ちょび順行 2012/08/10(金) 15:12:10 |
| 外電は一服程度だったが日本時間で中国の貿易収支の縮小を受けて思った以上に日経平均インデックス的に下げた印象。 あとAUDも下落がドル/円なんかに比して目立ったかな。 週末要因もあっての動きもありか。
デイトレちょこまかやった程度。 順行は個別株が下がらなかったぐらいのことだが逆行しなかっただけよしとする。 |
ちょび順行 2012/08/09(木) 15:13:06 |
| 最後の中国指標がちょび事前予想より悪かったのでデイトレ勝てなかった。 でもここにきて日本株強くなってきている。 指標が少しでもよければ今日、日経平均なんか高値引けだったろうになあ。
指標といえば豪の雇用統計がいい内容だった。
デイトレといっても指標の感応度を予測してバイナリーOPのワンタッチを使う程度だけ。
さて環境は徐々に改善しているようだ。 |
順行 2012/08/07(火) 15:15:14 |
| 大きな変化はないが不安が薄れているのがいいことか。
米国雇用統計はほぼADPと一緒でまともな数字。 不安がられているスペイン問題ももともと過剰に騒いでいるのでECBが行動起こせば危機自体は終わる。 ユーロの長期的財政金融の根本問題とギリシャ発ドミノ懸念危機は本来は別物。実際、加盟国がルール通りの運営をしているか景気が悪化しなければ危機自体が起こらない。 危機が起こったときに対応策がないという不安から過剰に危機を演出しただけのこと。
まあグローバル相場に過剰流動性が加わったことのほうが問題のように感じる。 |
ちょび逆行 2012/08/03(金) 15:19:11 |
| 株安と円高分なのだがインデックスほどには逆行せず。 ドラギ失望外電なのだが昨年行ったイタリア国債買いオペは成功したのだから今回もすぐにではないようだが近々行うことになるだろう。 もともとギリシャと違って粉飾したわけでもないし債務も本来は危機という水準ではないのを相場が作り上げているのでユーロの本質的問題にはならないだろうが作り上げられた危機の解決にはなると思う。
あと今夜は雇用統計。ADP、週間失業者申請推移と普通に考えれば雇用者数は15万前後。事前コンセンサスは8〜10万。 勝手にQE3を期待している市場だが雇用者数が10万以上レベルならそれもしぼむだろう。 もともとここ数か月の当局のほうの雇用統計が少し小さ過ぎてADPのほうが納得がいく推移。
あーちょいまえなら商品やっててマクロ経済なんどついで程度の認識でよかったものがみんなリスクオンオフで動くしそもそも国内商品市場の流動性枯渇が厳しいなあ。
なんやかんやいって海外時間が重要になっていて生活リズムが落ち着かん。 |
ちょび順行 2012/08/02(木) 15:19:12 |
| 個別保有株の一部が寄与しての順行。 イベント目白押しで基本全市場様子見のようだ。
昨日は ADP雇用統計はいい内容。 ISM製造業指数は基本横ばい。 FOMCは当然の何もなし。
今夜は ECBでスペイン国債買いオペの有無が焦点か。ECBの買いオペは一時的な効果というコメントがあるが昨年待つのイタリア国債7%以上を抑え込んで現在にいたっているという実績がある。 それに危機を煽っての利回り上昇なので買いオペは実際非常に意味がある。 だいたいFRBも自国債で同じようにして金利を低下させている。 |
本日順行も今月ちょい逆行 2012/07/31(火) 15:11:20 |
| 今月通してパッとしなかったのは日本株がだらしなかったのと少量ながらクロス円の円高があったことか。
来月は持ち直したいなあ。 |
順行だが 2012/07/30(月) 15:15:04 |
| NYダウの値上がりに比して日経上がらないなあ。 逆に国際穀物はイリノイの降雨が期待外れで急騰。
いろいろ上下あるが今週はイベント満載で目先目先の動きになるかなあ。 |
とりあえず順行 2012/07/27(金) 15:14:36 |
| ドラギ発言のおかげでスペイン国債利回りが低下し期待もあっての 金融市場が好感したという感じ。 米国株でNYダウでいえばものの二日であっといまに今月分の下落の大半を取り戻している。 相変わらず日経平均は欧米株が上がっても中国株やら為替やらすべてが良くないと反応しきれないという感じ。
ユーロ反発やら資源国通貨反発に比して日本円はあまり動かず。
夏枯れ・・。 |
逆行 2012/07/25(水) 15:20:56 |
| スペイン不安が主因なので個別の割高とか需給とかあんまり関係ない。 落ち着くのを待つか超短期トレードしかしないかだな。
スペインで掻き消されたが辛口HSBCの中国製造業PMIは昨日発表されたものは50割れとはいえ前月より上昇。誤差の範囲なのだが中国が一段と悪化しているわけではないようだ。 米国では5月の住宅価格指数が発表されて前月比で0.8%上昇。 米国の住宅市場は確実によくなってきている。
スペインの財務内容が急速に悪化しての不安ならわかるが明らかに国債が売られての利回り上昇が悪化を肯定させている。 銀行に10兆円投入をEUが直接おこなことを決めているので国の規模からいえば不動産バブルの後始末には十分な資金量。 地方自治体の債務問題もあるがスペイン全体でみてGDP比率の債務はイタリアより全然低い。格下げやらなにやら騒ぎが酷いがそれもグローバル相場の恐ろしい面なのだろうなあ。 |
逆行 2012/07/23(月) 15:17:57 |
| いやー日経平均は惨めやなあ。 スペイン問題で欧米株反落は上げ幅から考えていい下げ程度。 でも日本株はそれ以上に下げる。 確かに円高も合わせてだからなのだろうがちょっと酷いねえ。
穀物は夜間で久しぶりの結構な下げ幅。降雨予想が大豆にある程度恵みになるというのとユーロ安ドル高による商品安の影響?
コメは関西移管でもったいない。クロスで出来高あるように見せかけているだけ。 気になった点は先週の納会の受け渡しは新潟産コシ。 受け渡しの調整金が結構曲者。今年前半は会津産に妙味あったのが今は新潟産の調整金プラス2000円が効いている。まあ出来高ないのであまり関係ない話なんだろうが。 しっかし本当にコメの関西移管はどうにかならんかな。ネットで対応していないのがほとんどだからダメになるぞまったく。 TOCOMにすれば復活の芽もあろうというもの。 |
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