姉貴募集 さんの日記

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雑談  2015/09/28(月) 08:54:10
 ぼくは今でもパソコンを買うのは気が重い。一般的には二年半で償却する。
書いてて思ったのだが「PCケースは張り込んだの買って置けばよかったな」ってこと。あれだけは簡単に償却するもんじゃないからねえ。

PCの性能もいくとこまでいっちゃって 軽量薄型もいくとこまでいっちゃって 今は省電力の方へ向かっている。故 性能的には今後しばらくは気が重い買い替えをしなくてすむ。基本的に時限爆弾つき{残存価格ゼロ}になることが宿命付けられているようなものへの出費は とにかくいやなのだ。

しっかしハイテクものを売りつけるセールス文句には腹立つ。あのさ、男女なかよしの会話を文章に起こしても あんな感じにならんですから。だれしも広告文句は割り引いて読むだろうけど個人的に9割引以下だわ。

そもそもたいていのハイテク製品ソフトなんてのは発売日しか値が付かない。翌日には5割以上の減価償却費。一週間もすればさっぱりゼロになる。
こんなものを「マスト」とかいって煽りにのって買い捲って「びんぼうです」って そんなんあったりめーだろ。

若い人はさ、会社経営しろってのが荷が重いと感じるなら簿記を勉強するといいと思う。何級だのって資格は取らなくてもいいが、多くの人は仲間がいたほうが張り合いが出るそうなので{ダイエットや断酒のグループを作るほうが有効らしい}簿記を勉強すれば お金に対する考え方は変わるだろう。

そういや商業高校出身の女の子って切れ者社員になることが多かったな。
卒業までに取らなきゃならない資格も ところによるだろうが細かいことが苦手な男性には信じられない難易度だしいいキャラクターですよ。

ブルージャスミン**//  2015/09/27(日) 12:17:06
 ごめん、追記します。「金融云々ってアレンの守備範囲外だから外したんじゃないの?」と突っ込まれるかもしれない。

これはぼくも驚いたことだがアレン監督は芸能人にありがちな経済音痴では全く無い。ニューヨークでは悪名高い程精通している。

アレン監督の作品は80本近いという途方も無い数だ。アレン監督はニューヨークにトリプルフレックス{マンションを3つ、壁をぶちぬいてひとつにする} ドゥフレックス{こちらは2つ}を多数持ち、アレン組を住まわせ思い立ったらすぐに撮り始める体制を作っている。

しかも自炊は一切せずすべて高級店で外食。さぞかし散財しているように見えるが条例法律 また有名人に甘いNYという地の利をも生かして衣食住に全く身銭を切っていない。一体どういう手を使っているのか謎だが、余程精通しているのだろう。ニューヨークの株式ブローカー、不動産ブローカーにとって眉間にシワが寄る手強さを誇る。

故むしろ自分の手口を明かしたくないからバーナード{ハル}を描かなかったというほうが正しい。

あのぼんやりした くたびれた服が似合う物分りのよさそうなアレン、
世の中こんなもんさね。

ネガティブ思考**  2015/09/27(日) 07:44:30
 ネガティブ思考のいいところは やたら恐怖を感じたり身構えたりすることなく入り口がすんなりするところだ。どういうことかというと 無意味な精神活動そのものが面倒くさくてかったるくって、とりまやってみまひょ、場合によってはやる必要も無くなるってことだな。「入り口の扉が一番重い」とは言われるが これが実に軽くなる。無駄な精神活動が無くなる上、直感が研ぎ澄まされる。

ネガティブ思考というのは便宜上そういっただけで もっとうまい言い方もあろうが まあどうでもいいや。「まず最初に必要なものは何か?」と多くが模索するであろうが発達障害学習障害があって単語まではなんとか理解出来ても文章になるとパニックを起こすトム クルーズが世界トップクラスの名優{それにしてもほんとに長く王座にいるなあ}であることに異論を唱えるものなどいるまい。最高の俳優になるのに脚本が読める必要すら実は無いのだ。このことからも直感がいかに重要かが分かるなあ。

ネガティブ思考*  2015/09/26(土) 07:03:14
 ネガティブ思考がなぜ使えるか?人間の動機を起こしやすいからだ。

たとえば なんらかの自己啓発本とかでイケイケどんどんを強引に推し進められてもどうだろうか?ほとんどの人が「自己啓発なんて役に立たない」という。

ぼくも覚えがあるが 具体名を出すとなんだから同じような例を出そう。

いじめられっこが「ケンカに強くなるには?」という本を手にとって買って読んだとする。そこには最初ケンカすることによるリスク、民事上あるいは刑事上の問題、過去50年に渡って実際の判例までがきっちり記されているとする。それだけでなく数多くある本当に死に至った例{自分、もしくは相手}まできっちり記されているとする。

いったいいつになったらケンカの話になるのかと思っていたらいつまでたっても始まらず首尾一貫ネガティブな要因しか書かれていないとする。
そこで本は終わってしまう。下巻があるわけでもない。読んだ彼は一瞬不可解に思うだろうが、その直後少なくともケンカを売られることは無いオーラを身につけるはずだ。

勝負に勝つとは争わずに勝つことである。こういった経験はぼくにはあった。本にはできることによるネガティブな要因しか書かれていない。くちポッカんだったが寝て翌日には そこそこ出来るようになっていた。その間何もしていない。

「ネガティブ思考がポジティブな結果をもたらした」例なのだがポジティブな結果というのはネガティブな思考で生まれることのほうがむしろ多いのではないだろうか?

そうでなければ「上昇相場は悲観と絶望の中生まれる」なんて言葉があるわけが無い。ネガティブ思考というのは使えるのだ。

ネガティブ思考  2015/09/26(土) 02:01:31
 結構ながいこと河島さんとかいう女優さんのことをしたためていてまとめるつもりだった。理由はここ最近「がんほど儲かるビジネスは無い」状態で{たしか一般書籍部門だったら上位大半がそっち関係}セミナーなんかも多数開かれている。

とにもかくにも胡散臭い連中が動画サイトにすら多くいたわけだが、恐らくはこの種を徹底的に実践していたのが河島さんで、彼女次第によっては劇的な市場変化が起こると思ったので ながらく見ていた。ちょっとここらもなんとも言えないが旦那さんもかなりやっかいな体調みたいで夫婦揃ってスローフード 高級酒に目が無い。

河島さんは結局亡くなってしまった。各界固唾を呑んで見ていたろうが
最悪の結果になってしまった。酒販業にも影響を与えるだろうが、それよりなにより「がんが治る治る詐欺」が今後どう出るか、だな。

「ポジティブ思考」という言葉がある。しかしこれは厄介だな、とさっき気が付いた。原因があって結果がある、というが「ポジティブ思考」がポジティブな結果をもたらすとは限らない。

すごいきらびやかで光ってて「当分この人の時代が続くな」と思っていたらそこが天井って多くないですか?ポジティブ思考はポジティブな結果をもたらすとは限らない。またポジティブな結果はすべからくポジティブな思考によるものでもない。

ネガティブ、というと悪く聞こえるがこれは案外使える。ネガティブ思考はポジティブな結果を生み出すことは実に多いのだ。結果どうなるか、いい結果をもたらすか、にフォーカスするのであれば 見逃さない手は無い。

時代のせい // /  2015/09/24(木) 05:57:59
 山本太郎さんはみるみる腕を上げたと思いますよ。だけど恐らくは多くの若者は釈然としないでいると思う。多くの人が望むのはまずは目の前の茶碗に盛られた飯、願わくば安全で快適な住処と程よくバランスの取れた食事だ。

軍隊ってのをあくまで経済的側面だけで見てるんだね、と言われそうだが
ぼくがかつていた業界にも自衛隊出身者は二桁いたし 理由は全員「お金のため」だった。衣食住が保障されているうえ給料を使う必要も無いので二年くらいで自営の資金や家の頭金以上は出来るらしい。

防衛大学出身のカチカチのエリートは個人的には一人も知らない。恐らくは相当守秘義務があって 実際にあってもましてやネット上に情報は殆ど無いだろう。{非常時に虫を調理する方法とかはあったけど}

そりゃ中に入れば何らかの大義や使命感を帯びるだろうけど 入る理由はそうだ。世界的にそうだ。誰が好き好んでやりたい?

自衛隊の存在理由は今をもっても不明瞭である。「大昔みたよお」と言わず、角川映画の「野生の証明」を観て欲しい。当時はわからなかった事がわかるはずだ。「自衛隊は警察のあとにしか行動できない」のだが この映画は強引にそういう体裁にする。自衛隊はもとは警察予備隊と言われ在日アメリカ人を守るための組織だった。この映画もそうだ。{みた当時はぼくは分からなかった。}

存在理由に変化があったのなら明瞭に説明するべきだ。また将来的には 大々的なインフラ整備も必要になる。戦車とは線路に乗せて運ぶのだが日本のトンネルの大半が戦車が通れる広さが無い。オリンピックのスタジアムなんてどうでもいいから将来を見据えるならここにお金を使ったほうがいい。

ちなみに現時点でも「自衛隊員は世界的にも非常にレベルが高い。」「有事の場合、生存率は少なく見積もって民間人の20倍以上」らしい。
古文や漢文なんかは「なんのためにこんなことやってんのか分からん」という気になるだろうが、日本人は大義使命をもったらポテンシャルはある。

山本太郎さんは「すべてなにをするにしても企業と癒着しているので芸能人という立場では何もいえないのでやめた」そうだが、若者を雇うのは企業である。世界的にみてもおかしいことじゃないし、ぼくとしてもセーフティーネットがあるのはありがたいな。何度も言うけど。

時代のせい //  2015/09/22(火) 20:20:10
 誤解を承知で言えば ぼくは日本が軍隊を持つことに賛成である。
反対派も数多くいるだろう。だけど戦争反対とかいう人は若い人と本当に話をしていないと思う。彼ら反対派が直情的に主張しているだけだ。

下の日記に書いたように

時代のせい /  2015/09/18(金) 01:43:14

ここのところ若い人たちと縁が切れることが多くなった。
「本人の自覚の程は知らないけど この人の生活破綻は長くて向こう2.3年だろう」と思うことが非常に多くなった。お金に汚くなった人は耐え難いものだ。彼らのなかで結婚が出来るのはエリートだ。

金貸しをしていたぼくはよくわかる。人は驚くほど早くホームレスになる。
また驚くことに翌日にはアパートを追い出されて家財道具も外に出されるような切羽詰った局面ですらツイッター等では平静を装っているし、実際にホームレスになってもネット喫茶などでアクセスして相変わらずを装っている。また別に「残金450円。死ぬしかない。」なんて電話で言ってくる。

企業の雇用体制を責めてもしょうがない。彼らはめいっぱいのリスクを背負っている。戦争についてのどうのは言及を避けるが、「快適な居住空間と十分な報酬と社会的信用を保証する」としたら 入隊志願者は途方も無い数になると思う。さらに 債務を免責にするとしたら かつてのトップクラスの経営者も集まるだろう。あっというまに上から下まで師団が出来る。

これはぼくの意見ではなくって世界的にそうなのだ。「一切の過去を問わない」外人部隊は「最近は非常に贅沢に人選が出来ている」と言っている。
アメリカでも軍隊はこういった成り立ちだ。{しかし貧困層の肥満不健康で体力検査にパスしなくなってきて 機能しなくなってきている}

「快適な衣食住を保障する」というだけで万単位の応募があると思う。これも世界的な傾向だが多すぎて 審査そのものがかなり難関になる可能性もある。今の若者の現状を知らずに憲法がどうのといっても無責任だし時代にあってない。

ぼくにしたって すべてを失ったときのためのセーフティーネットがあるのは歓迎したい。また同じ死ぬにしても大義誇りを持って死ねるなんてありがたいことだ。

時代のせい /  2015/09/18(金) 01:43:14
 「何をしないか」、タモリさんなんかは相当分かってらして徹底していて
きっちりリストも製作しているかもしれない。

リストを製作しようにも50項目以上どころかとくに何も考えが浮かばない方にタモリさんの「何をしないか」を書いてみる。ものによっては実践が難しいと思うけど「こういう感じに製作する」というノリは分かるかも。

タモリさんは「反省しない」「熱い湯船に浸かるだけで石鹸もボディシャンプーも使わない」「一日一食しか食べない」この辺りは知られたところだろう。

ここのところ富裕層と言われてる人たちに共通していることは「ニュースをみない」「新聞をよまない」だ。目を疑うかもしれないが事実である。
「誰でも知ってること、必要なら聞けば誰でも知ってることをあえて自分が必要な情報として取り入れなくてもいい」という道理だ。

例えばぼくは「酒を飲まない」「一日一食、もしくは三日に二食しか食べない」「携帯スマホを持たない」「ゲームをしない」さらに今後乳製品と大豆製品を控える{食べないというのは難しいかもしれない}も付け加えたいところだ。

恐らく誰もが知り合いから、あるいは親から「連帯保証はしないように」「金の貸し借りはしないように」とは言われているはずだ。

ここのところ若い人たちと縁が切れることが多くなった。
「本人の自覚の程は知らないけど この人の生活破綻は長くて向こう2.3年だろう」と思うことが非常に多くなった。お金に汚くなった人は耐え難いものだ。彼らのなかで結婚が出来るのはエリートだ。{学歴の問題じゃなく}お互いで築く生活に未来が見えないのでカップルも本当に見ない。結婚とは契約である。

「とりあえず大学出ておこう」{結果どうなるか、どうもならんわ}
「とりあえず外国語勉強しておこう」
「とりあえず資格をとっておこう」

「何をしよう?」と躍起になって 向こうからどんどんくるマーケティングの餌食にいちいちなっていたら資産形成どころか破滅に向かってるだけだ。破産{金融資産ほぼゼロ状態}はとっくの昔になっている。

「年収一千万の貧困層」とはよく言われることだが そんなんあったり前で考察するまでもない。逆に年収二百万で豊かな暮らしをすることは可能だ。

時代のせい  2015/09/16(水) 23:37:13
 柳美里とかいう作家がインタビューに答えてた。この人に限ったことではないが文筆業の人は同じことを言う。

「ネットのせいで仕事がなくなった」

90年ちょいすぎくらいまで、こういったなんだかよく分からん輩の時代が続いた。{今もなお やや残ってはいるか}具体名を出すとなんだが、「カラオケ状態」と言われ{書きたい人しかおらず読みたい人はいない} 本当に時代の冗談としか思えないような奇怪な時代だった。

なにより大衆に与えた影響は内容ではなくって業務だった。そりゃまあ生きてりゃ「文書いてメシが食えればなあ」とは誰だって考えるわな。
某音楽雑誌のライター若干名募集がギネス記録の求人倍率になったことがあるといえば90年代前半くらいまでの狂乱っぷりが分かるだろうか。

思うに彼等が「作家になりたい」というのは「チヤホヤされて高収入が得られるかも?」という推測のみではないだろうか。だって小説なんざ書きたきゃ勝手に書きゃいいんで。「なりたい」の意味が分からん。

それは今も続いている。勝手に書けよ。ぼくだってなんでも勝手にやってる。それと今は出版社なんてどこも死んでます。

みんな 「自分は何がしたいのか、何ができるのか、何をすべきなのか」考える。まあプラス思考なのかな。それより今後は「何をしないか」徹底的に洗い出すことの方が大事な気がする。「痩せるためには何を食べたらいいか」なんて可笑しいだろ。3日食べなきゃ相当変わる。「何をしない」は50項目以上になるはずらしい。

廃れ始めると早いぜ  2015/09/14(月) 16:16:57
 「歴史は繰り返すし落ちぶれるときは真っ逆様」というのはいつの時代も変わらない。

「第二のユニクロの異端児」だとよ。かつて「ビギグループ」率いる大楠氏と「二コルグループ」率いる松田氏との争いを思い出す。

積極果敢にスクラップビルド、さらなる新設、ホテルや外食産業まで進出する大楠氏{ただし氏は極度の人間不信で語録のようなものはほぼ無い。}、
「5年以内に大楠を抜く」と松田氏はライバル心むき出しだった。

国民全体の生活の質を上げ 様々な分野への意識の拡大をさせた彼等は申し訳ないけど現在の日本のファッションメーカーの連中とは彼等はまるでレベルが違った。

「松田さんと大楠さん、ライバル心燃やすのも結構だけど そんな内輪のメンツ争いエンドユーザーに関係ないっすから。オレ一抜けた。」とばかりにビギグループもニコルグループも廃れていった。

むかしっから「ユニクロであろうと終わるときが来るんです。それがファッション業界です」というのは書いているが、松田大楠の覇権争みたいなのはあくまで業界関係者しか知らない読まないところに書かれていたが、それが今では即ネットに書かれる。それを読んだ人がどう思うかは知らないが 二者とも感情移入できない引っ張ってもくれないキャラクターな気がする。

ぼくがたまに行くフリーマーケットで驚くのはファストファッション系の価値の低さだ。ろくに袖を通してないような服が十円二十円で売られている。
要するに価値があるものとは誰も思っていない。{クロムハーツなんかは今でも高値で取引されている}

深夜たまーにマクドにいってみる。最近のことだが24時間営業を揚げていてネオンカンカンにも関わらず閉まっており「清掃中」と札が掛かっている。清掃業者の車など止まっていない。もう一店はヨボヨボのじいさんが接客に応じ「今の時間、のみものしかなんですが。。」という。もう一店舗でようやく注文できたのだが、どこも店内が石油臭い。オイル系ワックスでピカピカ光ってりゃ綺麗に見えるとでも思ってるんだろうが それは清潔でもなんでもないし飲食店はしてはないけない。廃れるとこんなもんです。

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