| 逆行 2010/09/28(火) 15:19:25 |
| | 外電換算以上に逆行したかな。
国内コーン下落幅のせいなんだがこれはこれで下げれば買いたいのでまあいいかな。
9/30の期末在庫発表明けまでは調整ということで。
本日何もせず。 |
| 順行 2010/09/27(月) 15:38:07 |
| | 商品と株高が貢献の順行。
円高は相変わらず邪魔だが最近は円高というよりドル安なのでちょっと違うかな。
既存ポジ放置で。
尖閣問題はひとまず終息へ。
自分としては政府の対応は意外にまずまずだと思っている。
逮捕することによって自民党以上の強い姿勢をみせたし船長解放もずるずるのばしても何の益もない。
日米安保で尖閣を範囲にしめせたのも実効性はべつとして有益。
弱腰批判をするのは気持ちはわかるが評価として正当ではないだろうなあ。
まずもはや日本は大国ではないということを自覚しないと。
勝てない戦はしないかさっさと終わらせるのがいい。
だいたい歴史ってやつは勝者がつくっていくものでその勝者も正義ではなく強者。
日本の今回の対応も逮捕して米国から言質もとって自民党時代ではできなかったことで中国ほどではないが十分。
まあ不満な点は
検察に発表させたこと。どうどうと超法規的処置とすればいい。三権分立といっても外交系はどこの国も別物。スパイ交換なんか米国もやっている。
あとは船長の解放を中国の用意したチャーター機ではなく自衛隊の護衛艦レベルで尖閣と中国との日本が定める国境で解放してやればおもろかったのになあ。船長解放したそこの場所が国境だと暗に示せる。
最後に現場の関係者には十分な謝意をあらわすこと。
逮捕に踏み切った当事者には危険をおかして仕事をしたわけなのだから勲章もの。逮捕が無駄に終わったと思わせて士気を下げてしまうのが一番まずい。
まあこれで中国が賠償と謝罪の要求を権利との表現でとどめれば今回の問題は終了となる。
そのほかのレアース、フジタ従業員の逮捕、輸出入の遅滞の嫌がらせはは表向きはこの問題とは関係ないとしているので釈放そく解除ではおかしいので少し時間をおいてから段階的に解決されるだろう。
自分は保守の現実主義者であってべつに民主党支持者でもないが相場同様マスコミがつくる雰囲気にのせられるのが一番嫌なだけ。 |
| ほぼ変わらず 2010/09/24(金) 15:23:45 |
| | 後場に為替介入？
わからんけど時間稼ぎにはなるのかなあ。
日本休日中にシカゴでコーン買い直しの意味が濃いロング系ポジメイク。
一段安あれば国内も買い直しするかも。
国内株は為替に左右されすぎ。株は景気に対して資産効果がある。実質海外に生産拠点を結構移している大手企業の業績の直接影響より過大懸念による株下落の逆資産効果のほうが大きいだろう。
せっかくの円高なのだがら円高対策にダイレクトな為替介入だけではなく期間限定の民間による海外企業買収に増資なしの条件で税優遇したらいいんじゃないだろうか。低金利の米国債買うより割安な意味のある国内企業による買収の後押しはドル需要を生ませるし直接の海外拠点での利益は連結決算で収益を押し上げるので株価値の引き上げになり株価上昇につながる。
民間による収益重視での選別だからババ掴みは少ないだろうし。
バブル期のロックフェラービルの高ねつかみを心配する時期でもない。
結構いい策だと思うけどなあ。 |
| 逆行 2010/09/22(水) 15:13:44 |
| | 円高分だな。
もっとも為替は円高というよりドル安なんだが。
FOMCコメントでの米国金利低下。
米国債バブルの二番天井構築へかな。
米国債売りまし探し。
新築着工はいい内容。
低金利のカネジャブジャブは世界的。商品は外電段階ではおとなしいが少しでも需給が引き締まりそうになるとドバッと流れ込む環境。
LME在庫減少中の銅を本日買い増し。
原油はWTIの在庫が多いので商品の本命なれどファンダがついてこず。 |
| ちょい逆行 2010/09/21(火) 15:28:44 |
| | それにしても国内祝日多し。
マーケットリスクから考えると怖い。
市場の動きはマチマチ。
なぜかシカゴ的には大豆が高くコーンが反落。
でもこの比価でコーンの作付が増えるのだろうか。
新新穀でシカゴコーン買い大豆売りをセット。ただしこれで痛い目にあったことがあるのでこれを主力方針にはしない。
あくまでもコーンの押し目買い。もう一段コーンさがるか¢500を固めるかだな。キャトルオンフィードの増加からもＵＳＤＡ想定の飼料需要の落ち込みは価格上昇によるレーショニングが必要のはず。
米国債が株上がっても上昇。バブリーな国債需要だが高値はしれている。
ということでアウトでのコールを追撃の意味での売りまし。
日本株は相変わらず不安げな動き。割安も為替もあるいは中国問題も影をおとしているかも。でも割安なんだよあ。
日中尖閣問題は今中国は国としては自信過剰の反抗期。
日本側としては粛々の対処しかないだろうなあ。多少弱めのスタンスをとっても弱腰として日本政府を非難しちゃいけない。
勢いがある国には忍の一字。
しばらくは残念ながら中国の時代。中国が日本をだしに一枚岩を維持しようとしているので日本としては柳のように受け流すのが賢明。
もし戦略てきに長期的な対策としては中国の内部分裂を促すしかない。
中国も北部、北京、上海、香港、内陸と根は敵対的なところがある。
でも100年の計であって所詮落ち目の日本は耐えるが基本。 |
| 順行 2010/09/17(金) 15:36:00 |
| | 意外な感じの大き目の順行幅。
コーンでいえば夜間で¢8も上昇が意外。
国内的にも三連休前にしてはしっかり。
ユーロ/ドルも上昇も・・・。
コーンは今日もほんの少しポジ落ちでこれで国内ロングはピークから35％落としたことになる。
シカゴはカバードコールやらショートストラングル状態なので総合的に上がっても順行幅はもうしれている。
贅沢ではあるがいったん調整してもらったほうがうれしいんだがな。
まあ週を通しても順行なんでいいんだけど。 |
| 順行 2010/09/16(木) 15:14:26 |
| | 良くも悪くも介入で動きづらくなっている。
大方の見方は介入効果は一時的との評。でもお化けと相場は淋しいほうにでるというからなあ・・・。
基本は米国の景気指標次第で特に内需と雇用。
今日はさらに国内コーンロングポジを縮小。
これでピークから1/3分落としたことになる。
シカゴコーンでは昨晩にＯＰ戦略でショートストラングルセットした。
インタラは手数料がやすいのでＯＰ合成戦略がやりやすい。 |
| 介入イベント発生 2010/09/15(水) 15:17:24 |
| | 介入だけでトレンドが変わる可能性は低いが米国景気底堅さ確認までの時間稼ぎとするだけでも意味はあるかな。
イベントとしては介入が大きかったが外電段階でコーンが上げたこともあって本日順行。
シカゴコーン12月限中心にみて¢500直前なのでまあ第一目標前後ということでシカゴコーンはカバードコールをフルにした。
国内コーンも介入前と後合わせて1/4ほどポジを軽くした。
調整あればそれなりに歓迎。
景気指標として欧州は悪かったにも関わらずなぜかユーロ/ドル上昇してた。
米国8月小売はまあよかったが反応は薄い。
ドル/円は別としてドルインデックス的に下落方向がちょっと目立ちはじめたか。 |
| やや順行 2010/09/14(火) 15:18:38 |
| | 円高の邪魔がなけりゃなあ。
まあパラの奮戦分の順行。
民主党党首選だけど相場には関係ないだろう。
ユーロ/ドルが調整終了っぽいので円高というよりドルインデックス下落の面が大きくなるかもしれないがその場合、ユーロ圏不安の後退でもあるので円高が続くのか疑問。 |
| 順行 2010/09/13(月) 15:15:27 |
| | 需給報告も予想範囲とはいえコーンさらなる在庫減少見通しが残るので強気。でもいったん調整がいつおこってもおかしくないとは思っている。
シコゴコーンコールを売って12月限はヘッジ完了。
下がってもよこばってもよし。
相変わらずドル/円だけはスキッと反転しない。
週末の中国景気指標も強いので世界景気底堅さが増してきていると思うのだがなにが不安なんだか。
順行とりあえず良しの一日。 |
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