一匹羊 さんの日記

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今週ちょび順行  2014/02/14(金) 15:29:21
 週初にガソ売り灯油買い仕切ったところまでは良かった。
その後静観していたのだが大豆の輸出成約落ち込むと見て昨日夜間に売って成約発表が低下内容で安心して寝ておきたらストップロスに引っかかり踏み。

米国株と大豆の材料反応酷いなあ。
日本株今日も安いが反応の仕方はこちらのほうがまともに思える。
NQなんかもうちょいで高値更新だよなあ。

米国債ぐらいなんじゃないまともな反応は。

シカゴコーン、材料は大豆の真逆で強いのに上がらないねえ。

在庫水準の是正や大豆との価格差などを考慮してシカゴコーン新穀をOPでショートストラングル組ながら先物ロングを投入作戦を今年のメインとしようかな。

今週 意外の順行  2014/02/07(金) 15:22:59
 シカゴ大豆ショートは見事に踏まされた。
ソフト系商品のスクイーズが散見されファンダ的理由にまともなものはないとは思うがついた値段が相場ということでさっさと撤退。

逆に貢献してくれたのは急遽始めた石油製品サヤ。
玉増やすまもなく順行で今週のすべて。

ISM非、ADPは寒波の影響を考慮すれば悪くない内容。
雇用統計あるが・・・。
チャートだけみれば米国株、ドル/円戻り売りのポイントにも見える。
ただ材料の消化の仕方をみれば調整一巡にも感じる。
ドル/円は日経平均が600円下げたときに100円切らなかったのが大きい。
大豆も為替も相場は相場。
朝令暮改も常。

今月は生活費分だけ  2014/01/31(金) 15:31:19
 前半好調の後半が凪で生活費ぐらいのプラスで終了の1月。
円高による評価のプラマイが一番影響しているかな。

もはや関係ないが今週発表されていた米国GDPの内訳で住宅が結構落ち込んでいた。この点は予想通りで住宅がイマイチになるから昨年秋以降に米国株落ちこむと予想していたのが米国株高の資産効果でそれを打ち消した格好だった。
株価が株を救ったと個人的には振り返る。

まあいえるのは先進国になると一人当たりの所得が高水準になるので工業的に伸びる余地が少ない。
グローバル的は資産階級に相当するのだがなにしろ意識がついていかない場合が多い。
米国なんかは株の資産に対する比率が高いので資産効果が大きい。
逆に日本はジリ貧の土地の割合が大きすぎる。アベノミクスで株がこんなにあがっても恩恵がないといっている人はようは株をもっていないだけ。
これが米国並みに個人が株保有してたら効果は少なくとも数倍はあったろうにもったいない。
NISAはじめたとたんに下落ハー。
個人の長期投資がうかばれるような経済政策こそが唯一の道だと思っている。
昨年みたいに急上昇するより毎年10lぐらい上げ続けるほうが本当はいいんだろうなあ。

成長戦略なんか大半は徒労。
法人税減税は数パーセントしたとこらで日本に呼び込めるわけもなく。
ただ減税したぶん上場企業の一株当たりの税引き後の利益が上がるのでその分だけは実質的な意味はあるかもしれない。
賛否両論あるが移民政策しか有効なものはないだろう。
ただ実行した場合確実に治安は悪化する。
成長と風土の選択か。

個人的には実現どれも不可と思っているので考慮の上、日本株の保有は減らしている。

今週はトントン  2014/01/24(金) 15:36:35
 昨日まではシカゴ大豆ショート再投入のおかげでフォローだったが今日の円高で外貨評価減でトントンで今週は終了した。

中国製造業PMIが50切ったのが世界景気への楽観後退。
まあ今年は昨年みたいに一本調子にはならんだろうということなんでしょ。

南米天候相場は終了とみていいだろう。
アルゼンチンは熱波の影響があるだろうが今週の降雨で生産下方修正は限定的になり逆にブラジルは史上最高の生産量がほぼ間違いない。
大豆に関しては米国国内の在庫が少ないのだが世界在庫見通しでは少なくとも過去七年では一番多い。
中国の輸入ペースが早かろうがトータルの輸入量が一年でべらぼうに増えるわけもなく今後は米国産需要は急減する可能性が高いと予想。
シカゴ大豆的には割高な旧穀ニーズが減少すると思うのでまあ小麦やコーンが過去五年間の値位置の低いところから考えると大豆も下げ余地大きいと思うなあ。

国内年始週  2014/01/10(金) 15:59:08
 週全体はポジ的にはイマイチ。
ただ年末比較では大豆下落分が寄与して順行。

シカゴではコーンがこの水準からこの値幅?での大き目の下落。
一方で大豆は下げず。
USDA需給報告待ちの思惑やらポジ調整やらテクニカルやらの合算。

穀物といってもバラバラでコーン、小麦なんかの軟調は水準は別としてわかる。大豆も下げそうなのだがまだ踏ん張っているなあ。
大豆に近い感触の菜種はコーンのような下げかたで大豆油も似た感じ。
一方で大豆粕は結構踏ん張っている。寒波で飼料需要がともあるがコーンは下げているのでそれが理由とも思えないが。
マイナーなところではオーツが急騰。
まあ穀物でも個々で動くのは結構なこと。ただファンドのサヤ順張りが攻撃が長く続くことは考慮しておかなければ。

USDA需給報告
弱い材料でつくすのかコーン。
一方で米国内の低水準在庫の大豆だが南米ブラジルの豊作は間違いないVSアルゼンチンの熱波影響がどうでるか。
国内需給と世界需給のギャップ。
好調すぎる輸出の修正。
昨年の生産が上方修正されるか?
大豆のほうが興味深々の報告になりそう。

明けおめ  2014/01/05(日) 17:29:15
 国内は明日からスタートだが海外やF/Xなどは1/2から始まっている。
海外は一部新興国の株急落。タイは一日で約5%以上の下落。
ところどころでファンドの巻き戻しが起こっている。
欧州通貨下落のオセアニア通貨高、円もヒゲはあるが円高。原油下落の金高。

自己ポジはあまり影響を受けていない。
個人的にはシカゴ大豆ショートを少しやっている感じ。
これは南米の天候次第なのだろうが傾向はブラジル理想的天候、アルゼンチンはブエノスアイレスが高温が影響ありそう。ただ降雨がまったくないわけではないので木曜に予想されている降雨があれば大豆は一段下落するだろう。

去年の暮れからやりはじめたヨーロッパボードゲーム。
四回ぐらい参加してはや30種類ぐらい軽ゲー中心に経験した。
そろそろプレイタイム一時間クラスの中量系に参加しようかなという感じ。
勝負事だが対面でのカネを賭けない気楽さでワイワイやっているので
健康麻雀状態ともいえる。
お奨めをやっているのでイコール人の持ち込みゲームのためゲーム代すらかかってない。
場所代としての喫茶店での参加費は一回千円だから安上がりだねえ。
飲み物一杯分はついているし。
近所だから交通費もかからんし。
まあお金の問題ではないが。

本年ほぼ終了  2013/12/31(火) 16:35:11
 一応は順行した年だったのだが株やドル/円がバイ&ホールドが最強だったことを考えるとリスク回避行動がリターン減になり専業としては残念さを強く感じてしまう年だったな。
他と較べても仕方がないので粛々とマイペースでやることにする。

来年は消費税もあるので今年のようなバイ&ホールド最強にはならんだろう。
先進国株のリターン数十パーセントなんか成長率からすると本来おかしいだろうし。
長期より数か月単位で相場つきが変わりそうな年になりそう。

順行  2013/12/27(金) 15:19:24
 このままいけば今月、順行で終われそう。
コーンのカレンダースプレッドが外資ファンドの想定通りの乗り換えが起こったのでまあフォローだったなあ。
サヤ系ポジは昨日、今日とで半分落としておいた。

シカゴ大豆が崩れそうなチャート。日本は流動性もダメだし為替要因があるので選択肢としてシカゴ市場で売る。本日夜間で売り増し。
南米天候しだいとはいえ下値余地に魅力を感じる。

ちょび順行  2013/12/20(金) 15:42:22
 円安の評価増加分だけなのでぱっとしない。

穀物で大豆の好調輸出にどうやらピーク感がでてきたようだ。
成約累計ベースで想定以上なのだが単週ベースで前年同期比下回ったしキャンセルもでてきている。
もともと米国単独需給とは逆に世界需給は南米増産観測で緩和予想されている。
あくまでも需要サイドからだけならば下がってもおかしくないとは思う。
一方、コーンは輸出が伸びてきている。弱材料出尽くしで下値はシカゴ的には少ないだろう。サヤすべりとの競争はありそうだが。


個人的に最近マイブームがドイツボードゲーム。
近所に会があるので参加し始めている。
脱サラ専業で交流が少なかったし世代間ギャップをソフトに埋める意味でもいいかなあ。
多人数で気楽にワイワイガヤガヤやっている。
分析や運の要素の混じり方なんかは相場に通じるものもある世界なんで。
30前後の人が一番多そうな世界だがまあいろいろ。
多様性がある程度は必要ということで。

今週ちょび順行  2013/12/13(金) 15:23:55
 円安の評価増だけなので全然満足感はない。
今年の後半で米国住宅がスロー化するので減速感がでるとの読みが完全に裏切られたのが下半期のれなかった原因。

米国住宅指標がスロー化したが他に影響を与えなかった。
株が上昇続けたので資産効果が続いた。
まあそういうことか・・・。


ところでIBは個人口座でかつ商品先物ができなくなるそうだ。
法人口座は問題なし。
個人でも商品以外はできる。

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