| 10/12 2006/10/13(金) 03:56:55 |
| | 今日も僅かだが順行。
今日の取引は、
東京灯油C 新規売
東京原油B 新規売
米国株とシカゴ穀物は米国中間選挙まではこんな感じなのだろうか。
石連週報をみると、稼働率がかなり下がってきた。定修もあるだろうが
生産調整も進んできているように思う。 |
| 10/11 2006/10/11(水) 23:00:17 |
| | 今日は僅かだが順行。
今日の取引はなし。
今日は、粗糖が大きく上昇すれば売ろうと思っていたが、
ほとんど上昇せず見送った。
ＮＹは大幅安で始まったようだ。
リハビリ中なので、焦らずじっくりと仕掛け場を待とうと思う。 |
| 10/10 2006/10/10(火) 22:18:21 |
| | 今日は順行。
今日の取引は、
東京灯油C 新規売
「非鉄貴金属買い・その他商品売り」というスタンスで
しばらくやってみようと思っている。
ゴムは後場寄りで売り注文を入れたのだが、指値が高過ぎて出来ず、
そのまま下落してしまった。 |
| 10/9 2006/10/10(火) 00:26:52 |
| | 先週末から急に寒くなってきた。
相場の方は結局、丸２週間休んでしまった。
後出しになってしまったが、10/5に東京金と東京銀を買った。
9/18の日記に書いた考えに基づき、商品の中で非鉄と貴金属が
相対的に強いだろうということで、逆張り的に買ってみた。
USDJPYを売って半分程度為替ヘッジした。
非鉄と銀は揉み合いレンジの真ん中まで戻してきているが、
金と白金は微妙な状況が続いている。
他商品は２週間殆ど値動きを見ていない。
明日からデータ整理を始めようと思う。 |
| 9/25 2006/09/26(火) 12:03:26 |
| | 今日も逆行。
今日の取引は、
東京灯油I 納会売落
東京灯油J 売落
東京原油A 買落
東京金IKA 売落
東京銀G 売落
東京白金A 売落
東京ゴムA 売落
一般大豆I 売落
一般大豆CE 買落
NON大豆CE 買落
商品は全玉手仕舞いした。
主力ポジションは灯油期近のクラックロングと金のロングだったが、
灯油期近のクラックロングは大幅逆行で、納会も大幅安となったことから、
気持ちが萎えてしまった。
ちょっと休めば、すぐに相場を張りたくなるので、それまで一週間ほど
商品はお休みすることにした。
今回の敗因についてはゆっくり検証してみようと思う。
仙一さん、初めまして。
仙一さんの日記は欠かさず読ませて頂いています。
当限の売買は、過去に手掛けていたことがありましたが、勝ったり負けたり
したもののトータルでは勝ち越せなかったため、なるべく避けるように
していました。
しかし、仙一さんの日記を読んで、内部要因による売買で利益をあげて
いる人がいることを知り、再挑戦することにしました。
仙一さんの日記は、石油期近戦研究の拠所となっており、
大変参考にさせて頂いています。
こちらこそ、どうぞ宜しくお願い致します。
22日のコメントは、当限買い方の私にとっては外れてくれた方が
良かったのですが、こういう時に限って予想が当ります。 |
| 9/22 2006/09/25(月) 00:12:08 |
| | 今日も逆行。
今日の取引は、
東京原油A 一部買落
東京灯油期近は、内部要因をみると伊藤忠が派手に動いていた。
当限10月限を売って11月限･12月限を買ってきた。
IJKの鞘関係を見て、手持ちの現物を放出してタンクを空け、
定期JKを買い持ちにして、今後の選択肢を広げたということ
だろうか。
25日の東京灯油納会は、伊藤忠が渡し方になることが濃厚となり、
元売勢がどこまで頑張るかにかかっているように思う。 |
| 9/21 2006/09/22(金) 00:05:09 |
| | 今日も僅かだが逆行。取引はなし。
LMEの非鉄のチャートをみると、揉み合いを下に抜けずに
反転上昇しそうに見える。
貴金属を買い乗せてみたいが、石油鞘取で引かされているので、
見送る予定。 |
| 9/20 2006/09/20(水) 22:42:03 |
| | 今日は大幅逆行。
今日の取引は、
東京ゴムA 新規買→売落 新規買
戻り高値で買った金を、長期保有ということで損切りしなかったのが、
心理面で足を引っ張っているように感じる。
目先逆行するのではないかと思っている玉を、長期保有目的だからと
保有し続けるのは精神衛生上よくないだろうし、実際に逆行して
全体の値洗いが悪化してくれば、それ自体精神的負担になり、
それが他の売買に微妙に影響するのではないかと思う。
読み返してみると、「自分は精神的に弱い人間です」と宣言している
ようにも、大きく逆行していることの単なる言い訳のようにも思える。
まあ、そのとおりなのだが・・・。
精神的に弱い自分が、冷静に適切な判断をするためには、精神的に
不安定な状態よりも安定した状態で相場に臨む方がよい訳で、
どうすべきか考えてみた。
@敢えてインフレヘッジのための玉を置かない。
上昇するのではないかと思う場面で買い建て、タイミングが合わず
買い損なったらあきらめる。
Aインフレヘッジ用の口座と通常売買用の口座を分ける。
値洗いも別々に行い、インフレヘッジ分の値洗いは普段は無視する。
Bインフレヘッジは現物売買のみで行う。
上記３つの案が思い浮かんだ。
Aは、インフレヘッジ分の口座の値洗いは無視するといっても、
追証等の関係もあり、見ないわけにはいかず、値洗いが悪化すれば
口座への入金の必要も出てくる。
そうなればやはりストレスとなる。
Bは、日々値洗いの必要がなく放置も可能だが、丸代金が必要であり、
ヘッジ率如何では資金的な問題が生じる。
@は、ストレスは排除できるが、ヘッジ自体を放棄することになる。
現状での運用は改めるべきだと思うが、どのように変えるかは、
ゆっくり考えてみようと思う。 |
| 9/19 2006/09/20(水) 00:09:03 |
| | 今日は順行。取引はなし。
灯油当限は明けの明星が出た。
切り返しとなってくれるとよいのだが。
穀物もそろそろ売りづらい季節になってきた。
次の仕掛けのアイディアが浮かばない。
しばらくはペースダウンした方がよさそうだ。 |
| 9/18 2006/09/19(火) 00:44:28 |
| | 9/13、14、15ともに逆行。取引はなし。
３日間で大きく引かされてしまった。
貴金属、石油の鞘、大豆の鞘ともに大きく逆行した。
灯油期近の内部要因をみると投げが一巡したようにみえる。
石油鞘もここからは好転してくるのではないかと思うが、
期待だけで終わるかも・・・。
貴金属の買いは長期の買いとは言え、値洗いがこれだけ悪化してくると
流石に辛い。
暫く前の新聞に、商品のインデックスファンドの残高が増加
しているとの記事が出ていたが、インデックスファンドは現在は
利益が出ていないのではないかと思う。
昨年までの石油など多くの商品が逆鞘だった時は、現物の上昇と
鞘出世で大きく利益が出ていたと思う。
しかし今は、非鉄以外殆どの商品が順鞘で、現物もあまり上昇して
おらず、鞘滑りに苦戦しているのではないかと思う。
今まで、運用成績がよいから資金が集まっていた部分もあるとは
思うが、通貨価値の下落（インフレ）へのヘッジのために
インデックスファンドを買っていた投資家も多いと思う。
これらの資金が商品市場に残るとした場合、その資金がどこに
向かうか考えてみると、保管による劣化が小さく保管コストが
小さい商品か、逆鞘の商品だろうと思う。
貴金属と非鉄金属が該当する。
現在は、商品総崩れの展開だが、上記のような仮説が正しいならば、
いずれ非鉄・貴金属と他商品で正反対の動きになってくるのでは
ないかと思う。 |
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