少し順行 2009/12/14(月) 15:21:04 |
| ドバイ救済観測で日中に円高、株安気味だったのが戻る。でも終値で小動きという結果。 ドバイはどうにかなっても欧州の一部の国の問題は残るので欧州通貨が買い直されるのはもう少し先のような気がするが。
しかしNYダウは下げない。高値更新しているのはブラジルと米国ぐらい? まあもうどうでもいいが。 年末だし休みモードにはいりながら来年の動きを考えているところ。 |
ショート少ししかないが 2009/12/09(水) 15:22:43 |
| 雇用統計後にSLにいくつかひっかかり株系のショートほとんどないので値洗いに関係ないがどうせならおもっいきりの巻き戻し相場が起こって欲しい。 金なんかは巻き戻しが続いているが株、ユーロ/ドルももっと下落してもいいだろうなあ。 そこで多少パニクり気味になってそれらしい材料ががでたところをやっとこの商品、株系の買いといきたいのだが・・・。
今日は円高分評価減の逆行と個別株サヤ順行の綱引きでまちまち。 個別株サヤは更にポジ落とし。 久しぶりに金系サヤセットした。 |
動けず 2009/12/08(火) 15:35:42 |
| 雇用統計の大きな動きの反動に終始した感じ。 円高分ちょい逆行。 別にやることなし。 |
円評価でちょい順行だが 2009/12/07(月) 15:51:48 |
| ポジとして少量カタ建てしていた日経平均ショートや日経、NYダウサヤとかNYダウショートを損切りで終了。 雇用統計がちょっとびっくり好転だったものだからわけわからない動きになったのでいったん整理。 GDPや雇用統計自体は遅効性ものなので先行き予想に市場の反応ほど信用があるとは思っていないが。 ユーロ/ドル下落、商品下落は巻き戻しが全て。 株はどっちつかず。日経平均は円安分と巻き戻し残存で上昇。
本来はNY株が下落して巻き戻しを予想していたのでプロセスが違うのでなんともいえん。 ユーロ/ドルと米国株の先行きに注意はするがはてどうなるのか。 |
ちょい順行継続 2009/12/04(金) 15:37:24 |
| 今日も個別株系サヤが貢献して順行で終了。
今晩の雇用統計を前にしてのポジ調整主体市場多し。 米国株久しぶりにちょい下げに対して今度は日経平均が関係なしに上昇。 ちょっと前まではNYダウあげても下がってた日本株だったがやはり日本株売りの米国かその他の国株買いのストラテジーがあったのかその反動が出ている感じ。為替もポジ調整の動きのようだが日本株同様にドル/円戻り売りとは見ている。 商品は外電、夜間通じて調整下落拡がっているような・・・。 雇用統計の結果で動くというよりイベント通過のほうが意味がある日だったのかもしれないな。
個別株系サヤ順行したものを一部落ち。 日経平均売りの海外株買いセット増し。 ドル/円ヘッジ売り増し。
カタ的には米国株が調整程度かどうかは別にして下落波動にいずれなるとの予想に変わりなし。 |
今日は順行 2009/12/03(木) 16:00:06 |
| 個別株サヤとガソスプレッドが貢献。 ガソスプレッド外し。 個別株もチョイ落ち。 日経平均、ドル/円ともにここのところ上昇しているが戻り売りならそろそろのポイントか。 今日はミニ日経単独売り直し。 上海、日経のサヤも増し。
外電で金属系高は続いているが原油、穀物がついてきていない。 ドル安インフレ懸念だけが材料なので個別需給が悪いものでかつ貯蔵しづらいものが上がりきらないという感じか。 ドル安といっても例えばユーロ/ドルはべつに11/26の高値を更新しているわけでもないので金中心に投機資金の演出という感じか。 金自体は生活には必需品というわけでもないので原油、穀物が上がらなければ勝手にすればという個人的感想。
米国原油在庫は需要が鈍い。ということは景気回復のテンポが明らかに落ちているということだし日本も同様。ヨーロッパも本来良くない。 新興国頼み、リストラ企業業績の回復を織り込んでいる米国株市場はどこかで反動がくるはず。ドバイ問題は一過性とされているが商業不動産市場の回復が遅れるのは確か。 やはりどこかで株、商品全面安があるとは思っている。そのときにドルもインデックス的に巻き戻しがされるだろうとは思っているのだが。 |
ちょび逆行 2009/12/02(水) 15:26:51 |
| 金属系は強い。商品全面高というより金属系中心の上昇。穀物、原油はそれほどでもないが為替しだいではあるなあ。 為替は米国株下落しないと反転しないし。米国株は異様にしつこく強い。 上がりすぎだとは思うがトレンドのしつこさは過剰流動性にともなって長くなっているのも事実。 基本は待ちの姿勢。
個別株系サヤセット増し。それぐらいか。 |
日銀緩和観測 2009/12/01(火) 15:32:32 |
| 為替の単独介入ならドル/円戻り売りを考えていたが緩和の内容が不透明なのでいったん短期での円高材料ショートポジを仕切った。 昨日いれたミニ日経やら個別株ショートなんか。F/Xも短期目的ポジを午前に入れていたのを踏まされた。珍しく国内ガソ売りをピンだけ入れたのも踏まされた。ポジ少なく幅も小さいので本日のトータルはほぼ変化なし。 ドル資産評価が増加した分がカバー。ただ87円半ばきたのでヘッジ目的も兼ねて再度ドル売り円買いポジメイク。これでヘッジはほぼフルに近くなった。このままドル/円相場反転とは思えないので。
為替は円が動いたがユーロ/ドルは膠着状態。 株の日経平均の上昇も所詮は戻りの範疇だとは思う。 本命は米国株の大幅調整下落があるかどうか。 チャートは疲れてきているようにみえるのだが。米国株が景気スローを織り込むテーマで下落するなら商品も下がるだろうしその場合は原油が主役かな。昨日は小幅上昇の米国株。今日ぐらい前日比プラマイは別にして上髭等の上値思い形になると想定通りにちかいのだけど。 |
ドバイショック一巡 2009/11/30(月) 15:28:16 |
| 米国株が下ヒゲで下げ幅圧縮で為替もユーロ/ドル中心に1.5回復。 商品も下ヒゲ多し。 ただドバイ自体は限定材料なのかもしれないが行き過ぎの米国株と景気回復がそろそろ一度一巡した感触を持っているので米国株、商品上昇のドル安トライアングルにひびが入ったとの認識をもっている。 もしそうならば株の戻りというか反発は今週前半でいっぱいいっぱいになるかな。 戻りが鈍いという面ではドル/円。こちらはドル全面安継続でも円高だし有事のドル反発局面でも対円では円高になりやすい。 ということならば日経平均の上値も重くなるということか。
ということでGBP/円売りとミニ日経売りをメイク。 ガソスプレッド増し。
今月はクラック系マイナスと為替評価減でトータル残念ながらマイナス。 今年は昨年と違ってプラスなのだが夏以降のクラック逆行で幅が圧縮されたのが残念。昨年から続くサヤの逆張りは大曲につながりやすい傾向が今度も発揮された。ただ昨年と違うのはポジが少ないことか。
年末にかけて大勝負する気はさらさらないが一応株は世界的に下げるという予想で商品も同様。 |
激動の為替だが 2009/11/27(金) 15:40:01 |
| 値洗いほぼ変わらず。 円高評価減あるも個別株サヤの順行や為替ヘッジを増ししておいたので影響軽微。 ドバイ発の金融不安だがこれで米国株が下がるかどうかが注目。 夜間は安いが日中はわからん。 ただ為替はドバイニュース発表される前からドル全面安相場は少し疲れていた。ユーロドルの1.5割れ以前にAUD/USDはすでに全値戻ししてたし。 問題は円の独歩高。ただ対ドルは円高だがAUDやユーロは今年前半は円安基調だったこともあり実効レートとしてはそれほどでもない。 日本の輸出企業は大変だろうが昨日今日の動きを為替だけみると世界的にはドル不安によるドルインデックス下落と一次産品の商品高が一服となるので案外悪くない。ただ金融不安の高まりによる株安が起これば話は別。 もっとも株は日本を除けばすこしはしゃぎすぎの上げ方だったので暴落はいただけないが調整下落はこちらも歓迎かもしれない。
今日も中国本土系インデックス買いの日経、NYダウ売りセット増し。 F/Xはちょぼちょぼ。 商品はガソのスプレッド投入。 |
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