一匹羊 さんの日記

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順行  2010/03/30(火) 15:18:02
 今月残り一日でほぼプラスは確定だろう。
年初来もプラスになっているしいい方向に転換した月になったようだ。

今日はドル/円がチョイ下げたので10分足の逆行で買い増しを行った。
商品工業系はドル建で年初の高値トライできる圏内。
高値圏ともいえるし突破すれば調整終了の上げ波動スタートともいえる。
景気改善派であり為替も円安と思っているのでロングポジ放置。
ユーロ/ドル日足で逆行現象しているのでここからはユーロ反発局面のほうが確率が高そうなのと相乗していくか。


三日月さんへ
芳名録カップ
5のB-Eでお願いします。

順行  2010/03/29(月) 15:13:55
 久しぶりに中国株が元気だったようで。
他は別にマチマチ。

ドル/円の押し目買い増しと米国の戻り売り直しの増しをどこでやるかを待っているだけ。

順行  2010/03/26(金) 15:25:02
 今月も残り営業日ベースで三日間なので今月こそはプラスで終わりたい。
今の段階では先月までのマイナスを埋めて今年プラ転しているのだがここんところ月末最終週に逆行するので祈願でもしないといけないのかな?

米国週間失業者申請者数が予想以上の減少で景気回復が雇用にも波及してきている感触。
米国金利上昇のドル高はファンダ的にもチャートも一致。
かく乱要因のユーロ/ドルは昨日下げたがいいかげんネタ尽き気味。
噂とかコメントの一部で騒いでいる。南欧の経済は観光なんかが主力なのでユーロ圏の主流独、仏の景気が回復してからの持ち直しだろうなあ。
独の景気回復は進展しているので欧州経済に悲観する必要はないと思う。
あとギリシャ問題で結論が1/3IMFがらみらしいがでたのであとは投機筋しだい。
もたもたすると日足でユーロ/ドル逆行現象でる水準なのでもはやそんなに下値あるとは思えんがな。
何気に円がらみではポンド、ユーロ日足で逆行現象発生しているのでここからは円キャリーの時代で円独歩安あり?

世界景気回復に疑いがない自分なのでCFDで銅買い。
最近上場したトコム指数打診買い。でも原油と貴金属だけの指数なので本当は非鉄の指数が欲しいところ。
ドル/円昨夜の申請者数発表前に買い増し。

順行  2010/03/25(木) 15:22:21
 債券ショートと円安が寄与。
上値が重い中国株とユーロの下落によるパラ下落が逆行したがそれをカバーした。

債券ショートの一部を買い戻し。所詮は戻り売り指向。

ユーロ下落続いているが昨日はポルトガルの格付引き下げや今日はイタリア、スペインのユーロ離脱の噂なんかがでていた。
実際の欧州経済はどうかといえば昨日は3月もののPMI製造、サービス、総合で独、ユーロすべてにおいて前月比、予想比ともに上回っていた。
ソブリンリスクだなんだといっているがファンダ的な売り要因は峠を越している。あとは格付会社、政治家のコメントやら噂が材料。相場の末期にあるパターンだな。
別に取り組んでいるわけではなかったがピンだけユーロ/ドルショートがあったので買い戻しで終了。

ファンダとチャートがそろい始めたのは債券下落とドル/円上昇。
住宅系指標は底固めだが米国耐久財受注は2月の数字内容よし。
寒波の影響を受けている2月指標もほぼ終わりなので景気改善相場へ?

ソブリンだ金融規制だ新興国の金融引き締めだと騒いで結局それで世界景気は悪化したのといいたい今日このごろ。

ちょい逆行  2010/03/24(水) 15:19:17
 外電段階だと順行でもおかしくなかったがユーロ/ドルが日中下げてきた影響かだれるものが多く少し逆行。
もっとも昨日もそうなのだがユーロ/ドル相場自体だけならば問題はない。
米国、英国の株は1月の高値をどんどん更新。
ユーロ懸念で逃避相場ならば世界的に株は低迷するはずなので2月前半の相場つきとは違う感じ。
ユーロが他市場と分離してくれるのが理想的。

しっかし中国株は上がらんなあ。
今日は毎月恒例のH株指数はROをしておいた。

連休明けは逆行スタート  2010/03/23(火) 15:21:46
 ユーロ/ドル相場自体が最大材料。
ギリシャ問題なんかは新規に悪化したわけではなく切り口を変えながら蒸し返してるだけの内容。
インドの利上げはそれだけ新興国の景気がいいということ。
なにがリスク回避する必要があるのかわからないし実際NY株は下げない。
ユーロ懸念煽り相場から世界景気改善相場に早くうつらんかなあ。

順行で今週終了  2010/03/19(金) 15:18:26
 中国株サヤがらみ以外がとりあえず順行。

米国の景気指標は改善傾向。ドル/円膠着から円安に抜け切るチャンスの日柄だったのだがギリシャ問題の混乱で円高トライを欧州タイムでしていたのでそれを打ち消しでチャラ・・・残念。

ユーロの動きが独歩的ならいいのだが逃避だなんだで波及するのが面倒。
もっと景気主導の相場にならんかな。

とりあえず昨日はドル/円ロングポジのSTLを食らった後にまた逆行現象がでたので建ち直し。
この逆行現象はデイトレ的にはいったんプラスになるのだがファンダ派の自分としては円売りドル買い長期のエントリーのために使っているので仕方ない。
それともそれとは別にデイトレすればいいのか。

順行だったのが引け前後ほぼマチマチに  2010/03/18(木) 15:21:38
 外電段階ではまあフォローのないようだったが今夜の指標待ちやら後場からユーロ/ドルが相変わらずのギリシャ問題で下げたのがめぐって円高になり商品、株も値を下げる展開。
日足レベルではレンジ内なので気にする動きではない。
株なんかはテクニカル的に調整も欲しいところだっただろうし。

ギリシャ問題での上下は勝手にしてください。これは徐々にメイン材料から外れていくだろう。
米国の景気改善の拡がりが一番の問題。今日の週間失業者申請者数は改善が見込まれているが問題はその幅。逆に増加していたらネガティブサプライズ。
大半の指標が予想よりいい結果をだしているがそのわりに市場の改善予想幅は7000人程度なのでハードルが高いというわけではない。
まあ指標待ちということで。
その前には全市場的にポジ調整が主流になりそう。

順行  2010/03/17(水) 15:18:37
 昨日の逆行分取り戻し。
米国債権が上昇したのだけが逆行。
欧米景気指標で寒波の影響で低め予想の住宅系は市場予想より上だった。
民間調査会社のいくつかの小さな指標はまあまあ良。

3月に入ってから市場予想を下回った指標はミシガン大消費者信頼感指数速報値だけ。
FOMCの低金利維持するとの文言だけが米国債上昇要因。
景気改善、リスク低減からみて米国中長期債の水準は買われすぎだしいつ下落してもおかしくない。

今日はまったく何もせず放置。

逆行  2010/03/16(火) 15:33:31
 円高と原油安が主因の逆行。
国内石油系の下げは目立つが他の商品や株、債券は小動き。
為替でレンジ内とはいえ円高がきたので先週後半に入れたドル/円ロング増し分がSTLにひっかかり消滅。
でも10分足で使用しているオシレーター系で逆行現象がでたのでまたまた買い直し。もちST注文は入れておく。

FOMC、金融規制法案、欧州問題など政治系材料での見送り姿勢がせっかくのNY州製造業指数が寒波の影響がすくないいい内容がかき消された。
トータル指数が予想より高く、受注、雇用の指数が特に改善されていた。
邪魔がなければ円安ドル高、債券安になってたのに残念。
残りの2月懸念指標は住宅系のみ。寒波で弱くてあたりまえでハードルは低いがとりあえず通過しないと。
その後の3月の指標はいいものが多くなる確率が高い。邪魔がなければ理想的な展開になる・・かな。

時間足でWTIが逆行現象発生したのでロング増し。この分はSTLをセットしておいた。原油自体は強気なのだがWTI日足は調整に入る可能性もある形なので。

経済指標はまあいい展開中。懸念材料に過敏にすぎる展開がどこまで続くか。
特に中国株の出遅れ、米国債券の買われすぎがめにつくなあ。
他の株や商品はここでのプラマイはまああってもわからんでもないのだけど。

中国利上げで景気不安なんかシナリオ的に数段階も跳びすぎの内容だろうと思い続けて数ヶ月。まあ急落しているわけでもないのでガタガタ言うことないのだろうけど。

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