順行 2010/09/10(金) 15:29:24 |
| いつものように為替が前場にくらべると円高にふれたので少しだれ気味だったがそれでも頑張った感じかな。
国内コーンもどうにか陽線で引けた。昨日が下げすぎだったのもあるが今夜USDA需給報告やら週末なんかで手を引っ込めやすいところなのでこれも頑張ったというべきか。
今夜の需給報告は単収予想がすべてなのだがひと月で大幅は修正はせずに月を追うごとにの下方修正がもっぱらの予想で自分もそう思う。 サプライズがあるとすれば上方修正だろうがまずないな。 163前後でしったらしまいでいったん調整をむかえる可能性が一番ありえそう。 強気でのサプライズなら160割れぐらいの数字が必要かも。 それならば12月限で¢500が・・・。どうせいずれ達すると思うので国内円高警戒が収まるまでは少しシカゴスピード調整してもらったほうがいいなあ。
今回はコーンを主力に内外取引しているが今後を考えると国内商品先細りがみえている。 インタラで海外できるようにしているがもう少しウェイトを高めるため先物、個別株OPを増やすつもり。 情報料金とられるがOPの月あたりの使用を申し込んだ。 日本になじんでいると価格情報はただだと思ってしまうが海外有料が多いんだよね。ペイするだけの利用と成果が必要だな。 |
逆行 2010/09/09(木) 15:09:28 |
| 今日は外電的には問題なかったが中国で違法ファンドに手入れとの観測で中国市場での下落のゴム、コーンで逆行。
別に需給動向の変化ではないので下落もまたよし。 コーン本来は買い増ししたいのだがあくまでもシカゴ基準でみているので国内下げすぎたところでシカゴ調整したら買うつもり。 |
逆行 2010/09/08(水) 15:24:25 |
| コーン、株下落とかあるが主は円高での逆行。 欧州不安とかまたまたがんばって蒸し返しているね。 ユーロ/ドル下落しても前回の安値までほど遠いのにたいして円高は直近の新値とはしつこいしつこい。 まあこの円高は日本衰退とは逆行の最後の通貨としての上げだとは思っている。 日本株は円高で輸出企業売られているが最終的には世界で生き残る企業が日本とは別に成長していくと思うので円高で売られた高技術、高シェアの優良輸出企業のバーゲンハンティングを提供だろうなあ。
世界的に債券は買われすぎで株は割安。 倒産がないETFで米国住宅セクターもののプット売り。権利行使されて結構。 弱い弱いといわれている米国住宅業の買い場探し。
今日は様子見予定だった国内商品だが最終節にピンだけ買い増し。 たしかに円高は換算で下げ要因だがフレートが高いので差引さげなくてもいいはず。 とはいえシカゴは需給報告の前か後に調整下落局面あると考えているので本当は待ちのほうがよかったのだろうけど。
シカゴコーン市場では指値(GTC)で今度はアウトでのプット売りで待ち伏せ。 |
逆行 2010/09/07(火) 15:18:48 |
| 昨日の反動とちょい円高ということで。 国内コーンは前場で安かったのでちょい買い増し。 フレート上昇しているので本当は夜間軟調や多少の円高だとしても上がっててもおかしくなかったので。
ユーロがギリシャの蒸し返しやドイツの金融機関が新規制で増資の必要性やらなんやで下落。 これが本気トレンドになるとは思わない。 ドルインデックス的には所詮戻し? 円高は不気味の持続だが相場が疲れて反転すればなあ。
ともかくコーン強気をメインで高値警戒なんのその。 |
順行 2010/09/06(月) 15:30:45 |
| コーンがインフォーマの単収最終見通しのサプライズ引下げの急騰が効いている。 実現すると在庫率6%割れも。 作柄に比して前年比単収悪化が強まっているのは6月待つの四半期在庫が大幅下方修正をしたとき飼料需要の増加でつじつまを合わせた数か月で飼料需要がそんなに大幅に変わるわけもなくやはり昨年の収穫高が過剰で単収が高すぎた可能性がる。 あとは今年は大幅な天候異変ではなかったベルト地帯だが気温が平年より高めだったのは事実。大豆のほうが熱波に強いことを考えると大豆の単収の変更が少ないことは裏付けられている。 穀物内外高値警戒でようとも強気方針で。
あとは悲観すぎた修正が金融市場で起こっているがドル/円だけは反応薄い。 リスク回避傾向が薄まるのがコンセンサスとなれば円高だけ進むとは到底思えないなあ。 |
順行 2010/09/03(金) 15:19:23 |
| 中古住宅成約が好調というだけで満足。 今夜の雇用統計を静かに見守ります。 |
順行 2010/09/02(木) 15:17:35 |
| 昨日とはある意味逆で外電ほどには国内は株、商品上げ幅はイマイチ。 円高警戒が国内覆っている。 ユーロ自体は底堅くなってきているのであとは米国景気指標の一層の底堅さがあればなあ。 昨日の指標自体はマチマチ。
コーンはFCCの単収見通しを下方修正した。 USDAもおそらく下方修正となるだろう。ただここからの上昇幅によってはいったん織り込み済みになるかもしれないので買い主体ながらも噴きがあればシカゴコール売りヘッジチャンス待ち。 需給報告までに大幅上昇すれば軽くするし逆に調整下げあれば買うのみ。 |
順行 2010/09/01(水) 15:24:54 |
| 昨日は月末だった。 8月最終日は逆行も月全体では一応順行で終了。 コーン内外ロングが寄与したおかげだが円高がなければもっと劇的だったのになあ。
今日は外電的には原油下げ以外はあまり大きな動きはなかったが中国PMIが予想よりよかったこともあってか国内は外電以上にしっかり気味。
もともと中国の景気減速懸念というかバブル懸念が悲観しすぎ。 成長余地が大きい国と先進国を同列に論じてどうするの? もし成長率が数パーセント鈍化したとして需要がトータル的にプラス幅の問題であって先進国の景気後退でマイナス成長におちいって需要が減少する次元ではない。 あと米国景気悲観も行き過ぎている。 日本と同じ道を歩むという論がおおいが日本のバブル崩壊後の低迷は土地本位制の国で地価が数分の一になったのがきっかけと少子高齢化の基本的内需の成長がマイナスというのが本質。 米国は移民国家であり人口増加の国であるのが根本的に違う。 住宅低迷も価格の下落は止まっていてあとの回復は税控除の反動後の時間の問題。幸いなことに大借金国でありながら低金利が実現しているのでその点からの実質的景気対策がなされている。
ということで米国景気底堅さ確認待ち。 |
逆行 2010/08/31(火) 15:28:57 |
| 想定されていたとはいえ行って来いの円高、株安。 商品は独自性ではなく円高影響が大きかったかな。
NZの大手金融機関がポシャるもあってクロス円もリスク回避。 もっとも最近の流れが継続しているだけで新規の指標がわるくて米国景気懸念が高まったわけではない。 今週発表の指標オンパレード自体に対する警戒感。
でも日本株の割安さと日、米の国債の上昇は異常だなあと思いながらのずっと。 本日はさすがにということで米国10年債のコールを売ってみた。 横ばいでも結構ということで。
コーンは強気だが昨日シカゴ夜間で上昇したところで先物買いに対するヘッジでのコール売りを入れてあるので調整下落もまたよし。
でも国内は為替だなあ。 最終的に為替の転換は米国景気の味方の変化が必要。 ただ現状は悲観すぎるリスク回避行動。債券を買うのと円買いは同じでバブリー。
そういやついに最後の商社系取引員が個人受託撤退とのこと。 ますますさびしくなるこの市場。 やはり金融か海外に活路をもとめるしかない。 そういう意味ではインタラに口座開いておいてよかった。今日の債券OP売りも片道コスト1.9ドル。コーン穀物先物片道コスト約2.9ドル。 総代金からみたら余計に安く感じる。 |
順行 2010/08/30(月) 15:25:45 |
| 週末から今日にかけて材料出尽くし相場。 週末、米国GDP下方修正で反転。 本日、日銀緩和で為替は円安だったのが消える傾向。
商品は穀物が夜間でも続伸。 そのわりに国内コーンはイマイチ。 シカゴコーンでコール売りを増加させ押してもよしの態勢にした。
今週は指標が多いのでいったん出尽くし相場になったのがまた米国景気指標に左右されることになるだろうなあ。 でも弱気をかなり織り込んでいるので予想以上の数字のほうがサプライズの反応になりそう。 今が10月の下旬だったら株ドシドシ買い増ししたいところだがアノマリー的に不安定な秋口にはいるところなのでポジは多くしないで忍耐忍耐。 |
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