ちょい逆行 2010/01/29(金) 15:33:26 |
| 円高、株安の逆行と中国株サヤ順行の差し引きで少し逆行。 今月は今週の初めまでプラスだったがあっというまに水没で残念。 クロス円のロングポジとパラ買い増し分と中国株サヤの逆行が主因。 ただどれもいずれ利になると思っているけど。
いうほどのドル/円での円高ではないけどAUDとかがユーロに連動強く弱い。もっともAUD自体のポジはマイナスではないが利幅が圧縮されてしまっている。 ユーロ自体は下げてもらって結構だが商品の連動性が少し薄れてきている感じ。一週間ぐらい連動しなければ別波動になるかも。
今日は日本株引け間際が意外に下げた感触。月末要因でなんかあった? 来月はものによっては相場として調整いいところのものがでてくると思っているので期待したい。 |
為替分順行 2010/01/28(木) 15:26:48 |
| 一般教書演説でサプライズアクシデントなしということでここ数日発生していた後場波乱の株安、円高は起こらず。 昨日にくらべ円安ということで順行。
懸念材料を少しずつ消化していっている感じ。 米国株が落ち着きをとりもどしつつあるのでリスク回避行動の反動がでそう。円高と債券高分が剥げるか。 その後は景気指標しだいで円安トレンド発生となるか。
昨日の夜間でパラ買い増し指値がヒット。パラは後場もプラ転になりきらないところをみるともう少し調整か。でも強気方針維持。 シカゴ夜間で穀物サヤ変形でコーン買い単独へ。 コーン、大豆ともに下値近辺との判断。
あとは中国株調整終了待ち。 |
今日も逆行 2010/01/27(水) 15:33:57 |
| 為替の円高主因の逆行。 それぞれの動きは意外と小さい外電なのだが東京タイムで円高進行でやられがちょい大きくなる。 リスク回避の円高はわかるが今日は別に大きな波乱がないのに円高は意味不明。 米国株も昨日の夜間に較べると高いし消費者信頼感指数上昇で悪くない環境。株自体は調整期なので上がらないほうがかえっていいのだが為替はそろそろ止まっていいんじゃないか? なんせ今年は円安の年になるとの相場観なもんで。
商品もマチマチなのだがシカゴコーンの下値はそろそろ限られてきている水準に思える。ただできれば日柄調整が欲しい。 新穀で国内がなぜかシカゴと違ってサヤがないので先で打診新規買い。 あとは大豆コーンをシカゴでもし1:2.35に新穀がなったら増しするかもしれない。
原油はドル建そろそろ抵抗見せる水準。API在庫で原油と製品在庫合計の改善トレンド継続中。国内は為替でプラマイα。
パラ買い方針維持。もう一段安くなって買い増しするのもいいが横ばい後に上がり始めて追撃買いの形でもいい。今は待ちの姿勢。
中国の金融政策連日報道。噂の報道しているから実質10回ぐらい金融引き締めやったぐらいの感触。 今日も昨日の準備金引き上げ否定報道もありの貸付超過した1月分貸し剥がし指導報道も。もう予防的引き締めやってもやらなくても株市場では反応しなくなるときが調整終了期になるのだろうなあ。 春慶節明けぐらいかなあと考えながらじっくり待ちます。 |
後場急変で逆行 2010/01/26(火) 15:27:18 |
| 前場段階では全体的に順行していたのだが正午前後に中国で準備金引き上げが伝わると中国株下落、日本株下落で為替はリスク回避行動のいつもの円高が連鎖で起こり一気に逆行となった。
中国金融引き締めには相変わらず敏感な中国株。 ただ株の循環でいえば金利引き上げ局面でも景気が改善傾向持続のためのもののため金融相場から業績相場に移る間の調整局面との見方。 景気拡大が長く続き連続の金利引き上げによる好景気末期時点とは時期が違う。
米国は景気指標で12月中古住宅販売が落ち込んだが税制による11月の反動減によるところが多い。平均価格はプラスだったし在庫は何ヶ月分ベースで計算すると増加したように思えるが販売量が減ったためによるもので在庫の絶対数は減少していた。 米国景気はペースはともかく改善傾向持続との見方にかわりなし。
オバマ金融規制の行方は不透明だが基本の相場観は逆行なれど変わりなし。 本日は後場のリスク回避行動から米国債が上昇したので5年債売り直しを打診で仕掛けた。 しっかし、上がる下がるはあるが相変わらず株、為替、商品、債券と連動性が高すぎる相場だ。 |
少し順行 2010/01/25(月) 15:21:30 |
| オバマショック継続外電なれど中国がらみのサヤが少し良くなっていたので差し引き少し順行。
週末は芳名録オフ新年会の一次会に参加した。いつものメンバーもいたけれど知らない人とも少しだけ顔合わせできたので新鮮さがありました。 商品市場自体が閑散傾向なので新しい人が限定される一方で昔からの人が消えたりしていたので参加人数はもっと少なくなるかと思いましたが予想よりかはいましたね。 幹事の三日月さんお疲れ様でした。
相場はシカゴコーン新穀¢400切った外電なので買おうかとも思ったけど日本市場下がらなかったので指値ヒットせず見送り。 大豆1:コーン2.33ぐらいの新穀シカゴ市場なのだが。昨年なんかはこれだと大豆のほうが作付け増加するといって大豆急落で1:2切る水準までいったのにインフォーマ予想だとコーンが増える予想。なんでかわからんね。 まあ大豆からコーンにというより小麦やら他の作物からの転作が多いのだろうけどなんかわからんな。まあ執着しない程度でコーン買い大豆売りを放置しておく。
オバマ金融規制法案の不透明さはいつまでつづくかわからんが相場観は変わらずで今日は様子見でした。 |
オバマショックで逆行 2010/01/22(金) 15:37:28 |
| 今日は円高、株安、サヤ順行せずで大きめ逆行。 今月順行していたのがまさかの週末の水没。ゲボッ。
ポジには逆行だがオバマの銀行もっと本業に専念せーよという気持ちはわかる。ここ数年過剰投機流入で相場つきがガラッとかわり個別需給関係なしで非相関性がなくなりファンダ派としてはつまらなかった。それの一因が金融機関資金の過剰流入。もっとも金利も低すぎたが。それのある程度の是正ができるのなら本当はいいのだろう。ただロビー活動で相当骨抜きになるだろうから期待はあまりできないが。
景気指標のイマイチさも悪材料されていたがこちらは分析すると悪くはない。新規失業者数増加も事務手続きが変則だったし継続受給者は逆に減少。 景気先行指数は予想以上のプラスだった。 行き過ぎた相場にオバマ不安がタイミングよく入ったというのが主因で各方面とりあえず玉整理に動いたということだろう。
オバマ金融規制法案と米国景気動向に直接は関係ない。米国景気回復シナリオの自分としては今日の動きは逆行だが別に相場観変わらず。
本日はパラ、原油買い増し。 香港H株指数RO。中国株と日本株リバランスがいつまでつづくのかわからんが穀物とは違い新穀とかないのであまりコストをかけずにROしていけるのでいずれ中国株のほうが強くなると思っている。 中国株は指数的にもいずれ倍以上になる可能性は高いのに対して日本株はそれを期待するのはなかなかしんどい。もっともサヤに入れ込みすぎて大曲の大損を何回か経験してきているのでへんに増しはかけないが。次に増しするならば春慶説終了後2月中旬ぐらいにやるかなあという程度でみていく。 |
逆行気味 2010/01/21(木) 15:30:48 |
| 中国株がらみのサヤが相変わらず足をひっぱる。 他はまあまあなんだけど。
予想通りのユーロ/ドル下落とそれから波及した商品ドル建軟調。 米国株も安い外電だった。 ただ昨日の逆で米国株安くても国内株は上昇したしユーロ下落ドル上昇だが円はドルにたいして結局下がらなかった。ユーロに弱材料継続もたしかだがドルが独自にしっかりしているのも確かか。 景気指標は住宅建設着工は悪かったが許可件数は逆に良かった。 当然先行指標としての価値は許可件数のほうがあるのでまあ景気指標良かった日といえる。 小売の小さな指標もまずまず程度を維持。 製造業中心に企業レベルでの米国景気回復は継続している。あとは最終需要の消費者の回復が角度低くてもいいから着実に改善してくれればいいのだが。12月の小売売上が期待に反して弱かったが年があけてからどうなるかな。
今日はユーロ/ドル弱い不安はあるが原油を新規で打診買い。 APIの石油系在庫が先週の発表とは違い減少していたのとここ数ヶ月のトレンドとして前年比の在庫量の超過割合が減ってきている。もう少しで前年並みにになりそう。ただ減産による分もあるので需要が増加して改善とはまだいいきれないのでとりあえず打診買い。 ユーロ/ドル1.4以下割る可能性は十分あるがそれで反応が薄くなるかどうか。金なんかに較べると実需系商品の反応は意外と低い。
あとは中国株調整進展待ち。春慶節をまたいでそれからだなやっぱり。 中国金融引き締めは予防的処置なので逆に長期的にみれば経済政策としては正解。 だいたい景気過熱して金利引き上げ多数後の末期と景気持ち直しで金利引き上げ開始の状況を金利引き上げという一面だけで同じ扱いはおかしいというもの。 中国株は割高ではなく割安だとの認識なのでサヤは放置。 |
昨日とは逆の展開でマチマチ 2010/01/20(水) 15:37:24 |
| 円安だが中国株系サヤが逆行したので帳消し。
米国株高いも内容があまりともなってないないのでついていけない日本株。 ユーロ/ドル下落はいいのだがドルが強いということではなくユーロが弱いということなのでイマイチ。 ユーロ下落の割りに商品下げない外電もつまんない。 国内は円安のわりに重い商品が多い感じ。 自分の本当の想定とおりになるためには米国景気が良くてドルが買われる展開なので片的には様子見が基本。
サヤでコーン買い一般大豆売りを最終節で増し。
中国株の弱いのが気になるがしばらくは様子見するしかないかな。 |
あまり変わらず 2010/01/19(火) 15:18:00 |
| 円高は逆行だがサヤ系がやや順行したのでポジ的にはマチマチの展開。
本日から夜間取引が開始されたのでシカゴコーン買い大豆売り新穀でセット開始。
日本株は為替しだいの動き。 ドル高予想の自分としては米国景気指標の改善傾向ハッキリ待ち。 二番底懸念があるからこそ逆になったらおもしろいのだが。 |
逆行 2010/01/18(月) 15:39:18 |
| クロス円を含む円高と株反落が逆行要因。 中国系サヤは少し良好だったがしばらくは様子見。
週末の米国景気指標は反落のコメントに比すれば悪くない。 特に製造業景況指数は予想以上だった。ただ先週から続いた雇用統計、小売売り上げのマイナス材料にもかかわらず上がり続けた株に行き過ぎ感が生じているほうが理由としては大きいかな。 相場観は変わらずで米国景気回復をメインとした相場見通し。 ただ今週は景気指標の発表がおおどころないしポツポツあっても木曜以降なのでショートした5年ノートを踏んでおいた。
為替ユーロ/ドルは下落すると思っているがドル資産を保有しているので別に積極的に行動する必要はない。ただ相場観持続のためピンだけショート。 クロス円の円ショートポジは本日逆行だが基本円安見通しなので放置。
商品はユーロ/ドル波乱ありとみているのでCFD銀ロング手仕舞い。 国内パラ、コーヒーだけロング放置。
今日からコーン買い一般大豆売りセット開始。 本当はシカゴ新穀でとも思っていたが今夜CBOT系は休みなので。
日本の株上げが異様すぎたのでここは調整もまたよしなのだが円高を発生させるパニック的下げでないほうがやりいいのだけどなあ。 |
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