有効額合計が60万円台回復 2016/04/26(火) 00:33:42 |
| 週明けのトレードだが、FXは回数を押さえたスキャルピングで30ティック取り、CXはアジアの時間帯の値動きが比較的小動きだったため、2ティックの利益にとどまり、前週金曜の夜間取引と合わせて、25日付け取引の利益は22ティックとなった。デイリーの利益目標である50ティックには程遠い。ただ、26日付けとなるこの日の夜間取引ではここまで36ティックの利益を上げており、26日の15:15までにあと14ティック取れれば目標達成となる。 今日は、CX、FXともにプラスとなり、合計の実質有効額が60万円台を回復した。
<CX> 日中取引はあまり動かなかったが、夜間取引に入って、原油の上昇前線を取った。ただ、1SEと同値となった1PCのRS2がすぐに横ばいとなったので、このトレンドは発達しないため、すぐに利食い。一目均衡表風の言い方をすれば、1分足の陽雲(この言葉は管理人の独自用語)の先行スパン2(管理人は先行させずに使っている)が横ばいならその上昇トレンドは長続きしない。長く続くものは、先行スパン2が段階的に上昇して行く。そして、ダブルトップを付けたあと、RS2へ下落する場合、いったんはそこから反発することが多い。原油の場合、トリプルトップを付けることも多いが、この日はまさにそのような展開。ただ、RS2からの反発も(実際はややオーバーシュートして、FB61.8からの反発となったが)、直近の高値を抜けきれなかったので、結局5PCも割り込んできた。1NCが発達してきたものの、現状は60PCのRS2が支持線として機能している。
25日損益 +22ティック +8,660円(ただし、その後の26日付けトレードで、ここまで36ティックの利益)
<FX> FXはビタ銭稼ぎのスキャルビングが続いている。今日は30.2ティック取った。取引方法を抜本的に替えて、240分足ベースで100〜300ティック狙いにしようと思っているが、すでに先週からトレンドが始まっているため、今日は入口が見つからず。これまでのビタ銭稼ぎに終始せざるを得なかった。
25日損益 +30.2ティック +1,718円
実質有効額 前日比 FX 196,002 円( + 1,718 円、+ 0.88%) CX 420,220 円( + 17,830 円、+ 4.43%) 合計 616,222 円( + 19,548 円、+ 3.28%) |
FXは円安受難も、CXは有効額が40万円台回復 2016/04/24(日) 22:49:54 |
| 22日はFX受難の日となった。FXは午前からスキャルピングで30ティック以上取り、この分だと、この日のデイリー利益が月曜に続いて50ティックを上回り、実質有効額も20万2,000円台に乗せるかという皮算用も、午後1時半にもろくも崩れ去った。値動きがとろくて普段ほとんど建てたことのないドル円の売り1ショット(6,000通貨単位)、オージー円の売りを2ショット(1万2,000通貨単位)建てており、すぐに損切ったが、全体で100ティック以上の損失。その後のトレードは勝ったり負けたりながらも、22日のトレードは40ティック台まで損失を減らして終了。ただし、23日に入ってからの朦朧としたトレードで30ティック弱やられている。
CXは、相変わらずのチキントレードながら、アジアの時間帯は前日の損失幅を縮小。25日付けとなる16:30〜の取引では、ここまで20ティック取り、実質有効額が40万円台を回復した。
<CX> CXはこの日あまり見ていない。理不尽な損失(「できた値段が相場」というマーケットの鉄則は十分分かっているつもりだが、あえて使わせてもらおう)を出したFXのことで頭がいっぱいで、そっちの巻き返しに躍起になっていたというのが実情。 まあ、それでも、夜間の25日付け取引の20ティック利益で、実質有効額が40万円台を回復して越週となったので、良しとしておこう。あと、この前、原油が30,000円に届かずに目先の天井かとしたが、円安を背景にして、一時30,000円台に乗せた。円安背景にさらに上値がありそうだな。
<FX> 前述のように、午前はスキャルビングで34.8ティック取った。画像は12:59までの成績。スキャルのミスショットでドル円の売りが残っていたが、戻したあとに下落し、売り値に近い水準まで近づいてきたので、もうすぐ小幅利食いで逃げれるなと思った矢先、突如として噴き上げた。同じ売っていたオージー円とともに、即損切りした。ドル円は109.85円、オージー円は85.10円辺りで損切り。その後ドル円は111円台後半、オージー円は86円台となっており、結果的に傷は浅くて済んだ。
でも、傷が浅かったヤレヤレではダメなんだ。なぜ途転して買い方に回らないんだ。とくにドル円は、雲が1PC、5PC、60PCの「3階建て」のきれいな上昇前線に発達している。だいたい、このような動きになると、200〜300ティックは動き、とくに欧州・米国の時間帯にその流れを拡大するのは経験則で分かっていたはずなのに。このパターンなら、急伸後最初の110円割れの1PC(黄緑色)への下押しで買わなくちゃ。そして、5PC(青緑)が続く限り、買いをホールドするパターンである。途中1NC(黄土色)へ変化する場面は、買い玉をホールドしながら売りでも取れる。これを取れないとは我ながら情けない。損切ったことで冷静な判断ができないようでは、トレーダーとして失格である。
実質有効額 前日比 FX 194,284 円( – 4,352 円、- 2.19%) CX 402,390 円( + 10,270 円、+ 2.62%) 合計 596,674 円( + 5,918 円、+ 1.00%)
まあ、抜本的にトレード手法を変えてみようと思う。それは別記事に。 |
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