逆行 2010/10/26(火) 15:18:25 |
| 国内コーン下落と円高分。 米国の中古住宅販売予想以上に回復。 市場の追加金融緩和緩和観測に反して個人的にはますます回復方向との判断と感じてしまう米国景気。
超長期債のETFの長期コールのアウトを打診売り。 他は様子見。 |
順行だが・・・ 2010/10/25(月) 15:19:46 |
| 国内コーン上昇分順行したのだがG20を受けての為替動向が相変わらずのドル安なので気持ち的には良くない。 せっかくポジ調整した後ということもあって。
G20の内容がないのは想定通りでこれで動く材料ではないのだが米国の追加金融緩和までの日程の問題でとりあえずドル安トレンドを大きく動かせないのかな。 景気指標みると個人的には米国底堅く思えるのだがそれが市場テーマに反映されるまではもうはまだなりなのか。 |
チョイ順行 2010/10/22(金) 15:22:20 |
| 外電コーン下落したけど国内下がらず。 需給報告の後に外電の割に上昇していなかったのでまあこやって帳尻あわしてもらわなきゃね。
米国景気指標まあよし。 特に総失業者申請者数が確実に減少トレンドはいいことだ。 減速を囃していながら今月に入ってからの景気指標は9月、10月ものだがまえより改善しているほうが圧倒的に多い。水準が低いとかなんとかあるが方向性は回復踊り場から脱却しつつあるとみている。
ということで昨夜米国債を先物でショートメイク。 金融追加緩和なんかやっても織り込み済みだしもともと必要性なんかない。 あるとしたら米国中間選挙のためか?
米国金利天井打ちが市場に認識されたらドル相場も変わるだろう。 一番出遅れの日本株にチャンスが・・・あるか。 |
順行だけど・・・ 2010/10/21(木) 15:24:17 |
| ここでは順行よりもうちょい調整がほしいシカゴコーン。 国内はやっぱり高いほうへの反応がイマイチ。 スピードへの警戒感が高まってしまうようだ。シカゴあがっても国内反応鈍いとそのまましぼむ可能性があるので逆にもったいないなあ。
あと為替が乱高下。NYタイムであんなにユーロが戻るとは思わなかったし国内タイムではガイトナー発言で今度は逆の動き。 まあガイトナーのコメントのニュアンスにはいろいろ解釈があるようなのだが米国高官が為替水準関連してのコメントとなると異例。 米国本音はこの水準のドル安がいごこちがいい反面これ以上ドル安になると今は平穏な米国債市場やらの金融市場なんかにそろそろ悪影響を与えそうな警戒をし始めていると思っているのだろう。
今日はユーロ/ドルのショートをコール売りましする一方、F/Xのショートポジは買い戻した。 国内コーンは昨日買い増しいた分の一部だけ利食い。
米国金融緩和期待相場行き過ぎがいつまで続くのやら。 |
逆行 2010/10/20(水) 15:18:43 |
| 切っ掛けの中国利上げは予想外だがこれで世界景気不安より投機ポジの巻き戻しのほうが主の動きだろうなあ。
逆行だが昨日もポジ調整してあるのでまあよし。 原油、金下落は当然だが独自需給の背景のある穀物はつられ下落局面がどこまであるか程度。 とりあえず本日寄りで国内コーン買い増し。 シカゴコーンも買いで¢8刻みぐらいで買い下がり予定。
利上げ騒動で無視されたが米国住宅着工は予想以上のプラス。 ますますもって米国住宅底入れが強くなってきている。全体の地合いで押されるならまた住宅デベETF買い増し狙いたい。 |
ちょい順行 2010/10/19(火) 15:24:13 |
| 為替分かな? 外電的にいえば週末の反動にすぎないと思っている。 米国9月の鉱工業が悪いのはあるが10月の住宅業界の指標は予想以上の内容。 水準は低いが米国住宅も税控除の反動減の底を打ったと個人的には判断している。
ということで 昨夜は米国住宅デベETFの個別OPを合成でロングメイク。 本日前場でユーロ/ドル売りまし。 トコム指数、パラのロングをさらに外した。
穀物はユーロ反発相場のときに原油、金が急落した場合に買い増しを狙う。 |
想定の逆行時間帯 2010/10/18(月) 15:27:25 |
| 商品安での逆行。 ユーロ/ドルがそろそろ反転。ドル安ということで買われたものが売られるのは当然。問題はドル安要因と本来の需給要因の比率。 商品でいえば金、原油なんかはドル安による上げが大。一方、非鉄、穀物は個別在庫の問題のほうが大きい。 このユーロ下落が初夏のソブリン問題ならリスク回避運動ということにもなるが週末の米国景気指標は総じてよかった。 ということで主因はドルが売られすぎの反動が第一で次に景気懸念の薄らぎが背景なのが初夏とは全く違う。 超目先はユーロ下落つまりドル安行き過ぎの反動で商品下落で商品上昇であがってた市況関連の米国株の反落などが予想される。
ただ底流は米国景気予想よりしっかりが背景なので長期債を中心とした織り込み済みの反動での金利上昇をともなうドル高。 景気が予想より改善なら商品の実需にはプラスなのでドル高で売られそうな金、原油なんかにつられ安した非鉄、穀物は買い場探し。 ドル/円の円高もいずれ・・・だろう。
目先の逆行は国内穀物ロング以外はだいたいにおいてポジ縮小してあるのでよしとする。
ユーロ上昇、債券下落が第一波、その後に落ち着いたところから商品、株買い場到来になるか |
逆行 2010/10/15(金) 15:22:47 |
| 昨日とは違い為替はあまり動いてなく米国債も下落なんでまんざら悪くない外電だったが国内株とコーンが予想以上に下げて逆行。 週を通しては順行だが農務省需給報告後のコーンの上げ幅がシカゴに比べちょっとやる気の失せる上げ幅の少なさ。 まあロング方針は維持で。 あまり酷いとますます国内商品やる気が失せて海外にシフトしちゃうよ。
昨夜ユーロ/ドルのショートポジを一部損切りの踏み。 米国債ショートストラングルやコーンプットのショートの一部を利食い。 30年債の入札がイマイチということもあったらしいが・・・。 |
ちょい順行 2010/10/14(木) 15:17:18 |
| 円高と株、工業商品高が差引。 SGドルの政策変更が引き金のユーロ/ドル1.4突破。 材料ウンヌンよりドル安仕上げ局面? わからんがついていけんよこの相場。
ポジ調整に終始。 昨夜に米国債ショートストラングル一部利食い。 コーンプット売りを利食い。 国内では最後のゴムロングとパラジウムロングの一部を利食い。
あとは今夜の週間失業者申請者数に注目。 米国債、ドル相場の極だと思うのだが・・・。 |
順行なれど不満 2010/10/13(水) 15:26:19 |
| 国内コーン上昇による順行も上げ幅大いに不満。 需給報告後にシカゴ約80セント上昇は16%に相当する。円高目減り1%としても15%。 国内換算は先週末比3000円以上の上げ幅が妥当。 国内期中で2000円も上がってないし期先はもっと酷い。シカゴ9月は上昇限定だが国内期先9月限は納会8月で輸送期間を考えればシカゴ的には7月限に相当する。 なにせ期先の終値が直近の高値を更新していないのは変の一言。 シカゴの急騰に警戒が逆に増したというべきだろうがアラビカなんかがよくやるように外電に反応薄いまましぼんじゃったらつまらんなあ。 まあ穀物はそのまま放置継続。
あとはユーロ/ドル売り越しにした。 国債天井圏、ドルインデックス的に売られすぎの相場観変わらず。 |
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