晩年ニートの成り上がり さんの日記

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日経CNBC online  2025/06/19(木) 14:29:29
 サブスクで月額1650円を支払って、朝8時15分から色々と番組を見ていますが、今の私は相場での儲けに直結出来ていないとしても、これはかなり面白いですね。とにかく皆さん声がイイ!それで色々と勉強になることを教えてもらえて嬉しいですね。私は競馬の専門家にしても相場の専門家にしても、講釈を垂れてナンボだ!と思っています。つまり、競馬でも相場でもハズレても講釈さえ楽しければおkです。まあハズレることもそうそう相場に関してはないと思っていますが、なんにせよ参考になりさえすればいいのです。

日本の株式相場に張り付けることの出来る時間がある人は、是非オススメです!

勝てば官軍負ければ賊軍  2025/06/10(火) 10:55:35
 良かったー、信越の捕まっていた建玉が約1000円のプラスで逃げられました!これまでもチャンスは数回ありましたが、例えば朝の寄り付き後までポイ活をしていたり、スマホゲーをやっていたりしてどんな寄り付きをしたのかをまったくわからず、そして売り指値すら出していない有様で、精神注入棒?でしばかれないと根性が入れ替わらないだろう感じの諦めムードが心の中を覆っていました。とにかく儲けそこなうことよりも大負けを回避すること、日ゼニを稼ぐこと、色々と他にも気を付けないといけない自分の中にある聖杯を掴むべし!

イデコ
現在、先進国投信→楽天版オルカンへちょこちょこスイッチングをしているイデコですが、結局の所、一気に一回だけのスイッチングをしておけば良かったと思いはしますが、やはり強気よりは保守的、攻撃よりは守りを固める方向で行くのが、まさに生き残りのディーリングなのだろうと思っています。スイッチングも中間点に差し掛かって来まして、月々投入しながらですが1月の高値に迫ってきました。但し、含み益が絶対値として10万円くらい戻っておらず、やっぱり4月のトランプ関税の影響なのか、下手なスイッチングの影響なのか、少しやきもきしています。

時価評価額 327万5千円
投入金額 203万9千円
含み益 123万5千円

相似関係ではないのかもしれませんが  2025/06/02(月) 10:11:39
 結局の所、規模の小さい私と規模の巨大な企業の両方の場合でも、安く買ったものは売れるのであれば高く売りたい、というのが人情でもあるけども市場というものですね。学問を修めるなどという大げさに考えるから問題がややこしくなるだけで、本屋に売っている経済などの本を読めば色々と学が積めるということを強く意識しないといけません。私の場合、何故か通信制であろうと大学に行かなくてはならないという既成概念に囚われている様です。

吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』に、「何故、人はモリモリ勉強しなくてはならないかはもう言わなくてもわかるだろう」といった趣旨のことが書いてありました。肩肘張らなくても、例えば小学校の社会科の教科書でも凄いことが書いてあるはずであり、その学習でも何を恥じることがあろうか、ということでしょう。楽しまなくちゃね。

信越化学とか昨日のインフレ  2025/06/02(月) 09:29:34
 信越がプラスで処分出来ていたのを、寄り前の気配に騙されて、もっと上がるんじゃないか?と欲が肥大化してしまって元の木阿弥に今なっています。

昨日のインフレや利ザヤ拡大がどうとか言っていましたが、わかりやすく極端に考えてみると、例えば2年前くらいの信越やSUMCOのシリコンウェハの需給ひっ迫による価格上昇など、倫理観を持った利潤拡大を追求する現代資本主義としては当たり前の話だったなと考えなおしました。変化が小さい場合の値上げに伴う利ザヤ拡大に目くじらを立てただけで、確かに需給ひっ迫のケースを考えるなら、素直に納得します。卸の中抜き?や銀行の利ザヤ抜き?などに関しても、総合商社やメガバンク株を考えると、市況や国債市場に上や下へと翻弄されながらリスクを自社で取った上での儲けと捉えるなら、何の問題もないはずだ、とも思えます。大げさに言えば、商売人に対する貧乏人のルサンチマンと言った感じかなーと思いました。

続き  2025/06/01(日) 12:30:02
 吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』の漫画版を最近読んでいて、ふと目に留まった所があります。私が簡単にまとめると、人は生まれて経験する。その経験が色々な学問になったりする。人はいちいち猿のような状態からやり直すのは嫌なので学問を修める。

何が言いたいかと言うと、例えば百円均一のお店で高々100円を出せば買える商品でも、学問を修めていない人間からすれば、一から作るためには何百万何千万、もしかしたら何億円ものお金が必要だったりします。それだけ100円で売ってくださる百円均一のお店、企業は有難かったりします。そうなると、何かの事情で値上げせざるを得なくなった時、その値上げによる利ザヤ拡大は消費者が甘受しなくてはいけないということでしょう。ここら辺、高校の経済の教科書に、サービスがどうのこうのとか書いてありそうですが、要は、企業とかメーカーとかサービスを提供している「モノ・事」を消費者が猿のような状態からいちいち作り出したり提供したりするのは嫌なので、需要があるモノ・事にたいしてはガッツリ設けてもらうのは当たり前、ということでしょうか。

値上げによる利ザヤ拡大とかインフレとか  2025/06/01(日) 11:27:11
 (先に書いておきますが、私はいわゆる小泉さんは大好きですし、二世の小泉さんも大好きです)直近、備蓄米が2千円くらいで市場に出始めてきて、私は小泉さんの実行力は素晴らしいものがあると思っています。しかし、果たして米価は下がるのかどうかがわかりません。少し前に聞いた話では、すでに農協は生産者側に対して、今年の新米の価格を提示し始めたそうです。その価格が高止まりしているらしいのです。その「高止まり」という水準がわかりませんが、中抜きされて中抜きされて小売りに出回るようですが、その「中抜き拡大」が理解できません。株をやっていて最近思うのが、例えばマヨネーズを値上げします、と発表されると株価が上がるのは何故?という話です。燃料代や原料代が上がった分だけONする訳ではないの?という疑問です。確かに、コスト増を別のコスト削減で企業は頑張っておられると思います。それどころか、コスト削減が間に合わずにコスト増がジワリと効いてきて赤字になっている部門や商品もあると思います。そういった赤字が、昨今のインフレ値上げ基調から黒字化するから株価が上がる、というのなら理解できます。しかし、いわゆる便乗値上げ的な、値上げによる利ザヤ拡大は間違いなく存在していると思います。デフレ時代にあたかも無視されてきたかのような大原則としての需要と供給の関係がここに来て発現しているとして、需要が強いから値段が上がる時の「利益」まで上がるというのが、今一歩、頭が働かないというか、知恵が回りません。(様々な理由によって)値上げにより売り上げが二倍になったとして、粗利率が一定にキープ出来ていたなら、当然、営業利益も増えるというか、私の言う「値上げによる利ザヤ」は拡大します。但し、燃料代や原料代が上がった上での、コストプッシュ型のインフレの場合、間違いなく粗利率は悪化しているはずです。それが悪化していない、つまりディマンドプル・インフレ(ナチュラルなインフレ?)の場合、利ザヤを増やしていても需要が引っ張って供給を上回っているから売れるということでしょうか。

ハッキリ言って、ここら辺の疑問は高校中学どころか小学校の社会科で理解しておかなければならない類の疑問なのかもしれませんが、「利ザヤ」とか「便乗値上げ」という言葉のイメージが強いと言うか悪いからこういう疑問が湧いてくるのでしょうか。日本の高度成長時代を生きていない為、ディマンドプルインフレを体験していないからなのか、値上げによる利ザヤ拡大は悪ではないのか?という疑問がどうしても湧いてきます。後、例えば日本の自動車会社のマツダの場合、最近ラージ商品群というのに力を入れていまして、つまり小型車より大型車の方が「利幅が大きい」というのです。実はこれもあまり理解できていません。

秋山さんへ。大変申し訳ないのですが、お暇な時に気が向けば教えて頂けないでしょうか。

補足  2025/05/31(土) 10:34:38
 万が一、ボロ株かクソ株が上がった場合に備えて、NISA口座へは7月下旬の支払いまで、入金とポイント投入は続けることにします。そして、その万が一の時には、NISA口座の記帳を再開します。そうでない場合は、間違いなくNISA口座は休眠状態となります。

イデコ口座の月額掛け金の3万円は石にかじりついてでもキープするつもりです。

財政再建計画  2025/05/31(土) 10:25:42
 NISA口座を取り崩すという前提で、7月の生活口座がショートするのは避けられそうですが、ざっと甘目にその先を計算してみた所、最低でも11月には再び資金ショートするのが確定しております。

そもそもの財政悪化の原因が、ボロ株でいついつ頃には大成功しているはず、という目論見の元でスマホゲーのガチャ課金をしてきたのが痛かったです。その失敗を踏まえて、まず資金ショートが確実な11月までボロ株での成功は考えないこととします。いわゆる仕事はもう増やせないので、後は相場で日ゼニを稼がなくてはなりません。最近の体験から言って、「信用で長期保有しよう、銘柄をコレクションしよう」とは考えずに日ゼニを稼ぐとするならば、つまり株価が上がっても現状は再び下押しする感じがしていますので、225が右肩上がりになるとしても、空売りはしない前提で利食った後は押し目を待つ方針にします。この押し目を待つというのが一筋縄ではいかない、私が財を成せない理由ではありますが、財政再建の為には乗り越えなければならない壁であります。

繰り返しになりますが、直近の感覚で言えばデイトレ、スイングで2〜3千円は稼げそうなので、最重要課題は、押し目を待つ事です。

信越とかNTTとか  2025/05/30(金) 01:16:03
 結局、信越を買い戻して長期のポジションにしようと思ったら今日の夜間で225先物が行って来いになっているし、やはりキホンのキは大切だなーとか悠長なことを言っていますが、そこはさておき、信越化学工業とNTTに対する私の対応をどうしていくか、実に悩ましい局面に来ております。先ほどの信用分で信越を長期のポジションにしようとかいうのもそうですし、NISAでNTTを単元未満株でコツコツ買っていくのもどうだろう、という感じです。というのも、信越は信越で自社株買いに関するやり方として、野村證券のスキームに乗っかった方法で自社株買いをしてきました。これが私の考えとしては、株主の方を見ずに自社の損得だけで野村のスキーム(商品?)にのっかった気がして、つまりとても不誠実に感じました。もちろん、信越本体に得になるということは、巡り巡って株主の得にもなる訳ですし、信越を信じているのであれば何の問題もないですし、そのスキームも恐らくは1年以内の短期的な需給問題に収まる訳で、売り買い中立ではなく、確かに買い需要が発生するのかなとの思いもあります。まあ、先ほど書いたキホンのキから言えば、信用で長期のポジションは避けなければなりませんが・・・。後は信越を単元未満株で買っていく事くらいでしょうか。

後、NTTですが、ネットニュースで初めて知りましたが、いわゆる「光半導体」ってNTT独自の唯一無二の特許技術だとばかり思っていたのが、実は特許数で言えば中国がトップらしく、欧州も進んでいるとかで、NTTが盤石という訳ではないということでした。(光半導体を用いた、理研との量子コンピューターも面白そうではありますが)

長くなりましたが、何が言いたいかと言えば、もしもボロ株やクソ株が上手く行って、財政再建も順調に進み、NISA口座で単元未満株でのコツコツ投資の対象として、信越とNTTはどうしようか、やめようか、と考えている所です。塩ビも半導体も抜群だと思っている信越はいいとして、NTTの光半導体がこけた場合、つまり私が年金をもらう年齢になったころにNTTの株価は横ばいだった、なんてことも起こりえるかもしれないと危惧しております。信越は1年未満の短期的な需給が悪い可能性から、その間の株価は期待できないかもしれないというのならば、やはり信用の長期ポジションは解消しておくべきかとか、信越、SUMCO、トクヤマで半導体の上流をがっちりと掴んでおくべきかとか、そこに下流のNTTの光半導体を加えておくべきかとか、まあ色々と考えております。ただ、はっきり言えば、信越の信用のポジション以外はいますぐどうこうの話ではないので、別に焦るひつようはないのですが。

NISAとイデコ  2025/05/23(金) 09:43:21
 まず先にNISA口座についてですが、ボロ株かクソ株が思惑通りに上がらなかった場合、このままの生活口座で行くと、確実に7月、資金ショートをすることがわかっていますので、残念ですが順次、ポジションを解消して生活口座に戻していくこととします。もちろんボロ株とクソ株が上がった場合はその限りではありませんが、なんか正直言って自信がなくなりました。問題は7月下旬の支払なので、NISA口座のポジションをそこら辺りまで引っ張ってもいいのですが、つまり、ギャンブルに回っていたはずの分の入金も引き続きやって行ってもいいとは思いますが、今の所は意気消沈した感じです。とりあえず、様子を見つつポジションを決めます。

イデコ口座

昨日の段階で、323万3千円でした。投資額は203万9千円です。

こちらは昨年来高値の330万円くらいまで近づいてきました。それと、色々と考えて、残高が先進国投信100%だったものを順次、楽天版のオルカンにスイッチングしている最中ですので、正確に個別に書き込むのが難しいことから、今後イデコの書き込みをする場合は残高と投資額のみをかきこむことにします。

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