一匹羊 さんの日記

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

逆行  2010/01/15(金) 15:23:13
 昨日より円高と中国がらみサヤが今日もジリ逆行。
日経平均は秋とは真逆で以上に強い。
ハイテク株中心に日本株片ポジはロングなのだがサヤのほうが中国株調整モードなので今しばらくだめみたい。
中国も大型休みをそろそろ意識するのでここは増しも一休みとする。

しっかし残念だったのは米国小売が雇用統計に続き失望内容だったこと。
株は金利低下やミクロの個別企業業績期待で少ないながらも続伸。
一方為替はユーロ/ドル買われる局面あったが長続きせず。やはり下げの切っ掛け待ちのような気はする。
ということでユーロ弱気にみているので商品超長期で買いたいのはあるのだが短期では下がる気がする。コーンや原油は十分ひきつけないと。
売りでとる気はしないし。
パラのロングはまあ少ないながらも放置する。

本日は雑用が一件落着したのでその分よしとする。

順行  2010/01/14(木) 15:26:12
 中国がらみのサヤは逆行だが為替と株のロング片ポジが貢献して順行。
昨夜は米国5年TNをショート。

外電、米国市場が中国株下落関係なしの動きだったので安心感がでたようだ。
ただUSDAの需給報告で穀物弱材料なのだからちょっと戻りすぎだろうい原油も米国週間在庫統計がAPI、EIAともに増加したのだから中国材料関係なしにもう少し調整が欲しいなあ。

逆行  2010/01/13(水) 15:32:44
 中国利上げで中国株下落で中国と先進国間のサヤが逆行。
まあ資産バブルへの牽制があるのだろうけどそれは一部の不動産で株はPER的に別に割高じゃないし成長率は長期的にも先進国より高いのはたしかなのでサヤは増し。ETFがらみだとレバは対してかけられないしH株指数をつかったのをあわせても以前のサヤおおやられ時と比較して総代金ベースではかわいいもの。

USDAはまたまたウソダと叫ぶコーンイールド上方修正。
昨日は国内コーンロング仕切ってたしシカゴコーンはピンだけショートしてたので本日夜間でラッキー利食いで終了。

先週末の米国雇用統計悪化、今週に入りの中国利上げと調整を促す材料だが相場観変わらず。
円は下落トレンドだろうし景気世界的回復は変わらなく先進国で一番早いのは米国。相場の周期とかズレは生じるだろうが最終的には株は上昇、債券下落で商品はユーロ/ドルにブレさせられるも需給が改善するものは買われそれ以外は調整下落するだろう。

本日パラ買い増し。
円売り増し。
中国がらみサヤ増し。

大発会から  2010/01/12(火) 15:30:54
 今年初めて逆行。もっとも円高の評価減がほとんど。次に相変わらず中国と日経サヤが沈没のまま。
ただ米国と中国のサヤは浮上してきている。

連休中に遅い初詣をしてついでにおみくじひいたら大吉だった。
相場の欄では「買え」となっていた。
ということで縁起もかけてハイテク株買いをした。

雇用統計は予想外の悪化。でも反応は為替中心で株には影響軽微。
株にとっては景気に左右される業績相場より低金利維持の金融相場の面がまだ大きいのかな?
為替はユーロ/ドル上昇。
でも個人の相場観変わらずの先進国で一番景気回復が早いのは米国との認識なのでユーロはまた下がると思っているし円も下がると思っている。
失業率ではEU悪化の10パーセントで米国横ばい(底バイ)10パーセント。
遅効性指標の雇用で米国の下げ止まりのほうが早い。
EUは中心国はまだしも周辺というか辺境というかギリシャ、ポルトガルなどなど足をひっぱる国があるのでどうしてももたつくだろうなあ。

商品はドル高でいったん上げていたものは下がる局面ありとみている。
国内コーン、シカゴオーツを利食いしておいた。
今夜のUSDA需給報告はコーン、大豆ともに在庫減少が予想されるが織り込み済みの価格。シカゴコーンはユーロ/ドル下落が起これば¢400切る展開があるとは思う。

雇用統計前  2010/01/08(金) 15:34:20
 雇用統計でユーロ/ドルがどうなるか見もの。
改善ならユーロ下落新波動もありか。その時は商品も下落するのかな。
株はどうかわからんが。
予想範囲なら膠着。予想外に悪ければ・・・いがいとあまり動かないかもしれない。

今日は円安デー。株高とあわせて本当は結構な順行を期待したいところだったが中国株買い日経売りが逆行したので幅圧縮。
中国バブル懸念の利上げ。ただバブルは株では発生していない。上海総合で予想PER23前後で香港H株指数でPER13前後。まあ成長力を加味すればH株指数は割安だし上海総合指数も平常水準。
バブルは一部大都市の不動産。でも共産圏の不動産の私有程度がどのくらいわからんがお金を借りまくってレバをかけての投資は難しいはずなので実際どうなのかわからんな。
ということで株はバブッてないと判断しているので中国株買いの先進国株売りをそのままでという感じ。
やっぱり春慶節明けぐらいが時間的には調度いい調整期間になるのかな?

本日は様子見基本で一般大豆打診買い。倍率低下した商品なのでほんとに打診にしかならん。
シカゴでコーンを売った。チャート上値つかえてきている感じだしドル強い環境ではいったんの下落ありか。でも上抜けたら即損切り前提。

順行  2010/01/07(木) 15:37:59
 個別株で上伸したのとクロス円がまずまずなのが中国系サヤ逆行を打ち消して順行。

昨日の日経夕刊のウィーン氏の毎年恒例びっくり10大予想のうち為替の相場観が自分とほぼ一緒。ということもあって円売り継続の株強気方針は今年の特に前半はいいかなあ。
米国株乱高下予想は景気指標の改善がそこそこ進展したところに長期金利が跳ね上がることを意識したのではないかな。
商品の予想はなかったがもしドル高ユーロ安が現実化すると金なんかは結構下落する可能性高まる一方で景気回復で実需が増加しそうな原油、非鉄なんかは堅調か。
まあ人の予想は別として
今日はアラビカを寄りと大引けで打診買い。
あとは基本放置。

順行継続  2010/01/06(水) 15:43:20
 雑用で相場ほとんど見ていなかったが順行していた。
相場自体に大きな変化があるようには見えないが為替、株は雇用統計待ちだし日本も三連休が近づいているのであまりやる気はしない。
そんなことをいっていると春慶節も近づいてくるので何もできない?
中国がらみの材料が大きいし、サヤも中国がらみなのでまあ仕方なし。

ドル独歩高の反動相場  2010/01/05(火) 15:33:11
 ユーロ/ドル筆頭に昨日からドル下落した。商品もユーロ/ドルに一番敏感な金、銀が上げが目立った。
ただドル/円の反落は一時的なものかとは思う。
景気指標が良くて米国出口戦略の織り込みすぎが主因の動きのようだが日本が主要国で景気回復するのは一番遅くなるだろうし利上げも当然ドベ。
景気回復、金利上げ競争に為替相場はなるだろうからいずれ円は独歩安になると考えている。年内にドル/円100円はもちろん110円近くいくかも。
EU、資源国、新興国は利上げ、景況感強弱しだいだがドルより円が弱くなる国も当然多発するとは思っている。

ドルはドル建資産があるのであえてロングを持つ必要はないがユーロ、AUD、CADなんかで円戻り売り方針。

昨夕にドルインデックスショートメイク。ユーロ/ドルも売り。
CFDで銀買い増し。
株はロシア株ETF新規買い。

本日は円高による評価減あるがH株指数がらみのサヤが貢献し差し引きで少し順行で終了。

明けおめです。  2010/01/04(月) 15:34:59
 ポジ少ないながらも商品ロングだし円もショートなので大発会は順行スタート。
あとはユーロ/ドルがどこで止まるかと米国株の年末の下げの影響が今夜続くかどうか。
足元、景気指標の改善が金利上昇につながりかえって株にマイナスの影響を与えている。金融相場から業績相場へつなぐ踊り場的タームなのだろう。
もっともFRBの利上げは失敗を恐れて後手に回るだろうけど。
となるとインフレのほうが現実味あり。
日本国内デフレで騒いでいるが本当に恐いのは円安プラス一時産品インフレ。しかもその確率は高いと思っている一年の幕開け。

順行で今月トントン  2009/12/30(水) 15:24:51
 サヤが順行したのが多かったのでとりあえずといったところか。
今月は中国株買いがらみのサヤを逆行仕込み中の割りにトントンで終わったのでまあよしとするかな。
海外、F/Xまだできるが一応今年はこれで〆。
一応プラスでの終了だがリターンは後半クラック系のやられもあってかなり圧縮された。サヤのナンピン地獄の一丁目といった感じ。

二年連続のマイナスは避けられたので来年はどうにか満足のいけるリターンを確保したいものだ。もっとも昨年のおおやられを完全にカバーはまだまだできなさそうだが。

円キャリー、株、商品上昇で債券安が来年のメインになると思う。もっともいったん調整から入りそうな気はするが。

今日は年越えポジになるのであまりしたくはなかったがパラ買い増し。原油打診買いの日本国債売り増しをした。

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

一覧へ戻る