ベクターム さんの日記

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ウェルカム!  2006/01/19(木) 23:20:10
 「たっぴ」さん

HNが気に入りました。
竜飛岬?
以前、青森に住んでいたことがあるので・・・つい癖が

元外務員さんがこれから勉強なんて・・・
そんなものですか?

私も「芳名録」デビュー1週間に満たない新参者ですがお互い頑張りましょう。


考えてみたら、私は「芳名録」デビューの際、皆さんに挨拶もしていなかったんですね・・・反省!

ここには、初心者〜プロ?までいろいろな人がいますが、みんな仲良く楽しめればうれしいです。
皆さんも、気軽に声をかけてきて下さい。

相場歴は長くても10代からなので意外と若いんですよ・・・
でも20代の人から見たら立派なオジサンですね。

明日は吾が身か・・・  2006/01/19(木) 21:42:17
 弐四禄さん
>ルールを作ってはみたが、いざその時になると仕切るに仕切れなく粘ってしまう。
・・・そうですか、私でもよくあることです。

私のようにDTばかりやっていると損切りの感覚が瞬間的に麻痺することがある。
予期しない逆の動きをされると、ポッカーンって頭の中が真空状態になっちゃうんです。

注文は裁量で行っていて、ST注文は基本的に使わないんです。
理由は、時として納得できない極端にスリップした値段で約定する為です。
だからSTL注文が比較的多く、走られてしまったらそれまで・・・
それでも追証がかかるレベルまで頑張ることは無いですね。

私の場合、勝率がいいので20ティック程度の損切りがあって前場でマイナス収支でも後場で99%取り返すことがほとんど。
おかげで日々の収支がマイナスになることは年数回程度なので専業できているわけです。

エントリーした後、3〜5バー内で期待した動きにならなかった時って、長期戦に持ち込んでも無駄な結果になることが多いように思っている。
この傾向はどのタイムフレームを使っていても同じ。
私はこんな時、同値でも平気で損切りするので「手数料」が非常に重要!

だからチャート上、誰が見ても不自然と感じるような無謀な値動きだけは勘弁してくださいよ!ディーラーさん。

こんなに・・・  2006/01/19(木) 12:12:57
 ゴムを寄り直後のおいしいところをサクッ!っといただいた後に・・・
空いた時間を利用して昨年払った手数料を集計してみました。

ゲゲゲッ!こんなにあったのかい?
マジばからしい!
もう少しで8桁じゃん。
社員2人分、俺が食わせてやってるってことかい?

最近は帳票の電子交付が多くなり、煩わしかった売買報告書も来なくなった。
ってことは単純に考えると、郵便代を含む発送コストが不要になるわけで・・・
DTだったとして、1枚当り100円程度は手数料が安くなってもなんら不思議はないと思うのだが、今のところ手数料改定の気配は無い。

これが実現すればムダが3〜4割減るわけで大歓迎なのですが・・・
裏で何をやっているか訳わからないこの業界のことです。
なんとかしてくれませんか?お客さん!

イエッサー!  2006/01/18(水) 21:58:17
 「フォーキャスト2006」
さっそく立ち読みしてきました。

なるほどねぇーって感じでした。
昔は年末の販売開始と共に先を競って購入していたものです。
今ではアマゾンなどでネット購入もできるし便利になったものです。
山のように積んである在庫を見たら、微妙な寂しさがこみ上げてきました。
あまり広まってしまうと、メリマンスープなんて手法も出てきそうで不安です。

メリマンと言えば皆川さんがつきもの。
2人ともかなりの高齢なのであと何年続くのかも心配です、余計なお世話でしょうが・・・

以前、2ちゃんの某スレでこのご両人に関し、ロンドン氏と有意義な情報交換ができて楽しかったです。

十年近く前、皆川氏のセミナーに参加したことがあったんです。
会場のスタッフは先生!皆川先生!って神のように扱っていたんです。
私はそんな有名人とは知らずに失礼なことを・・・

セミナー受講者は200人近かったでしょうか。
終了後、エレベーターが混雑すると思い、私は駆け足でエレベーターに飛び込んだのです。
するとエレベーターの前で、皆川先生と数人の受講者がブツブツ言っているんですよ、さらに冷たい視線も感じました。
どうやら数人の受講者が皆川先生の為にエレベーターを止めて、「先生お先にどうぞ!」って譲っているところに私がいきなり先に乗ってしまった雰囲気でした。

今さら遅いですが、先生!あの時は失礼しました。
おかげさまで、いまだに相場の世界で生き残らせて頂いております・・・感謝!

突然、気になってきた・・・  2006/01/18(水) 17:06:45
 今日はなかなかスリリングな1日だったなぁ。

予想外にゴムがギャップアップして始まったので面白い展開になるかも・・・と思いターゲットをガソリンではなくゴムに変更した。

それにしても株式は明日以降どうなってしまうのだろうか?
商品も全般的に調整局面入りとなってしまう可能性もあり判断が難しくなってしまう。

最近3年ばかり「メリマンのフォーキャスト」を買っていなかったのですが、今年の株式・商品の動向を彼はどう見ているのであろうか・・・気になる。

今月中であれば書店に在庫があるはずなので、東京の丸善か千代田書店に足を
伸ばして立ち読みでもしてこようと思っている。

昨夜の日記で誤解されては困るので言っておくけど、私は決して酒癖は悪くないと思っている、他人に迷惑をかけるような事をした記憶はなかったはず。
「えんりょうして帰ってきたぞー」は帰宅時のチョット変わった挨拶みたいなもので周りもそのことは知っているわけ、本気でえんりょうしているわけではない。

帰ってきた酔っ払い  2006/01/18(水) 02:36:35
 こんな時間に普通ネットしねーよな・・・と思いながらも午前様。

行きつけのバーから、思わず「えんりょうして帰ってきたぞー」って、
この言葉はすっかり我が酒飲み一族の定番となってしまった名文句である。

初トレードを快勝でのスタートで気分は上々!
七色に輝くカクテル「レインボー」で皆はイチコロ・・・キャハハハハ
メタラーにとって「レインボー」は別の意味で神!

幸せは皆で喜び、悲しみは皆で悲しむ・・・
相場師の明日が天国?地獄?は紙一重

明日のマーケットに幸運あれ、アーメン。。。

トレード初日を終えて  2006/01/17(火) 19:55:25
 長期ブランク明けとしては合格点なのかな?
そんな感じの1日だった。
やはり感がイマイチと思うトレードも数回あったものの、「ノルマ優先」「勝ち逃げ」と今年の目標通りの結果で終えることができた。

いつも感じていることであるが、気配値をジーッと見ていると実に楽しい。
トレーダーの欲望と恐怖心を感じ取れる。
「モグラ叩き」のようでもあり「ダルマ落とし」のようにも見える。

今日はニュースで「風説の流布」という言葉が頻繁に聞かれた。
嘘の情報を流して株価操作を行うわけだが、商品ではどうなのだろうか?
ファンドのディーラーなどが良く使う「(ブ厚い)見せ板」なども同様の性格があるように感じるのは私だけなのだろうか?

「見せ板」はハッキリ言って、自分にとっては迷惑な行為!
しかし、私自身も数十枚程度の「見せ板」を冗談半分で使うことがあるわけで・・・失礼!

とにかく今年もスタートを切ってしまった。
あせらず、日々の積み重ねを肝に命じてがんばろうと思った。

価格帯別出来高のふしぎ〜トレード初め  2006/01/17(火) 12:14:43
 いよいよ本年のトレード初めである。
手始めにガソリンで数回仕掛けてみた。

「初めが肝心」というわけで1年の最初、1日の最初のトレードは仕掛けるまでに多少の勇気が必要となる。
私の場合、1日の最初のDTが勝ちトレードだとその日は全勝するケースが多い。
やはり最初に勝つと精神的に余裕が生まれるのが影響するようだ。

昨年暮れに、部屋がせまくなってきた為に配置替えをしてみた。
仕方なくPCも最低限の台数(4モニター)でやってみようと思う。
多少画面設定の変更を行った結果、ある疑問が生まれた。

一般的なHTの代表選手である「フジFのVENUS」のDT画面の中で、気配値とティックチャートだけを使っているのだが、「価格帯別出来高」に不思議な違和感を感じる。
ここの「価格帯別出来高」は「マーケットプロファイル」とは違うので当然、時間の概念が存在していない。
おまけに、1日分の「価格帯別出来高」しか表示されないので不安になるのである、無論チャートが異常に小さく見にくいのは・・・
以前使っていたシステムだと「マーケットプロファイル」が3〜5日まとめて全画面表示されていたので納得ができない、しかし今年はこれで慣れるしかないようである。

前回の「耐震偽造問題と相場」に関して、
今こうして横にビロ〜ンと伸びる「価格帯別出来高」を見ていると、不思議とビルの梁に見えて仕方が無い。
梁には柱の強度を保つという重要な役目がある。
一ヶ所だけ異常に長い「価格帯別出来高」があると壁に取付けられている「配管支持構造物」に見える、当然「斜材」で補強しなくては自重で落下してしまう?

相場って建設業なのか?
相場も下値(基礎)を固めながら時間をかけて育っていく・・・

耐震偽造問題と相場  2006/01/16(月) 23:20:05
 連日のように報道される耐震偽造問題のニュース。
私も建設会社に勤務していた時期があったのでとても複雑な気持ちがする。

相場で成功するする為のテクニックは意外な経験が役立つこともあるわけで、
私は職業柄、エクセル以外にCADソフトを使ってチャートを描き・分析したりもする。
「Visual Studio.NET 2003 Enterprise Architect」というプログラミングソフトを使ってあらゆる種類のソフトを自作したりもする。

そうすると一般のグラフとは違った概念が出没したりもする。
CADを使ったりすると、相場とは複雑な値動きではなく単なる図形の集まりなのではないか?
図形には不思議と人間が見て安心する型・不安になる型が存在する。
相場における大衆心理とはこの辺が関係しているもかも知れない。
フィボナッチの黄金理論なんてこの典型なのかもね?

私の思いつきではありますが、
チャートの耐震構造計算なんてことをやってみたら面白い発見ができる気がする。
縦棒グラフを作り、これを柱とみなし、支持可能な出来高・取組み高を計算する・・・なんてね。
震源地と震度はどうしようかな?

相場って本当に奥が深いというか、夢の広がる無限ワールドと思う。
相場はアイデア!
「相場耐震構造理論」さっそく着手しよう。
金融工学の専門家でもここまでは考えないだろうな・・・

目ならしの初日  2006/01/16(月) 16:52:50
 寝坊により後場の後半からスタンバイしたものの、大半の値動きが終了した後だったらしく、ただ見ているだけとなってしまった。

こういったパターンは意外と多いわけだが、無理してトレードすると後悔することが多い。
ワンサイドの動きだと逆張り一発狙いの誘惑に襲われるし、ボックス小動きだとそろそろ動き出すだろうと言った思い込みで中途半端なブレイプアウトで仕掛けた結果、往復ビンタの連続で小幅なロスカットがかさんでしまう。

黙ってモニターの動きを見ているのもムダではないように思っている。
今日の私のように、年末年始の長期ブランク明けだとガソリンの激しい値動きに目がなかなかついていかない。
こういう時は「目ならし」も必要なんです。

私の場合は、カーレースのPCゲームを利用したり、HPで紹介している過去データ再生ソフトで動体視力を鍛えると共に脳のリフレッシュを行うのです。

私はゲームではなく、実際にカーレースや陸上競技(駅伝)をやっていた経験があるのですが、デイトレードとレースって意外と共通点が多く役立っている事を知ったのです。

「迫り来る後続から受けるプレッシャーに耐え、リードを保つ」精神的に追い詰められた極限状態の中で平常心をキープできなくては勝負の女神様が微笑みかけてはくれないのです。
相場も同じではないですか?
「損失や利が剥げる恐怖に耐え、利を伸ばす」これが基本です。
共に最後に頼りになるのは、厳しい練習で養った「自信」以外には無いように感じます。

また、世の中にはトレードで得たお金は生産性の無い、楽をして稼いだお金だからトレードはいけないことだ!と言う人もいるようです。
これに対して、ある著名な人は次ような事を言っていました。

「命の次に大切なお金を失う恐怖と常に戦い、恐怖を克服しなければ成功できないトレードとは実に素晴らしいもので決して恥ずかしいものではない」・・・と、またこうも言っていました。
「問題なのはトレードによって得たお金の使い方だ!」


なにか変な話になってしまいましたが、年の初めでもあるので自分自身が初心に帰る意味で思いつくままに書いてしまいました。

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