バカボン さんの日記

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ハードル  2009/02/20(金) 21:56:29
 なんか前回は
「日記の中身のハードルも低くしてどんどん書くぞ」
的に書くつもりだったのに
まだ肩肘張ってる感じだぞ、oh!なんてこった!

よし、今回はこの程度でおしまいにする。プラークティス!

公開日記は復帰が難しい  2009/02/19(木) 02:24:23
 タイトル通り、公開日記は一度やめると、次に書くタイミングが難しい。
まぁ気にせず、なにげな〜く書く。

30超えてからのぼくの日常は
「ひとつひとつの目標は低く、志は高く」。
トレードで忘れかけていたので、今年は忘れねーように、と。

そうそう、これと同じ意味で最近感心した名言。
テキトーキャラで売っているアンタッチャブル山崎が
TBSラジオ『JUNK座談会スペシャル2008』で言ったもの。
「低いハードルを、思いっきり高く跳びたい」

高いハードルを設定してがんばる、ではなく、
低いハードルを低く跳ぶんじゃないところもいい。

『アメトーーク』でバナナマン設楽に
「山崎はいいこと言うのに心に残らない」と言われたんだが、
やっぱり一般的じゃないから心に残りづらいだろうなあ。

Tシャツ効果と日記効果で、ついに年初来プラスに  2008/08/29(金) 22:26:17
 ちょっとした期待もあったんだが、今日はすべて順行で大幅プラス。
やっとこさ、今年の相場の収益がプラスになった。
これだけでかいマイナスをよく回復できたもんだ。

ところで、最近のトレーダーは、ゲン担ぎってしないのかな?
ぼくはすげーする。
例のブルTシャツとベアTシャツを着分けています(笑)。

でも、ブルベアTシャツ、まったく売れないなんだよね。
http://www10.plala.or.jp/milestones/PLUSSTYLE.html
だが、このTシャツを買った人で、相場で負けている人の割合は7%以下という事実をみなさんはご存じだろうか?

相場の勝ち組が5%といわれているのに真逆なのだ!

これ、ネタじゃなくってホントーにホントの話なんだが、
全部聞いてみりゃ「ああ、そりゃそうか」という話でもある。


相場で負けている人は、買ってくれないだけなんだよね(気持ちの余裕って大切だと思うんだけどなぁ)。
あと、相場をやっていない人がけっこう買ってくれているのでこんな比率になるわけだ(笑)。
負けている人ってのも失礼ながら推定なんで、もしかしたらこのTシャツを買った人で、相場で負けている人の割合は0%かもしれない。

さぁ、縁起のいいこのTシャツ、あなたもすぐに注文しようじゃないか!(笑)

年初来プラスまでもうちょっと  2008/08/28(木) 21:56:21
 それにしても、1月のどでかいマイナスのせいで、
なかなかプラスにならんねー。
仕手Hのせいだ。あいつだけは一生許さん!(笑)

ゲン担ぎで記録
1月 -2474万
2月  +624万
3月  -17万
4月  +179万
5月  +451万
6月  +602万
7月  +97万
8月  +368万(今日まで)

7月からちょっと商品先物にふたたび手を出したせいでいまだマイナス。
まぁ、225のメジャーSQのある月はやりやすいので
9月中にはなんとかなるだろう。

少し追記  2008/06/19(木) 20:29:16
 追記。
今年の銘柄(ほぼ昨年の残り)は、以下の通りだった

原油サヤ取り
 →まぁまぁ取れたが手仕舞いやりにくすぎ
原油-ガソリン
 →今年前半ですぐにマルにしてしまった
東京ゴム-大阪ゴム指数
 →ほぼ納会オチ。ゴム指数がおかしな値段が放置されていたが
  指せば逃げる見るだけ時間のムダパターン
アラビカ異限月サヤ
 →ザラバのせいで、ひどく手仕舞いに苦労した
金-白金
 →結果的には、ドロー回復に役立った。
大豆サヤ取りの残り
 →思い出したくもない(笑)

いまは225オプションと先物オンリー。
あいかわらず大荒れで非常にやりにくく、
これ一本にしたのはまちがいだった?という感もあるが
なんだかんだ最高益更新できているので今後もなんとかなるんだろう。

本日マルになる  2008/06/18(水) 00:10:08
 今年の商品のトレードは、基本的に昨年に建てたモノの処理だけであった。
半分が納会オチで、それ以外はテキトーなところで落としてきた。

今年の銘柄は、以下の通り

東京ゴム-大阪ゴム指数
アラビカ異限月サヤ
金-白金
大豆サヤ取りの残り

2月以降は極々少枚数ゆえ、大引け値洗のみのチェックだった。
納会オチ予定の大豆も今日落とし、ひさびさにマルになった。

1996年から12年もの間取引してきた商品に一区切りつけた格好だ。
最後の2年はムカツク結果だったが、
全体ではそこそこ収益が上がったので感慨深い。

これからも商品トレードは
3セットくらいのサヤ取りと
ピンの片張りくらいだったらやってもいいかなー、なんて考えている。

おおっ  2008/03/05(水) 22:04:16
 ひさびさに覗いたらまだ、こんな上にいるのか(笑)

1月にここの仲間といっしょに秋山氏とはじめて呑んだ。
いろいろ書くことはあるんだが、時間がないのでちょっとだけ書く。

昨年秋以降のボラティリティの上昇と
マーケット全体の資金量とボラの比率によって
「個人投資家の時代は終わったかもしれない」
ぼくは、そんなことを話したと思う。

いまのマーケットは商品も株も、
資産や時間に対する費用対効果には疑問が残る。
言い方は違えども秋山氏も似たようなことを思っているはず。
まぁ、スキルは圧倒的に彼の方が上なんだけどさ。

いまは、トレードよりもやりたい仕事をやった方がいいと思う。
トレードが好きな人はもちろんトレードでいいけどね。

やられ記念の買い物  2007/12/18(火) 17:45:39
 パブさんも書いていたけれど、侍さんがドローのストレス解消について奥さんに「何か買えば」と言われた件について書きます。

ぼく、それよくやります。
ストレス解消というよりも、なにかに転化させたいという感じかな?

13年前、通帳とハンコ入りのカバンを電車内で置き引きされ、20万やられたことがあります。
このときは8万円の革ジャンを買い、「これは28万円の革ジャンだ」と言い張りました(まだ持っています)。

先日の呑み会でかぶっていた帽子は、商品先物950万円のドロー記念に買いました。
だから、あれは「952万円の帽子」なのです!

万人向けの方法ではありませんが、けっこういいですよ、お試しあれ!

あれから、商品は残したポジションが200万以上逆行しているので、またなにか買わなくては(笑)。
まあオプションでそれ以上に稼いでいるから、別に買わなくてもいいわけですが。

下書き  2007/12/14(金) 23:41:08
 1986年ころ同僚が株をやっていた
→ぼくも興味を持ち、株をはじめる。ファナックがはじめて買った株
→1年目にしてブラックマンデーに遭遇。えらく驚く
→へたくそな株取引で儲かったり損したり損したり
→値がさ株をやってみた→分割売買の心理的有利さに気づく
→1996年にグローバリーの営業がある
→株で儲かっていたのでやってみる→あっというまの損
→しかし逆に可能性を感じる
→本屋で先物の本を探す→林輝太郎氏の存在
→インターネットで検索
→1996年QJ(QuartJapan)を発見。これは奥山泰全氏(現FXのマネーパートナーズ社長)の個人サイトだった
→QJのチャットにパンローリング後藤康徳氏が登場。後藤氏にサヤ取りというものの存在を教わる→事務所に遊びに行って仲良くなる
→パンローリングで本を作ることになる。並行してさまざまな個人トレーダーと知り合う
→1998年後藤氏に林知之氏を紹介される。当時、自宅が同じ練馬ということもあり家族ぐるみのつきあいに
→手数料自由化後、個人トレーダーの優秀な人が現れ始める。トレードは本をつくりながらもやっていたがブレイクするまでにはいたらず、なんかくやしく思う
→ぼくが当時得意にしていたゴム指数のサヤ取りを公開しているサイトがあると友人から聞く。
それが秋山氏の「先物探花」だった!

つづく

いろいろと  2007/12/14(金) 23:11:03
 まいど。
225オプションをはじめて4ヵ月。
華麗なるアウトボクシングをするつもりが、
足を止めてのボコボコの打ち合いに巻き込まれた。
なんとかこの大荒れ相場もなんとか乗り切り、今日はぶじSQ着地。
えれぇ疲れたので、もう今年のトレードは休みます。

商品はまだ、全部落としきれていないが着々と減っているので、年内になんとかしたいところ。

さて、パブさんが
「日本で昔から相場をやってる人なら名前を聞いたことがある人と会うことになった」という件について。
別にかくすこともないだろうから書きますが、林輝太郎氏の次男であり、研究所の社長でもある林知之氏です。

1998年あたりからつきあいのある知之氏ですが、日本版『マーケットの魔術師』に近いものを会報に書きたいというのでパブさんを紹介したのでした。

ここの芳名録は、会ったことがない秋山氏も含め、呑み会などで仲良くしている人は、スゴイ人が多いなぁと思います。
FXや株関連で会った人は意外と少ない成功体験だけで威張っている人が多いんだよね。商品で成功している人はやっぱ、どこかちがうと思う。

休みになるもんで、このへんのことをしばらく書いてみようかと思います。

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