初時雨 2006/11/10(金) 07:38:32 |
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旅人と 我名よばれん 初時雨 (芭蕉)
相場師と 我名よばれん いつの日か (五郎) |
炉開 (ろびらき) 2006/11/09(木) 20:46:18 |
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母の老い 去年より早き 炉を開く (よし子)
有効額 −15万
アルミ 買い アラビカ 売り
アラビカ 苦境か佳境か 入りにけり (五郎) |
口切 (くちきり) (きご) 2006/11/09(木) 08:24:18 |
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口切に 堺の庭ぞ なつかしき (芭蕉)
口切とは 炉開の日に初めて新茶を用いる お茶数寄には厳粛な行事です
小豆の 11月限みたいなものか?? |
炉開 (ろびらき) 2006/11/08(水) 20:02:09 |
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炉開いて 美しき火を 移しけり (草城)
炉開や 有吉玉青さんの 著書に会う (五郎) (有吉佐和子さんの娘)
有効額 −8万
アルミ 売り 買い |
初冬 2006/11/08(水) 07:38:19 |
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初冬や 竹伐る山の 鉈の音 (漱石)
初冬や アラビカ天井 当たる音 (五郎) |
立冬 2006/11/07(火) 20:19:55 |
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みちのくは 山脈荒く 冬に入る (翠雨)
佐呂間では 竜巻荒く 冬に入る (五郎)
有効額 +7万
取引ナシ |
秋惜しむ 2006/11/07(火) 07:50:55 |
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戸を叩く 狸と秋を 惜みけり (蕪村)
一日はやく 売ったプラチナ 惜しみけり (五郎) |
野山の錦 2006/11/06(月) 20:02:30 |
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両岸の 錦を分けて 川長し (醒雪)
有効額 −10万
アルミ 売り アラビカ 売り |
蔦 (つた)紅葉 2006/11/06(月) 08:02:48 |
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盤石に 紅ひとすぢや 蔦紅葉 (亭女)
大陸に 道ひとすぢや 満州鉄道(大番より) (五郎) |
行く秋 2006/11/05(日) 20:17:06 |
| 女房を たよりに老ゆや 暮の秋 (鬼城)
老子 67章 加島祥造著書より
私は 三つの宝をもっていて、それをとても 大切にしている。 その一つは愛すること、 その二は倹約すること、 その三は世の中の人の先に立たぬこと、
、、、、、、、 、、、、、、、(中略) 、、、、、、、 後にいるのをやめて 無理に先頭にたったりすれば、 これはみんな早いとこ 墜落することになるのさ。
、、、、、(後略)
老子って優しい人だ (五郎) |
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