| 今月 順行終了 2013/09/30(月) 15:20:00 |
| | 二方面のサヤのおかげで順行。
市場は米国予算、債務上限問題で急に暗雲。
やっぱり怖い10月という感じ。
なんやかんやで6月以降は日本株、ドル/円は三角持合い。
トレンドレスなんだけど大きな三角だから小回りできる人はいいのかもね。
米国は債務不履行はないにせよ政府機関の閉鎖はありそうでそうなるともろもろの景気指標スケジュールも問題だし10月単月の景気指標が11月に発表されることを考えるとやはりリスクオフかなあ。
不安ピークが10月中旬だとしても一週間もあればヤバイ相場の値幅は十分大きいだろう。
片は様子見。
サヤは石油製品スプレッドを新規に開始した。 |
| 今週はトントン 2013/09/27(金) 15:50:33 |
| | サヤの順行幅は小規模だったがサヤ指値を粛々ヒットさせて仕切れたことが一番の収穫か。
ドル/円も日本株もチャートは煮詰まってきている。
来週は米国雇用統計、債務上限問題の期限（公的部門の閉鎖と債務不履行に時間差がある）近し。
雇用系では週間失業者申請はいい内容で月一の雇用統計だけがパッとしない。
ほかの指標がまだらのスロー化してきているので緩和縮小やるならさっさとやっといたほうがいいとは思うけど踏ん切りがつかないのだろうねえ。
来月は時間はかかるがまたサヤ取りでもやるかな。 |
| 今週やや順行 2013/09/20(金) 15:24:34 |
| | いろいろサプライズな乱高下あったがサヤセットがまあ貢献して順行。
相場の方向性ポジは米国債ロング当たりもインドＥＴＦコールショートがひっかかりの打ち消しあい。
ドル/円ごちゃごちゃしてもＡＵＤ、ＮＯＫの対ドルロングがカバーといった感じ。
バーナンキも難しいんだろうねえ。
米国住宅市場が所詮内需国家の米国の景気循環を一番にあらわしている。
ＱＥしなくても住宅市場は回復していたし逆にＱＥ解除しなくても鈍化してきている。
金融パニックによる不全さえなければ金利だけであとはどうにかなる国。
10年国債2％後半が慣れてからじゃないとＱＥ解除は難しいのかもね。
まあでも相場はすべきとそうなるだろうは違うのを認識してやらんと。
日本は三連休だが祝日の月曜は中国製造業ＨＳＢＣのＰＭＩとユーロ圏ＰＭＩが集中。国内市場はしまっているが為替ともども要注目だなあ。 |
| 今週順行 2013/09/13(金) 15:41:12 |
| | サヤ取り二方面のうち一方面が貢献しての順行。
最後にサマーズ決まり？騒動もあるようなので三連休明け波乱あるかも。
でも基本は各国の景気指標次第なのが強くなりそうなこともあるので
まああまりリスクオンオフ単純にはいかないかな。 |
| 旅行帰り 2013/09/07(土) 17:32:18 |
| | 帰ってきたら円安だった。
個人的株安円高の秋予想がそうそうに外れ？
ＩＳＭ系の指標がよかったみたいとかシリアが延期とかあったみたいだが・・・。
昨夜の雇用統計は前月分の下方修正が効いてドル下落の米国債反発だった。
シリアは抜きにして月間で予定されている予定から景気指標の予想をして売買を為替、国債は考えるべきか。日本株は為替連動。
住宅系指標は悪い確率が高い。
製造業系は車系はよさげだが電子系がイマイチ良そう。でも車は結構もう水準高いので成長率の余地はそうはないはずだが。
消費者系はまあ株が急落しないかぎりしばらく高水準。
雇用系は週間失業申請はいいトレンドが続く。
しっかし雇用統計がＩＳＭや週間失業申請から考えるとレベル低すぎるのがギモン。
なんやかんやいっても為替、株まだレンジ内。オリンピック自体の経済効果は別にたいしたことはないが招致失敗の場合は織り込み反動、ケチのつけはじめになるかもな。
ちなみにポジ的にはサヤ分が順行したので今週は順行だった。 |
| 今週、今月ともに逆行 2013/08/30(金) 15:28:51 |
| | 逆行主因は二方面のサヤ取りがまた裂き。
あとはリスクオフ戦略でヘッジ分のちゃぶつき。
今年は6月と今月が逆行月となった。
さて秋戦略としては
シリアがどうの、消費税がどうのＱＥ縮小がどうの関係なしに
米国景気スロー化、経常赤字新興国の後退がメインになると思っている。
最大の理由は米国住宅市場の循環的な天井つけたということか。
新興赤字国問題はすぐには解決しない。経常赤字国はインフレ、景気両面対策はそう簡単ではない。輸入物価、外貨借り入れから考えて通貨は下げたくないが利上げしても介入しても限界あるし逆に利上げで景気の足をさらに引っ張る。
あとアノマリー的に秋に投資マネーにフォローになるとは思いづらい。
とにかくドル/円ヘッジショートを中心にしながらどこかで株売り、円買いをやりたいかなあ。
来週前半は遅い夏休み旅にでるが一歩引いてチャンスをうかがうか。 |
| 今週逆行 2013/08/23(金) 15:27:50 |
| | 不穏なＮＹダウ自体は読み通りの展開だったが
ドル/円がドスンとこないところで中国ＨＳＢＣ製造業ＰＭＩでヘッジ分のちゃぶつき多々。
サヤセットも二方面とも逆行しているのでなんともいかん週になった。
マクロ判断的には
ユーロ圏は底堅いだろう。
中国は不安定ながら過度の悲観よりまし
米国は緩和解除するのだろうが景気は住宅市場中心にスロー化が顕著になると思っている。新規ローン申請が6月後半から減速していて中古住宅販売がよくても足元はすでにピークをうっている可能性がある。
ただ価格や水準が下がるとはまた別だが景気の牽引としては無理だと思う。
経常赤字新興国不安はまだ続くと思う。
季節はリスクに敏感になりやすい秋なので本当はリスクオフ相場だと思うのだが。
いかんせん昨日、今日の動きで罫線的には日本がらみストンはいったんは遠のいた形。 |
| 不穏なＮＹダウ 2013/08/16(金) 15:27:35 |
| | 今週は最後にＮＹダウがドスンときたがとりあえずはちょび順行で終了。
パラが高いのが貢献したかな。
米国株のチャート悪いのが不穏だが日本株、ドル/円は三角持合い。
ここから離れたほうについていくべきかな。
米国金利上昇のわりに最近ドル/円ついて行っていないけど逆にＮＹダウにもあまり振り回されていない。
米国景気よくての金利上昇での株安は押し目買い場面だとは思うが。
ＮＹダウの罫線がいかんせん悪すぎるねえ。 |
| 逆行週 2013/08/09(金) 15:19:52 |
| | 今週は円高、株安、サヤ逆行でだめでした。
でも週中には為替分と株分はほぼフルヘッジにしたので昨日、おとといの日本市場混乱の犠牲にはなっていない分ましか。
罫線悪化の日本株とドル円。ＮＹダウも上値重い。
米国いい指標の発表にもイマイチだし悪いほうに反応が大きい感じがする。
今日も日経平均反発力ないしなあ。
目先は円高、株安だと思っている。 |
| 今日が週末だった 2013/08/02(金) 15:14:58 |
| | 週ベースでは今日の円安分で順行終了となった。
しっかし日経平均上がるにしても400円も上がるものかねえ。
上げも下げも個別株の乱高下とほとんどかわらん。
もう少し米国のダウやＳＰぐらいの変動率に落ち着いてもらいたいものだ。 |
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