アブラカタブラ 2005/06/22(水) 12:46:45 |
| 昔々、ニホンにソウゴウショウシャというところがあったっとさ。 その人達は砂漠のアラブ諸国に何でもかんでも売りに来ていました。 その国は工業技術も発達していましたが、相場も米相場の時代から連綿と続いて発達していたそうな。 ショウシャっていうところは、相場を張って大きくなったところもありました。 あるソウゴウショウシャのアラブの販売窓口の支店長は相場で鍛えられた人らしかったとか。
この人は「油」の売買が得意で好きで年中チャートを書いていました。 でも、曲がっているときは、ブツブツ言って回っていました。 遂には、寝言まで出てきました。(自戒をこめて、次回は鞘取りにしようと) 「油片張り」「アブラカタバリ」・・・
それを聞いたアラブの人たちは思いました。 「そうだ。こう呪文を唱えると素晴らしい工業製品が売れるようになるのだ。」
アラブの人達は、言い回しが上手くできずに「アブラカタブラ」といいました。
お終い --------------------------------------------------------------------- どうだ、オヤジギャグだ! |
油は強い! 2005/06/18(土) 00:36:29 |
| 静観。 |
なんか上がってるね 2005/06/15(水) 19:55:16 |
| 油が飛び跳ねてる。 触ったら火傷しそう。 OPEC総会が6月15日だから、その後どう動くかだろうね。 夏に向かっているから上向くんだろうな。
鞘取り仕掛けた俺は・・・ 我慢できるのかな? 目がドルマークになって買い玉外すんだろうか?
その時はその時か。 |
ぼちぼち仕掛け再開 2005/06/12(日) 19:40:06 |
| がんばろ。
油の鞘取りに特化するべ。 灯油の順鞘取りが面白そう。 |
久々にソフトをみると 2005/06/04(土) 16:31:05 |
| EXELのマクロを見る機会があった。
? VB ? ん ? BASIC???
そういえば、マイクロソフトが大きく売り出したのはBASICだったよね。 こいつがEXELとくっ付いたんだ。 OPEN ・・・、LINEINPUT#1・・・、CLOSE。 簡単なステートメントでいろんなことが出来るんだな〜。 出来なくなったら、アセンブラーでソフト組んで関数で呼び出しちゃえ!。 EXELでここまでやると、掟破りか・・・。
100年後の歴史の教科書は今の時代をコンピューター革命とか、IT革命とかって記述するんでろうな。 イギリスの産業革命と比較して。 |
昭和天皇陛下 2005/05/31(火) 11:31:07 |
| 第二次世界大戦でルーズベルト、チャーチル、スターリン、ヒットラーの大役者を向こうに回して良くぞ頑張られたものです。 すごいと思うのは、226事件で「反乱軍」として「朕が近衛兵を引き連れて成敗する。」と断言されたことと、東京裁判でA級戦犯に対し「朕の名で(死力を尽くして働いた臣民を)処刑するには忍びない」と仰られた(この意を受けて東条元首相は死刑を甘んじて受けた)こと、終戦の玉音放送が挙げられます。玉音放送は、「忍びがたきを忍び、耐えがたきを耐え・・・」とありますが、これは昨日までのプライドを捨て生き延びよとのメッセージです。 象徴天皇と成られましたが、これは鎌倉幕府から徳川幕府までの体制に戻っただけでしょう。
私達が習った教科書では「A級戦犯は悪い人達」とありますが、被占領国としては致し方のないことだと思います。
NHKのアーカイブで「巣鴨プリズン」てのがありますが、国を敗戦に導いた指導者達の苦悩が描かれています。
激動の昭和、苦難の昭和に良き指導者を戴いたため今の日本があると思います。 |
小室直樹著「日米の悲劇」 2005/05/29(日) 12:43:55 |
| 岡辰様、いつも日記を拝見しております。 岡辰様の心情にはおおいに共感いたします。
でも、表題の本の一読をお勧めします。
この「日米の悲劇」の中で、「アメリカで戦争を望んでいたのは、ルーズベルト一人」としています。 日本人として、これに嵌められたのは悔しいと思いますが、畢竟、国際政治は力の世界です。(岡崎久彦先生の言葉を拝借) 悪知恵も力のうちと考えます。
戦いに引きずり込まれないためには、この悪知恵をかわし、国民感情を暴走させないことが必要です。 でも、戦争に引きっずり込みたい人達はあの手この手で情報操作をしてきますので忍耐が要求されます。 情報操作をされると単純な人達が暴走し始めますので世の中はそれに流されます。 これを小室先生は「ニューマ(空気)」と表現しています。 これを利用したのがヒットラーです。 戦前の西園寺公望候は三国同盟を結んだことを嘆きましたが、いかんせん大衆の流れが決まった以上どうすることもできなかったのだと思います。
流星さんも如何ですか?
併せて、岡崎久彦氏の「百年の遺産 日本の近代外交史」もお勧めいたします。 |
迷ったときの小室直樹 2005/05/29(日) 11:55:28 |
| 歴史を読み直すときに参考にします。 おおきな流れの中でエッセンスを掴み取る。 この才能には敬服します。 このエッセンスを軸に歴史を読むと「アラ、不思議!」見えないものが見えてくる。 膨大な読書量とそれを理解する頭が羨ましい。
歯切れの良い文章は頭のもやもやをどこかに連れ去ってくれる。
で、結局、薬局、俺は曲がって落ち込んだ気分を小室先生の本で切り替えしてるのかな? 暫くしたら、また、チャレンジしよう。 先物相場は数万円で一枚売り買いできるからな! 株より一桁少なくて済むもんな。 損も大きいけど・・・
小室先生、有難う。 |
敗戦処理は辛い 2005/05/24(火) 22:19:06 |
| よね。
どうなるんだろう?
暫く休むか・・・ |
とても良い時代に生まれたもんだ 2005/05/18(水) 19:15:05 |
| ネット環境が素晴らしく整備されてきた。 使っているのはホームトレードと古本屋の注文。 両方とも、10年前には考えられないくらい便利になった。 古本屋はネットで注文してネットで振り込めば手間いらず。 いつだったかな? 注文確認のメールが来たんで、即振り込んだ。 10分くらいで御礼のメールがきた。 向こうもビックリしたんだろうな。 |
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