一匹羊 さんの日記

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ちょい順行  2010/11/10(水) 15:17:56
 円安分だけ。

USDAで大豆に極端に強い材料。
でも国内は採算に比べ水準が割高なので思った以上には上がらず。
残りの一般大豆のロングポジを仕切った。
コーンは単収低下織り込み済みと需要減退予想もあって内外軟調。
でも輸出が前年比割れを想定してもあの在庫率は低い。
下値はそうないだろう。
大豆が強いファンダとともに価格も高くなったので来年度の作付もコーンがそんなに増えるか微妙になってきた。
シカゴコーンを打診の買い増し。下がれば新年度の期間の長いプットを売る作戦も考えている。
国内はシカゴもう一段下落すれば買い直しの増しするつもり。
今日は忍で見送る。

ユーロ/ドル、米国債の下落はポジ少ないが相場観通りなので気分よし。
戻り売り指向で。

ほぼ変わらず  2010/11/09(火) 15:17:40
 需給報告前にコーンと一般大豆をさらに利食いしておいた。
ユーロ/ドル新規にチョイ売り。

ちょい順行  2010/11/08(月) 15:12:50
 為替と国内コーンチョイ高のおかげ。
米国雇用統計が良かったので踏んだ後だが米国債コールチョイ売り直し。
ついでに住宅ビルド系ETFOP合成で買いまし。

順行なれど  2010/11/05(金) 15:22:05
 米国債ショートを全部踏んだ。
ユーロショートのOPポジも踏んだ。
合わせてパラ、銅、コーンの一部を利食い。
今日トータルは株上昇や商品上昇で順行だが新規の作戦中だった米国債ショートが踏まされるとは・・・。
金融過剰の緩和は株だけでなく商品も上がる。
そりゃ当局が見ているインフレ指数は製品価格が主だから反映は遅いのだろうが逆に生活必需品系なんか直撃するかもなあ。
株上昇による資産効果による効果のほうが早いのかバーナンキもバクチだ。

損切りの利食いをしたのでポジは結構減った。
値動き荒くなるが手を出さないほうがいいのかインフレ対策何もできずになるのか。

今夜の雇用統計は引き続き注目。
なにせ米国債の売り場探し自体はかわらんので。

順行 イベント終了  2010/11/04(木) 15:36:04
 FOMCでの追加緩和がバーナンキらしく市場に失望を与えないような配慮の内容で実施される。
金額だけなら即、材料出尽くしだっただろうが今後柔軟にとの文言が市場にマチマチの行動を起こさせた。
米国景気弱いとみる向きはこの柔軟行動が金融緩和の追加を内包とみる。
自分なんかは米国景気回復派なのでこれで国債が買われるのはおかしいと感じる。
ちなみに無視された格好のISM非製造業指数もADP雇用もともにいい内容。
足元指標がいいのが多いのだがなにせ雇用の伸びが数字にはっきりと表れないとほかは無視状態。

今日は国内コーン上昇が債券ショートをカバーしての順行だったが自分的には面白くない。今夜の週間失業者申請者数や明日の雇用統計に注目。
一応ISMの製造も非製造も雇用系指標改善してたしADPも良かった。
雇用統計は民間部門はいい内容だろう。


ところで民主党がちょっとあきれる政策をすすめている。
国際競争力あるいは日本進出を促すために法人税減税を検討なのはいいがその財源で法人への既存の優遇諸政策の廃止あるいは縮小を検討だそうだ。
これでは法人のなかでもプラマイゼロなのでなんの効果もない。
あと法人税減税の検討幅では特に日本が魅力ある税率になるわけでもないので既存国内企業の引き留めにはなっても税制が魅力で日本に進出する動機にはならんしそれより酷いのは損失繰り延べの縮小案。
ベンチャーなんか初期に赤字が発生しやすい会社が損失を埋められなくなってしまう。リスクをテイクする人がただでさえ少ない体質の国なのになあ。
米国は20年、英国無期限といわれているものが現状日本7年でこれを縮小とは民主党の経済政策は失望を禁じ得ない。
株の優遇税制の撤廃なんかはわかるがこれは早く金融商品一体化で総合課税すべきだろうなあ。株だけ優遇より先物と株の損益通算のほうがまとも。

意味のない補正予算なんかするよりやることあるだろうに。

ちょい逆行  2010/11/02(火) 15:16:33
 コーン下げた分か。
シカゴコーンは買い方自分にとってもここは下げて一定の調整がほしい。

米国景気指標のISM製造業指数は強い内容。
FOMCの金融緩和思惑が続いている間に指標自体は改善してきている。
あとはFRBは市場の反動を警戒しての対応がいくらかというレベル。

まあなにもせず本日様子見。

逆行  2010/11/01(月) 15:18:17
 せっかくの夜間コーン高も円高、国内反応イマイチやら株安。
海外債券高でトータルチョイ逆行。
シカゴコーン高いときについていけきれないのがもったいないの一言。

先週増ししたCFD金はストップロスで損切り。

しっかし先週末の米国景気指標は悪くない。
GDPも予想通りの伸びで税控除の大幅反動の住宅項目を考慮すれば堅調。
シカゴ購買協会も予想以上にしっかり。
ミシガン大指数は確報値であって速報値より下方修正といってもわずか0.2。
普通なら債券売られる内容。
月末、今週のもろもろイベントを控えてのポジ修正か?
とにかく債券上昇金利低下でドルが下げた。

米国10年債コール売りましした。

本日逆行 今月順行で終了  2010/10/29(金) 15:23:37
 円高とかコーン安で逆行。
今月通せば穀物しっかりが効いて順行で終わった。

昨夜の週間失業者申請者数、受給者総数両方ともいい内容。
相場は無視でIMFコメントやらFOMCのヒアリングで債券上昇の金利低下のドル安となった。
IMFコメントは人民元が高すぎることを暗にいっているだけ。円やらユーロの水準はあえて言う必要がないから適正範囲といっていることで市場が勝手にドルの安値余地があると解釈している。
FRBのヒアリングは市場のリアクションを気にしているということ。
根本はマクロで特に雇用と住宅。
水準不満ながらもここひと月の改善傾向ははっきりしてきているので国債天井打った認識に変わりなし。

米国市場で5年、10年国債のコールを売った。
為替のユーロ反発のおかげの金ドル建て上昇だと思っているのでこちらもCFDで売りまし。

ボチボチ  2010/10/28(木) 15:32:55
 今日も国内コーンの上げ幅圧縮。
寄りでピンだけ利食いのゲン担ぎ。
フレートも上昇し始めているのでちと割安が目立つかな。
輸出成約スローなのを気にしているのだろうけどレイショニングが原因ではないと思っているので突然ドバッと成約増える可能性あり。

米国債下落はいいがFOMCが近づいているのでそろそろもちあうかな。
ということで先物ショートのヘッジとしてプット売りを入れる。
CFDで少量残してあったSP500残りのロングを利食い。

米国景気底固いという相場観通りなら株も商品もいったん調整すると思っているのでここで少量のロングポジ順行するより逆行して買い増ししたい。

昨日景気指標もまあまあ。
住宅系指標は底打ちを感じさせるのが連続している。
耐久財受注は乱高下激しい輸送機部門を除けばマイナスだがトータル予想以上のプラスや国防関連除くもプラスなのでまあまあという判断。

順行  2010/10/27(水) 15:27:18
 おおかた満足な反応で小さな不満がある。

米国景気指標よろしということでの米国債券下落での金利上昇。
為替もドル安反転の動き。
今までの大元が相場観通りの動きとなってまあ満足。

ポジにはいいが不満なのは米国市場で商品が下落しなかく株も下げなかったこと。
ユーロ/ドル反転ならばドル安ではしゃぎすぎた原油、貴金属は下げてもいいと思うのだが。

まあ商品、株ロングがあるので順行にはなるのだが調整したところで買い増しをねらっている面もあるのでちょい不満。
さらに値動きで不満なのは国内コーン。いくら夜間が弱含みとはいえ円安、フレート高で昨日の下げ幅より上がらないのはいかがなものか。
コーンで¢550以上にレーショニング懸念があるようだが米国内需要は先日のキャトルオンフィードがプラスもあり問題ない。
輸出がスローなのだが需要が減退したのではなく四半期在庫、需給報告とびっくりの乱高下で値決めが見送られているだけだろうなあ。
中国のコーン生産は昨年並み。逆にいうと飼料需要は昨年より減っているはずはないので今年初夏の輸入量より多くの輸入するのは時間の問題。
ドルの実効レート水準からみて高くて買えないわけではない。
高くて買えないのなら大豆も同様。
まあいずれ上がるのだからシカゴが下落するのなら結構。ただシカゴが上昇しているときに国内が上がらないのはもったいない。

日経平均も円安なんだから散々の出遅れをカバーするくらいハイテク輸出株なんか主体であげてもいいのだろうに。

まあ米国景気底堅いがテーマになりかけているのでそれに沿ったポジをとりたい。
本日は
CFDで金売り。
国内少量とはいえパラのロングをさらに一部利食い。

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