エスペランサ さんの日記

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3月月間と4月第1週の結果。  2021/04/03(土) 22:46:37
 金  買い(一部売り落ち)

3月は確定ベースで何とかプラスとなった。
4/2時点でも値洗いで700Kくらいプラスである。金の戻りで利が乗った。

4/2はGood Fridayで欧米が休日、Globexも動いていなかったが、CFTCのレポートは出ている。
これまで祝日があると翌月曜発表と(如何にもユーザーを無視した)お役所仕事で、遅すぎるんだよ、とイラついていたが、方針を変えたのか?
いいことではある。

金の投機のショートが3月後半で2万枚ほど増えていたので、週後半の戻りはショートカバーだろう。
金のロングは妙な安心感があるが、金のショートほど気持ち悪いものはない。
だが、ISM製造業、雇用統計ともに非常にいい内容。
アメリカのワクチン接種も結構なスピードで進んでいるようだし、今後の経済正常化は意外に早く来そう。

ということで、金の保有玉を8割方落とした。
積極的な買いが入っているわけでなく、ETFからの資金流出継続、アジアの現物買いも盛り上がらず、なのでいずれすぐに下がってくると思う。
もしかすると、週明け月曜かイースターマンデー明けの火曜にギャップダウンがあるかもとみている。

昨年の4月にWTIがマイナス40ドルくらいを付けた時、原油に手を出すのは(少なくとも当面は)やめようと思った。
だが、ここにきてOPECプラスが減産幅縮小、サウジの自主減産も7月までに終了とのこと。
そろそろ需給を反映したまともな値動きに戻るかもと思い、調査を再開している。
石油製品は流動性が瀕死状態なので鞘に出来ず原油のアウトライトになるが、近々ピンとか少量で参戦しようかなと。
貴金属オンリーだと(パラジウムに手を出したくなるぐらい)暇なので。

3月第4週の結果。  2021/03/28(日) 22:24:59
 金  買い(買い増し)
白金 買い(買い増し)

米国の金利に上昇一服感が出てきた。
金ETFの売りは続いているが、量的にこちらも一服してきておかしくない水準と考えている。
銀が90円を割れてきたところで買ってみたが、妙に弱いので落として白金を買い増すこととした。

金曜夜間の貴金属の上昇で値洗い的には2月上旬のMAXに近づいてきた。
だが、メインの金が本格的に上がってくる様子はない。
日経の商品欄は欠かさず見ているが、金余りと言える高額品等の値上がりが散見されるようになってきている。
投資資金が金に再び流入しだせば2000ドルは軽く超えるだろうし、それはちょっとしたきっかけで起こりうると考える。
じっと待つ。

3第3週の結果。  2021/03/20(土) 15:57:05
 (C_P)
金  買い(一部売り落ち)
白金 買い

金はFOMC後に少し上がってきたところで一部利食った。
この日にETF残高が10トン近く減少しており、上昇は一時的とみた。
その後、米長期金利が1.7%前半まで上がってきたが、1700ドル台を維持しており、金利に反応した売りは一巡しつつあるかなとみている。

白金は1,200ドルを割れて来たところで少し買いを入れてみた。
1,200ドルを回復してくればすぐに利食う予定。

資産は2月末時点から15%くらい増加。
年明けから3ヵ月連続でプラスとなれば御の字だが、果たして。

3第2週の結果。  2021/03/13(土) 14:59:04
 (C_P)
金  買い

白金は少し利が乗ったところで落とした。
1200ドルは回復したが、さらに1300ドルを回復できる地合いなのか疑問。
2020年は大幅な供給不足となったが、今年は不足幅が大きく縮小するとのこと(WPICという団体のデータをどこまで信用していいのかも??)。
まぁ、話半分で。1100ドルくらい付近まで下がったらまた買ってみる。

米国の金利だが、なかなか落ち着かない。
10年債の入札は無難にこなした感があったが、再び1.63%まで上昇して引けている。
さらに上を目指すことはないと思いたいが、相場なので決め打ちは禁物だろう。

金ETFからの資金流出が続いている。
金利が急騰した2月末付近からはモメンタムとしては和らいだ感があるがここが増加に転じない限り、金価格の本格上昇はないとみている。

金はドル建てで安いところから50ドルくらい上昇した。
資金は2月末時点頃を回復したが、値洗いの増減が激しい。
評価損は実現損と同義だが、含み益は幻、くらいに考えている。

3第1週の結果。  2021/03/06(土) 17:45:40
 (C_P)
金  買い
白金 買い

週明け月曜に保有玉の大半を損切り一度仕切り直すことにした。
週後半に米金利が再び上昇し金属全体が下落する中で、金、白金に買いを入れてみた。

日記を見返すとつい2週間前は金の1,800ドル台前半、円建てで6200円程度を買いとみていた(我ながら恥ずかしい)。
足元で1,600ドル後半、5900円割れとなっており、本当に(自分の相場観が)曲がっているなと悲しくなった。
投資資金は2月上旬のMAXから半減してしまった。ただ、何とか生き残れているのは成長した証と思いたい。

金については、CFTCの投機玉買い越しが20万枚を割ってきており、大分軽くなった感じ。
ETFは昨年1年間で750トンほど増加したが、1700ドルを上放れた7月から足元までを見るとほぼトントン。
戻るべき値位置に戻ってきた感じ。
あとはここら辺でアジア勢のバーゲンハントの動きが盛り上がってくることに期待したい。

2月第4週の結果。  2021/02/28(日) 22:00:36
 (C_P)
金  買い

久しぶりの「おはぎゃー」。
しかも週末とは…。

金買いに固執しすぎたな。
だらだら下げていく中でナンピンして含み損がかなり膨らんでしまった。
ちょっと意地になり冷静さを欠いていた。
チャート的にも最悪だ(チャーチストではないが)。
来週の判断を間違えたら確実にスッカラカンだな。

2月第3週の結果。  2021/02/20(土) 20:26:12
 (C_P)
金  買い

銀は少し上がってきたところで早々に利食った。ハイβの金と考えた場合、証拠金が高くて流動性が低く、ならば金だけでいかなと。
白金は買い目線で考えていたが、オシレーター系指標から上がりすぎとみて少しずつ売り上がったらうまく下げてくれた。
だが、銀、白金の利益の倍以上を金の買いで喰らってしまった。
ドル建ての1800ドル台前半、円建ての6200円以下は買いかなと拾ってきたが、ここまで下げるとは予想外。
なんでここまで弱いかね。米国の実質金利やドル指数みても今の金は買いでしょ、と思っているのだが。
ETFの残高がじわじわと減ってきているのは嫌な感じ。
早々に1800ドルを回復出来ないのであればちょっと仕切り直しが必要だな。

2月第2週の結果。  2021/02/13(土) 15:36:01
 (C_P)
金  買い(買い増し)
銀  買い

白金は想定を超える大幅上昇となった。
数十円ごとに利食いの指値を入れたが、あっという間に玉がなくなった。
需給を見ると供給不足らしいが、その背景が投資需要の増加ということでいつまでも続くものではないだろう。
ただ、将来有望な金属であることには間違いないと思うので引き続き買い目線で臨むつもり。
一方で金、銀は冴えない週だった。
金はテスラのイーロン・マスク発言ですわ買い増したが、とんだ勇み足だった。
ETF残高は金が流出傾向、銀もロビンフッダーの買いが大分抜けてしまった。
米長期金利が1.2%越えしてきているし、少なくとも春節明けまでは厳しい局面が続きそう。

2月第1週の結果。  2021/02/07(日) 10:04:39
 (C_P)
金 買い
白金 買い
銀 買い

ロビンフッダーの買いで上がったシルバーは、ETFが3営業日で3,000トン増えたことから、下値は限定的とみて少しずつ買い下がった。
大阪銀のグラム90円割れはちょっと想定外だったが、更なる下は無いとみている。
銀につられて金もよく下げた。需給はあまり良くないのだろう。アジア勢の買いを待つ。
白金は少し下げたが、3品のなかではやはり最も強い。
押したら白金を買い増していこう。

2021年1月の結果。  2021/01/30(土) 21:36:37
 (C_P)
金   買い
白金  買い

貴金属ロングが最終日に吉と出て、今年最初の月はプラスで終われた。
月の大半は前月末比でマイナス、一時は結構やられていたのでストレスが貯まる月だった。
月末の上げはロビンフッダーさまさまといった感じだが、シルバーを落とすのが早過ぎた。
ゲームストップ株等の値動きを見れば、金曜夜間の27ドル台後半は十分想定しえた。
では、今から参戦出来るか?と考えるとちょっとシルバーには手を出したくない。今の大阪銀の流動性が低すぎる。
月末2日間で株は結構下げた。2月は調整局面となるか?

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