7月31日 自分自身への説得 2016/07/31(日) 11:33:12 |
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説得というものは、他人に対するものばかりとは限らない。 自分自身に対して、説得することが必要な場合もある。 自分の心を励まし、勇気をふるい起こさねばならない場合もあろうし、また自分の心を押さえて、辛抱しなければならない場合もあろう。 そうした際には、自分自身への説得が必要になってくるわけである。
私がこれまで自分自身への説得をいろいろしてきた中で、いまでも大切ではないかと思うことの一つは、 自分が運が強いと自分に言い聞かせることである。ほんとうは強いか弱いかわからない。 しかし、自分自身を説得して、強いと信じさせるのである。 そういうことが、私は非常に大事ではないかと思う。 |
7月30日 声をかけるサービス 2016/07/30(土) 09:21:28 |
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商売をしている限り、いつの時代でもサービスは大事ですが、中でも特に故障や不満のないときのサービスということが大事です。 だんだん暑くなってきて、扇風機がそろそろ要るようになる。そんなとき、ちょっと立ち寄って“去年の扇風機の調子はどうですか”と声をかける。 また“お納めした品物の具合はどうでしょう”と聞いてみる。いわば“声のサービス”です。 これは全くの奉仕で、それですぐどうこうというものではないでしょうが、ご需要家にしてみたらどんなに嬉しく、 また頼りに思われることでしょう。そういうところに、商売をする者の真の喜びを感じ、尊さというものを自覚しなければならないと思うのです。 |
7月29日 力の限度にあった仕事を 2016/07/29(金) 07:56:20 |
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2、3人の人を使っての個人企業の経営者としては立派に成績を上げたけれども、10人、20人と人が増えてはもうやっていけないという人もあろう。このことは、ひとり経営者についてだけでなく、部とか課の責任者、さらには一人ひとりの社員が仕事と取り組む上での心構えといった点で大事な教訓を含んでいると思う。それは一言でいえば、お互いが自分の能力を知り、その上に立って自己の適性というか、力の限度にあった仕事をしていかねばならないということである。自分の能力を常に検討し、適性にあった仕事をしていくということになってこそ、自分自身、ひいては会社や世の中にも貢献することができると思うのである。 |
橋下氏、都知事選「厚化粧」騒動に見解「増田さん最大チャンス逃した」…小池氏が話題奪う 2016/07/28(木) 18:21:01 |
| 前大阪市長の橋下徹弁護士が28日、ツイッターで、 東京都知事選で、石原慎太郎氏が小池百合子候補を「大年増の厚化粧」と暴走発言した騒動に対し、独自分析を行った。
橋下氏は、石原氏が発言した場が、増田寛也候補の総決起集会であったことを挙げ「石原さんの小池さんへの厚化粧暴言時、 増田さんは同じ場所に居たんだから、石原さんと大喧嘩して発言を取り消させ謝罪させれば、大きく流れが変わったのに」と指摘した。
そのうえで増田氏に対して「最大のチャンスを逃した。あの発言くらい取り消させることができなければ大改革などできない」と記した。
増田氏が応援に来た石原氏と大げんかしていれば、増田氏のイメージが激変したのは間違いないが、 どうやら橋下氏は、増田陣営の「厚化粧暴言」に対し、 小池氏のほうがうまく演説で「きょうは薄化粧」などとネタにして切り返すなど、 話題をモノにしている現状を指してツイートしたようだ。
石原氏は26日の総決起集会で、小池氏について「大年増の厚化粧がいるんだな。 これが困ったもんで、あの人はウソつきだと思います」と発言していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00000057-dal-ent
増田氏は石原(慎太郎)氏と大喧嘩する勇気はありませんね。
日本中、石原氏と大喧嘩できる男はなかなかいません、 いるとしたら、橋下氏ぐらいかな?
ところが、橋下氏が石原氏に喧嘩を売ったら、更に知名度アップができます。 もし、小池百合子候補が東京都知事に当選した場合、論功行賞で橋下氏は東京都副知事に選ばれるかもしれません。 |
7月28日 降格は公の心で 2016/07/28(木) 08:24:47 |
| http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
部長が適任でない場合どうするか、ということは非常に大事な問題である。 日本の会社では、とりかえるということはむずかしいことである。だが、それはやらなくてはならない。 やりにくいことをやらなければ物事は成り立たない。断乎としてやる勇気を持たなくてはいけない。
そういうときに、一つ勇気を出す方法がある。 それは会社は個人のものではない、公のものである、だから個人の情において忍びなくても、公のためには変えなければならない、と考える。 実際はそう理屈通りにはいかないが、そのような解釈を強く持つか持たないかによって、 それが適切にできるかできないかという差がでてくるのではないだろうか。 |
【都知事選】小池氏、石原発言に猛反発 2016/07/28(木) 08:01:41 |
| 東京都知事選(31日投開票)に立候補している小池百合子元防衛相(64)は27日、羽村市や日野市など都内西部13か所で街頭演説を行った。石原慎太郎元都知事(83)の「大年増の厚化粧」発言に対して、「厚化粧がダメであれば、薄化粧ならいいのでしょうか」と猛反論した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160727-00000115-sph-soci
消去法 とは様々な選択肢が考えられる場合、間違い、有り得ない物を順番に消去し、最終的に残った選択肢を正しい答えとする考え方。
東京都知事選は消去法を愛用しています。 政策をアピールすればいいのですが、それほど目新しい政策もなく、 人身攻撃で他候補を消去する。
それは伝統の日本流ではなく、おそらくアメリカ流。 |
7月27日 人間の幸せのための政治 2016/07/27(水) 08:51:06 |
| http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
私たちが決して忘れてならない大事なことは、政治は結局、お互い人間の幸せを高めるためにある、ということです。 過去においては多くの人びとが政治によって苦しめられ、お互いの血を血で洗うということもありました。
しかし、そうした好ましくない姿は、政治の本来の姿ではない。 政治は本来、お互い人間のそれぞれの活動をスムーズに進めることができるようなものです。 それらの調整調和をはかり、共同生活の向上をはかって、一人ひとりの幸せを生み高めることをその使命としているのです。 この“政治は本来、人間の幸せのためにある”ということを私たちはまず正しく認識しあう必要があると思います。 |
7月26日 経営にも素直な心が 2016/07/26(火) 07:31:28 |
| http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
成功する経営者と失敗する経営者の間にある大きな違いは、 私心にとらわれず、公の心でどの程度ものを見ることができるか、ということにあると思います。 私心つまり私的欲望によって経営を行なう経営者は必ず失敗します。 私的欲望に打ち勝つ経営者であってこそ、事業に隆隆たる繁栄、発展をもたらすことができると思うのです。
私の欲望にとらわれず、公の欲望を優先させるということは、言葉をかえれば、素直な心になるということです。 そのように私心にとらわれず、素直な心で物事を見ることができるようにみずからを常に顧み、戒めることが大切だと思います。 |
任天堂株がストップ安で終了 関連銘柄も総崩れ…ポケモン相場、終わった? 2016/07/25(月) 16:47:37 |
| http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160725-00000537-san-bus_all
ポケモンGOの開発の意味は分からない、目的はなんでしょう?
教育現場はかなり困惑している。 |
都知事選 2016/07/25(月) 08:39:06 |
| 小池百合子氏、増田寛也氏、鳥越俊太郎氏の三つどもえになっっている都知事選はやや過熱気味。
それぞれのパフォーマンスは違いますが、だれが当選しても苦労するだろう。 東京オリンピック後の日本は直面する問題が多いのです。 オリンピックの前、それらの問題は隠れて表に出にくいですが、 オリンピックが終わったら、一気に出てくるでしょう。
東京オリンピックのリスクもリターンも東京都を直撃する。 |
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