豪雨、熱波、台風 2018/07/29(日) 14:13:26 |
| どうも、世界中で異常気象が発生しているらしい。
江戸時代の天明の飢饉も、浅間山の噴火に始まり、飢饉へとなっていた。今年も、浅間山、硫黄岳、新燃岳の噴火、ハワイの噴火、ガテマラの噴火と続いている。異常気象が起きやすいのだろう。
穀物相場を見ていると、コーンなどは、作付面積が前年より2%近く減らしているのに、受粉時期の好天候で大豊作だとしている。コーンはアメリカ4対中国3対ブラジル1の生産量の筈。アメリカ7が豊作でも中国の動きが見えないと行く末はわからない。しかも、今はアメリカは熱波が襲っている。中国に台風被害が発生すると、一転して事情が変わってしまう。売っている向きは買戻しに迫られる。
林輝太郎氏の著書でも相場師の言葉を伝えている。「オテントウ様には勝てねい。」
あくまでも、個人的観測です。 投資は自己責任でお願いします。 |
素朴な疑問 2018/04/21(土) 08:25:11 |
| 愛媛県今治市の刑務所脱走と滋賀県彦根市の警察官射殺事件。
相前後して発生している。警察は大量動員して捜査している。彦根の警察官射殺犯は逮捕されたが、脱走犯は未だ見つからない。
何かの事件を覆い隠すのか?。
疑問点を幾つか。 一つ目は警察官射殺事件。2発の弾丸で殺害している。2発というのは、一つのキーワード。警察庁国松長官狙撃事件でも2発の弾丸。1発目は足元に打ち、足を止めて2発目をヒットさせている。2015年に発生したシャルリエブドのテロ。犯人は正確に2発ずつ被害者に打ち込み射殺している。当時はプロの仕業とされていた。警察官射殺犯は叱責されたので射殺したとしているとされているが、直前に争った映像は無いそうだ。本当に19歳の新人警官で出来るものなの?。 2つ目は逃走した脱走犯。直ぐに見つかりそうに言われているが、未だ見つからない。誰か逃走を指示(支持)し、手助けした人達がいるとすればどうなのだろう?。この間、延べ9000人の警察官が動員されている。
ここで、空想。
スパイ組織を追い詰めていた。組織側は、スパイを逃走させるための時間稼ぎをしたかった。とすると十分に時間を稼げたのだろう。
あくまでも、個人的観測です。 投資は自己責任でお願いします。 |
レスリングパワハラ問題 2018/04/18(水) 07:02:59 |
| よく分からない。
問題の一つに「広州アジア大会落選」がある。
分からなくなったら、中国を入れてみよう。何か見えてくる。一所懸命に理屈をこねて議論しているのが、どこか方向違いの可能性がある。
オリンピック4連覇した選手を引きずり降ろしたいのは誰?。
あくまでも、個人的観測です。 投資は自己責任でお願いします。 |
転換した相場 2018/04/01(日) 09:29:03 |
| キーワードはゴールドマンサックス。コーン氏が国家経済会議委員長を退任した。
昨年の減税が完了したので、役割終了か?。
あくまでも、個人的観測です。 投資は自己責任でお願いします。 |
トランプ大統領の味方 2018/03/15(木) 08:35:35 |
| 誰でしょう?。
個人的な考えですが、「神様」ではないでしょうか?。
地球温暖化を阻止するパリ協定から離脱をし、口を極めて非難されていましたが、今年の冬は異例な程の寒さとなった。温暖化を唱えていた人は途端に口を閉ざしてしまった。神様の配下で、気候を司る「竜神様」が大暴れしたとも解釈できる。人間の小賢しさを笑うように。
あくまでも、個人的観測です。 投資は自己責任でお願いします。 |
日経平均4万円 2018/01/14(日) 13:52:47 |
| 目標値を其処に置いて買い上げている人々がいる。
4月には、北朝鮮を処分するとして、軍産複合企業体に資金拠出させて買い上げる。 8月には、エルサレムを焦点にして、中東戦争を画策し、オイルの値段を釣り上げる。そして、オイルマネーに資金拠出させて株を買い上げさせるる。
遡って考えると、雇用を生み出すとしたトランプ大統領の意を組み、アップル等の国外生産から国内生産に切り替え、代わりに株を買い上げ、ストックオプションで経営陣に利益供与した。 中国にSDR引き出し権を供与し、基軸通貨の利権を与え、株を買い上げさせた。習主席の再任と絡めて資金拠出させた。たぶん、ブラックロックの負の債権も処理しただろう。 日本の安倍首相に再任のために日銀に株の買い取りをさせた。安倍首相は株価が高いことが支持率の高さと認識していたので、喜んで応じた。
これで、年内に日経平均3万円は堅いとしている。
相変わらず上手いな。でも、筋書どおりにいきますことやら・・・。
あくまでも、個人的観測です。 投資は自己責任でお願いします。 |
謹賀新年 2018/01/07(日) 12:43:42 |
| 遅くなりましたが、今年も宜しくお願いします。
売り屋にとっては厳しい状況が続きますが、耐え忍びながら生きています。 トランプ大統領就任以来、思惑とは違う展開が続いています。 一昨年末には、ソロス氏が踏み上げさせられる程の相場となっている。
何の力が、どう働いているのか、そしてどう動くのかを考えてみた。 トランプ大統領が就任した時、ウォール街の協力があったと推測される。 と、言うよりは、票がウォール街の思惑とは違った動きをし始めていた。 クリントン大統領候補は民主党の代表選で辛勝した。 勝ちは勝ちと思えるのだが、裏側で支えた人達には違って見えた。 クリントン候補と争ったサンダース候補は白人票の殆どを獲得し、クリントン候補はマイノリティの票をかき集めて、ようやく過半数を獲得した。 トランプ大統領にしても、白人票の大多数を確保したことを考えると、アメリカの中核層はトランプ大統領またはサンダース候補を選ぶので、それを無視してアメリカをコントロールできないことが分かった。(伊藤貫氏) そこで、アメリカの奥の院、黒幕はトランプ大統領と手をくむことにした。 そして、相場を動かし始めた。
この後の動きは、?マークが付く動き。 全ては、3月にデビッドロックフェラーが亡くなったことに起因する。 日米中と合わせて1000兆円もの通貨をばらまいて株、債権を購入したからに他ならない。
そら、上がるわな。
デビッドロックフェラーの後継者は実力を見せ付け、カリスマ性を獲得しようとしている。 通貨をばらまけば、全てがうまく行くという前提に立っている。
大丈夫かな?。
日本では、バブル直前で飛島建設の社長が大量に借金をして仕事を作り出し、絶好調になったのと似ている。 2000億円〜3000億円の売り上げで1兆円(5年位で)もの仕事を作り出すのだから、中に居る人たちは好景気を味わっただろうな。 最終的には、バブル崩壊で1兆円もの負債で銀行管理となり。社長は若くして解任された。
後は見てのお楽しみ。
あくまでも、個人的観測です。 投資は自己責任でお願いします。 |
自民党圧勝の構図 2017/10/18(水) 23:17:47 |
| 今回の選挙で注目されたのは、「希望の党」が突然失速したことにある。小池都知は、「希望の党」を立ち上げ、東京都議選で圧勝した。衆議院選挙を迎え、解体した民進党と合流し、一大勢力になり、政権政党になるかに見えた。これは、週刊「現代」の記事でもあるように、小沢一郎氏が前原代表に小池都知事に会うように勧め、一部(多数)合流させた。多分、公明党の支持もとりつけていたであろう。リップサービスで山口総理発言も飛び出しているので、何らかの話があったと思われる。合わせて、共産党との選挙協力も取り付けたと推測される。
ところが、事態は正反対の方向に動き始めた。
共産党を中心とした野党協力が宙に浮き、それぞれの候補者がそれぞれの選挙区で戦い始めた。自民党が勝利するのは、共産党が全選挙区で独自候補を立てる必要がある。まさしく、そのとおりに動いてしまった。
ここで、推測。
世の中を動かす第一変数はアメリカ、第二変数は中国、あてはめて考えてみよう。 共産党に影響力があるには、中国共産党。中国共産党を動かせるのは、アメリカ。アメリカにとっては、希望の党と自民党では、どちらが良いかとなる。 アメリカを動かす深層心理はどうかを考えてみよう。答えはアメリカの抱える問題。アメリカの病巣は何かを考えてみよう。アメリカの最大の問題は莫大な負債。日高義樹氏は著書でアメリカの負債は一京円とか、二京円としている。国家的な債務だけでなく州債とかを含む金額を指す。デトロイトがデフォルトしたり、イリノイ州債が投機的格付けとされたことから、想像できうること。失業にしても、人口3億人のうち、就労者数が1億5千万人位で、9400万人の求職をあきらめた人を抱えている。 日本と中国はアメリカに莫大な投資を行って、アメリカの国債を購入しているが、数百兆円規模である。20年位前に石原慎太郎氏が週刊ポストの取材で、日本はおおよそ600兆円(国と民間合わせて)投資しているとしていた。 でも、これでもアメリカの窮状は救えない。日本の貯蓄すべてを投入しても救えない。わかりやすく言えば、皆さんの貯金をすべてゼロにしても救えないということ。 このアメリカの病巣を解決するには、デフォルト位しか残されていない。先般も債務上限問題で、上限金額の撤廃を話題にしていたが、これはあくまで応急処置に過ぎない。例えれば、年収500万円の人が一億円の借金を抱え、銀行には借金枠を一億五百万にしてもらうようなもので、永遠に続くものではない。永遠に続けば、通貨の紙くず化となる。ドルは紙きれだよと宣言するに等しい。日本も第二次世界大戦時、多くの軍票を発行したが、紙切れになった。 日本の場合、歴史が長いので、徳政令を出して、借金を棒引きにしたことがある。が、今でも国家としては健在である。バブル崩壊後も借金の棒引きにして急場をしのいだ。アメリカは、それと同じことをやろうとしている。
トランプ大統領が就任したのも、奥の院(権力者)の人事裁定と考えると面白い。トランプ大統領はビジネスマン時代破産法チャプターイレブンで企業再生の経験がある。国家も破産せざるを得ない時は、破産経験の豊かな人に託すだろう。 また、トランプ大統領は北朝鮮を戦いに引き摺りこむため、拉致問題に言及した。 奥の院は北朝鮮にミサイル技術や原子力技術、資金を供与し、陰に陽に仕掛けを巡らした。これは自民党への応援歌になっている。
そして、デフォルトしたあと、経済を再生するのは、莫大な公共投資が必要になる。公共投資を行う場合、スクラップ&ビルドとなるが、スクラップは戦争に任せると考えるとどうだろう。朝鮮半島でアメリカがことを起こす。いとも簡単にスクラップができる。これは、大竹慎一氏も著書で指摘している。大竹慎一氏はAIGやJPモルガンチェースで仕事をしていたので、ウォール街では一般的なのだろう。 朝鮮半島が戦乱になるとして、アメリカ自身が戦争に踏み込むとなれば、アメリカが不況に陥る必要がある。飯が食えなくなれば、軍隊に人が流れてくる。前述のデフォルトを行えば簡単に実施できる。ただ、無造作に行えば収集がつかなくなる。 そこで、日本の安定政権が必要となる。何かあれば、経済的な救済を要請できる。安定政権を作るため、中国共産党経由で共産党中心に選挙協力を行わないように要請する。大鬼が故鬼に「静かにしていろ」と活をいれたようなもの。
自民圧勝の報道で、こんな推測をおこなってみた。 今、選挙を行ったということは、選挙後に大きく荒れると考える。不況に陥れ、次に朝鮮特需を狙う。
推測なのだが、個人的には確信に近い。全てが上手く行き過ぎている時は上手く行っていること疑ってみる必要がある。
あくまでも、個人的観測です。 投資は自己責任でお願いします。 |
どの選挙で勝ったの? 2017/09/20(水) 22:52:39 |
| 前回の参議院選挙では、一人区で1勝6敗じゃなかったっけ?。
その後、二階幹事長を起用した。
医師会は分断されて、一部宗教団体に圧力をかけた。医師会が分断されているから、参議院の一人区は負けた。自民党が下野したとき、立正佼成会が自主投票したから、駄目押しとなった。
天皇の生前退位法案を通し、総裁任期を延長したが、これは選挙の勝ちとは無関係。 国民は天皇陛下の気持ちを忖度して応援した。ところがこれは共産党の陰謀に嵌っただけ。シマッタと思った有権者は自民党に投票するかい?。
そして、東京都議選を戦った。二階幹事長で歴史的大敗を喫した。
自民党の命運を握っているこの人、どこの選挙で勝ったの?。
この状況で勝てるってか?。
夢みてんのか?。
あくまでも、個人的観測です。 投資は自己責任でお願いします。 |
補足 2017/09/18(月) 21:33:18 |
| ナチスは民衆は「女」だと言った。
女性心理を無視して勝利は覚束ない。 |
|