不毛地帯 2005/07/19(火) 23:46:24 |
| 山崎豊子著 夏になると無性に読みたくなります。 ストーリーは、伊藤忠商事の瀬島龍三氏をモデルにしています。主人公・壱岐正は大本営参謀で終戦後11年間シベリヤに抑留されていました。帰国後は伊藤忠商事に職を得ます。防衛庁へ米国メーカーの戦闘機を売り込んだり、メジャーを敵に回してインディペンデントと組んで石油掘削を行ったりしています。「人の三井、組織の三菱、戦略の伊藤忠」と呼ばせたように繊維商社から戦略性の豊かな総合商社への変身に一役買っています。 小説とはいえ、石油の世界の一端が垣間見えるようで、読んでいてワクワクします。掘削する鉱区の入札、社運を掛けた何本目かの掘削等々、手に汗を握って呼んでます。アラブの王族との駆け引きは見ものです。 本棚のどこにあるんだろう。探してみよう。 |
チャングムの誓い 2005/07/17(日) 23:11:42 |
| 韓流ドラマ 日本でいう「大河ドラマ」みたいなもの。 史実をベースに創作が多いけど面白い。 王宮の女官を描いているが、実質は陰謀ゲームのサクセスストーリー。 こうやってみると、「人間って陰謀好き」なんだよね!
世の中陰謀だらけ。
だから、面白い?
木曜日の10時からは、NHK−BS 11チャンネル 下手なドラマより、面白い。
毎週、楽しみにしています。 |
体調が悪いと・・・・ 2005/07/14(木) 23:48:38 |
| 駄目だね。 こんなときはポジションを縮小して大人しくするべ。 回復してから、片張りに挑戦! かな? |
どうやら売りそびれた 2005/07/11(月) 20:23:19 |
| みたいだ。 でも、今回は気力が続かなかったから、仕方あるめ〜。
鞘とりに徹するべ〜。 |
補足します。 2005/07/09(土) 12:58:27 |
| 長引く戦いは良くないと説いているのは孫子です。 計編、作戦編の始めの方に出てきます。
ただ、日本は「イラク撤退」を発言してはいけません。 この発言は不幸を招きます。 浮き足だつと「テロ」の標的にされます。 |
ベトナム戦争末期に起こったこと 2005/07/08(金) 09:29:16 |
| す〜と勝てない状況が続いたベトナム戦争。 第二次世界大戦を勝ち抜いた最強のアメリカ軍が勝てなかった。 何が起こるか?
士気の低下と規律の喪失!
前線でパトロールに出かけ始めると全員が腹痛を訴えてパトロールを中断せざるを得なくなる。 艦内で人種対立が起きて巡洋艦(空母?)が目的地に行けずに引き返す。 国内の反戦運動。 社会が荒れ始める。 「ランボー」って映画はこれを題材にしている。 復員した兵隊が社会になじめない。 また、経済もスローダウンし始める。 これで出来たのが「ニクソンショック」。 自信の喪失。
アメリカが自信を取り戻したのが、「湾岸戦争での勝利」。 軍の再建に20年から30年掛かる。 戦争に行った世代が引退するまで掛かる。
今、アメリカ国内は民主党と共和党共にイラク撤退を主張し始めている。 |
砂漠の民の戦い方 2005/07/07(木) 00:24:47 |
| イブンサウドも同じ。 ベドウィンの戦い方。 |
オスマントルコ崩壊の時 2005/07/07(木) 00:22:23 |
| 戦いで負けが込んで、最期は軍隊が雲散消霧した。 アラビアのロレンスの頃。 アラビアのロレンスはベドウィンと共にゲリラ活動に勤しんだ。 当時、トルコは大帝国。 負ける筈のない戦いだった。 でも、転げ落ちるときはこんなもの。 負けが負けを呼ぶ。
そして、誰も居なくなった。 |
また、虫がうずく 2005/07/06(水) 00:51:11 |
| 売りたい虫が疼いてきた。 「売屋」でもないけど、売るのが好きなんだろう。
噴いてから考えよ。 |
鞘取りは恐ろしい 2005/07/05(火) 00:56:53 |
| ガソリンの5月と灯油の5月の鞘。 セオリーでは、「ガソリン買いの灯油売り」。 今年は5000円鞘からマイナスへ、「ガソリン売りの灯油買い」が正解。 納会近くまで持っていたら、一組5000円以上とれた。
こんな恐ろしいことある?
片ばりでも、15000円くらいしか動かないのに! |
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