光坂洋一 さんの日記

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損切り集中日、それより原油の下落取れず悔しい  2016/05/10(火) 01:01:36
  今日は疲れたの短めに。今日は損切りが集中して、全体で2%強のドローダウンとなった。FXは、前回指摘したキウィ円に加えて、2回ほど30ティック損切り。CXも今月初めて白金を30ティック損切りとなったが、他のチキントレードの利益で、損失額の約半分はカバーできた。まあ、資金が少ないので、損切りが重なると気が滅入るが、この程度は想定内の損切り幅。

 それより、夜間取引の原油の100ティック以上の下落を取れなかったのが悔しい。19:00台に29,000円台後半で1PCの上で、トリプルトップとなり、1PCのRS2のラインに1SEが重なった29,750円に逆指売値注文を入れて置きゃ、あとは下落トレンドを高みの見物しておきゃよかったのに。その時間帯、TVで「ぶっちゃけ寺」の逸見さんの遺品供養のやつ見ていた。それで、5万円取りそこなった。まあ、トレンドの途中からは入りにくい。見た時は、すでに高値から50ティックぐらい下落していたし。売ったら底値という最悪のパターンもあり得るので、指をくわえて見ているしかなかった。早く、CXで100ティック以上の大物を釣り上げたいものだ。

実質有効額   前日比
FX 181,863 円 ( - 4,912 円、- 2.63%)
CX 429,480 円 ( - 7,840 円、- 1.79%)
合計 611,343 円 ( - 12,752 円、- 2.04%)

FXは相変わらず資金減らすも、CXがプラスで全体の資金は小幅増  2016/05/08(日) 04:15:56
  6日のトレードについて、FXは勝ったり負けたりだったが、負けの損失額が大きいので、さらに資金を減少させた。CXはいつものチキントレード継続で小幅な利益を積み重ね、FXの損失幅をカバーした。まあ、全体としては資金を小幅ながら増加させたのでよしとするしかない。それにしても、FXは200,000円台が遠くなってきたなあ。

 なお、ポジションサイズが違うと、ティック表示の損益は比較の意味をなさなくなるため、その改善策として、lot-tick(ロティック)という単位を勝手に創造する。
  1ロティック=1ロット(CXの場合は「枚」、FXの場合は「1000通貨単位」)×1ティック
となる。まあ、普通FXの1ロットって、10万通貨単位のことなんだがね(笑)。したがって、必然的に、円決済の通貨ペアの1ロティック=10円となる。仮に円決済の通貨ペアばかりトレードしたら、ロティックの損益の10倍が円貨での損益になる。
 一応、デイリーの利益目標は、FXが350ロティック(現在の単位ポジションサイズ、7ロット×50ティック)、CXが50ティック(同1枚×50ティック)。

 なお、売買履歴のスクリーン・ショットはめんどくさいし、あまり意味がないので本日から止めにする。

<CX>
 朝方、白金が60PCの中で下落してきたので、その60PCの下限であるRS2の3,639円に買い指値。それが約定して3,637円まであったが「予定」通り反発した。外出の予定があったので、下降してきた1SEの1ティック下の3,645円に売り指値で約定。6ロティックの利益。外出の予定がなければ、しばらく見ていたと思うが、1SEから反落して、再び60PCのRS2をテストすれば、今度は底割れする可能性もあるため、この処置は仕方ない。その後外出から戻って来てからチャートをみたら、1SE近辺でもたついたあと、上昇基調となり、60PCの上限であるRS1に近い3,660円近辺まで上昇していた。外出しなかったら取れていただろうね。日中取引はこれのみ。9日付けとなる夜間取引では12ロティックの利益。

<FX>
  3つの大きな損失を出してしまい、いつものビタ銭稼ぎ(「節目抵抗」を利用した逆張りスキャルピング)の利益を大きく上回る損失となってしまった。
 反省の意味を込めて、失敗トレードを詳説する。

 @ポンドオージーの打診売りを担ぎ上げられる。240分足ですでに10本以上、WNCのRS1を上値抵抗とした展開が続いていたので、5日に1.94水準に1ロット(1000通貨単位)だけ打診売りをしていたが、6日の午後に外出から帰ったら、200ティック以上担ぎ上げられていた。夜に米雇用統計のビッグ・イベントがなけりゃ、そのまま維持していたと思うが、そこからまた300ティック担ぎ上げられたらたまらんということで、2,000円程度の損失で仕切った。やはり、水準決めての打診トレードはよくない。それって、「値ごろ感」に基づくものだから。「値ごろ感」はトレードの大敵だ。チャートに基づくなら、240分足で10本以上ももみ合い続いているんだから、そのもみあい高値の数ティック上に逆指値買いだろう。

 Aオージー円の買いの損切り。急落後に底練りとなり、1PC(陽雲)上のもみ合いが、分厚い5NC(陰雲)に上値を抑制される展開。この場合、相場が1SEを維持している限り、5NCが薄くなれば、上昇相場が始まるパターンなんで、買い建ててて、損切りを30ティック下に入れて食事に一階に降りた後、一時間ぐらいして戻ったら、きれいに30ティック損切りとなっていた。まあ、この損失はルールに基づく損失だが、チャートを見ていたら、1SEを割り込んだあと、1NCに陰転した段階で損切り、途転売りしていたと思う。そんなきれいな下落前線に発達していた。

 Bキウィ円売りの担ぎ上げ。これはまだ保有中。この記事で記したのと同じで、「第1関門」を通過して「第2関門」まで行った形。チャートの@60NC(クリーム色)のRS1(73.09円辺り)で逆張りスキャの売りがミスショット。担ぎ上げられたので、RS2の10ティック上の73.40円に損切りを入れて寝た。朝チャートを見ると、Aで小幅利益で逃げれる場面もあった(アンディーさん言うところの「もぐらたたき」?)が、その時はすでに寝てまんがなって話。予想通り、Bで60NCのRS2でいったん跳ね返されて、1Cも1NC(黄土色)に陰転したが、結局5PC(青緑)に支持されて、再び高値をうかがう展開。60NCのRS2で再び跳ね返されてダブルトップとなれば、売り玉は受かりそうだが、上抜けると週明け早々に損切りとなる。まあ、1PC(黄緑)と5PCのきれいな2階建て上昇トレンドなんで、スキャ以外で売る場面ではない。

実質有効額    前日比
FX 186,775 円 ( – 3,927 円、- 2.06%)
CX 437,320 円 ( + 7,830 円、+ 1.82%)
合計 624,095 円 ( + 3,903 円、+ 0.63%)

FX、旅行先のスマホトレードで微増  2016/05/04(水) 01:35:45
  日常から離れて、自宅のパソコン使えない(自宅のバソコンにしかトレード用のチャートは入れていない)ので、先日の地震の時のように、スマホでFXの「カン」トレードをちょこちょこ行い、1,000円ちょっとの利益となった。
 あの時、オージー円を売れば、700ティック近く取れていたなあ〜(仮定法過去)。まあ、ともかく、240分チャートの仕掛け時期は近いね。

 次の更新は週末になる予定。それでは、みなさん、良いゴールデンウィーク後半を。

実質有効額    前日比
FX 191,164 円( + 1,158 円、+ 0.61%)
CX 429,490 円( 0 円、 0.00%)
合計 620,654 円( + 1,158 円、+ 0.19%)

FXは連敗、損切りはいつも逆張り  2016/05/03(火) 01:59:44
  負けは続くもの。まあ、そんなにへこんではいないが、気分は悪い。FXは200,000円台回復どころか、190,000円台を割り込みそうになってきた。なお、CXは連休の谷間で取引されたが、因果玉を抱えた場合、6日の取引再開までの間の海外市場と為替の変動リスクが大きすぎるので、今日もノートレードデー。いきなり6日に200ティック、10万円引かされて始まったら、今の資金だと悲惨すぎるからな。もちろん、10万円益が乗って始まる可能性もあるわけだが。でもとても冒険できるような資金量ではない。

<FX>
 管理人のトレード手法は、@トレンド取りの順張りとA「節目抵抗」を利用した逆張りスキャルピング。あと、B1SEや5SEを中心としたもみ合い時は、1VD0.3と1VD0.2のゴールデンクロス、デッドクロスでの売買。もっともBは、種玉があって、そのトレンドが続いている時は、あまりやらない。
 そして、結果的に最近最も損失を出しているのは、Aのトレード方法。
 この記事で記したような節目は全部「半値」で売り方と買い方が拮抗するところ。だから、多かれ少なかれ、相場は節目では抵抗にあう。完全に反転するようなこともあれば、ちょっと押されたあと抜けて行くこともあるし、その足だけ進行方向にひげを付けて、その次の足では抜けてしまうような弱い抵抗もある。したがって、この「節目抵抗」を利用した逆張りスキャルピングで、2-3ティック抜くのはかなり高勝率。実際、このブログを開始していたからの取引でも「勝率」だけは高い。でも一度のミスショットで、利益を吹き飛ばすというパターンが続いているので、資金は減少しているが。
 今後Aをやるときは、IF-OCOや、0C0で、3ティック利食い、10ティック損切りを厳守したい。勝率は低下するだろうが、パフォーマンスは上がるだろう。

 今日は、Aのつもりで、ポンド円を指値売り注文を出していたが、それを忘れてしまい、気づいた時には30ティック引かされていたという大失態。しかも、チャートを見ると、節目タッチ後に上ひげ陰線を付けているんだから、相場を見ていたからそのスキャルも利食えていたはず。しかも、その後節目(具体的には、5SEと5NCのRS2)を上抜けたが、1SEや5SEに前テスト(相場がそれを一度テストすること)後に跳ね返されたら、その節目に逆指値買い注文を入れるという@のロジック通りやれていたら、買いトレンドも取れていた。これは、単純なブレークアウトより確率が高い。これは押し目を付けたあとの上昇を買うことを意味する。

実質有効額    前日比
FX 190,006 円 ( - 7,706 円、- 3.90%)
CX 429,490 円 ( 0 円、 0.00%)
合計 619,496 円 ( - 7,706 円、- 1.23%)

FX 2016年4月の成績  2016/05/01(日) 14:58:26
  もう、論評もしたくない。5月はFXもプラスになるように頑張りますとしか言えない。今後は240分足チャートをベースにして、もっとゆったりとしたトレードを行いたい。あと、FXのプロフィットファクターで円貨ベースとティックベースが大きく異なるのは、損切りのとき1000通貨単位ずつやったため。例えば、7000通貨単位一気に損切った場合と、1000通貨単位ずつ損切った場合、仮にすべての損切り値が同水準とすれば、ティックベースの損失幅は7倍となる。同様の理由で、損益合計が円貨はプラス、ティックはマイナスとなっている通貨ペアもある。

FX  2016年4月の成績
トレード回数 334
勝ちトレード 287
負けトレード 47
勝率 0.859
1回当たり最大利益(円貨) + 1,217
1回当たり最大損失(円貨) - 6,054
1回当たり平均損益(円貨) - 27
合計損益(円貨) - 8,961
1回当たり最大利益(tick) + 25.7
1回当たり最大損失(tick) - 100.7
1回当たり平均損益(tick) - 2.44
合計損益(tick) - 815.30
勝ちトレード利益(円貨) + 45,860
負けトレード損失(円貨) - 54,821
プロフィットファクター(円貨) 0.84
勝ちトレード利益(tick) + 861.2
負けトレード損失(tick) - 1,676.5
プロフィットファクター(tick) 0.51
スワップ損益 -144
取引数量(千通貨単位) 1,927

通貨ペア別確定損益 2016年の4月の成績
<FX> 円貨    ticks 取引数量(千通貨単位)
ドル円    - 2,281    - 37.8      88
ユーロドル + 269 - 3.0     97
ユーロオージー + 10,683 + 195.9      586
オージー円 - 6,963 - 109.8     248
ポンド円 - 10,241 - 168.7     145
ポンドオージー - 1,524 - 707.3 570
ユーロ円 + 2,107 28.1 121
キウィ円 - 1,034 - 13.0 67
ユーロポンド + 23 + 0.3 5
合計 - 8,961 - 815.3 1,927

FX+CX 2016年4月の成績
トレード回数 379
勝ちトレード 329
負けトレード 50
勝率 0.868
1日当たり最大有効増 + 19,548
1日当たり最大有効減 - 15,246
合計損益 + 40,609
勝ちトレード利益 + 151,100
負けトレード損失 - 110,491
プロフィットファクター 1.37
(上記はすべて手数料を差し引いたあとの数値)

FX、最後は大損で4月終了  2016/05/01(日) 02:19:53
  29日は、CXは祝日で取引所がCLOSED、FXは午後9時までに70ティック以上取り、また、ブログ開始以降のティックベースでのデイリー利益更新だなと思った矢先、最後の3時間でポンドオージーの暴れ馬を乗りこなせず、なんと約9,000円の損切り。再び実質有効額が20万円台を割り込んだ。「損切りいやいや病」が結果的に損切り幅を拡大させる既視感満載の展開。

<FX>
 画像は午後9時までのもの。その時点までに73.4ティック取り、実質有効額は207,000円台に乗せていた。何とか、4月中に210,000円台に乗せようとしたのが結果的に裏目に出てしまった。ポンドオージーで、最初買い玉がつかまり、それを玉回しして、買い玉は受かったものの、その結果安値の売り因果玉が2ショット(14,000通貨単位)残ってしまった。相場は1PCの上の展開だが、その1PCの雲はほぼ横ばいだったので、雲が薄くなれば、ソーサートップとなり、210,000円台達成も可能と見ていたのだが、思惑通りにはならず、1.9180台から1000通貨単位ずつ断続的に踏みを入れ始めた。1.92台乗せからの上昇スピードの速いこと、速いこと。まあ、これが文字通りの踏み上げですな。最後は、スプレッドが拡大しているタイミングで損切りするという醜態までやらかしてしまった。

 まあ、240分チャートを見ると、27日高値と29日の高値がほぼDNCのRS2に当たり、目先のダブルトップとなり週明け下げるとみているんだが、このままWNCのRS1の1.9475まで行ってしまう可能性もある。その場合はオージー円は80円を大きく割り込むだろうが。

 29日損益 -733.9ティック -2,816円(1000通貨単位で損切りしているので、ティックにあまり意味はない)

実質有効額   前日比
FX 197,712 円( - 2,816 円、- 1.40%)
CX 429,490 円( 0 円、 0.00%)
合計 627,202 円( - 2,816 円、- 0.45%)

CX 2016年4月の成績  2016/04/29(金) 14:39:55
  一足早く、4月のCXの営業日が終わったので、4月の成績を上げておく。
まあ、勝率は9割を超えているが、これは優位性のあるトレード手法を持っているわけではなく、損切りが嫌で、利が乗ればすぐに利食うという管理人のチキントレードのなせるわざ。1回当たりの平均損益を見ればわかるように、3ティック取って、つまり1,500円取って、手数料を引いて1,100円もらうというヘタレトレードが現状。全然「トレンドを探す旅」をやっていない。原油とかへたすりゃ一日に200ティック、つまり2,000円幅動くことだってあるし、スウィングで500ティック、5,000円幅ぐらい取れるチャンスがころがっているのにこの体たらく。まあ、5月はとりあえず一回100ティックを取ることを目標としたい。

 プロフィットファクター(tick)が2を超えているのはまあ評価するけど、これはまだ「ドカーン」が来ていないだけとの見方もできるし。あと、チキントレードだと、どうしても利益に対する手数料の比率が大きくなるね。なお、28日の夜間取引は、5月2日付けなので、ここには参入していない。

CX 2016年4月の成績
トレード回数 45
勝ちトレード 42
負けトレード 3
勝率 0.933
1回当たり最大利益(円貨) + 26,110
1回当たり最大損失(円貨) - 32,390
1回当たり平均損益(円貨) + 1,102
合計損益(円貨)      + 49,570
1回当たり最大利益(tick)   + 53
1回当たり最大損失(tick) - 64
1回当たり平均損益(tick) + 3.0
合計損益(tick)   + 122
勝ちトレード利益    + 105,240
負けトレード損失    - 55,670
プロフィットファクター(円貨)1.89
勝ちトレード利益(tick)  + 231
負けトレード損失(tick)   - 109
プロフィットファクター(tick)2.12
手数料 - 31,970
(上記はすべて手数料を差し引いたあとの数値)
取引数量(枚) 45

銘柄別確定損益 2016年4月の成績
<CX> 円貨 ticks 取引数量(枚)
東京白金 + 10,710 + 21 11
東京ゴム - 6,230 - 7 6
東京原油 + 77,480 +172 27
東京ガソ - 32,390 - 64 1
合計 + 49,570 +122 45
(上記はすべて手数料を差し引いたあとの数値)

「円イベント」は見送り、FXの有効額が何度目かの20万円台回復  2016/04/29(金) 01:01:28
  今日は、注目の「円イベント」があったうえ、午後から本業の外出の予定があったので、午前中は、FXでユーロ円売りのスキャルピングをやっただけ。これを持っていれば300ティック取れたわけだが、逆に300ティック持ち上げられた可能性もあり、それは言いっこなし。CXは日中取引はやらず、夜間取引も板が薄いので、最初に6ティック取ったあと早々にトレードをやめた。FXはいったん利益目標の50ティック取ったものの、最後の取引で半分持って行かれた。それでもなんとか何度目かの実質有効額20万円台回復となった。

<CX>
 午前中は「円イベント」の結果待ちで静観。午後からは外出してトレードできず、さあ夜間取引で頑張ろうと思ったが、連休前で板がスカスカの状況のため、1回のトレードで6ティック取ったあと早々にお開きとした。まあ、いつも出来高が多いわけじゃないが、連休前でテクニカル指標が機能するかどうか懸念されるほどの薄商い。加えて、因果玉となった場合、連休中のポジション保有リスクが大きいので、あえてトレードする必要はないと判断した。もっとも、今チャートを見ると、チャート通りやっていれば取れていた。慎重を期しすぎたきらいもある。

 28日損益 +13ティック +4,550円(その後の夜間取引で6ティックの利益)

<FX>
 FXは、午前1回のみスキャをやり、外出から帰った夕方以降、メインでトレードした。「売る前に崩れるなよ」と言いたくなるほどの値動きなので、240分足トレードはひとまず置いて、この日もビタ銭稼ぎに終始。なお、自分のルールにより、ポジションサイズを7,000通貨に引き上げた。ほぼ50ティック利益をあげていたが、最後に75.38円辺りのキウィ円の売りで25ティック持って行かれた。いくら1FB61.8%の節目とはいえ、1SEを上抜けたばかりで上昇に勢いがあった。近視眼的なトレードで完全にミステイク。まあ、60NCのRS1である75.70円辺りで難平売りしようとも思った(実際やったら10ティックは取れていただろう)が、さらに傷口を開いて有効額が20万円台を割り込むのが嫌だったので、素直に損切りとした。

 28日損益 +24.9ティック +1,342円

実質有効額    前日比
FX 200,528 円 ( + 1,342 円、+ 0.67%)
CX 429,490 円 ( + 2,610 円、+ 0.61%)
合計 630,018 円 ( + 3,952 円、+ 0.63%)

EIA発表時の原油の逆張り、やるなら60Cの遠い方の節目でやれ  2016/04/28(木) 01:58:22
  今日も本業が多忙で、午前はトレードせず、このまま開店休業かと思ったが、昼休みにCXを5ティック、ランチ代分ぐらい取り、その後は本業の合間に、CXはチキントレード、FXは例のビタ銭商いを行った。FXはほぼ60ティック取り、ブログ開始以降、ティックベースでは最高の利益。CXは27日分の利益は昼休みの分だけ、なお、夜間取引では、EIAの週間統計発表に絡んで原油をやらかしたが、何とか微益で撤退できた。

<CX>
 日中からEIA統計発表までは、いつものチキントレードでつつましい利益を積み重ねていたが、EIA統計発表後の原油の逆張りでやらかした。今日は下向きだったので、それまでのもみ合いエリアの40ティックぐらい下の@30,190円に60PC(水色)のRS1があったので、そこに逆張りの買いを入れて待つ。そしたらそれを一気に下抜けてさらに30ティック急落。30ティック下はA29,890円の60PCのRS2。相場はそこジャストで下げ止まり、結果的にはそこから30ティック戻して、わずか1ティックながらプラスで撤退できた。したがって、仮にAのRS2に買いを入れていたら30ティック取れていたことになる。微益で撤退したのは、そのエリアに1NC、5NCと陰雲が重なり、ひとまず上値は期待できないと思ったから。

 今回のように節目(IC、5C、60CのRS1、RS2、独自指標の1SE、1SE2、5SE1、5SE2など)で反転するのは決して珍しいことではない。とくにコモディティはジャストの水準で切り返すことも多い。原油の場合、オーバーシュートが多いので、今回の場合は「第1関門」をすり抜け、「第2関門」で止まったということ。

 27日損益 +5ティック +2,110円(その後の夜間取引でここまで13ティックの利益)

<FX>
 FXは、前日書いたオージー円が、売る前に根性なしで下落したので、28日のイベント前までは、スキャルピングで取ろうと思いビタ銭稼ぎに終始。EIA統計の時も原油安なので、オージー円売り、ユーロオージー買い、ポンドオージー買いで、ビタ銭を取った。まあ、その後の原油の引かされで、ビタ銭などどうでもいい気分だったが。

 27日損益 +59.9ティック +3,184円

実質有効額     前日比
FX 199,186 円( + 3,184 円、+ 1.62%)
CX 426,880 円( + 6,660 円、+ 1.58%)
合計 626,066 円( + 9,844 円、+ 1.60%)

本業多忙でノートレードデー、240分足分析を少々  2016/04/27(水) 00:40:25
  GWが近いこともあって、今日は本業が多忙で、結果的にノートレードデーとなった。本業と言っても、8割方、自宅のパソコンで完結する仕事なので、トレード自体はいつでもできる(だからあの頻度でFXのビタ銭稼ぎができるわけだが)のだが、今日は本業に集中する必要があり、トレード画面を見らずに一日過ごしてしまった。午後8時すぎに原油のチャートを見たが、2階建ての上昇トレンドがひと息した状態だったので、急に戦意喪失となり、今日はノートレードデーとして、FXの240分足の分析をしてみることにした。あと、10分早くチャートを見ていたら、原油を買っていたと思う。

<CX>

 26日損益 +36ティック +17,220円(前日の夜間取引のときのもの)

<FX>
 FXは240分足を見ると、円絡みの通貨は、240PCが発達し、DNCの雲も上抜けてきたので、さらに上値が期待できる形。WNCのRS1が逆張りの売りポイントになるのが、ドル円、ユーロ円、ポンド円、キウィ円など。ただ、キウィ円はすでにWNCのRS1に到達している。キウィ円以外は、前述の売りポイントまでかなりあるので、240PCの中への修正安を買い狙いということになりそう。具体的には、240PCのRS1を下回った銘柄があれば、売りになっている1分足チャートが買い転換するところで買いとなる。240PCの中への修正安がない場合は見送りで、WNCのRS1の売り場待ち。

 オージー円は、すでにかなり240PCでの上昇トレンドが続いているので、WNC(クリーム色)のRS2(紫のライン)での売り狙いオンリー。すでに直近、240PC(黄緑)の中への修正安を終えて戻しており、最後にダブルトップを目指す展開となるか。RS2に届かなけば、240VD0.3と240VD0.2のDC(デッドクロス)確認で売りということになる。
 タイミング的には、28日未明からFOMC、NZ政策金利、日銀金融政策発表と、イベントが揃うので、その辺に向けて、噴き値売りスタンス。100ティック逆行で損切り。まだ、オージー円仕掛けると決めたわけではないが。

実質有効額    前日比
FX 196,002 円( 0 円、0.00%)
CX 420,220 円( 0 円、0.00%)
合計 616,222 円( 0 円、0.00%)

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