ちょい逆行 2011/02/10(木) 19:05:17 |
| シカゴ穀物上昇も国内反応イマイチで米国債反発分のほうが影響大きく トータルちょい逆行。
大豆内外サヤセット半分利食い。 内外穀物ロングさらにポジ縮小。これでロングポジはピーク時から 1/10になった。 USDA需給報告でコーンは在庫下方修正で強い材料だが。これでファンダ的には天候相場までの需要要因は出尽くしている。 本来はこれで天井打ってもおかしくはないが長期的商品上昇トレンドと来期の在庫の回復が見込みづらいのでやっぱり買うかやらないかの選択しかないとは思っている。
米国債反発したのでCFDで小口の戻り売り。 今夜、週間失業者申請者数で内容がそこそこ程度で戻り継続するならさらに売り増し検討。 |
順行 2011/02/09(水) 15:12:59 |
| 米国債下落が貢献。 ショートポジ持続方針なのだが債券の特性上逆ザヤになるので時間は売り方にとっては敵。 ということでOPでショートストラングルを組んでタイムプレミアム分をヘッジ。
中国利上げしようが米国株堅調なのに日本株はなんかすっきり上げないなあ。 業績もいいしねえ。 |
ちょび順行 2011/02/08(火) 15:18:23 |
| マチマチの展開。 昨夜のユーロ/ドル突っ込み時にユーロ通貨ETFのプットをショートした。 日本時間は新穀大豆のシカゴ買い東京売りセットを増し。
商品基本はロング指向だが今更の値位置とポジを縮小してあることもあって基本は放置。 米国債ショートを目下注力中。今夜反発あればコール売りとか考えている。 |
順行 2011/02/07(月) 15:16:38 |
| ポジ的にはメインになっている米国債ショートが貢献。 欲をいえばもう少しポジ増やしたい。 先週の雇用統計で率、数字がマチマチとなったが他の指標を考慮すれば米国景気改善方針で良しということだろう。 今週は米国指標はあまりないのでもし空白で多少なりとも米国債戻れば追撃的な戻り売り増しをしたい。
為替はいつ円キャリーが本格化してもおかしくないと思っている。
穀物ロングは今日も一般大豆の利食い指値がヒットしポジが淋しくなった。 どうせ天底なんかわかりませんから。 この水準で新規にドタバタしたくない。 新穀の内外サヤを増しを検討しているぐらい。
株、商品ロングの円、米国債ショート方針に変わりなし。 |
順行 2011/02/04(金) 15:20:56 |
| 米国債下落でショートポジには結構。 ユーロ急反落分と個別株の上昇が思ったほどではないので順行だけど今一つ。
米国景気指標がいいのが連発。 今夜、オオトリで雇用統計なのだがこれだけ事前指標がいいとハードルが高くなる。でも一方それで反応薄なら国債追撃売りましのチャンスになるかもしれない。
少しずつだが円キャリーも戦略的ポートフォリオでやっていくつもりで今日もちょいF/Xでスイスフラン、豪ドル、ユーロを買った。 昨夜で中国元ETF、米国住宅ビルドETFのプットのショート増し。
久々のサヤでシカゴ大豆新穀買いの国内一般大豆売りを遊びでセット。
昨夜、面倒だった確定申告書類完成。 時代に遅れないようにツイッターやってみることに専業なので暇つぶしで飽きたら終了。 |
順行 2011/02/03(木) 15:11:40 |
| 国内コーンロングポジさらに縮小。 米国債がADP統計が強めにもかかわらず反発していたので売りまし。 今日以降も追撃売りやるかもしれない。 |
順行 2011/02/02(水) 15:25:46 |
| 円高による評価減にもめげずに順行。 円高というよりドル安。米国景気指標が良くてリスクテイク指向が強まるとのことだが円が買われるのは意味不明。
商品は高いの多い。 為替差引で重めの一般大豆ロングを一部仕切り。 シカゴコーンプットショートを指値ヒットでロング系ポジがますます縮小。
迷ったが狙っていてポジが少なすぎる米国債ショートを増し。
F/Xで景気指標が良くてドル安が不可思議なのだが円キャリーはいずれどこかでくるだろうしそれとは別に日本国自体の地盤沈下が為替に反映されるのもいずれくるだろうと思っている。 ということで運用するために必要な通貨である米国ドルはもちろんだが他通貨への逃避がある程度必要だとは思っている。 経常収支、財政収支、競争力とそして当然価格水準も考えて。 カナダドル、ユーロ、SGドルそして今日からスイスフランを相場とは別にある程度保有するつもり。 中国元は米国でのETFがらみで保有していくがF/X7と違って資金効率が悪いのが難点。 まあこちらは段階的に。 |
とりあえずやや順行スタート 2011/02/01(火) 15:18:16 |
| エジプト騒動の反応もマチマチ。 原油は強いが債券反落。ユーロ、株反発ととらえどころなし。
WTI以上に北海ブレント強い。でもWTIが弱いのかブレントが強すぎるのかは微妙なところ。ただ米国在庫が潤沢なので世界的に原油需要は増してもWTIが一番出遅れるのはわかるような気がする。
でもエジプトがらみの上げの面が大きいので本日、トコム指数のロング一部利食い。 安くなればまた買いなおす。どうせ限月ないので期間やサヤは気にしないで価格だけ見ていける。もう少し人気がでてもいいのにね。
国内穀物は為替もあるが上がらんね。ポジ7割がた処分しているのでどうでもいい。下がれば買うチャンスもあるだろうけど。 もっとも新規の売りはまったく考えていない。
目下は米国債のショート作戦注力。気は入れているがポジがまだまだ少量。 売りまししたいのになかなか指値が入らない。売りましタイミングは難しい。 |
逆行 2011/01/31(月) 15:34:06 |
| エジプト騒動は商品にとってはマチマチだったが債券上昇、円高、株安で本日は逆行。 今月自体はまずまずの順行で終えることができた。
エジプト自体は材料としてはあまり重要視していない。 たしかにスエズ運河やドミノ現象での拡がり懸念はわかるが湾岸諸国は裕福だろうしエジプト自体もデモの内容が政治的なもの一色ではないだろう。 ネットの祭りの側面も。 エジプト騒動で動いたものがトレンドをつくるとは思わない。
ということで上がった米国債売りまし。 一応、今年前半は米国債売りが一番の勝負にしたいと思っている。
直接のポジはないが円高は米国景気改善が全面にでればいずれ反転すると思っている。 |
ほぼ変わらず 2011/01/28(金) 15:27:02 |
| 忘れたころにやってくる日本格下げ。 これがメインテーマになるのは景気循環として次の不景気がきたときだろう。 今すぐこれが相場トレンドを作るとは思わない。 ということでこれが材料での円安なら続かない。でも米景気改善をテーマに変化するなら円安になるだろう。今回の格下げは契機になる可能性はある。
本当は昨日の米景気指標で週間失業者申請者数が減っていれば一気にという感じは為替と債券であったが残念ながら弱い材料でレンジの動き。 もっとも耐久財受注は弱いとの評が多いがブレの多い航空機と非国防ならば予想とほぼ一緒のまずまずの内容。 中古住宅成約もいい内容。 米国景気改善を主とした相場観は変わらない。 米国債をCFDとコール売りとショート系を増しした。
商品は弱めが多いが調整はやったほうがいいだろう。 買い直し場を探す。 |
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