natsuzoh さんの日記

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今日の結果  2007/09/18(火) 22:34:04
 とうとう今月分も水面下へ。
原油は強すぎる・・・

今日から始まったはずの225のナイトセッションは動いていないのかと思ったら、実は日中リアルタイムで動くソフトの板は動かず、手動更新のウェブ版だけが動いていた

原油  2007/09/15(土) 14:48:04
 現在逆鞘は1ヶ月あたり400円程度だが、「株の場合、下がりそうな株は逆日歩がきつい」に当てはめて考えてみる。逆日歩がきつい銘柄を現物で買うのはただの阿呆だが、信用で買う場合は下がると思っていても逆日歩狙いで買う場合がある(FXで、下がりそうな通貨買いポジは受け取りスワップが大きいので下がると思っていても買う人がいるのにも似ている)
クラックロングでの原油売りの場合、クラック拡大余地はせいぜい4000円として考えると、10ヶ月で拡大余地分が鞘滑りで吹き飛ぶ計算。原油単独売りなら下値余値をその倍の8000円程度と考えると下値余地分が逆鞘で吹き飛ぶのは20か月くらい。それを株の逆日歩に当てはめて空売りの下値余地を半値程度と考えてみる。クラックロングの原油売りは、株価600円の銘柄で逆日歩1日1円のものを売るようなもの・原油単独売りなら逆日歩1日50銭相当だが、これでも空売りを長期戦でするような日歩ではない。
これを考えるに、
「原油は高値圏で下がりそうなので逆日歩を払っても(逆鞘でも)売りたい」人と
「下がりそうだが、逆日歩受け取り分(逆鞘分)で、下がっても儲かるはずなので買いたい」
人のバランスで値段がつりあっていることになる。
言い換えると、市場が閑散になったので変な値段がついているのではなく、参加者のレベルが上がって「上がりそうなのに逆鞘・下がりそうなのに順鞘」のような道端にお金が落ちているような状態がなくなったということだろう。誰か、天使の黄金の羽を大量にばらまいてくれないかね

今日の結果  2007/09/14(金) 15:55:55
 クラックは8/24-8/27を底にして拡大傾向が続いている模様。しかし、強烈な逆日歩がついているような原油を売って製品買いとセットにするような単純なクラックロングでは、期待値はかなり低いようである。

現在の相場環境では、自分の手法に一番相性がいい225は来週から夕場取引開始。

今日の結果  2007/09/13(木) 15:45:03
 原油に強烈な逆鞘がついているのでなんとか買いたいところだが、あまりに高値で買えない。買えない相場は強い。

今日の結果  2007/09/12(水) 19:12:27
 最近は大きな逆行はないが、現在の手法と相場つきは相性がかなり悪く勝てる気もまったくしない。最悪期に損切りしていないため有効額底値よりはずっと上なので、手間と資金効率考えると徐々に敗戦処理して他への資金配分を多くするのが賢い選択肢のようである。

今日の結果  2007/09/11(火) 18:12:38
 枚数的にも、丸代金的にも買い越しなのに有効減。

ANAマイルが12500マイルほど今年中に消えそうなので、来週沖縄行き決定。11000マイルで済んだので、1500マイルほど余った。JALマイルも今年中に11000マイルほど消滅するので、どこか行かないといけない。
陸マイルがたくさんたまるのも考えもの

今日の結果  2007/09/10(月) 15:49:30
 4連勝ならず
寄り付きで原油5-6番が変てこ値段。近〜中ならよくあることだが、普通出来高が少なすぎて実際にgetは難しい(注文ミス・もしくは前日からの指値放置によるロスは簡単)。
今回はなんと先2本で出来高がけっこう多かったので大チャンスだったが、ノーマークだったので取れず。全手動の場合、建玉がシンプルにしないとあちこちに目は配れない

いくらやられても予測を放棄して玉の出し入れで勝負する方が優位性があると信じる以上、手法は変える気はない(市場は変える可能性はあり)

格付けマジック  2007/09/08(土) 10:36:07
 サブプライムローンの格付けマジック(ダブルBの投資不適格の債権をたくさん取りまとめるとAに変身?・・・それなら投資家が自ら投資不適格の債券をたくさん分散して所有すればA格の債券を所有していることになってしまう)で大波乱。もともと格付け会社は自国の会社とか格付けを依頼した会社には甘いが他国とか勝手格付けにには厳しく、株価の後追いで格付けを変化させるだけなので信用してはいけないもの。だが、機関投資家のサラリーマンにとっては運用失敗の際の言い訳に便利なものではある。
AAAのものは破綻確率○%,BBBで破綻確率×%などといっていても、反社会学的には変更前の格付けではなく変更後の格付けの結果で公表していることは容易に予想されるので、格付けごとの破綻確率にほとんど意味はないと思う。
(つまり格付けでAが破綻する場合、破綻直前にCに変えておいて、Aの破綻確率には計算しない)。誰か変更前後の格付けの違いで計算して、格付けに意味がないことを証明する人が出てきてほしいもの(言い換えると破綻確率は格付け自体ではなく、格付けの上げ下げに関係しているのではないか・格付けが高くとも格下げされるものの破綻確率は高く、格付けが低くとも格上げされるものの破綻確率は低い)。
アメリカではマックのコーヒーを自分でこぼして訴えた人もいたが、それよりは格付け会社を訴える方が圧倒的に筋が通っていると思うのだが・・・

今日の結果  2007/09/07(金) 15:46:48
 これだけ原油の逆鞘が広がってくると、売りはなかなかやる気になれない

証券の監視委員会が、日証金が品貸料(逆日歩)を不当に高く設定していた疑いで検査に入ったとのこと。以前株価低迷時には空売りが悪の権化のように決め付けられ、本来空売りは金利を受け取れるはずなのに不当に貸株料が取られるようになったことを考えると、隔世の感がある。まあ、逆日歩の料率はすぐ10倍になっていたし、貸し株できる機関投資家や証券会社などと馴れ合って信用売りを締め上げていた・・・というところだろう

今日の結果  2007/09/06(木) 15:47:16
 うんと痛めつけられた後は順行で早めに落としていってしまうので、有効額の伸びが足りない。

今日の225は上も下もきれいに取れてロールオーバーも進んだ最高の1日であった

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