毒を食らわば皿まで? 2016/09/05(月) 19:47:00 |
| 日銀の黒田東彦総裁は5日、東京都内で講演し、9月の金融政策決定会合でまとめる「総括的な検証」について、「(物価上昇目標)2%の早期実現のために行うので、緩和の縮小という方向の議論ではない」と語った。その上で今後の金融政策運営に関し、「必要があれば、ちゅうちょするべきでない」と述べ、追加緩和を含め政策手段を強化する措置を検討する考えを示した。
黒田総裁は追加緩和の手段について、「マイナス金利の深掘りも、量の拡大もまだ十分可能で幅広い選択肢がある」と強調し限界論を否定した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00000058-jij-bus_all |
コ者本也、財者末也 2016/09/05(月) 07:35:43 |
| https://www.youtube.com/watch?v=GFVjq9RWDOU |
9月 5日 やさしい心 2016/09/05(月) 07:34:22 |
| あの人はどことなく豊かな、感じのいい人であるという場合、それはその人の心が、その人の動作ににじみでているからだと思います。 これは非常に大事なことだと思います。
ことに私は、女性の尊さというものは、やはり親切な心の表われているところにこそ、ほんとうの尊さというものがあるのではないか、という感じがします。 ただ強いばかりではいけません。賢いばかりでもいけません。賢い、強いということも、もちろん大切ですが、それ以上に大事なことは、心のやさしさなのです。 これはすべてのものをとかすとでもいうほどの力があるのではないでしょうか。その力を失ってはならないと思うのです。
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html |
9月 4日 サラリーマンは独立経営者 2016/09/04(日) 13:29:30 |
| サラリーマンの中には、自分は所詮雇われて働いているのだから、自分の仕事に打ち込み、生き甲斐を感ずるというまでにはなかなかなれないという人があるかもしれない。そういう場合、私は次のように考えたらどうかと思う。
それは、一つの会社の社員であっても、自分でその職業を選んだからには、“自分は社員稼業という一つの独立経営者である”という信念を持って仕事をするということである。言いかえれば、独立経営者が十人あるいは百人、千人と集まって、一つの会社をつくり事業をしているのだ、と考えるのである。そうすることによって仕事に張り合いも出てき、面白味も加わってくるのではないだろうか。
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html |
9月 3日 お得意を広げるには 2016/09/03(土) 17:47:26 |
| 自分の店のお得意さんが、他の人に「自分はいつもあの店で買うのだが非常に親切だ。サービスも行き届いているので感心している」と話されたとしたら、その人も「君がそう言うのなら間違いないだろう。私もその店に行ってみよう」ということになりましょう。その結果、お店としては、みずから求めずして、お得意さんを一人増やす道が開けるということになるわけです。
そうしたことを考えてみますと、日ごろ商売をしていく上で、お得意さんを増やす努力を重ねることはもちろん大切ですが、現在のお得意さんを大事に守っていくことも、それに劣らず大切なことではないかと思うのです。
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奴隷売買、公式に認める=178年ぶり謝罪―米名門大 2016/09/02(金) 12:36:26 |
| ワシントンの米名門私大ジョージタウン大は、1838年に運営母体のカトリック・イエズス会が、 所有していた黒人奴隷272人を大学の財政難解消のために売却するなど、奴隷制と関わったことを公式に認めた。
デジョイア学長は1日の演説で謝罪するとともに、該当する奴隷の子孫らに入学で便宜を図るなど和解策を実施する方針を表明した。
学長は「奴隷制に加担したことを認めなければならない」と述べた上で、謝罪した。報道によれば、 米国ではハーバード大など十数大学が奴隷制への関与を認めているが、入学に際し優遇措置が施されれば異例という。
学長は昨年9月、学内外の有識者でつくる作業グループを設置。 グループが最近、歴史的事実や勧告を明記した報告書をまとめていた。
それによればイエズス会は当時、メリーランド州で大規模農園を運営し、奴隷を働かせていた。 1789年にジョージタウン大を設立。農園の収益を大学運営に充てたが十分ではなく、 不足分を補うため奴隷の売却を繰り返した。
1838年の売却は最大規模で、子供や女性も含まれていた。売った先はルイジアナ州の農園で、 現在の価値で約330万ドル(約3億4000万円)の利益を得たと推計されている。272人は既に特定されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160902-00000026-jij-n_ame |
9月 2日 経営のコツをつかむ 2016/09/02(金) 07:16:42 |
| 多くの会社の中には、非常にうまくいっているところもあれば、反対に行き詰まるようなところもある。 うまくいっているところは従業員がみな優秀で、行き詰まるところはその反対かといえば決してそうではない。 結局、そこに経営があるかないか、言いかえれば経営者が経営のコツをつかんでいるかどうかによって、そうした違いが生じてくるのだろう。 その証拠に、経営者一人が代わることで、倒産寸前の会社が隆々と発展した例はいくらでもある。
経営のない会社は、いわば頭のない人間のようなものである。 経営者が経営のコツをつかんでいる会社は力強く繁栄発展していくと思うのである。 http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html |
温故知新 2016/09/01(木) 15:15:01 |
| 秋山管理員早就説金利要上昇、結果根本没昇。 |
9月 1日 苦難もまたよし 2016/09/01(木) 08:06:10 |
| わが国では、毎年、台風や集中豪雨で大きな水害を受けるところが少なくない。しかし、これまでの例からみると、大雨が降って川があふれ、街が流れてもうダメかといえば、必ずしもそうではない。数年もたてば被害を受けなかった町よりも、かえってきれいになり、繁栄していることがしばしばある。
もちろん、災難や苦難はないに越したことはないが、思わぬときに思わぬことが起こってくる。だから苦難がくればそれもよし、順調ならばさらによし、という心づもりを常に持ち、安易に流れず凡に堕さず、人一倍の知恵をしぼり、人一倍の働きを積み重ねてゆくことが大切だと思う。
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8月31日 辛抱が感謝になる 2016/08/31(水) 09:52:35 |
| われわれが一生懸命に仕事をしても、世間がそれを認めてくれなかったら、非常に悲しい。 そんなとき、その悲しさが不平となり出てくるのも、一面ムリのないことだと思う。 しかし“認めてくれないのは世間の人が悪い”という解釈もできるが、“まあちょっと辛抱しよう。 今は認めてくれなくても、いつかは認めてくれるだろう”と、じっと堪え忍び、いい姿を続けていくというのも一つの方法である。 そして認めてもらったら、これは非常に嬉しい。その嬉しさが感謝になる。 “より多くわれわれを認めてくれた社会に対して働かなくてはいけない”という感謝の心になってくる。 そういう心がなければいけないと思う。
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html |
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