引けで 2010/04/12(月) 15:28:53 |
| アラビカの利食い指値が入った。 |
マチマチ 2010/04/12(月) 15:14:56 |
| ギリシャ支援でユーロ急上昇が逆に玉突き状態で一時的に円高を引き起こしたか。 ギリシャ問題は良くも悪くももう材料にならんと思っているのでその材料での上下にはついていきたくない。 市場もユーロが動いたがそのわりに結局はあまり動かなかった市場が多かったような気がする。
中国が金融引き締め、元引き上げのほうがイベントだろうが経済環境にマイナスになるまたは懸念イベントではない。 個別市場のプラマイには関係するのだろうが。
指値はしておくが今日のところはお休みモード。 |
すこし順行 2010/04/09(金) 15:25:01 |
| 昨夜段階では調整色強かったが朝段階の外電だとマチマチまで戻ってきていた。
ギリシャ問題は国内銀行に問題とかいろんな面からつっついてまだしつこく蒸し返している。第一四半期の財政赤字が4割前年比低下したんだから投機筋も許してやれよという感じ。ユーロのポジはゼロなので個人的には直接的には影響なしだけど。 ギリシャの国債やCDSの値動き自体が実態以上に苦しめている。 順張り過剰投機の負の側面が大きいなあ。
ただ目先の材料としては中国人民元の切り上げ観測のほうが注目浴びるか。 まあ切り上げるのは当然としてもそれで円高になるとは思わない。 アジア通貨が高くなるのでなく成長している新興国の通貨が強くなるのが正しい見方でしょうねえ。 ドルインデックスなんかも対ユーロより対人民元のほうが重要になるだろうなあ。 商品相場には中国の購買力が増すわけだから上げ材料。
人民元は年間通じて中国国内の金利分ぐらいは上昇させるだろう。5%前後。 景気回復が世界的に拡がれば更に今後数年は切り上げ続ける可能性が高い。 この材料はギリシャ問題とは違って長期というか地殻変動の材料になる。 |
逆行 2010/04/08(木) 15:23:27 |
| 円高、債券高、株安、商品も安めということでポジと真逆の逆行。
別にたいした材料もない。ギリシャ問題再燃というかしつこいというかが切っ掛けで特に円安や株高に過熱感があったのいい調整という感じ。
債券上昇も雇用統計で民間部門のプラスが確認された時点の値前後に戻ってきたので戻り売り開始。
為替でもドル/円で打診買い増し。
商品は思ったほど下げていないのが多いのでなにもせず。
いい調整が入った日ということで。 |
順行 2010/04/07(水) 15:14:48 |
| 昨日とは逆の雰囲気で順行。 外電の動きはテクニカル的調整。 まだやってるのという感じのギリシャ問題やらFRB議事録のハト派的内容とかどうでもいい内容。 そりよりも小さな景気指標が全部予想以上の内容のほうがまともな材料。
為替でドル/円の押し目と債券の戻り売り場を待つのが基本方針だがそのままいってもらってもポジにはフォローなのでどっちでもという感じ。
今日は何もせず。 |
逆行 2010/04/06(火) 15:16:50 |
| 朝イチの外電段階では想定順行だったのだが全体のスピード調整というべきか為替中心に今までの逆の動きになり結局逆行となった。
昨夜の米国景気指標は全面的にプラス内容。 まあ相場らしくプラス材料時に利食い調整というべきか。
米国景気改善順調ということで今日逆行しようが関係ない。 もう一段調整すれば増しチャンスもあるだろう。
朝イチ段階で順行していた 米国5年債のショートとパラロング、WTIロングの一部を利食いしておいた。
増し狙いとしては債券の売り直しかドル/円買い増しかが有望かな。 基本的に予想通りのマクロ経済の展開。 |
順行 2010/04/05(月) 15:24:02 |
| 週末の米国雇用統計は総数は市場予想以下だが民間部門想定以上だったので逆に材料出尽くしにもならず景気改善シナリオ相場にとっては最善。
自分のポジにも良好。 ここからはポジ調整中心で相場が調整したときのみ増しを考える。
一般大豆ロングを最終節に一部利食い落ち。 CFD銅のロングをROと同時に一部利食い落ち。 米国5年債のショートを一部利食い買戻し。 ただどれも調整で反転すれば増し直し予定。
中国は休場。あとは中国市場強くなれば理想的な展開か。
今後もし懸念があるとすれば米国金利の急上昇による米国株の調整場面。 ただその前に景気が強いのを全面にだした相場のほうが続くとは思う。 |
順行 2010/04/02(金) 15:39:43 |
| 円安トレンド行進中のおかげで順行。 ドル建商品も工業系が高かったのでダブル効果。 株も個別株が指数以上に堅調だった感じ。
今夜は雇用統計。 国勢調査分があるのでトータルの雇用より民間部門に注目。 もっとも市場予想以下でも前月比民間で改善さえしていれば景気回復をテーマにした相場は続きそう。その点からいえばあまり強すぎない内容のほうがやりいいなあ。
縁起かつぎもあってポジちょい落ち。 アラビカ、パラのロング一部と米国10年債ショートを仕切った。 米国FFレートの利上げ自体は雇用の拡大確認が必要なので今回の雇用統計だけでは無理なので時間の問題としてFFレートのスプレッドが拡大するよりやや膠着の確率が高そう。むろん戻り売りとは思っているが4%近い金利分が逆鞘となっているので膠着するとサヤ出世するのでいったん撤退。 ただ中期債の5年もののショートは維持。金利が低いのでサヤ不利分が少なく景気感応度が高いため。
日本の10年債は売り場探し。テクニカルで日足だといったん戻りそう。 円安だし外需が貢献して株も堅調なので所詮これも戻り売りなんだろうがここはひきつけて日足の逆行チャートがもしでればSGで売りを考えている。 基本は米国5年債のショートなので形がはまらなければ空振りでも構わない。 |
4月順行スタート 2010/04/01(木) 15:19:23 |
| 死んでいた手持ちREITが合併上場。 むろん既存投資口がマイナスには違いないが昨日までゼロカウントしていたのでその分復活はありがたい。 今日はその特殊事情を抜きにしても順行。 穀物下落と債券上昇は逆行だが工業品上昇、クロス円で円安、株高で差し引きプラスの一日となった。
米国景気指標は予想より悪いのが多かった。 ただ雇用統計の期待値ハードルが下がるし景気改善トレンド自体は問題ないとみているので相場観かわらず。
本日はシカゴコーン新穀ピンロングを投げ。穀物基本ロングポジ維持なのだが国内のほうが円安も寄与すると思うしシカゴのサヤ滑りが嫌だったので。 原油をRO。国内石油系は連続限月なのでROのコストがかさむ。 その点トコム指数のほうが期先算出という邪道ものだが面倒はなくていい気もする。 |
順行 今月プラスで終了 2010/03/31(水) 15:15:30 |
| 円安効果で本日順行。 今月は先月までのマイナス以上のプラスになったので今年プラ転で月を終えることができた。
ドル/円を昨日増しした分の半分を落とす。 でも円安トレンドだと思っているのでドルの押し目買い方針。 商品全般も押し目買い方針。 債券だけ戻り売り方針。
今夜、作付け意向面積発表。以前だったら気合を入れて注目していたのだが最近は穀物ポジ自体が少ないこともあって注目はするがそれで何?という感じ。
とりあえず順行月で終了がなにより。 |
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