Mr8746 東京ゴム さんの日記

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memo  2008/01/25(金) 15:30:11
 株安なんの! ジェイコム男“190億円”儲けの極意、損切り恐れず現金を持て

大型銘柄、指し値オンリー

 年明けから続く大幅株安に、世界の個人投資家が青息吐息のなか、億単位で資産
を増やし続ける若者がいる。2005年末のジェイコム株誤発注騒動で、わずか
10分の間に22億円の利益をたたき出した「ジェイコム男」こと、B・N・F氏
(29)だ。世界的株安にもビクともしない、“デイトレの神様”が、儲けの極意を
明かした。

 「今回ほどの下げ相場の場合、一日中チャートを見る時間がない限り、『損切
り』を恐れずに現金で持った方がよいでしょうね。僕の売買の判断はすべて、これ
までの経験に基づいた感覚。アメリカやヨーロッパ、アジア株の動きに加え、為替
や先物、雇用統計などの重要指標を常にチェックしながら、総合的に判断していま
す。手本にしていただく手法なんて、本当にないんです」

 B・N・F氏は、自室に備える6台のモニターを前に淡々と語る。それもそのは
ずか。先行き不透明だった昨年の相場でも約30億円の利益をたたき出し、現在の
総資産額は190億円を超えている。未曾有の世界同時株安にも「今が底かどうか
は分からないし、知る必要もないですね。分析しようとも思わない」と意に介さな
い。

 23日の日経平均は3営業日ぶりに上昇。一時は1万3000円台を回復する場
面もみられたが、昨年末の終値に比べ2478円安と昨年ほどの回復基調にはほど
遠い。それでも、B・N・F氏は同日中の取引だけで、約5億5000万円の利益
をあげた。「21日の時点で保有する全株を売り注文して、翌朝までに現金化しま
した。いったんノーポジションにしたうえで、寄付と同時に東証1部の大型株
50ー60銘柄を約100億円分買い進めた結果、終値では約1億5000万円の
含み損になりました。ですから、今日の利益を差し引きすれば、プラス4億円です
か」

 2000年、都内の有名私大法学部3年生だったB・N・F氏は、ネットトレー
ドに着目し、160万円を元手に株取引を開始。大学中退後の05年12月、みず
ほ証券による「ジェイコム株大量誤発注事件」で、22億6000万円を手に入れ
た。生活は極めて質素だが、千葉県内に2億円の豪邸を購入し、両親には高級車を
プレゼント。07年には、4億円の高級マンション最上階の1室を購入し、ここで
毎日取引している。ちなみに「B・N・F」はネット掲示板のハンドルネーム
で、米国の投資家の頭文字からとった。

 投資顧問の依頼は後を絶たず、かつてソフトバンクの孫正義社長から、個人資産
の運用を直に依頼されたこともあったが、「自分は株取引がうまいと思ってない
し、他人の金の運用はしたくない」と断り続けている。

 そんなB・N・F氏は、これまで後場が終わると疲れ果てて、株の情報は極力遮
断していたが、最近は大阪証券取引所で営業日の午後4時30分から7時まで、日
経225などの先物取引を行う「夕場(イブニング・セッション)」の値動きを
チェックしている。  「日経先物相場は利用価値の高い指標です。ただし、(夕
場は)時間的にアメリカ市場が開く前の指標で、あくまでも参考ということです」

 以前の同氏は、下げ相場では「逆張り」が定石だった。常に1泊2日程度の“スイ
ングトレード”を行ってきたが、「その時の地合の見極めが重要で、今回のキツイ下
げに直面したからといって、25日移動平均線との乖離(かいり)率だけで逆張り
してもダメ。もともと高難度ですし、上げ相場の順張り同様、多くの値動きを1日
中見て、体得するしかないんです」と話す。

 選定銘柄は相場の上げ下げにかかわらず、大型銘柄のみ。発注は指し値オンリー
で、多い日には100銘柄近く取引するが、1日の収支目標を定めたことはな
い。B・N・F氏は「相場に自分の思いは一切通用しません。『ここまで儲けたい
から、これだけ買う』という考え方は必ず失敗します。厳しい相場では、一番難し
いけど、一番大切なのが『売り時』。これが分からないから、傷口を広げてしま
う」と話している。


〜夕刊フジ〜

memo  2008/01/23(水) 11:55:23
 著名な経済学者ジョン・ガルブレイスがウォール・ストリート・ジャーナルに面白いことを書いています。彼によると、予想を生業とする人たちには2種類の人がいるそうです。最初のグループは何も分かっていない人達で、もう一つのグループは自分が何もわかっていないことがわかっていない人達だそうです。 (笑)

「マーケットがいつどこで上下するのか、どのくらいその動きが続くのか、どこまで行くのか、どこで反転するのかは、「誰にも」わかりません。マーケットの行方についてあれこれ言う人がいますが、そんなことは誰にもわかりっこないのです。私達トレンド・フォロアーも同じです;マーケットの動きに対応するだけなのです。
「対応」することは、決して「予測」することではありません。私達はマーケットの行方を予測することは絶対できません。私の場合はそれを試してみたこともありません。マーケットの動きに対応するだけなのです。その意味する所は何でしょうか?
もし、マーケットが上昇するのなら、買手になります。
そして、マーケットが下がれば売手になるのです。
私はマーケットが上がるから買うのです。
まずマーケットが上がって、それから、私はその動きに飛び乗るのです。
マーケットが上がると思うから買うのではないのです。
マーケットは私が何もしないうちに上がり始め、私はそれに対応するだけなのです。 ……」

マーケットは誰にも分からない。。。統計的優位性を求めるシステムトレーダーでも分かりませんものね。

news  2008/01/22(火) 23:06:52
 米が緊急利下げ 年4・25%から3・5%へ '08/1/22

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 【ワシントン22日共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は二十二日、主要な政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を年4・25%から3・5%へ0・75%緊急に引き下げると発表した。金融機関への貸出金利である公定歩合も0・75%下げ年4・0%とした。

memo  2008/01/22(火) 21:09:34
 ある程度の下げ幅を許容範囲として押し目を狙いたいところ

 日経平均は大幅下落。587.63円安の12738.31円(出来高概算12億株)と2005年9月以来の13000円を割り込んで前場の取引を終えている。米サブプライム問題による米信用保証会社格下げの影響が全世界的に拡大しており、欧州、アジア株式は軒並み5%を超える下げに見舞われた。昨日500円を超える下げをみせていた日経平均も先物市場では一時13000円を割り込む形で海外株安を織り込んではいたが、シカゴ先物はこれをさらに下回る下げとなっており、この影響から日本株市場は全面安となった。多くの銘柄が裁定解消売りなどから気配で寄り付かず、13100円レベルで始まった日経平均は気配値だけでずるずると下げ幅を広げている。前場半ばに一時12674.57円とシカゴ先物レベルにまで下げた後は値ごろ感からの押し目買いもみられ13000円回復寸前まで戻していたが、上海株が5%超の下げとなるなど昼休み中の動向が警戒される中、前引けにかけては再び値を下げる格好となっている。
 今晩の米国市場の動向が気掛かりでもあり、押し目買いも打診買いのレベルとなっているようである。資金の逃げ足も早いため少しでも動きが鈍ると利食いを早める動きにつながっている。そのため、値ごろ感からの押し目買いスタンスを取るとしても明日以降になりやすく、指値状況の薄い中で裁定解消売りなどインデックス売買に振らされそうである。ただ、年初から下落ピッチを強めている日本株市場だが、信用需給整理は進捗しているほか、裁定残高も大きく減少していると考えられ、次第に売り圧力は低下してク可能性はある。また、テクニカル的にみた日経平均のボトムは2002年5月高値から2005年3月高値レベルの12000円レベルである。この水準は下値支持線として強く意識されるため目先的には11800-12000円辺りでの底打ちが期待されている。本日の安値からみても1000円を切ってきている状況であり、ここからは押し目買いのスタンスを取りに行くスタンスが期待される。本日の600円安でも全面安の中での下げであるため、個別では下げ幅が限定的な銘柄も多い。さらに日経平均に1000円の下げがあったとしても個別では更に大きく下振れる可能性は低いと考えられ、ある程度の下げ幅を許容範囲として押し目を狙いたいところであろう。 (村瀬智一)
【株式会社フィスコ】

memo  2008/01/17(木) 16:24:15
 「クロージング (Close)」「今後も下値の堅さは意識される可能性」 日経平均は5営業日ぶり反発。278.94円高の13783.45円(出来高概算28億株)で取引を終えている。16日の米国市場は下落となったが、要因とされたインテルの下げについては昨日の下げで織り込まれており、反対に予想よりも損失額が少なかったJPモルガンが買い直されていたことが評価された。また、為替相場も1ドル107円台と円高が一服していたこともあり、直近で下げのきつかった銘柄が幅広く買われている。後場に入ると上海、香港などアジア市場の下落が嫌気される格好からか先物市場で売り仕掛け的な動きが強まり、急速に上げ幅を縮めて行き、一時13472.45円と下げに転じる場面もみられた。しかし、さらに下押す流れにはつながらず、再びプラスに転じるとショートカバーの動きも交えながら上昇基調を強めている。下値では国内機関投資家の買いなどが観測されているほか、米国での景気刺激策への期待感などから買い戻しの動きも強まったようである。大引けにかけてはさらに上げ幅を広げ、一時13800円を回復する場面をみせている。 昨日の30億を超える売買高などからポジションクローズの流れは出し切った感もあっただけに、本日のリバウンドは想定された範囲ではあろう。後場寄り付き直後には再び安値を更新したことで、昨日同様の展開が警戒されたが13500円割れにより年金資金なども入ったと考えられる。一方、これまで警戒されていたノックイン価格は昨日の13500円レベルまでの下げで消化しており、この次の価格帯は13380円辺りとなることから一先ず警戒感も後退していた。 本格的な底打ち感は出ていないほか、下降トレンドも継続している状況であり、テクニカルリバウンドの範囲内であるため依然として積極的には手掛けづらい状況ではある。そのため指値の薄い中で乱高下しやすく、個別では本日のリバウンド分をあっさり打ち消してしまう可能性もあろう。ただ、今晩の米国市場の動向次第の面はあるが、メリルリンチの決算通過でアク抜け感が出てくる可能性はあるほか、月末の米大統領の一般教書演説での景気刺激策などへの期待感から下値の堅さは意識される可能性はあろう。明日は週末要因からポジションは取りづらいが、本日の反動から下振れするような場面では中長期スタンスでのポジションを取りに行ってもよさそうだ。

(無題)  2008/01/12(土) 10:12:27
 <来週の展望>
来週のマーケットでは米大手金融機関の10-12月決算に注目が集まりそうだ。サブプライムローン関連の追加損失計上が明らかとなれば株式市場では下値模索に、為替市場でもリスク回避の動きからドル売りとなる可能性がある。スケジュール的には15日(火)にシティ、16日(水)にJPモルガン、17日(木)にメリルリンチが決算発表を予定している。また、金融機関以外では15日(火)にインテル、16日(水)にAMD、17日(木)にIBMやGEをはじめとする主力企業の決算発表も予定されている。
来週の日本市場は14日が成人の日の祝日のため休場。イベントとしては16日(水)の11月機械受注に注目が集まる。事前予測(前月比-4.5%。前年比-1.2%)を大幅に下回るようであれば、14,000円の大台を割り込む可能性も十分あるだろう。


アメリカ市場の動向次第で大きくレンジを変えてきそうな来週の日経225先物だが、後場大引けを基準とした下値の節目は2006年6月の安値14,020円や14,000円の大台となる。大台割れとなれば投げ売りも加わることが予想され一段安も考えられる。そうなった場合は昨年11月1日から11月21日かけて下落した2,270円を昨年12月11日高値16,150円から引いた13,880円が値幅的な節目となる。一方上値では本日前場終値14,300円や1月のSQ値14,355円5銭といった数字が意識されそうだ。下落を続ける5日移動平均線14,422円も強力なレジスタンスとなりそうだが、ここを抜ければ14,500円のオプション権利行使価格から昨日高値14,610円が上値目標となってこよう。

中国めも  2008/01/11(金) 22:43:41
 2008年1月8日付の「大河網」は、セックスを科学的に分析する記事を掲載。河南中医学院付属病院男性科の張燕燕(ジャン・イエンイエン)助教授にインタビューし、「セックスは楽しいものですが、とても体力を使う激しい運動でもあります」との見方を紹介した。

張助教授によると、セックスは5、6分から10数分程度の短いものでもかなりの体力を消耗し、1回分で2キロのジョギングに相当するという。男性側は全身を使っての激しい運動となり、腰の筋肉や腰椎には相当な負担がかかるそうだ。【 その他の写真 】

また、男性の性欲が最も旺盛なのは18歳から22歳で、それ以後は衰えていくという。たとえば、30歳という年齢から計算すると、3日に1回という回数が限度。それよりも多いと、もしかしたら恥ずかしい思いをすることになるかもしれないと、張助教授は話す。

この回数はある公式を使って計算したもので、実際には自身の体調などで変わってくる。一般的に、自分の年齢や体力に見合った時間や回数で行為をしていれば、翌日起きたときに疲労感を感じたり、腰や背中が痛むことはないとのことだ。

張助教授の使った公式では、20〜49歳のセックス間隔は、年齢の10の位の数、例えば30〜39歳の男性なら、3日に1回となる。50〜59歳のセックス間隔は、年齢の10の位×1.5、60歳以上では年齢の10の位×2で出る数の日数おきということになるという。

memo  2008/01/11(金) 10:59:56
 SQ値が決まってから現物も先物もSQ値をタッチしなければ俗に「幻のSQ」といわれます。

SQは225採用銘柄が寄りついた値になりますが現物の始値は気配値、先物は板寄せで始値がつきますので
SQ値のみ遅れて算出されます。(今回のJフロントのように・・・)
現物は気配値を織り込んでいるわけですから始値で算出されたSQ値が現物の値より下で寄り付けば、
「売りが優勢だった」と判断されます。(売り気配銘柄が多かったわけですから)
そうなるとSQ値の水準までは売られるのが妥当となり、鞘寄せします。

ただ、それでもSQ値にタッチせず上昇した場合、反転する傾向があります・

memo  2008/01/11(金) 10:21:43
 寄り付き時点では
先物14480円
SQ速算値が出て14361円

これで超目先はSQ値を舐めに行くと読んで、
先物を14380円で買い返済指値。
現物指数と先物の差を計算して指値する。
同時にヘッジ買いのプットは一度利食いの指値を入れる。

現在先物は14460円。
今後SQ値が下値ラインとなるか見極める。

経験があり相場を知ってる奴ならできる短期ディールである。

(無題)  2008/01/11(金) 00:10:20
 <明日の展望>
明日は1月限オプションSQ日。経験的には、算出されたSQ値がその後のサポート・レジスタンスとなることが多いため注目したい。

日経225先物3月限、明日の上値目処は14,500円の権利行使価格付近に位置する5日線14,518円となる。その上では本日高値14,560円を抜けた場合に昨日高値14,630円や7日高値14,700円がそれぞれレジスタンスとなりそうだ。一方で今日の安値14,380円を下回った場合には9日の安値14,260円や2006年の安値14,020円が節目となる。

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