| 仏滅・斗（と）・定（さだん） 2006/06/01(木) 08:29:23 |
| | 6時起床、よい天気だ、海抜300メートルの小高い丘の上の町を光の矢が
白く照らし出す。
庭の木々は鮮やかな緑だ。遠くの山並みは朝もやで、かすんでいる。
”布団着て寝たる姿や三重の山” 時折、子供のはしゃぐ声が聞こえる以外
物音一つしない。
今日は「仏滅」忌み嫌われる日だが、別の面からの判断では不動産の売買
などには良い日となっている。物事を決定するのにも良い日となっている。
さて、私の先物は基本的には持続の構えだが、チョット玉を多くし過ぎた。
その分、気分まで重たくなる。少し軽くしよう。 |
| 反省 2006/05/31(水) 03:21:14 |
| | 昨日のガソリンは比較的大きく動いた。動きにつられて、余計なことをしてしまった。
反省！ |
| サツキの葉 2006/05/30(火) 07:56:15 |
| | 6時に起床、ドアを開けるとドアの向こうでシロが待っていた。
今日はよい天気だが空は完全な青色ではない。東の窓からレースのカーテンを通して射し込む明るい光が、朝を演出している。
机の上の観葉植物に水をやる。2年前にサツキの枝を折って花瓶にさしておいたのが、枯れもせず、しおれもせず、生き生きとしている。そのサツキの葉
によく見ると汗をかいたように、蜜がふきだしている。舐めてみると甘い。これは小さな発見だ。毎日水しか与えていないのに・・
昨日は自治会の仕事で時間を2時間も使ってしまった。帰ってモニターを見ると、先物はおおむね予想通りの経過をたどっている。 |
| (無題) 2006/05/29(月) 04:27:39 |
| | ベッドをカリカリと引っかく音で目が覚めた。ロデムが起こしに来たのだ。
ロデムと一緒に階下に降り、玄関のドアを開けてやる。外はまだ暗いが朝の冷気が流れ込む。新聞配達のバイクの音がする。
ロデムはいつも、このバイクの音を合図に私を起こしにくるようだ。
さてガソリンは、今日はどっちだろう。上がるか下がるか。上がれば売る。
下がっても僅かであれば売ると決めている。
後一月ぐらいの間は、大勢は下降するだろう。予測プログラムのロデムがそれを示している。 |
| 蟻 2006/05/28(日) 23:10:39 |
| | 机の上を蟻が一匹、広い砂漠をさまようように動いていた。
たった一匹でどうしたのだろうか？仲間とはぐれたのだろうか？食べ物は
あるのだろうか？とちょっと心配、つぶさないように気をつけて観察していると、キーボードの上に来たり、モニターをよじ登ったり。小さい体で
精力的に動く。私は朝食を済ませてから書斎に入り、再び机の上を見ると、蟻は5匹ほどに増えていた。なんだ仲間がいたのか、そう思ったが、蟻のことは気にせず、エクセルの操作に没頭していた。しばらくして机の前方に目をやると、蟻の行列ができていた。机の上を約3メートルの旅をして左端の花瓶
の中へ、そして出てきて、また来た道を帰っている。水を飲んでいるのか？
ここまで来なければ水がないのか？なんだか変だな？ |
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