マチマチ 2010/05/18(火) 15:10:06 |
| これでユーロパニックが終わったとは思えない。 これだけ騒いだのだから最後右往左往があるだろうなあ。
今日はパラをピークから半分以下にロングを減らしていたのでその買い直しをちょいいれた。 |
ユーロ相場が全て 逆行 2010/05/17(月) 15:16:59 |
| ポジ軽いのでどうせなら逆行してもらったほうがいい。
ユーロ下落相場はもはや仕手相場状態。材料も噂が多いし材料のとらえ方もどっちにしても弱気にとるだけ。スペイン、ポルトガルがギリシャの教訓に習って財政改革をしたら景気不安だと売る。この間までは財政改革は政治的に難しいから売りだった。弱いときには相場はなんでも弱くとるのは常。 名うての投機筋がこぞってユーロ売り作戦遂行中なので短期的にはそれに提灯つけるのもいいのかもしれないがファンダ派でしかも行き過ぎと判断している相場はやらない。 弱いところをつっつくやりかたも好きじゃないし。
今日はコーンを買い増しした。 |
書き込み再開 2010/05/14(金) 15:38:32 |
| ポジ少ないのでリフレッシュ休暇をしていた。
GW明け直後の4月分の利益蒸発があったものだから頭リセットしたいし法人口座は今月〆だからあまりやれないし。
ユーロ相場下落が波及ものか単独ものかで各市場変わる。 中国も金融引き締め懸念から不動産調整下落局面になりそうだがその時先行して調整していた株はどうなるのか不確実性が多い。 初夏から夏そして秋にかけては株の上昇が一番見込み薄くなるのでアノマリー的にも不安定。 ただ世界景気回復成長は持続するものと思っていることにかわりはない。
最近、連動性が薄れていているコーンはUSDA需給報告や中国動向もフォロー気味なのでこちらを今日寄りで買い増し。 押し目買い商品はパラとコーンで。 少ないながらも残存ロングポジだったゴムと原油は昨日の寄りで撤退していて もはや関係なし。
為替は円売り方針だが今ポジがほとんどないのでどこで何を売るか。 経常収支黒字、資源国、米国景気回復の恩恵も高いカナダは金利動向も利上げ材料も先行してでてきそうなので買い直し第一候補。 一方AUDは利上げが一服したので目先逆に重いかもしれないなあ。
ほぼ仕切り直し状態でやっていくで。 |
マチマチ 2010/05/11(火) 15:49:16 |
| テクニカル的に戻り一巡するところ。 最終的には米国株、ユーロ/ドルの先日のヒゲ部分は抜きにして終値ベースでの二番底を確認を一度はするか。 強気派も弱気派もここは下落を見るところかな。
ギリシャ問題の持続性は? ただ最近中国不動産が下落に転じたらしいのでマクロ的にはいい調整なのだがいったんは弱気材料としてとらえて消化する必要があるか。 新聞で中国不動産下落がでてそれから買い場・・・。
ポジ少ないのでいいのだが専業として休み続けるわけにはいかないところが嫌なところ。 |
順行なれどむなし 2010/05/10(月) 15:16:43 |
| 先週の大量玉整理をくらいどうやって建てなおすかという感じ。
まったくギリシャ問題さえなければ中国を除いて景気改善の見込みは当たっていただけにGWからの逆行は逆にあたっていたものを・・・ブチブチ。
相場観は変わらないが急反転しただけに逆に入れなおしができない。 今日はほんの少し日経を買ったが・・・。 仕掛け直しできる形になってくれればなあ。特に米国株と米国債の日足チャート。米国債は逆行現象発生だがボラが足元たかいのと仕切った直後なので売り直しできない。日本国債は売りポジ維持だがまったく米国債もどうせならダブルトップとりにいってほしい。 |
連日波乱・・・逆行 2010/05/07(金) 15:28:31 |
| NYダウ一時暴落。誤発注?とはいえギリシャ発のソブリン問題でマーケットが弱気に傾いていただけに威力絶大の暴落劇。 為替も超悶絶円高があった。
昨日、今日と先月順行分が蒸発。 まさかのストップ注文や自己ルールで既存玉の大幅縮小。 米国債は踏まされ。 中国株投げの損切り。国内個別株ロング分はかろうじて利食いで撤退。 商品もCFD銅は投げ。 ただ虫のしらせか為替ポジ全部と原油ロング一部、国内株一部を昨日の夕刻に 撤退でき一応これは利食いできたのは不幸中の幸。 でも本日、大幅逆行には違いなし。
何があるかわからないからストップロスの設定位置は重要なもんだと改めて考えさせられる一日だった。
これだけ逆行しても基本相場観変わらず。 ただ中国株は不動産バブル破裂とは全然思わないが下げなければ金融引き締めだし下がれば破裂ではないがそれを材料に一段の調整はありえる。 中国株サヤ気長にやるつもりでいたがいったんポジ大幅縮小。
為替、債券、商品の相場観変わらない。ただルールでポジを減らしただけ。 どこでまた円売りポジを作るか。 商品の押しを買うか。債券を売るか。
今日は仕切りがほとんどだが国内コーンの買いとSGで日本ミニ国債を売った。 為替も円を対USD、AUD、CADでチョロ売り直し。 |
大きめの逆行 2010/05/06(木) 15:30:40 |
| GW中で月曜日までは外電段階で良いぐらいだったがススムにつれて 少しずつ逆行するのが増え最後に円も少しだが上昇したので5月逆行スタート。 ギリシャ問題はファンドの理屈相場。 中国は不動産バブル懸念。ただ価格上昇は止まれば利上げ懸念は逆になくなるが。 世界景気は改善指標だらけ。
欧米ソブリンがらみのユーロ売りやら南欧のCDS、国債の売りだけがファンドのトレンドメイクもの。 他は逃避行動が主。建て玉の手仕舞いか安全資産と思われるものへの資金シフト。ファンド売り越しの穀物が下がらず工業品が下げたのは手仕舞い主因。 株下落も同様か。 逆に米国債上昇なんかはその換金部分の流入。
相場観変わらず。 世界景気は改善してきているし最後の雇用も浮上気味。米国、独、英と指標改善は明らか。
ギリシャ問題による相場は理外の理の域。。ファンドが相場を作っているだけ。さわらずが一番。 どうせ夕方の欧州タイムになるとユーロがいじられるんでしょ。 ダメのダメ押しがあればユーロの買い場がくるとは思っているが。
中国は不動産が過熱気味だったのはその通りだがこれは70年代の日本と同様で 今後のバブル破裂現象には到底思えず調整するだけ。 どうやら不動産も止まったみたいなので先行して調整していた株に下げ余地がそんなにあるとは思えない。
連休中 CFD銅買い増し。 米国債売り増し。
今後も日米の債券売り方針の商品は買い直し増し狙い。
パラはポジ半分にしてあるから買い直しやすい。 銅やゴムは中国騒動しだいもあるので買われすぎの反動で目先一番弱い商品かもしれないが最終的には代替が効かない一番強い商品だと思っている。 原油系はトコム指数で買い場探しかな。
株は調整期を経てからあがるだろうが中国株のトレンドが時間かかりそうなので増しするより放置が主かな。 |
順行 2010/04/30(金) 15:21:21 |
| 今月トータルも順行で先月から連続でプラスで終えることができた。
さて連休の谷間なので相場観変わらずで様子見予定だったのだがゴムが暴落したので打診買いをした。 もっともCB発動したあと戻りで買ったので引かされ状態。 まあピンなのといくら期近主導の異常相場の崩れをはいえ期先ベースで長期トレンドは上だと思っているので連休の谷間とはいえ触手がでてしまった。
金融市場はギリシャ問題が週末対策うたれる期待もあって多少落ち着き。 ギリシャ問題はユーロ売りの投機筋の仕手相場。 これを材料で判断したくないしなるべく影響のないものを目先はやりたい。
景気指標は悪くないのに逃避行動で債券が2月前後の高値前後なので売りたい売りたいのだが辛抱しての逆行減少待ち。
ともかく今月順行で終了がなにより。 |
逆行 2010/04/28(水) 15:20:36 |
| ギリシャ問題が格下げでまたまた炎上。 格下げ幅が大きかったのとポルトガルも一緒にということで拡がりも懸念されたのだろう。 ギリシャ国債とユーロの下げはダイレクトもの。 他はリスク回避運動。
ギリシャ問題を抜きにしたら昨日の景気指標は独も米も予想以上のいい内容。 世界景気の方向性が南欧のソブリン問題で左右されるとは到底思えないが。
ということでポジは逆行だが空振り懸念をしていた債券、円の売り場を提供してくれるかもしれない。 日本国債だけチョロCFDで小口打診売り増し。 米国債ともどもこの上伸で逆行現象でもでたら本格的に売り増しするつもり。
為替のほうが少しやりづらいがまあ円売りタイミング待ち。 ユーロも下げすぎなのでひきつけて買い場探し。
商品も買い場探し。週足ベースでの押し目が基準。 今日は以前軽くしていた銅をCFDで買い直しの増し。
株は欧米の調整はチャート的にも欲しいところ。景気回復から売りは所詮短期ものだと思っているのであえてやらない。 片ロングを放置。
ギリシャ問題を材料にするのはいいのだがその一方で世界景気が着実に改善されているのなら問題はないとの判断は変わらず。 |
逆行 2010/04/27(火) 15:19:29 |
| 全体的には昨日の調整という感じなのでトレンド変化の動きではないだろう。 でも、中国本土株は続落でここが自分のポジでは一番曲がり部分。 なにせ上海総合指数は年初から9%下落。世界主要国で年初マイナスなのはここぐらいじゃないかな。 不動産バブル懸念、金融引き締め懸念、懸念、懸念・・・まあ気長にやるしかないな。
内外債券売り増しチャンス待ち。 円も売り増し待ち。 空振り覚悟のチャート形を待つ。 |
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