一匹羊 さんの日記

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逆行  2010/06/17(木) 15:13:04
 反動としてはちょうどいい。
問題は欧州問題はスペイン国債入札が無事通過すること。
米国景気としては週間失業者申請者数が前週比減少してれば結構。
まあ予想よりや総受給者数がよければなお結構なことだが。

欧州タイムからが本番。

穀物天候相場中。
米国理想的天気で推移しているが6-10日予想はコーンベルト地帯の南部からデルタにかけてホットドライ。
大豊作織り込みにかかっているだけにミズーリやイリノイ南部なんかが今後数週間ホットドライになるだけでがらっと雰囲気はかわるかも。
もっとも天候期待より需給で買っているので天気プレミアムが欲しいというわけではなくチャートの形がよくなってくれればいい程度の期待だけど。

順行  2010/06/16(水) 15:16:46
 昨夕の欧州景気指標は決していいものではなかったし相変わらず不安系の噂やギリシャ銀行の格下げとかあったがそれにもかかわらず株は上伸の外電。

懸念国の国債入札順調やNY州工業系指標が想定範囲内とはいえ前月比プラスだったのを好感らしい。

要は株的にいえば売り材料に鈍感になり買い材料に敏感になったということ。
チャートも二点底つけた形になっている。
商品、ユーロ相場も絡み合っているので同様の方向性を示すだろう。

ポジ的にはフォローなので放置。
欲を言えばドル/円で円安方向性がでてもいいはずのような気はしたが。

あまり変わらず  2010/06/15(火) 15:18:48
 本日の〆から為替がちょい円高ユーロ安。
なんか噂でもでたのかな?

もっともユーロ/ドルは昨日の日中とくらべればまだそれでもちょい上。
昨日のEUの経済指標好結果には今までとは違いそれなりに反応し始めている。
NYタイムで蒸し返しのギリシャ格下げやスペインの噂がでていたのでせっかくのポジフォローが行って来いなのは残念だけど。

EU問題蒸し返しながら堅くなるのが理想的。
固まらなくて底割れしたら撤退だけどね。

順行  2010/06/14(月) 15:19:00
 週末の米国景気指標はマチマチ。
5月小売は燃料価格下落と住宅資材の反動減の影響でマイナス。
逆にこの項目は想定されていたので全体で予想以下でも影響が限定された。

直近をあらわすミシガン大6月消費者信頼感指数が予想以上の内容。
金融市場の勝手な混乱があっても米国景気とは別物という可能性が。

マチマチ内容だが相場つきに変化なのか売り飽きなのか今日の夜間と合算するとまずまずの反応。
今週前半は欧州系の景気指標が多い。南欧が足をひっぱるということで散々ネガティブ反応だったがユーロ安が製造業にフォローの面がある。
ここの数字が良ければ素直な反応をする素地がありそうな気がする。

中国の不動産が下がり始めたのが表面化しだしたか。
ただ株は先行して下げていたし成熟国の天井とはまったく違うとの個人的見解。一般紙で書かれて下げたところがダメ押し底になるかも。

ジュージソロスが金融恐慌時になぞらえて危機の第二幕説みたいだが全然の恐慌時と根本的に違うのは新興国の台頭。
全然はデフレデフレで最終決着は第二次世界大戦だった。
こんどはデフレより新興国の台頭でインフレの可能性のほうが高いと思う。

順行  2010/06/11(金) 15:21:49
 昨夜の外電が株、ユーロにフォローだった。
中国コメントやECBコメントなどもあったが米国景気指標の週間失業者申請者数が予想より弱い内容だったが先週より改善、一週遅れの総受給者数が予想以上に減少していたことで市場のセンチメントしだいの内容で景気に強気にとらえたことが一番か。

今夜は小売売上があるのでこれが良化して一段進むと株、原油なんかはチャート的に底入れが今日以上に高まる。
ユーロは上がるという代物ではないが材料化されなくなることが一番いいのだが。

個別では穀物需給報告でエタノール需要好調のコーンに強い材料。
天候相場時期だけに需要材料での反応はイマイチだがある程度は豊作織り込んできているので下値余地はすくなくじっくり大相場構築といってもらいたいものだ。

順行  2010/06/10(木) 16:09:10
 今夜、明日の米国指標とその反応が重要。
まず週間失業者申請者数が減少しているか。
明日は5月の小売売上。前月比プラスかどうか。

ユーロの悪材料(とはいっても最近は難癖系が多い)から米国景気動向にテーマが移れば相場一変するだろうがなあ。

マチマチ  2010/06/09(水) 15:39:48
 昨日とは逆に外電より重かった気がする。

F/Xは膠着。デイトレ練習やってたらちゃぶつきやられ。
今現在ユーロ/ドルで東京日中レンジを上抜けしているが1.2を越えられればショートカバーが本格化するかもしれんなあ。
でもまだまだレンジ内なのでなんともいえん。

株、ユーロ、債券は一蓮托生のトライアングル。
何が主かといえばユーロだろうなあ。ユーロの不安下げさえとまれば一変するのだろうが。

商品はロング放置のまま。
トコム指数(原油みたいなもの)、パラ、コーン、ゴムでやっているが個人的には今年はコーンに期待している。

外電に反して順行  2010/06/08(火) 15:11:44
 為替分かな。

米国株の安値更新がダマシで終了するかどうか。
それにはユーロ/ドルが反転しないまでも落ち着くかどうかにかかっている。
ユーロ下落材料もだんだん質が劣化してきているのだがそれに反応しなくなる日がいつかだなあ。

最近の増し玉はすぐにストップロスをいれておくがここからは何回もダマシ覚悟で株、商品ロングの債券、円売りをやる。

逆行だあ  2010/06/07(月) 13:35:32
 米国の雇用統計予想より弱めもあるが値が値を作っている相場が続いているというのが本筋だろうなあ。

ソシエテゼネラルの巨額損失観測?これまた真偽不明から始まってハンガリーの債務不履行懸念。これまたギリシャより債務比率低いし通貨も違うし間接も間接。ギリシャと一緒にされたら可哀想だし波及ととらえるところが相場の雰囲気しだいといった感じ。
最後に雇用統計。国勢調査分をのぞいた民間部分がプラス4.1万が予想より大幅少ないということだが4月の住宅補助打ち切りの反動で建設が-3.1万が主因。それにもかかわらず雇用プラスの方向性を維持していると自分的にはおもえるが。まあ予想より弱いので相場の反応はわかるが上記とあわせて過剰反応だろうなまったく。

買い増し分のNYダウやCFD銅のロング、一部米国債売りポジは瞬殺。
でも米国債は売りなおした。
今日もコーンはシカゴ夜間で国内も買い増し。

2年前のWTIダブルトップ天井は7月だったがそのぐらいの雰囲気をかもしながら今回のソブリン不安問題は終わるのだろう。

ちなみにトレンドで新値切ったのは銅とユーロぐらいかあとコーンか。

マチマチ  2010/06/04(金) 15:14:49
 米国雇用統計待ちの値動き。

5月欧州不安で株安あったわりに米国の指標底堅い印象。
内需でも盛り返しできるところが日本と一番違うところだろうなあ。

ユーロの動きが不安での下げでなければ何も問題がなかっただが実態に比して
不安が蔓延していた金融市場。

焦点が再び米国景気の戻るか分水嶺の日となるかは雇用統計後の動き次第。
本日はCFDで銅買い。
国内はコーン買い大豆売りのサヤセット。

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