秋山昇 さんの日記

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3月優待&配当  2023/03/31(金) 08:47:22
 3月優待は
[1976]明星工業、[2204]中村屋、[2475]WDB、[3167]TOKAI、[3183]ウインパ、[3708]特種東海、[3763]プロシップ、[3778]さくらインタ、[3835]eBASE、[4246]ダイキョー、[4275]カーリット、[4665]ダスキン、[4718]早稲アカ、[4733]オービック、[5273]三谷セキサン、[5440]共英製鋼、[5449]大阪製鐵、[5463]丸一鋼管、[5929]三和HD、[6073]アサンテ、[6157]日進工具、[6258]平田機工、[6262]ペガサス、[6333]帝国電機、[6406]フジテック、[6463]TPR、[6485]前澤給装、[6490]日ピラ工、[6517]デンヨー、[7105]三菱ロジス、[7164]全国保証、[7280]ミツバ、[7337]ひろぎん、[7463]アドヴァンG、[7481]尾家産業、[7482]シモジマ、[7510]たけびし、[7570]橋本総業、[7817]パラマウントベッド、[7893]プロネクサス、[7958]天馬、[7990]グローブライド、[8081]カナデン、[8255]アクシアル、[8282]ケーズ、[8425]みずほリース、[8566]リコーリース、[8697]JPX、[8803]平和不動産、[9055]アルプス物流、[9324]安田倉庫、[9401]TBS、[9619]イチネン、[9769]学究社、[9783]ベネッセ、[9902]日伝、[9932]杉本商事
を取った。それぞれ複数名義あるので管理が大変である。取り過ぎだな。

今月は数少ない配当クロスのチャンス月ということで、旭化成、武田薬品、アステラス製薬、住友金属鉱山、住友電気工業、日本郵政、いすゞ自動車、伊藤忠商事、丸紅、豊田通商、三菱商事、三菱UFJ、三井住友トラスト、三菱HCキャピタル、SOMPO、MS&ADインシュアランス、東京海上、ソフトバンク、に分散してクロスを組んだ。
3000万円程度仕掛けて、予想配当が120万円程度、配当落調整金との差額が19万円ほどで、日本郵政とソフトバンクで逆日歩を1万円程度食らったので、差し引き18万円程度の利益となった。もっと仕掛けたかったが、ちょっと別件で資金を使っているので3000万程度しか投入できなかった。
日本郵政とソフトバンクは何か嫌な予感もしたので回避しておけばよかったなぁ。任天堂は悩んだ末に回避したが、結局は逆日歩は付いてなかった。

IPOは最近は特に当選無し。POは関西ペイントに当選したが、何だかんだで少し損失になってしまった。当選確定の遅い会社だと、安定操作期間を過ぎてしまうから売りヘッジが入れ難い。

フィナンシェトークン  2023/03/31(金) 08:26:11
 コインチェックIEOのフィナンシェトークンの抽選に参加した。
2名義で満額で申し込み、当選した分を上場初日に2円程度で売却。
差し引き370万円ほど儲かった。

システム&ロングショート  2023/03/31(金) 08:19:46
 年度末でめちゃめちゃ忙しく、更新が滞ってしまった。

株システムは今度は信用売りの銘柄が決算ストップ高を食らってめちゃやられてしまった。続けていればまたプラスに復帰するかもしれないが、どうも優位性が無さそうな気もするので、一旦休止することにした。
開始以来の累計損益は-1,167,719円。

株式ロングショートは現在、累計+336,504円。
こちらは優位性がありそうなので継続する。ただ、いままで平均1000万円程度のポジションで月10万円程度の利益なので、月利1%、年利12%はちょっと低すぎる感じがする。現状、かなり板の薄い銘柄ペアでやっているので、なかなか投入資金を増やすのも難しい。
新しいペアを探して追加しないといけないなぁ。

うーむ  2023/02/27(月) 00:57:34
 ◇ 株システム(建玉最大200万円程度×40銘柄程度でテスト運用中)
累計+50,831円(先週比−498,060円)
◇ 株ロングショート(裁量、難平あり、5種類のペアについて各最大500万円ずつの売り買いでテスト運用中)
累計+167,204円(先週比+3,019円)

なんか優位性無いような気がしてきたなぁ。困った。
プライムストラテジーは17万円くらい儲かった。

2月優待クロスは
[2379]ディップ、[2659]サンエー、[2742]ハローズ、[3048]ビックカメラ、[3050]DCM、[3087]ドトール、[3141]ウエルシア、[3222]USMH、[3387]クリレスHD、[3543]コメダ、[3915]テラスカイ、[7516]コーナン、[7630]壱番屋、[7649]スギHD、[7679]薬王堂、[8008]4度C、[8167]リテールP、[8168]ケーヨー、[8273]イズミ、[8905]イオンモール、[9601]松竹、[9602]東宝、[9740]CSP、[9861]吉野家、[9948]アークス、[9974]ベルク
を確保。今までは権利確定日に一般信用の在庫が残っていたらクロスする感じだったのだが、今月は在庫の減り具合を見ながら早めにクロスしたり、乗り換えたり持ち替えたりなど、色々とやってみた。凝り始めるときりがなくなってくるね。
クロス株数を増やすために、子供の口座で現物買い、自分の口座で信用売りの異名義クロスも多用しているのだが、損益が偏ると結構面倒である。子供の口座が少しプラスになるくらいが一番良いのだが、実際は優待分だけマイナスになることが多くて困っている。せっかく子供に贈与しているのに、戻ってきてしまうのは困る。

(無題)  2023/02/18(土) 14:55:00
 ◇ 株システム(建玉最大200万円程度×40銘柄程度でテスト運用中)
累計+548,891円(先週比+484,615円)
◇ 株ロングショート(裁量、難平あり、5種類のペアについて各最大500万円ずつの売り買いでテスト運用中)
累計+164,185円(先週比+37,304円)

うーん、相変わらず一進一退。もうちょい様子見が必要か。

IPO、プライムストラテジーに100株当選。

株トレード  2023/02/11(土) 07:52:50
 ◇ 株システム(建玉最大200万円程度×40銘柄程度でテスト運用中)
累計+64,276円(先週比+593,060円)
◇ 株ロングショート(裁量、難平あり、5種類のペアについて各最大500万円ずつの売り買いでテスト運用中)
累計+126,881円(先週比+62,909円)

システムは何とかプラスに復帰したが、この損益状況では優位性に疑問が生じるレベルだな。まぁ、もう少し様子を見ないと何とも言えんが。
株は何となく買いは長いが、トレードに関しては初心者なので、決算でこんな動きがあるなんて最近初めて知ったのだが、決算を利用する売買で何か優位性が無いものかなと思う。決算発表翌日の寄りは何となくだがミスプライスが多いような気がするんだが、どうなんかな。
ロングショートも、もう少し増やしたいところだが、商品や仮想通貨の裁定と違って鞘の根拠が薄いので、どうも踏ん切りがつかないね。
ただ、良さそうなペアをもう一つ見つけたので追加した。これは片方にTOBの可能性があるので、トレードは片側のみとなる。確率は低いかもしれないが、実際にTOBがかかり、偶然その時にポジションを持っていれば爆益になるかも。

先週  2023/02/06(月) 10:29:52
 ◇ 株システム(建玉最大200万円程度×40銘柄程度でテスト運用中)
累計−528,784円(先週比−733,890円)
◇ 株ロングショート(裁量、難平あり、4種類のペアについて1単位150万円ずつの売り買いでテスト運用中)
累計+63,972円(先週比−54,802円)

ロットを増やしたら途端に大損しすぎて辛い。今回のマイナスは決算による急変動が原因。特に、ある銘柄が決算で暴落してストップ安で仕切れず、翌日に大幅安で仕切りになってしまった。なかなか株に機械的な手法は難しいのかもと思ってしまう。決算前後はノーポジにすることにしてシミュレーションし直すかなぁとも思うが、一銘柄ならともかく、全銘柄の過去10年の決算発表日時を調べるとか、面倒すぎるな。本当は配当落ちも考慮した繋ぎ足で分析もしないといけないのだが、それも面倒でやってない。週明けにも決算銘柄がいくつか建っているのでどうなるか。しばらくこのまま運用するが、損が嵩むようなら停止も考えなくてはならない。
ところで、決算で暴落した某銘柄、システムのシミュレーション結果は、ストップ安で途転売りが入り、翌日の続落で差引プラスになっている計算である。これはさすがに非現実的だろうというということで、ストップ高やストップ安では売買しないという条件で検証し直したところ、全体的に計算上の利益が減り、対象銘柄が減ってしまった。ということは、ストップ制限で比例配分を狙う手法には多分優位性がある。

日本証券金融の株を長期保有しているのだが、アクティビストのストラテジックキャピタルから天下りの実態解明を求める株主提案があったので、もちろん賛成した。日本証券金融は、役員は公平な人事で選考していると主張しているが、70年以上にもわたって日銀・財務省・東証の天下り先となっているのは明白で、よくもまぁ、公平に選んでいるなんて嘘を恥ずかしげも無く言うもんだと思う。今までの事は色々な経緯があっただろうし、仕方がないにしろ、指摘されたからには正していくべきなのではないか。こういう、明らかな嘘を白々しく言わねばならない人間にはなりたくないものだ。魂が汚れるよ。

「二月の勝者」が無料公開されているので読み返してみたが、なかなか胸に来るものがある。うちの子の受験のときにも並行して連載を読んでいたが、その頃は他人のケースを気にする余裕も無く、あんまり頭に入ってこない感じであった。今読み返すと、色々な実感を伴って読めて大変面白かった。ところで、首都圏の中学受験は、大学受験や地方の中学受験などに比べると受験機会も多く、模試等も充実しており、さらに各学校の出題傾向も例年それほどぶれないので、結果についてはかなり紛れが少ない印象がある。御三家レベルになるとやや不確実性が増す感じであるが、中堅どころの場合は、うちの子も含め、見聞きした複数のケースでも、偏差値的に難しいと思われる学校は落ち、大丈夫と思われる学校には受かっていることが多い。ただこれは、本番でも通常通りのパフォーマンスを出せる子の場合であり、緊張しやすいとか、一つの失敗を引きずり易いといったような、メンタルが必ずしも強くない子や、疲れが溜まっている等の場合は、合格できるレベルの学校で思わぬ連敗を喫することがある。子供の、学力、体力、気力、各学校の出題傾向との相性などを念頭に合格確率を考え、本人の希望度や落ちた場合の後悔の大きさ、通学のし易さ等を勘案して、期待値を最大化させる最適な受験プランを考えなくてはならない。最近は、御三家等のトップレベルは別として、同じ学校で複数回の試験を受かるまで重複して受けられるのがスタンダードとなっているので、受験期間中の午前午後にどう配置するか、戦略的な思考が必要になってくる。まぁ、3日間とか4日間とか、午前午後全部どこか受験するとなると、パフォーマンスは必ず悪化するので、スケジュールを全部埋めるというのは全くお勧めしないが。

住宅ローン  2023/01/29(日) 19:38:33
 現在、住宅ローンを4件保持している。全期間固定が2件、変動が1件、固定期間選択制が1件である。今後の日本の財政状況等を考えると、借金は多ければ多いほど得だと考えているので、今のところ繰り上げ返済するつもりは無いが、ちょっと気になっていることがあるので書く。
繰り上げ返済には返済期間短縮型と返済額軽減型があるが、ネットでFPの人なんかが書いているのを読むと、どちらにもメリットとデメリットがあり、状況によって選択すべきと書いている記事がほとんどである。
返済額軽減型の方が明らかに有利なのに、何を言っているのかと思う。返済期間短縮型の方が返済総額の削減効果が高いというのをメリットとして挙げている人もいるが、返済総額が少なくなるのは期間が短くなるから当たり前である。それは短期のローンの方が長期のローンに比べて支払総額が少なくなるから有利とか言うのと同じで、何も言ってないのに等しい。
実のところ、毎回、返済額軽減型を選ぶとしても、返済期間短縮型を選んだ場合と同じ返済金額になるように毎月繰り上げ返済をしていけば、返済期間短縮型と同じ期間に支払いが終わり、支払総額も変わらない。繰り上げ返済に手数料がかかり、毎月繰り上げ返済するのが厳しい場合でも、数年に一度、ローン残高が返済期間短縮型と同じ金額になるように返済すれば、返済期間も返済総額もそれほど大きくは変わらない筈である。
つまり、返済額軽減型は、返済の仕方をコントロールすることで返済期間短縮型と同じ形に出来る(つまり返済額軽減型で返済期間短縮型を複製できる)ので、自由度のある分だけ有利なのである。同じ形に複製している場合でも、例えば返済期間短縮型では月10万円必ず払わないといけないときに、返済額軽減型では、5万円は必ず払い、5万円をプラスして繰り上げ返済する、というような感じになるので、途中から複製を止めて返済金額を減らすことも出来る柔軟性がある。
そもそも、長期のローンほど金利が高いのは、その分、期限の利益が大きいからである。返済期間が短くなった分、残額の金利が下がるならまだしも、同じ金利のままでは、期限の利益を何の見返りも無く部分的にドブに捨てているのと同じである。返済期間が短縮されても金利が変わらないという時点で損をしていると気が付かないといけない。

今週は差し引きプラス  2023/01/28(土) 00:23:00
 ◇ 株システム(建玉最大170万円程度×40銘柄程度でテスト運用中)
累計+205,106円(先週比−23,609円)
◇ 株ロングショート(裁量、難平あり、4種類のペアについて1単位150万円ずつの売り買いでテスト運用中)
累計+118,774円(先週比+47,589円)

1銘柄当たりのロットを更に増やしたが、TOPIXヘッジ付きにしたら対象銘柄が減少して40銘柄くらいになってしまったので、最終的には一銘柄最大500万円くらいまで増やす必要が出てきそうである。プログラムのミスもありシステムはマイナス。それにしても優位性があるのか疑問に思えてくるね。ロングショートの方はプラスで、差し引き微妙にプラスではあるが。まぁ、もうちょいこのまま様子見か。

2月優待は積水ハウスのみ。複数名義で米をゲット。

テクノロジーズは初値で売却、265000円の利益になった。ラッキー。

今回、テクノロジーズはNISAで購入した。現行のNISAは非課税期間が5年なので、普通に投資して5年間で得られる利益率より取れると思えばIPOでNISAを使って初値売りするという選択肢はあり得る。
さて、2024年から新しいNISAが始まるが、これは今までのNISAと違って注意が必要である。期間が恒久化され、生涯の上限が1800万円となり、売却した場合は投資枠を再利用できる。ここで、投資枠は簿価ベースで計算されるというのがポイントで、例えば100万円で買った証券が200万円に値上がりして売却しても、枠は100万円しか増えないのである。つまり、回転すれば複利効果が得られないということになる。
恒久化のメリットと複利効果を最大限に生かすには、配当等の利益配分を行わず全てを再投資するような投信やETFを買い、基本的に仕切らないということが重要である。

うげげげ  2023/01/24(火) 16:24:27
 やらかしてしまった。
昨日から株システムをTOPIXヘッジ付きに変更しているのだが、ふと気になってプログラムをチェックしたところ、システムの損益計算において、TOPIXでヘッジするのではなく同じ方向に建ててしまっていた。どうりで、同じ銘柄について、TOPIXヘッジを入れた場合と入れない場合で損益チャートの形がそれほど大きく変わらないので、何となくおかしいと思ってたのよねぇ。
売買サインを再計算してみたところ、本来建てるべき銘柄が建ってなかったり、その逆もあったりして、明日はかなりポジションを変更しなくてはならない。
それにしても、システムの売買サインを計算したり、ロングショートの損益をリアルタイムで更新するのに、楽天のRSSは非常に便利である。

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