相場界芳名録

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名前銀河の脇道更新日時2013/06/20(木) 11:08:19
メールtrh162◎yahoo.co.jp
どんな人?ガキの頃から脇道、山道が好き。
投資手法225mini システム売買
フリースペース昭和33年生まれの男。この6月から市主催の素人向け天文学講座を受け始めた。若い頃は星を見ても石ころぐらいにしか感じなかったが、昨今の宇宙写真は素晴らしく、多数の色とりどりの銀河が一枚の写真に納まっているのを見ると、それぞれが生き物の世界を擁していると想像され感無量。
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銀河の脇道 さんの日記

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生きてます  2015/11/22(日) 07:31:22
 銀河の脇道とは、どうにも変なハンドルネームである。
銀河系の中、あるいはお隣さんのアンドロメダ、その他あまたの銀河にも、我々みたいなのがちらほらいるに違いない。
朝目を覚ましては、今日も一日頑張ろう、なんてね。

13/9/3の日記後、この年はどうだったかな。
2008年以降は、システム調整ミスをやった年以外は毎年利益だったと記憶する。
資金60万まで落ち込んでからの再スタートということもあり、大した利益は出せていないが。
100万以上儲かった年の利益税、30万ほど払った年と54万払った年が、どちらも最近だがいつだったか。

今年夏ぐらいまでは、どういう方針で売買していたのか、4つのシステムの合成注文にしていたこともあり、注文履歴を見直しても、足取りがよく分からない。

過去データでの検証で、2006年〜今年まで毎年利益、想定元本70〜90万円に対し合計利益1000万円超(利益再投資なしで)程度のシステムができたので一息ついている、というか、のんびりぼんやりしてしまっている。
想定元本分増えたら売買量を1単位増やすので、10年もせぬうち億に届くかと、捕らぬ狸の皮算用。
今年夏以降の売買実践では問題発生していない。
元本1000万ぐらいになれば専業でよさそうだが、まだ先の話。

普通の仕事のほうは、長年勤めた元の現場は居心地が良かったが遠方に移転。
新たな配属先の、直上司が嫌な奴で、5か月我慢したが、7月中旬に退職した。
質、量ともに十分以上に仕事をこなしているのに、わけの分からんことで何度も文句を言われたのでは、馬鹿馬鹿しくてやってられない。
低位リーダーには、ちょくちょくクソみたいな奴がいる。

削れた  2013/09/03(火) 11:20:54
 7月19日の今年の増減率ピークから8月28日までほぼ一本調子に利益が削れ、ピークからの引かされ率が年初元本比で33%。
元本割れにはまだ余裕はあるが、減少傾向がいつ止まるのか、いつも何かしら不安が去らない因果な道ゆきである。

通常のテクニカル指標をあまり工夫も無く使うと、大きく上げた後逆行し、その後レンジ相場になると大体こういう事になる、とは分かっているのだが今のところ手が無い。
とはいえ地獄を見た裁量売買にはとても戻れないので、自分の感覚で裁量する要素は今のところ入れていない。

こうして実際の打撃を受けるとパラメータの甘いところを詰める契機にはなり、多少の改良を施して損益とDDのバランスは改善できたので、次は少しはましになると見込んでいる。
似たような状況では注文を抑制するか、さらに一歩進めて先読みさせるような仕組みが作れれば良いのだが、ゴールの見えない辛気臭い作業が予想されなかなか着手できない。

銀河は巨大な降着円盤  2013/08/01(木) 01:56:54
 殆どの銀河の中央にはバルジという光の球のような部分がある。
そして、銀河のバルジの中には巨大なブラックホールがあるのはほぼ確実らしい。
ブラックホールは上下左右あらゆる方向にその重力を及ぼすわけだが、ブラックホールの近傍では、平面的な円盤上に渦巻状に、吸着される物体が整列する傾向があり、それを降着円盤と言う。
してみると、銀河はその形状からして巨大な降着円盤と考えられなくもない。
いくら銀河中心部のブラックホールが巨大であっても、銀河のスケールの降着円盤を持つとはあまり豪壮に過ぎる話のように思えるが、さてどうなのであろうか。

はじめまして、かな。  2013/06/20(木) 12:25:04
 以前、「パスハンター」というハンドルネームでたまに掲示板に書き込んでいた者です。
芳名録登録を機に「銀河の脇道」に改名します。
私は昭和60年ごろから株式現物投資で相場を始め、長年市場への資金供給者に甘んじていました。
株では散々でしたので、商品先物のネット取引が盛んになり始めた頃に林輝太郎氏の著書など参考に小豆を始めたものの、やはり勝てませんでした。
その後、2003年春に本業を馘首され、時間が出来たのでいろいろ相場書に当たる中、渡辺氏のガソリン投資の本でシステム売買への眼が開きました。エクセルVBAで試作したシステムの試算から始めて、今は225ミニ専門でリアルマネーのシステム売買を行っています。
本業の方は2007年秋に再雇用されて一息つける経済状況になり今に至っていますが、今年2013年は、アベノミクスさまさまで、このまま激しい落ち込みが無ければ、相場収入が初めて本業収入を超えそうです。(アベノミクス自体は今までとさして変わることのない政策で、何も本質的解決には至らず、また外人投資家に稼がせてやっただけのような気がしますが)
記憶力が人並み程度の方、お金の増減にナイーブな方は、飛び抜けたセンスがない限り裁量売買には向かないでしょう。しかしタフな相場師としての資質に欠ける人でも、思考力と粘りがあれば、システム売買という方法があります。諦めずに投資法を再構築してみてください。
私自身、まだ専業でやっていけるほど資金を増やせたわけではなく、偉そうなことが言える身ではありませんが、ようやく「これから」に期待できる状況にはなってきました。
当面の目標は生涯の相場収支をプラスに持っていくことです。
それにしても秋山さんと岡 振一郎さんはすごいなーといつも思います。
ボロさんとかっこーの巣さんもすごいです。
あんまり嵌ると時間ばかり食うので、他の方のは時々読む程度で失礼。
あと、時々TVに出てる、元プロ棋士の桐谷さんもすごいね。
仕事と家庭の時間のやりくりが難しく、不眠症で疲れる日々を過ごしていますが、まあぼちぼち頑張りたいと思います。

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