順行 2010/04/26(月) 15:13:12 |
| 中国株がらみのサヤ以外は全部順行。
ギリシャ問題は勝手にしてください。 先週の欧州の景気指標は予想以上に改善されている。 懸念、懸念と騒がれながらついに欧州の景気改善も本格化。
ポジ何もさわらず。 債券、円の戻り売りを空振り覚悟で丁寧にやっていくのみ。 |
今日はマチマチ 2010/04/23(金) 15:29:57 |
| 円安はフォローだがどうにも中国株、日本株が重い。 あえてテクニカル的過熱感があるといえばNYダウのほうが下がらない分あるのだが中国は不動産バブル懸念と金融引き締め懸念で株は膠着モードが昨年後半からずーっと。 香港メインボードのPERは16倍、上海Aで26倍ぐらい。 成長率10%前後から考えると全然割高でなく割安なぐらい。 ちなみに日本はPER32倍ぐらい。まあ昨年前半までの不調があるので結果としてのPERはあまり参考にならないがその点は中国もいえるので中国株の低迷そろそろ脱っしてもいいのになあ。
今日はH株指数のROをしておいた。
ギリシャ国債9%以上。ギリシャ問題が他市場に与える影響はユーロぐらいでかなり狭まってきたがまあ投機筋ちょっと酷いね。
何気に独の景気指標なんか改善傾向がでてきいるのでユーロはギリシャ問題で落ちるところまで落ちてくれればバーゲンハンティングチャンスになるかも。 独は貿易収支も黒字だし先進国主要国のなかで財政収支も一番まとも。 マルクが存在していれば日本円より買われていただろうなあ。 ユーロはEU通貨ではある。そして一番の主要国は独であることはいずれ効果を発揮するだろう。 もっとも目先はギリシャしだいには違いないのでまだ手をださないけど。 ユーロ/円の買い場探しは一応しておく。 |
逆行 2010/04/22(木) 15:16:49 |
| 調整の範疇の動きなのであまり意味を感じない。 ただNYダウに比して思った以上に日経平均が下げたところがあったなあという感想か。
今日はパラロングを更に落としこれでピークからポジ半減。 あと日本国債売り直し開始。CFDでやっているが日本の証券会社は先物というと日経平均ばかりでつまらない。なんで自国の国債先物をやらんのだろうなあ。 CFDはSGのミニより分割できるので玉調整しやすいのがいいのだがなにせ雑所得扱いがつまらん。 まあ今日の国債売りは水準の売りなので本来は日足の逆行現象がきれいにでたら増しを本格的にしたい。米国債も同様。 |
順行 2010/04/21(水) 15:10:50 |
| 調整終了かどうかはわからないがどちらでも構わない。 そのまま調整終了は既存ポジにフォローだし調整局面がくれば仕掛け直し増しを空振りしなくてすむ。 基本様子見。
欲をいえば中国株が強くなる局面が欲しいなあ。 |
順行 2010/04/20(火) 15:22:06 |
| GSショック自体は一巡。 あとはもとに戻っての米国景気、ギリシャとアイスランド火山。 中国政策も材料なのだが個人的には相場は過敏に反応しすぎていると思うので逆にあまりこれで上下の判断はしたくない。
本日の米国株上昇に反しての日本株の反発のなさは中国株の弱さ。 中国の住宅政策の規制強化からくるものだが。金融引き締めの一環というのだろうがよくいろいろ手法を考えるものだと感心する。 持論で中国は景気を長続きさせるための適度なブレーキが目的なので一連の金融引き締め関連が景気失速だのバブル崩壊だとはまったく思ってない。 先進国と成長ステージが違うし金利絶対水準は確か4〜5%前後で成長率10%越えに比して緩和的。 中国株ロング系で先進国株とのサヤ取りは気長に付き合う。
相場は昨日とは逆の動きだが調整の調整期。 むろん既存ポジからいってそのまま調整終了でもかまわないがここは逆行現象を伴う調整があるものと思ってその時仕掛け直し増し出動ができるようにここはしばらく様子見。 |
そりゃ逆行だわな 2010/04/19(月) 15:40:01 |
| 全面的に逆行。 それでも商品ロングと債券ショートをピークから2〜3割は利食いしておいたので仕掛け直し増しチャンス待ちとみれば逆行もまた良しとするかな。
SECのGS起訴。GSショックともいわれているみたいだがかリーマンショックとか個別企業の名前がつくなんとかショックのなかでは一番波及性がない内容というか材料。 過去、リーマン倒産ショックは金融マヒ。インテルやらソニーやらの業績下方修正ショックはその業界とか製造業の先行き見通しの大幅変更を意味するが今回は本当に個別問題。 なおかつプロ同士の取引にほぼ限定できるし内容自体が解釈問題のウェイトが高くグレーなので本来景気には関係ない内容。
GS問題は切っ掛けで米国株相場に疲労感が出ていたほうが本筋のような気はする。あとはGSと親密なポールソンのファンド建て玉整理思惑が影響を一時的に大きくしたか。 景気指標で住宅系はよかったがミシガン大の消費者信頼感指数の悪化でマチマチだが悪いほうに反応からもいえる。 米国景気改善は拡がっているが雇用への確認が欲しいといった感じだったし。 雇用確認まで調整でちょうどいいんじゃないと思うかな。
本当の株の停滞はFFレート金利上昇からおこるものと思っているで今回の調整はテクニカル調整で1月から2月に起こったものよりも小さく終了すると考えている。
あえてマイナス材料とすればまだアイスランド火山噴火の航空物流の停滞のほうが材料としてはまとも。 でもそれも本質とは思えないけど。
ということで商品、ドル/円は買い場探し。日本の株は米国より先に調整しているので下値は今日からは少ないと思う。 米国債は5年債でショート再開。本当なら日足で逆行現象あれば理想的だったのだがあまりにもリスク回避かなんだかしらんけど水準が戻りすぎと思ったので。 |
逆行かあ 2010/04/16(金) 15:24:05 |
| 外電段階ではマチマチぐらいだったが日中に円高、日本、中国株安で逆行。
米国景気指標は4月ものの製造業系の指標二つは好調。 小さいが民間住宅系指標もよし。 ただ今は景気改善の広がりが雇用に結びつきを確認したがっているので週間失業者申請者数が予想外に増加したので債券上昇となった。 ドル/円の円高はそれ以外も人民元切り上げ間近観測の警戒もある。 しかし中国がらみの材料は事実材料意外に噂段階での材料としての期間のほうがながいなあ。人民元切り上げが本来円高材料とは思わないし。
米国景気の雇用への浸透が鈍いのはたしか。ただ製造業から小売などサービス業にも改善は拡がっているし住宅指標もそこそこ底堅くなってきているので効用回復の明確化は時間の問題だとは思っている。
米国債上昇したがあとはテクニカルで逆行現象による売りサインがでれば増し出動したい。水準自体の戻りはいいところ。 ドル/円も同様。
本日は週中の指値利食い注文がコーンと一般大豆でヒット。 ロングポジ縮小となった。 |
順行 2010/04/15(木) 15:19:09 |
| 米国小売売上好調、中国指標はリーク気味で材料になりづらいもGDP高くCPIは落ちつきで理想的内容。
外電段階では為替ドル/円がもう少しドル高に反応してもいいのにと思う以外は株を筆頭に順当な反応。 日本時間は中国本土株中心に上値重く全体的にダレもよう。 材料がそろって反応が薄いのは相場には注意信号なのだろうが為替、中国株、債券と位置としては中途半端。 相場の過熱感があるとすれば米株のほうがとは思うのだが。
今夜からも米国中心に景気指標が発表されるので米国債券、ドル/円に動きでてくるか注目。 |
順行 2010/04/14(水) 15:10:53 |
| パラが急伸したのでロングポジ縮小。
何も外部環境に大きな変化はない。
債券戻り売り増し待ち。為替も円売り増し待ち。 あと中国株が強くなればいいのだけど。 |
短期筋のポジ調整だろうなあ 2010/04/13(火) 15:16:33 |
| 今日、ポジ全体的に逆行。
ユーロ/ドルの上げが一服したからというよりギリシャ不安煽り相場が止まったので仕掛けていた投機筋が全体的にポジ調整をおこなっているからなのだろう。 ドル/円の円高はクロス円がらみの解消が主因。中国人民元切り上げ材料は二の次。 株、債券の動きは株買いの債券売りポジの解消だろう。 商品も外電段階では短期筋のロングが多いのが下落してショートが多かった穀物なんかは反応していなかった。
米国景気回復シナリオ前提の個人的な相場観になんら変更なし。 この調整で増ししやすいチャートの形になればいいんだが。 |
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