なるほど 2012/10/27(土) 22:53:02 |
| いつまでも、あると思うな、親と金 ないと思うな、運と災難 |
シャープ 高精細で低消費電力の新型液晶「IGZO(イグゾー)」 2012/10/27(土) 14:54:26 |
| シャープが平成25年3月期に計上する最終赤字が4500億円規模に膨らむ見通しになったことで、過去に稼いだ利益の蓄積額である利益剰余金がマイナスになる公算の大きいことが25日、分かった。ただ、業績の下振れ要因は今期中に処理されることから、来期以降の経営基盤は固くなる。高精細で低消費電力の新型液晶「IGZO(イグゾー)」が軌道に乗れば、業績の大幅回復も見えてきそうだ。 .[写真]「目のつけどころがシャープでしょ」 日本の武器はやはり技術力だ
利益剰余金は企業が自力で稼いだ利益から配当金などの社外流出分を差し引いた蓄積額を指し、狭義の内部留保とも呼ばれる。最終損益が黒字なら増え、赤字の場合や配当で減少する。 .
シャープの24年3月末時点の利益剰余金は2599億円。25年3月期の最終赤字が4500億円規模となれば、25年3月末時点の利益剰余金は2千億円規模のマイナスに落ち込む可能性が高い。 .
経営破綻前の日本航空や、パナソニックに買収される前の三洋電機がマイナスの利益剰余金を抱えていた。このため、資本増強も急務となりそうだが、24年4〜9月期の売上高と営業損益はほぼ計画どおりだったもようだ。今回の赤字幅拡大の原因となる在庫の評価損などは現金流出を伴っていないうえ、来期以降の経営基盤強化につながる。 .
業績回復のカギを握るのが、世界で初めて量産にこぎ着けたIGZO。消費電力が従来の5分の1〜10分の1程度と小さいうえ、高精細なのが特長だ。パソコンの画面だけでなく、スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末の画面での大量の活用も見込まれている。 .
米パソコン大手メーカーと交渉していることも明らかになっており、液晶テレビの不振で急降下していた工場の稼働率の大幅な回復も不可能ではない。 .
欧州債務危機や中国、米国経済の先行きなど、不安材料もある。しかし、シャープは25年1〜3月期から営業黒字に転換するとしており、デルなどとの交渉がまとまれば、業績の明るさが増しそうだ。 .. 【関連記事】巨大な家電工場は“絶滅恐竜”だった シャープやパナに求められる技とスピード「もう何も期待できない…受注ゼロに」 取引企業、シャープ失速に悲鳴「アップルたたきつぶせ」手段選ばぬサムスン 韓国に負けた日本企業シャープ、天理で最新液晶生産 レノボとHP向け長期供給もアジア最大の家電見本市初日に現れず シャープ社長の真意は…
最終更新日:2012/10/27 11:22 |
ゴム2枚売り 2012/10/23(火) 01:30:12 |
| 短期的には下げと思うが・・ |
ゴム大暴落 2012/10/19(金) 17:22:26 |
| 下げに転じるか、微妙 |
ゴム下げてる 2012/10/19(金) 12:59:29 |
| 方向がはっきりしない |
待つが相場 2012/10/17(水) 21:38:41 |
| 半端な位置では仕掛けない。 チャートを見て、大勢を見極める。 とにかく、じっとチャンスを待つことだ。 |
お久しぶり 2012/10/16(火) 21:21:54 |
| 日経225、FXは、あまり儲けることはできなかった。 やはり商品相場で勝負してみようと思う。 |
金が最高値更新中 2011/08/11(木) 02:45:27 |
| 第一商品(8746)が暴騰しそうな気がするが |
LED 2010/10/24(日) 02:08:47 |
| <特集>LED、市場拡大に弾み(3)=昭電工は生産能力大幅増、東洋炭素も関連投資拡大 10月23日(土)10時27分配信 モーニングスター
現在値 東芝 409 +1 三菱電 736 +7 パナソニク 1,211 +22 パナソニ電 1,079 -6 シャープ 837 +17
株式市場でも、LED(発光ダイオード)関連株に注目する向きが増えている。東芝 <6502> 、三菱電機 <6503> は子会社で、パナソニック <6752> は照明機器の子会社のパナソニック電工 <6991> と共同で事業を進めている。また、シャープ <6753> がLED電球の商品化を皮切りに同市場に参入している。LEDの各種製品の中核であるLED素子は、日亜化学工業がトップで、これに豊田合成 <7282> などが続いている。ここでは、株価面でも特に妙味が感じられる関連銘柄の現況を紹介しよう。
石化・アルミニウム大手の昭和電工 <4004> は世界トップレベルの発光効率を誇るLED素子の製品化に定評がある。特に、液晶テレビのバックライトや一般照明向けの用途が拡大傾向にある、青色LEDに関しては、今後平均10%程度の成長を期待している。そのため、10年9月、千葉事業所の青色LED素子の能力を増強した。生産能力を月産2億個から3億4000万個に拡大。「売上規模は公表していない」(IR・広報室)が、今後一段と拡大する市場だけに、先行きの業績寄与度向上への期待は高まる。
等方性黒鉛大手の東洋炭素 <5310> は、約10億円を投じ、LEDなどの製造に使う黒鉛製品を増産すると発表してまだ日が浅い。11年初めまでに生産量を09年度比約3倍に高める。LEDを搭載した液晶テレビや照明向けの需要増に対応する。
水晶機器大手の東京電波 <6900> は、新素材事業部でLED基板を、大学の研究機関や企業に出荷する方向で事業の立ち上げを図っている。「LED関連はまだ開発段階。詳細についても公表できる段階になく、売上規模見通しも立てていない」(総務部)。売上高の90%を占める主力の水晶事業については、「製品は順調に動いているものの、足元の円高が収益を圧迫する格好になっている」(同)という。
自動車照明大手のスタンレー電気 <6923> は、ハロゲンランプと同等サイズのLED照明を発売するなど新製品技術で高い評価を得ている。大光量が求められる屋外照明に最適なLEDユニット「LLM0200A series」は、同社独自の配光制御レンズと高出力LEDを組み合わせた。ほかにも、連結可能な冷蔵庫ショーケース向けの光源LEDモジュール、スポットライトに適したパワーLEDモジュール、多様な照明器具デザインに応用できる6個のLEDを配置した薄型モジュールなどの製品がある。
なお、スタンレーには、「オールLED照明の社員食堂」(秦野製作所)があり、東京電力が主催する「快適厨房コンテスト2009」で、特別賞の「LED賞」を受賞している。この社員食堂、すべての照明にLEDを導入し、調光システムで居心地の良い空間を演出する。食材やメニューに応じて照明の色温度を使い分けるなど、料理をより楽しむための工夫が施されている。
サンケン電気 <6707> は、一般家電、車載などの表示用途以外にもイルミネーション、照明、バックライト用途まで幅広いラインアップが特徴。クリスマスやガーデニングなどに最適な白色、ファンシーカラーLEDは、長寿命青色LEDと各種蛍光体との組み合わせにより、白色系のやさしい発色のLEDを実現。また、高発光効率で低熱抵抗を特徴とした照明用ライン光源の白色蛍光体パワーLEDなどがある。
エンプラス <6961> は09年11月、LED光源テレビ用の新システム液晶バックライトに不可欠な拡散レンズ(Light Enhancer Cap)の量産を開始した。 「月間生産能力は数千万個で、テレビ向けで1億円規模の売上となっている」(液晶関連事業グループ)という。同社が開発したLight Enhancer Cap(特許取得済み)は、独自の光束制御技術によって指向性の強いLED光を拡散して照度分布を均一にすることができる。また、バックライトの大きさ、LED光源の数、配置などにも柔軟に対応可能だ。LEDの灯数を減らすことができるため、消費電力やCO2排出量を削減する効果を期待できるのが特徴だ。
以上のほか、LED加工機械のディスコ <6146> 、LED製造装置のMOCVD装置を手掛ける大陽日酸 <4091> なども注目される。
提供:モーニングスター社 |
(無題) 2010/08/06(金) 15:11:30 |
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