2021/1/21までの結果。 2021/01/23(土) 16:43:14 |
| (C_P) 金ミニ 買い 白金 買い 銀 買い
木曜までは貴金属全般が堅調、特に白金が暴騰する場面がみられた。 年越しのポジションにより年初から水面下でもがいていたが、やっとプラ転できた。 ただ、週末金曜は貴金属含めコモディティ全般が下落したのでプラス幅を大分縮小させた。
バイデン政権が誕生、財務長官はイエレン、FRB議長は引き続きパウエルということで緩和的な金融政策は当面続こう。 米金利上昇も一服した感があるし、2/11からの春節までに貴金属はもう一段上昇はあるかなと思う。 ただ、足元のポジションはちょいレバをかけすぎなので少しずつ落としていく方針。 |
2021年1月前半の結果。 2021/01/16(土) 21:49:40 |
| (C_P) 金ミニ 買い 白金 買い 銀 売り
(投資行動) 2021年の年初は貴金属が随分上げ、中でも銀の上昇率が高かったので(年またぎのポジションに)一時青ざめた。 その後、米金利の上昇を受けて貴金属が急落。助かったと銀の売りを早々に利食ったら金が一段安に。 金をナンピンしたらまだ下げるので、金を半分損切って下落率の大きい白金の買いにシフトさせた。 白金の急反発に助けられたが、昨日金曜に再び貴金属が下げたので金と白金の買いを半分仕切り、銀を売った。
(所感) 年初、金ETF残高が17トン程度増加し貴金属価格の上昇に繋がったが、ジョージア州での民主党候補の勝利を受け、金利の上昇とともに金ETFに大口の売りが出た。 財政拡大による国債増発懸念からの金利上昇はむしろ金にとって買い材料と思っている。 ただ、金利上昇、ドル高に対してシステマティックに金が売られており、これに向かうのは分が悪いだろう。 ただ、1%を久しぶりに超えた米金利の上昇もさらなる上は可能性が低いと考える。 今日の日経夕刊にも出ていたが、為替ヘッジ後の米長期債利回りは現在0.7%ちょい。この水準は本邦機関投資家にとってとても美味しい水準である。 金利上昇とドル高が止まれば、貴金属への投資資金還流は可能性として相当高いと考える。 |
2020年結果。 2021/01/01(金) 00:15:05 |
| (C_P) 金 買い 銀 売り
2ヵ月以上前に大幅なドローダウンを食らった後、売っても買ってもやられるという状態が1ヵ月以上続いた。 本当に辛い期間だった。 あの後1ヵ月くらいは休むべきだったが、やられた後で取り返そうという気持ちが勝ってしまった。 2021年は一定のドローダウン後は一定期間休む(もしくはリスクを大幅に落とす)とのルールを加えよう。 12月は何とか盛り返し、2020年の確定損益はプラス130万弱だった。 相場に費やした時間等を考えれば全く割りに合わない結果となったが、生き残れただけでも良しとすべきだろう。 2021年の年末もこうして生き残って日記を書けるようにしたい。 と書いていたら年が明けた。 持ち越しの玉が結構あるので今年もどうなることやら。 |
2020/10/19-10/23結果。 2020/10/24(土) 20:52:42 |
| (C_P) 金 買い
欧州経済に悲観的、マーケットもリスクオフになるのでは、との想定の下、白金ショート・金ロングのポジションを構築。 週前半は順行したが、後半、特に金曜日の夜間で大逆行。 金・白金を鞘にするとポジションをかなり建てられる。 禁じ手だったが、相当積み上げた所で白金が急騰。 ほぼ最高値で全部損切った。 資産は全週末の半分強。 オーバーポジション、敗因はこれに尽きる。 調子にのっていた。少し頭を冷やす期間が必要だ。 |
2020/10/12-10/16結果。 2020/10/17(土) 12:53:51 |
| (C_P) なし
先週末の金1930ドル、銀25ドルは、ドル安の裏返しでこの流れが続かない限り、 今のETFのフローでは維持できないと考え、短期ショートでエントリー。 週半ばで結構下げたのでうまく利食えた。資産は当初元本の4.2倍まで。 夜間のTOCOMガソリンみてたら10時くらいまで出来高0だった。 TOCOM残留の原油、石油製品はもうダメだな。 利用者目線で考えず、取引所維持という目的だけで石油がTOCOMに残ったのは本当に嘆かわしい。 これでは貴金属、具体的には金、銀、白金3品だけで勝負していかなくてはならない。
ETFのフローは、あいかわらず金は日に+1〜2トン程度、銀はやや流出。 上か下かと言われれば、下の可能性が高いかなぁと。 コロナ感染再拡大の欧州経済は先行き期待出来そうにない。 株が下がってくれば、白金は800ドルを割れてこよう。 来週もやや下目線ながらレンジが続くとみている。 |
2020/10/5-10/9結果。 2020/10/10(土) 16:50:28 |
| (C_P) なし
貴金属が上昇。金1930ドル、銀25ドル。 金、銀の買いの持ち越しと買い乗せが奏功し、資産は当初元本の3.5倍強まで増加。 週後半にかけてドル安の進行が主因だろうが、結構戻した感じ。 週前半の下げたところでもう少し買っておけばよかったと後悔。 ETFのフローは金はモメンタムかなり鈍化だが少しずつ積み上がっている。銀は先週は結構増えた。 米金利がやや上昇してきたのが気がかり。株は妙に強いがじきに上値は抑えられてくるだろう。 金、銀、白金は当面はボックス圏を予想。下げたら少しずつ拾う感じで。 |
2020/9/28-10/2結果。 2020/10/03(土) 10:01:35 |
| (C_P) 金 買い 金ミニ 買い 銀 買い
週前半に貴金属が値を戻したことで利が乗り、白金を落とし、銀も半分以上利確した。 6月から再開して4ヵ月で元本の3倍を達成できた。 2週間前には元本割り込んで退場寸前までいったので、本当に紙一重だなと。
ETFの資金フローを見ると、金はわずかに入ってきている、一方で銀はやや流出超といった感じ。 金の2000ドル、銀の30ドルはちょっと遠のいたかな。 |
2020/9/23-9/25結果。 2020/09/26(土) 16:09:57 |
| (C_P) 金 買い 金ミニ 買い 銀 買い 白金 買い
4連休で持ち越した鞘取りにうまく利が乗って週末ベースでは最高益で終われた。 金銀は欧米のETF投資が上げを主導していただけに、株に調整が入れば当然下げると考えていたが、その通りになった。 白金は中長期では買いたい銘柄だが、足元は需給が最も悪いようにみえる。 金曜の米株がどうなるか心配であったが、反発して終わっているので週明けは貴金属は上かなと期待している。 ETF残高の動向は、金はモメンタムは低下したもののまだ流入傾向、一方で銀は流出してきている。まあ、7月頃の流入量に比べたらわずかだし、年間では相当積み上がっている。 ポジションは金の買いが本命、銀は高値から約3割下げたので少し拾ってみた(ETFの減少が続けば売却する)、白金はピンでお守り程度。 |
2020/9/7-9/18結果 2020/09/19(土) 18:28:20 |
| (C_P) 金 買い 白金 売り (等金額)
先週は書き忘れたので2週分。 8月の後半に貴金属(パラ除く)を買ってみて感じたのは、白金が弱いなということだった。 前回、金が2000ドル越えに失敗し、株も調整気味となったこと、ETFへの資金流入も明らかに鈍化したことから、当面の貴金属はもみ合いになるのではないかと考えている。 その中で、貴金属ごとに強弱感が出ると考え、上記のポジションを構築。 先週前半までは大分やられて冷や汗をかいたが、後半は持ち直してきた。 欧州の新車販売、コロナの感染再拡大等のニュースを見ると白金は先行き900ドル割れかなとみている。 コモの中では穀物が面白くなってきているが、国内にまともに投資できるところがないのは残念だ。 資金は9/4から2割減っている。なかなか増えない。 |
2020/8/31-9/4結果 2020/09/05(土) 21:52:13 |
| (C_P) なし
先週から持ち越しのポジション、9/1のNYオープン位までは調子良かったが、金2000ドル越え、銀30ドル越えは既定路線とみて主に銀にポジションを集約させたところが運の尽きだった。 相場観に固執し、下げてく中でロスカットすべき所をナンピンして損失を拡大させてしまった。 アメ株が下がりつつあるのをみて、コモに波及は不可避と考え全玉を落とした。 銀では6円幅近くくらった。痛すぎる。 資金は前週末から一時2割増えてそこから3割減って1割戻した感じ。 反省すべき点の多い一週間であった。 |
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