2017年2月22日 努力を評価しあう 2017/02/22(水) 07:08:03 |
| 松下幸之助 一日一話 http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
販売に当たる人が、一つの商品について技術、製造の人の開発の苦心を思い、逆に技術、製造にたずさわる人は、販売する人の努力に感謝し、心をこめて製品をつくりあげる。 また経理の人は1円のお金にも、それが利益となって生まれてくるまでの技術、購買、製造、販売、その他すべての部門の人の汗の結晶というものを考え、それを最大限に生かしてゆく。
というように、お互いの一つ一つの懸命な努力を、いわば目頭を熱くするような思いで理解し、それを生かしあってゆく。 そして、そこに生まれた成果をお互いに喜びあっていく。 そういうものがあってはじめて全体の発展も生まれてくるのではないだろうか。 |
来た、北 2017/02/22(水) 07:06:35 |
| 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の兄・金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件について、駐マレーシア北朝鮮大使がマレーシア警察の捜査を「信用できない」などと非難していましたが、マレーシアのナジブ首相は21日、「大使の発言は無礼だ」として不快感をあらわにしました。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170222-00000010-jnn-int
北朝鮮の金正恩体制はそろそろ瓦解するのか? |
2017年2月21日 人事を尽して天命を待つ 2017/02/21(火) 07:03:45 |
| 松下幸之助 一日一話 http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
「人事を尽して天命を待つ」ということわざがある。これは全く至言で、私はいまも自分に時どきその言葉を言い聞かせている。日常いろいろめんどうな問題が起きる。だから迷いも起きるし、悲観もする。仕事にも力が入らないことがある。これは人間である以上避けられない。しかしそのとき私は、自分は是と信じてやっているのだから、あとは天命を待とう、成果は人に決めてもらおう……こういう考え方でやっている。
小さな人間の知恵でいくら考えてみても、どうにもならぬ問題がたくさんありすぎる。だから迷うのは当たり前である。そこに私は一つの諦観が必要だと思うのである。 |
金正男氏息子のハンソル氏が現地入りか DNA検査、北の主張は瓦解の可能性 2017/02/21(火) 07:00:08 |
| マレーシア外務省は20日、北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件で遺体の取り扱いなどをめぐる康哲(カン・チョル)駐マレーシア北朝鮮大使の抗議は「根拠がない」と非難し、マレーシアの駐北朝鮮大使を召還したと発表。また、康大使を外務省に呼び抗議した。事件発生から1週間経過したが、友好関係にあった両国の外交摩擦にまで発展した。
康大使は同日、マレーシア外務省の抗議を受けた後、大使館前で報道陣に「信用できない」と述べ、死因特定など警察の捜査の遅れを批判し、北朝鮮側との「共同捜査」を提案。遺体は正男氏ではなく、あくまで北朝鮮の外交旅券を持った「キム・チョル」だと主張し、遺体の引き渡しを求めている。
一方、香港の公共放送RTHK(電子版)によると、正男氏の息子、ハンソル氏が20日、マカオ発の航空便に搭乗し、同日夜にマレーシアのクアラルンプールに到着したと伝えた。ハンソル氏はDNA検査で血縁関係を確認し、検視にも立ち合うとみられ、北朝鮮側の主張が一気に崩れる可能性が出てきた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000568-san-kr |
金次郎VSトランプ 2017/02/20(月) 09:10:40 |
| トランプ米大統領が就任して、20日で1カ月。 こいつの仕事ぶりは「我田引水」でアメリカの利益にならないと思います。
金次郎(二宮尊徳)の教えで有名な「たらいの水の話」というのがありますね。
水を自分のほうに引き寄せようとすると向こうへ逃げてしまうけれども、 相手にあげようと押しやれば自分のほうに戻ってくる。
まあ、トランプに金次郎のことを言うのは「馬耳東風」、意味なし。 トランプ米政権は混迷するでしょう。 突っ込んで言えば、どの政権も混迷しています。
山頂王国だけが元気かな・・・www(笑) |
2月19日 最善の上にも最善がある 2017/02/19(日) 09:47:25 |
| 松下幸之助 一日一話 http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
会社としては、常に何事も最善と思ってやっているし、みなさんもそれに基づいて最大の努力を払っていると思います。しかし、立場をかえて、お客様の側からいうと、まだまだこう考えてほしい、こうあってほしいという希望が出るのも、また当然だと思います。
そういうことを考えてみると、ものには最善の上にさらに最善がある、限りなく上には上がある。それを一段一段、そういう訴えを聞くたびに素直にそれを聞いて、検討するということが永遠に必要ではないかと思うのです。そういう意見をよく汲み上げて、改める点があれば改める、というようにすることが必要だと思います。 |
一事は万事 2017/02/18(土) 08:57:21 |
| 社長のことを殺したい人は 宗教団体に出家して教組を殺したくなるかもしれません。www |
清水富美加「社長のことを殺したい」、告白本で明かす 2017/02/18(土) 08:50:59 |
| 宗教団体「幸福の科学」に出家した女優、清水富美加(22)の告白本「全部、言っちゃうね。」が17日、幸福の科学出版から発売された。 著書では所属事務所の社長に対する不満も記された。
著書の中で清水は「本当に社長のことを殺したいって思ったりします」と、マネジャーに話したことを告白した。 「仮面ライダーフォーゼ」の撮影で忙しかったころのことで、休みがなかった上に、給料は5万円で源泉徴収を引かれると、手元に残るのは4万5000円ほど。 「どんどん社長への怒りがたまっていきました」と、当時を振り返った。
自身は食事もままならず、交通費も最低限しか支給されないため何駅分も歩くことも。 「その間に社長はどんなにうまいものを食べてどんな車に乗っているんだろうと思うと、 どうしても社長への恨みが止まらなくなってしまいました」と当時の思いを記した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170217-00000542-sanspo-ent |
2017年2月16日 最高責任者の孤独 2017/02/16(木) 12:37:40 |
| 松下幸之助 一日一話 http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
組織の最高責任者の立場に立つと、部下はもちろん、それまで同僚として一緒に働いてきた人びとの自分に対する見方が変わってきます。 自分は変わらなくとも、周りでは見方が変わり、ほんとうのことを言ってくれる親友というものは、 地位が上になればなるほど少なくなるというのが現実ではないでしょうか。
そういう意味で、最高責任者は好むと好まざるとにかかわらず、 心の上にいろいろなさびしさが出てきて、いわば孤独な立場になるということが言えます。
だからこそ、いわゆる声なき声というものに耳を傾ける謙虚さというものが、 トップに立つ者にとってはきわめて大切だと思うのです。 |
2017年2月15日 自己観照 2017/02/15(水) 08:58:53 |
| 松下幸之助 一日一話 http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
自省の強い人は、自分というものをよく知っている。つまり、自分で自分をよく見つめているのである。私はこれを“自己観照”と呼んでいるけれども、自分の心を一ぺん自分の身体から取り出して、外からもう一度自分というものを見直してみる。これができる人には、自分というものが素直に私心なく理解できるわけである。
こういう人には、あやまちが非常に少ない。自分にどれほどの力があるか、自分はどれほどのことができるか、自分の適性は何か、自分の欠点はどうしたところにあるのか、というようなことが、ごく自然に、何ものにもとらわれることなく見出されてくると思うからである。 |
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