わらしべ長者 さんの日記

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地鎮祭  2014/05/17(土) 18:31:33
 いよいよ明日が地鎮祭となった。私自身で家を建てるのは、2回目になるが、随分前のことで、1回目に地鎮祭をしたかどうか定かではない。玉串料をお払いすれば、神主さんがすべて必要なものを準備してくれるそうである。このスタイルにしてから、その神社は大繁盛のようである。何事にも顧客目線というものが大切なようである。
上棟式が6月末といっているから、骨組みだけは早いようである。そこから、年末に向けて内装と壁、外構となるわけであるが、大きな家になるので、なかなか大変なようである。庭のほうの植栽は、以前の住人が結構いい木を残していたので、それを使えるものは使う形にした。めぼしいところは、梅、ごよう松、金木犀、百日紅、ぼたん、紅葉であるが、それにバラやつつじ、あじさいがあってパンパンになっているので、家が完成してから母に様子を聞きながらまた植え替えをおこなう予定である。結構いい家になるように思える。母だけでなく、私自身の終の棲家になるだろう。最近年をとったせいか、木とか花をみると落ち着くようになった。
相場もまたリーマン張りをしたいと思っているが、いまのBoX相場を見ていると、株のほうもスタートさせようかと思い始めている。

やっと終わったが・・・  2014/05/13(火) 02:38:40
 相続関係がやっと終わりました。兄弟の納税まで心配をしてあげましたが、完了です。
また、家のほうも契約をしました。エアー断震はやめました。あまりにも高価すぎるのと、ほかのところで費用がかさんでしまって。しかし、地元の工務店に頼んだので、これから、順次いろんなことを決めていく必要があります。それをして今年中に母を関西から向かえて、来年の正月はゆっくりしたいと思っています。直近は、家の屋根の色と壁の構成をきめる必要があるそうです。ここ1ヶ月くらいです。それが終わると、内装関係の色や設備の選択があるようです。いつになったら、相場のほうができることやら。
仕事のほうも忙しくなってきました。どうも、私が開発したもの以外はNGのようで人が急にふえました。この人たちの面倒をみるのも大変です。社外的にも、ブルガリアの開発部隊へ仕事を依頼しないといけない状況。
そんな状態だけど、そろそろ引退をしたいと思う。
どこかの技術顧問の立場で、ストリーをつくってそれを実行してもらいたい。
でないと、母親の面倒をみれないのではと思う。そろそろ、エージェントに相談をしてみようかと考えるこのごろです。

エネルギーとバランス  2014/05/10(土) 22:44:37
 一途なエネルギーを一点に集中させること、そこからはものすごい成果が生み出される。しかし、その集中は排他的でもある。そのエネルギーをもったものもそう多くはいない。

師匠である川端よりもノーベル賞に近かったといわれる三島由紀夫はあの事件で切腹しなければ、どんな作品を残していただろうか。それともあの切腹が三島そのものなのだろうか。

そのエネルギーをもちながらバランスよくできる人もいる。集中しなくてもそれができてしまうのだろうか。そんな人がバランスを気にすることなく、一点に集中したときはどんな力を発揮するのだろうか。あるいは、バランスのあるひとは一点に集中することができないのだろうか。

最近こんなことを考えるようになった。

連休に入ったな  2014/05/03(土) 14:17:11
 世は連休のよう。普通の土曜だと思って医者にいったら、お休みだった。
日常のんでいる薬がもらえない。まあ、すこしくらい飲まなくても大丈夫なよようなので、節約しながらのむことにする。
先日大腸の内視鏡をした。その前の下剤が大変じゃないかと脅かされていたが、これはいい。癖になりそうだ。朝から2リットルくらい呑まされるのであるが、それで腸、大腸ないのものをすべて出すのであるが、以外に2時間くらいでほとんどでて、あとはいくら飲んでも、水がでるばかりだ。つまり、この時点でお腹の中には何もないわけで実にすがすがしい。しかし、内視鏡はいただけない。神経がないから痛くないと思っていたが、これが違う。結構痛い。
やはり、屈曲した部分を管がとおっていくので、痛い。思わず、先生に痛いですねといってしまった。
結果は、ポリープの切除手術を月末に受けることになった。ガンにはなっていないようであるが、素性のいいものではないようだ。画をみせてもらって、すぐにわかった。周りに医者がおおいのでなんとなく知識としてあったが。中央部がへこんでいる。これは素性が悪い。
早く見つかってよかったですねということのようだ。最近は大腸ガンというものふえているようだ。女性では死因のNO.1、男性はN0.3のようだ。自覚症状が出た段階ではすでにガンになっているのが通常のようである。
やはりガン発生率の高い50から60台は症状がなくても、いろんな部位のガン検査をうけたほうがいいようである。この年代がすぎれば、ガンによる死亡はへるようである。やはり細胞も元気がないと、暴走してガン化することは少なくなるようである。
相続のほうはやっと収束した。最後の最後まで、てのかかる税理士さんだった。こちらが、あとの段取りを明記させなと次に何をしないといけないか確認をしないようである。しかし、これくらいのぼんくらさのほうが税務署の人とのやりとりは、いいのかもしれない。あまり切れすぎても困るのだろうなと思う。すべてがそんな気がする。気長にいくことが世渡り上手ということだろう。しかし、相場はそうではない。明確な方針をもちながら、建てる、我慢する、増し玉をする、利益の確定をするという作業を確実にすることが必要だろう。最近は、このまえすこしいれたが、しばらくぶりでオペレーションをまちがってしまったので、すぐに全部処理して利益を確定した。いまは、また様子見である。

韓国の事故に思うこと  2014/04/23(水) 19:15:47
 もはや事故から1週間がたつ。その間TVでみていると、船会社から船長、乗務員それに救護部隊までとんでもない状況である。あこに韓国人気質が見え隠れする。政治上その頂点にたつひとが朴大統領だろう。反日運動おしてしるべしということだろう。
昔韓国ドラマは面白いという話があった。それは宮中での暗躍がすごかったからだそうだ。つまるところ、エゴの塊、自分がよければ他人はどうでもよい。ひたすら自己の欲望の達成のみを目的とする。決してデフォルメする必要がなく、ドラマ性があるということだった。そうかなとおもっていがた、その血や価値観というものは脈々とこの現代まで流れつづけているのである。それは同じ大陸文化の中国にもいえることかもしれない。つねに支配者がかわるようなところではそうなのかもしれない。その点、日本は島国で比較的安定した政治があり、とくに江戸時代の朱子学をつうじて、礼節の教育をうけてきているから、違ったものとなっているのだろう。アメリカやヨーロッパはキリスト教の影響がつよいので、人道的なのだろうか。
しかし、悲しんでいる方も韓国の方なのだが、あの悲しみや怒りはどれほどのものだろうか。その点は胸に詰まるものがある。
しかし、本当にとんでもない国である。そのように認識しながら付き合う必要があるのだろう。

ふう子さん、おめでとうございます。  2014/04/09(水) 03:47:15
 芳名録、久しぶりに眺めてみました。家のほうはそろそろ間取りが完成です。
相続の件はもう少しまできました。関西にかえらないとこれができないのがつらいです。また、関西に残しているお袋のことも心配です。

芳名録をみて今日は新しい発見がありました。「ふう子」さんの日記です。
いまだに勉強しようという気持ちはたいしたものだと思います。また、息子さんもそんなお母さんをみて育ったのでしょうね。なかなか一言ではいえませんが、ご苦労様、そしておめでとうございます。

蟲師  2014/03/30(日) 13:01:12
 この4月からまたスタートするようで、GyaOで再放送をはじめた。またみているのだが、何度みてもあきがこない。すばらしいストリー性である。人間の想像力というものは、類まれなものがある。

もう3月が終わるのだが・・・  2014/03/30(日) 11:54:24
 もう3月が終わろうとしている。全く多忙でろくなことができない。
家のほうは少し見えてきたが、これから建築確認をおろすことができるかと
いう段階だ。なにせエアー断震なるものをいれる予定なので。
あとは、父親の相続関係のリミットが5月にせまっている。これもまた、税理士がぼんくらでなかなか進まない。しかも、関東から関西をコントロールするのは結構つらい。銀行、郵便局、証券会社、農協、郵便局ここに直接連絡をいれて依頼をするのであるが、なかなかである。もう少しのところまで来たが、また来週かえって書類を揃える。大変だ。
そんななかリーマン張りを再開しようとしたら、システムエラーで注文できない。とんでもないドットコムだ。本当に、こことは早く縁をきりたいものだ。出鼻をくじかれて、少しこずかい稼ぎをした程度である。
まあ、相続関係と家のほうが落ち着かないと駄目だろうな。たまに、芳名録をみると皆さん、あいかわらず調子がいいようで。たいしたものだ。
それにしても、STAP論文は地に落ちたものだ。理研といい早稲田といい、なんといい加減なのだろう。どんなつもりで投稿しているのか。学生の宿題じゃないんだから。とりあえず、ごまかしながら形だけつくるというのはどんなものなのだろう。しかし、以外に論文の世界というものはそんなものなのかもしれないな。すこし前も、そう言えばお騒がせおじさんがいたな。たしかポスターセッションだったが、心臓手術にiPSもどきの細胞をつかったとかいってたな。これも調べればすぐわかるようなことでごまかしていたな。虚言癖というか、この類はいくらでもあるのだろうな。学会というのもこの程度なのかもしれないな。追試ができてはじめて本物ということなのだろうな。何せ、その数も多いから見切れないのだろうな。

STAP論文  2014/03/12(水) 21:32:42
 信じてあげたいが、論文の品質が悪すぎる。博士論文ですら、「コピペ」などというのはありえない。たいぶ前に、最近の学生はレポートでもインターネットのコピペで、同じようなものばかりで、独創性がないとうか、他人の意見の受けうりが多いといわれていたが、博士論文までここまで来たかという印象だ。どういう心理なのだろうか。また、周りもそれをチェックできない。そういうものなのだろうか。
これでは信じられない。共著者の若山教授が、もうなにを信じていいのかわからないとう気持ちがよくわかる。
仮に本物だとしても、あまりにも論文の品質がわるく、著者の人間性まで疑いたくなる。どこでこうなってしまったのか・・・、こうなって欲しいとう願望がそうさせてしまったのか。しかし、科学者というのは、強い信念と願望と、なによりも真実に対して真摯に向き合うことが大切であると思うのだが。

風がふいたら・・・  2014/03/03(月) 22:50:42
 風が吹いたら式に、玉を仕切って利益確定した。
しかし、ぜんぜん力が入っていない。やはり、新居建設検討がメインである。
建築というのも面白いものである。
しかし、世の中なんとなくギクシャクしてきた。これほど、情報伝播の早さや経済的連携があるなかで、戦争とうものはそうはおきないだろうが、やはりこんなところからおこってくるものなのだろう。

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