憲法改正 2016/08/31(水) 09:51:12 |
| 憲法改正です。
山頂王国憲法
第1条:山頂王国の首都を大阪に移転します。 |
インフレ 2016/08/30(火) 17:41:20 |
| アベノミクスの本質はインフレを促す円安誘導です。 2%のインフレ目標達成はなかなか厳しいです。 その原因は殆どの国(政権)はインフレ政策を導入したい。 まして、生産過剰な産業構造。
今は歴史の転換点?! 【基軸通貨】を知って変化に備えよう! https://upin.jp/11197 |
8月30日 日ごろの訓練 2016/08/30(火) 11:11:18 |
| お互いが仲良く生活し、また仕事を円滑に進めてゆくためには、人の応対一つにしても、充分に注意しなければならない。そして単に礼儀が正しいとか、言葉づかいに気をつけるということだけでなく、いわば心のこもった応対ぶりを見せることが大切ではないかと思う。もちろんこれは口で言うほど簡単なものではない。日ごろからそういう訓練がなされていなければ、たとえ頭でわかっていても、実際に容易にできることではない。
いつの場合にも自然に行動に表われてくるというためには、やはり事あるたびに躾け、習慣づけておかなければなかなか養われるものではないと思うのである。
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html |
基準地震動 2016/08/30(火) 11:09:46 |
| 原発の耐震設計の根幹となる基準地震動(想定する最大の揺れ)について、政府の地震調査委員会が「地震の規模や揺れを小さく見積もる恐れがある」として使用を避けた計算方式を、原子力規制委員会や電力会社などが使い続けていることが分かった。調査委は2009年に改良した新方式を採用している。規制委は「(現行の方式を)見直す必要はない」と主張するが、調査委の専門家は「規制委の判断は誤りだ」と批判し、規制委に疑問符を突き付けた格好だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160830-00000005-mai-soci |
8月29日 会社の実力を知る 2016/08/29(月) 11:28:13 |
| 私は今までに銀行にお金を借りに行って、断わられたことはありません。これは決して誇張でも自慢でもありませんが、計画を立て「これだけお金が要りますから貸してください」と申し出て、「これは松下さんいけません」と言われたことがないのです。
それはやはり、自分の会社の力というか、そういうものを正しく認識して、その範囲の中で銀行にお願いしていたからでしょう。ですから銀行の方もこれなら大丈夫だと信用して応じてくれたのだと思います。
大事なことはみずからの会社の実力を正当に認識し、それに応じて事をなしていくことだと思うのです。
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8月28日 力を合わせて 2016/08/28(日) 09:27:50 |
| http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html 不況の風が吹き、不景気の波が押し寄せるという情況に世間があるときには、それぞれの会社も何らかの形で、その影響を受けないわけにはいきません。
ただそんなときに一番大切なことは、全員の冷静な判断と力強い協力だと思います。船長が沈着に針路を誤たず、船員が冷静に協力を惜しまなければ、その船はどんな嵐にあっても着々と進んでいくでしょう。それを、それぞれが慌てて勝手な判断をし、勝手な振舞をしたならば、それがたとえ善意から出たものであっても、船の前進は望めません。
不況、困難なときこそ、“和親一致の精神”が一番に求められるのです。 |
8月27日 職責の自覚 2016/08/27(土) 07:37:33 |
| お互いに欠点というものはたくさんあり、何もかも満点というわけにはいかない。 だから、自分の足りないところは他の人に補ってもらわなければならないが、そのためには自分自身が自分の職責を強く自覚し、 その職責に対して懸命に打ち込むという姿勢が大切である。
仕事に熱心であれば、おのずから職責の自覚が高まるし、職責の自覚があれば、人はまた常に熱心である。 そうした自覚、そうした熱意は多くの人の感応を呼び、協力も得られやすくなる。
そういうことから、みずからの職責を自覚し、全身全霊を打ち込むという心がけだけは、お互いにおろそかにしたくないと思うのである。
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8月26日 矢面に立つ精神 2016/08/26(金) 07:55:17 |
| 人間が大事に際して、その難局の「矢面に立つ」ということは、人生としてはおそろしいことであり、大変に勇気のいることである。スリルがあるとか、あるいはこれはおもしろいな、という人も、今日の青年の中にはいるかもしれないが、ほんとうに腹を割ったところ、あまり愉快ではないと思う。しかし、こういう場合に敢然として、その矢面に立つことも男子の本懐と喜んで事に当たることも大切である。
そしてそういう人こそ、大事において、うろたえず、ものを決断することのできる人であり、人多くして人なき社会において、ほんとうの人物として立っていくことのできる人であるという思いがする。
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8月25日 なすべきことをなす 2016/08/25(木) 03:33:31 |
| 治にいて乱を忘れずということがある。太平のときでも、乱に備えて物心ともの準備を怠ってはならないということで、指導者としてきわめて大切な心がまえである。
とはいえ、人間というものは、とかく周囲の情勢に流されやすい。治にあれば治におぼれ、乱に会えば乱に巻き込まれて自分を見失ってしまいがちである。 そういうことなしに、常に信念を持って主体的に生きるためには、やはり心静かに、われ何をなすべきかを考え、そのなすべきことをひたすらなしていくことが大切である。 指導者の要諦とは、見方によっては、この“なすべきことをなす”ということに尽きるとも言えよう。
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8月24日 我執 2016/08/24(水) 09:12:16 |
| 一人ひとりの人が、それぞれに自分の考え、自分の主張を持つということは、民主主義のもとではきわめて大事なことである。が、同時に相手の言い分もよく聞いて、是を是とし、非を非としながら、話し合いのうちに他と調和して事を進めていくということも、民主主義を成り立たせる不可欠の要件であると思う。もしもこの調和の精神が失われ、それぞれの人が自分の主張のみにとらわれたら、そこには個人的我執だけが残って争いが起こり、平和を乱すことになる。
今日のわが国の現状、世界の情勢をみるとき、今少し、話し合いと調和の精神が欲しいと思うのだが、いかがなものであろう。
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