亥中月 (いちゅうづき)(更待つき)(ふけまちづき)(8月20日) 2006/10/11(水) 19:26:35 |
| 淡路島 波黒々と 亥中月 (涼斗)
月の出が 亥の刻(夜十時)頃になるから
有効額 +6万
アルミ 売り |
鶺鴒 (セキレイ)(石たたき) 2006/10/11(水) 07:32:41 |
| 世の中は 鶺鴒の尾の ひまもなし (凡兆) |
臥待月 (ふしまちづき)(寝待月)(8月19日) 2006/10/10(火) 19:46:40 |
| みんな来て 寝待の月に 遊びけり (三山)
いよいよ月の出が遅くなりました
有効額 +42万
アルミ 売り |
小鳥 (季語) 2006/10/10(火) 07:38:16 |
| 小鳥来る 音うれしさよ 板庇(ひさし) (蕪村)
我が家のベランダの棗(なつめ)も熟した 以前 四十雀が来てくれたが 今年はまだ来ない
朝日と夕日の色の違いが解った たぶん地球の自転の速度だけ 朝は太陽に近づき 夕方は遠ざかる からだろう |
居待月 (いまちづき)(8月18日) 2006/10/09(月) 19:47:57 |
| わが庵は 垣の低さよ 居待月 (十両)
前夜より30分ぐらい月の出が遅れるので 座って待とうってことで 居待だって 三吉の月見の散歩も月の出まで待ちきれず 帰ってきました |
立待月 (たちまちづき) 2006/10/08(日) 19:52:42 |
| 立待月 咄すほどなく さしのぼり (青畝)
散歩していたらやっと月がでてきた 我が家は東が山になっているので 普通より30分ぐらい 遅くなる |
初紅葉 (はつもみじ) 2006/10/08(日) 08:32:11 |
| 秋もはや 岩に時雨て 初紅葉 (許六) |
十六夜 (いざよい) 2006/10/07(土) 19:57:46 |
| 十六夜は わずかに闇の はじめかな (芭蕉)
久しぶりで 十六夜の月を 堪能した 世間がこんなに明るくなったら月など見る人もいないようだ 日ごとに月の出が遅くなるので 闇夜の始まりに違いない のだが
アポロが月へ行ったことや 人工衛星が肉眼で見えていた頃を思い出しながら 歩いた 今日は星は全く見えなかった |
秋の雨 2006/10/07(土) 07:35:14 |
| 秋雨に うちたたかれて 今日を生く (芳次郎)
秋雨に うちたたかれて プール通い (三吉) |
無月 (むげつ) 2006/10/06(金) 19:40:21 |
| 亭を出て 無月の空を 仰ぎけり (霞村)
有効額 23万 |
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