原油高の影響で・・ 2005/08/29(月) 18:40:47 |
| 経済制裁する必要もなく、北朝鮮は崩壊しますよ。
こんなの選挙の争点にはならんのか。 |
(無題) 2005/08/15(月) 08:19:49 |
| 戦後60年「不戦の誓い」首相談話。 「我が国は第二次大戦後、軍事大国にはならず、いかなる問題も武力によらず平和的に解決するとの立場を堅持している」だそうだ。
平和が大切なのはサルでも分かる。「いかなる問題も武力によらず平和的に解決する」ならば自衛隊もミサイル防衛も必要ないだろう。この人の言葉には、矛盾が多く誠実さに欠けている。
赤字国債の発行枠拡大についても公約を破りその挙句、「たいした問題ではない」と言い放った。この4年間財政赤字は膨れ上がり、国民負担は増え、天下りは減ることもなかった。たいした改革者ですよ本当に。 |
8.15を想い・・ 2005/08/14(日) 11:17:33 |
| 小泉首相は「私的参拝」。 岡田党首は「参拝しない」。 民主主義国家である限り、色々な価値観を持った人間が首相になる。そして、首相が変わる度に靖国参拝が問題になる。遺憾であるが、これが現実であり、首相の公式参拝継続の実現は困難だろう。
そこで、天皇・皇族の公式参拝の復活を強く要望したい。 日本の伝統・価値観の象徴である天皇・皇族の公式参拝の方が、首相の「政治参拝」よりも崇高であり、高貴である。
現在行なわれているような、選挙や外交を見据えた「政治参拝」など英霊に対して失礼であろう。そのような参拝の本質が分からない様な人間の参拝など中断した方が良い。 国を守る為に神となった英霊に対して「不戦の誓い」はないだろう。冗談にしては笑えない。「政治参拝」は、国立墓地でも何でも作って勝手にやればよい。
愚かな政治を切り離した、天皇・皇族の参拝こそが、英霊を癒すことが出来るだろう。 |
陰謀投信 2005/07/28(木) 12:55:39 |
| 毎月分配型の投資信託が人気のようだが、毎月分配金を受け取っているとそれだけ余分に信託報酬や税金をとられるだけだろうに・・・。
投資は(特に、少なくない手数料を取られる投信などは)複利運用するのがよいのでは? |
(続)再び始まる悪循環 2005/06/13(月) 17:28:14 |
| 外交の政治問題化を理由にして違法行為を見逃すのは今に始まった事ではないが、その過去の一連のツケが再び表面化し、また同じ愚を繰り返すことになった。
メディアの多くは、「日本政府としては、新たな火種をつくらず、譲歩することで政治問題化する事態を避けたのは賢明な措置」とこれを評価した。
まさに日本人の論理だった。
そして、その論理の結果が尖閣諸島で起こった出来事である。
日本人の「思いやりの価値観」は相手側には通じていない事を自覚した方がいい。
この問題に限らず、外交にはリスクが発生するのは当たり前で、リスクを恐れていたのでは、ろくな外交はできない。
このような外交戦略とリスクに対する心構えでは、常任理事国にはならない方がいいだろう。
また、相手側に対して「違法行為でも政治問題化する事によって正当化される」といった大きな誤解を与えてしまうだろう。
もうそろそろ、この悪循環から抜け出そうではありませんか。 |
再び始まる悪循環 2005/06/13(月) 16:43:42 |
| 先日、発生した韓国漁船による漁業法違反事件が台湾や香港に飛び火し始めている。
原因は、日本政府が法律に従った厳正な対処を放棄し、半端な政治決着を行なったことである。 日韓関係はこのところ竹島問題やの靖国神社参拝問題に加え、外務次官の米韓関係をめぐる発言などで緊張が高まっていた。 |
日本人の弱さ2 2005/05/30(月) 07:59:02 |
| 他者によって醸成された空気によって、自分の意見を容易に転換させてしまうことは良いことではないと言いたい。
それが外交交渉に使われてしまう事があるからだ。
具体的に言えば、中国の台湾世論の分断政策がある。
それによって台湾世論は分断し、世論の変化を背景に台湾政府を飛び越えて、野党が中国政府と外交交渉することになった。
その結果、台湾政府は政策の大幅な変更を余儀なくされている。
もう1つ、日本における対米開戦も最初は世論は消極的だった。
しかし、度重なる米国の挑発に空気は一変し、世論は対米開戦やむなしとなっていき軍部を後押しする結果となってゆく。
見事に、相手の挑発に嵌められた事例だろう。
最後に、日中関係はこれからもっと困難な問題が待っている。
中国による強硬姿勢が、日本国内で「国益論」や「戦争贖罪意識」を刺激し、不安定な空気をつくりだす。
それらに対する日本世論の変化を相手が突いてくるのは間違いない。 |
日本人の弱さ 2005/05/29(日) 10:22:38 |
| あるメディアによると、日中関係が一段と深刻化したことを背景に、参拝見送りを求める「慎重派」が急増しているらしい。
この調子で領土問題も日中関係が一段と深刻化したことを背景に、「慎重派」が急増するのだろうか。
「この人達」は今までもそうだったように、またこれからも同じ事を繰り返すのだろうか。
靖国問題で譲歩すれば、他の問題はうまく解決できると思っているのだろうがそんなわけはない。
中国の分断戦略に見事に嵌められつつある「この人達」の哲学の弱さに、ただ、ため息つくのみ。 |
露骨な分断戦略 2005/05/23(月) 18:31:48 |
| 中国の副首相が直前になって小泉首相との会談をキャンセルした。
しかし、この日の午前には、河野洋平と会談し、その後には経団連一同と昼食を共にしたという。
何という露骨な外交であろうか。
そういえば、反日デモ真っ盛りの中、中国外務省の談話で「日本の右翼勢力に問題があるのであって、善良な一般国民には問題はない」としきりに言っていたので、日本の世論の分断をねらってるのか?いや、考えすぎか等と考えてしまったのを思い出した。
その後の台湾における分断戦略、そして今日。
いや、やっぱり考え過ぎなのか・・。 |
少数派 2005/05/23(月) 10:18:28 |
| 今朝、株式番組でゲストのアナリストが私と同じような予想をしていた。
「内需の優良割安株が狙い目で、今後5年位で株価はバブル期の高値を越える」と。
この大胆な予想に司会者は失笑していた。
私や、このアナリストのように内需に着目した予想は少数派に過ぎない。
ほとんどの人は、米国・中国の景気次第と考えている。
しかし、それは余りにも偏った見方であり、国内で起こっている少子化を悪い方向でしか見ていないから、国内市場には成長が期待できないと結論付け、過剰な外需依存偏向主義に陥ってしまう。
私と同じような考え方で、この人が予想を立てているのかは分からないが、すこし勇気付けられた。 |
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