中達 さんの日記

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内閣支持率  2020/09/27(日) 16:25:23
  世論調査によると、安倍総理が辞任して内閣支持率が急上昇したとある。

 支持率を出しているのは、報道各社。朝日新聞は内閣支持率を下げて、総理が辞任したら支持率を急上昇させている。

 自民党と朝日新聞は天敵みたいなものじゃないの?。古くは椿事件、福島原発の吉田報告書の誤報、従軍慰安婦の吉田証言等々で、スポンサーに圧力をかけ、朝日新聞を赤字に追い込んだ。

 ここで、内閣支持率が上がったとして選挙に踏み切るって、仕掛けた罠にハマるんじゃないの?。支持率を算出する母体は2000人くらいで算出しているんだろう。これで、戦略を立てるって大丈夫?。

 あくまでも、個人的観測です。
 投資は自己責任でお願いします。

世紀末の主人公  2020/09/13(日) 17:09:15
  大川隆法氏 の「ノストラダムス戦慄の啓示」を読み直してみた。

 世紀末と言っているが、現実の世界は20年位後ろにズレているのだろう。騒乱の中心を中国としている。なんか、そのままのような気がする。

 ということは、結末はその通りになるのだろう。

 日本はTVで眺めているだけ。

 あくまでも、個人的観測です。
 投資は自己責任でお願いします。

断然、小麦買い  2020/09/06(日) 13:06:24
  と、思いますが、いかがでしょう。

 中国の洪水で揚子江周辺の小麦収穫が難しくなったので、黒竜江省、吉林省(旧満州)の穀倉地帯で増産を目論んだ。胡春華副主席は食糧増産を強く訴えているが、初夏に指示を出したとしたら、東北三省で増産すると思われる。東北三省の小麦生産は全体の1割程度なので、1300万トン位がターゲットになっているのだろう。

 ここで、台風8、9、10号が朝鮮半島と東北三省を襲う。小麦は風に弱いから、なぎ倒されていく。8月は東北三省の小麦の収穫時期。ここで、台風の影響は如何程だろう。

 中国本国は食べ残し禁止令を発令している。時系列に考えてみる。6月にサバクトビバッタ、イナゴの大量発生、7月に揚子江で洪水が発生、8月に香港の選挙延期、食料増産発令、食べ残し禁止令、台風の直撃 となる。8月には戦狼外交で、オーストラリアに大麦、牛肉輸入禁止を行ったが、大丈夫なの?。

 小麦は先物取引が無いが、株式市場で1695小麦がある。来年6月の収穫時期までタイトになるだろうから上昇すると思っている。先物では無いので追証の心配も無い。
 小遣いが入ったら毎月買い建ててみよう。

 あくまでも、個人的観測です。
 投資は自己責任でお願いします。

小麦買い、トウモロコシ売りという鞘取り  2020/08/30(日) 21:12:33
  海外の口座で売買できたなら、「小麦買い、トウモロコシ売り」が面白い。

 理由は中国の備蓄による。トウモロコシは3憶トン、小麦は1憶トンと仮定する。近年の備蓄量は一年間の生産量と思われる。世界の生産量は、トウモロコシは8憶トン、小麦は7憶トン位。今年の中国の生産が消滅しても、今年は備蓄を取り崩せば、価格への影響は抑えることができる。だが、今年はインド、パキスタン、他で、サバクトビバッタの被害が発生している。故に、トウモロコシより小麦の価格が上昇し易い。

 と、まあ、勝手な推測を立てているが、どうだろう。

 ただし、大手ファンドが力業で別の動きをすると別の結果になる。

 個人的には、海外の取引ができないので、どうにもならない。ちょっと、悔しい。

 あくまでも、個人的観測です。
 投資は自己責任でお願いします。

小麦の需給  2020/08/23(日) 16:04:05
  サバクトビバッタの被害状況がわからない。アフリカからインドまで来たことは分っているが、被害状況がわからない。
 小麦の生産は中国1.3憶トン、インド0.9憶トン、ロシア0.7憶トン、アメリカ0.5憶トンが主たる生産国。世界全体で7憶トン。サバクトビバッタはインドまで襲って来て、食べ物を食べ尽くす。ということは、インドの0.9憶トンは可成りの確率で消滅したものと考える。中国は洪水と干ばつで被害を受けているだろう。
 仮に被害が発生しているとすれば、大手ファンドは小麦、トウモロコシを売り持ちしているのが、仇になるのではないだろうか?。NONG大豆と逆のことが起きる可能性がある。
 報道で被害状況が出てこないのは、被害が殆ど無いか、ファンドを維持している金融資本家の利害と相反するからなのか無視しているか、どちらかだろう。国際金融資本と中国は同じ穴のムジナと考えることができるので、中国の被害状況は表に出てこない。出てきたら、ある日突然世界が変わってしまう。

 サバクトビバッタ、中国水害で検索すると、悲惨な状況の映像をみることができる。マスコミは何も言わない。悲惨な映像はフェイクなのか?。


 あくまでも、個人的観測です。
 投資は自己責任でお願いします。

中国の穀物事情は?  2020/08/09(日) 22:40:42
 中国共産党統計局は今年の穀物生産高は過去最高を記録したと発表している。

揚子江一体が洪水で、一帯が水浸しになって、農業生産が出来ないのに、大豊作だって。
揚子江一帯の穀物生産量は大凡5割。
他に穀倉地帯の東北地方(黒竜江省、吉林省)は全体の2割、ここは春先から旱魃に見舞われて、人工降雨の対策を行ったら、土砂降りとなり、道路が川になって、車が浮かんでいる映像が投稿されている。
備蓄があると思われるが、これも公表数字とかけ離れている。倉庫の中は、正規の穀物が売り飛ばされていて、実際はクズばかりで、発覚を恐れた役人が放火して、横流しをごまかして無かったことにしている。これは、中国のお家芸みたいなもので、ラストエンペラーという映画で、宝物殿の宝物が横流しされているとの報告を受けた皇帝が、宝物殿の棚卸を命じたら、宝物殿が焼失してしまった。また、キングダムというアニメでは、秦が趙を攻める時、穀物の俵に砂を詰めるシーンがある。兎に角、見かけ上の数字は当てにならない。

こうなると、6億トンの生産高と6億トンの備蓄は怪しいものとなる。増して、この状態で戦争などしたら、掛け声だけで終わってしまう。食糧が無いと、官渡の戦い(曹操と袁紹との間で行われた戦い)の様に圧倒的に有利な袁紹が破れてしまう。米中戦争は有得ない。特に穀物を大量に穀物を輸入しなければならないだろうし。

 あくまでも、個人的観測です。
 投資は自己責任でお願いします。

香港議会選挙を一年延期  2020/08/02(日) 22:27:41
  大胆な推測。

 7/31香港議会選挙を一年延期することを発表した

 背景は?

 まずは、中国の思惑から。中国は香港の金融市場を潰して、上海に力を入れるつもりだった。世界中の反対を押し切っていく予定が、自信が持てなくなった。

 理由は、案外、天災なのかも知れない。
 一つはサバクトビバッタ、イナゴの大増殖、二つは穀倉地帯の吉林省で干ばつ発生、三つめは大雨で揚子江近辺の大洪水で水没する都市が多数発生したこと、四つ目は大洪水で揚子江周辺の農業生産が壊滅的打撃を受けたことにあると考える。
 先々週から先週に掛けて中国はアメリカで穀物を100万トン単位で買い付けている。国内では、果樹園から穀物への転作を勧めていった。
大まかなに見て、世界の穀物生産は40億トン、内、中国は6億トン、アメリカは3億トン位。中国は食糧備蓄を進めて、例えばトウモロコシが2億トンの生産で2億トンの備蓄在庫を持っていた。一昨年は豊作で「どうしようか」という状況で、備蓄に回したのだろう。ところが、今年に入ってサバクトビバッタ、イナゴ、旱魃、洪水で生産量が大きく減少した。洪水被害の安徽省は中国全体の数%位の生産量があるが、大きく減少するのだろう。アメリカは中国の半分の生産量なので、多少、豊作で増産しても、中国のロスは救えない。政権中枢の胡春華副主席?は食糧増産を強く訴えているから、あながち、外れではあるまい。

 だから、金融で世界覇権を狙うことより、足元の食糧が問題になっている。
 揚子江の洪水は武漢を水没させた水はゆっくりと下流に向かってながれていく。日本の最上川が230kmを11時間かけて流れ、下流で氾濫した。揚子江は下流の上海に向けて1000kmを進んでいる。大河なので、最上川の何分かの一のスピードでゆっくり進んでいる。下流の上海に向けて、流域を水浸しにしながら進む。
 中国は、香港を潰した後、上海が被災すると、中国は金融を扱えるところが無くなる。なので、この場合、香港収奪を保留し、上海被災に備えて保険を掛けたと考えてみたい。

 あくまでも、個人的観測です。
 投資は自己責任でお願いします。

中国の水害はどうなってる?  2020/07/29(水) 22:34:49
  揚子江で水害が発生している。三峡ダムは決壊しないが、周辺に土砂降りのようだ。

 昨年、台風19号の大雨で東京が水浸しになった。排水量が100mmくらいのところに300mmに雨が降り、排水が追い付かず床上浸水となった。今年は山形で大雨が降り、最上川が氾濫した。氾濫したのは、雨が止んでから。翌日以降、下流に雨水が大量に流れ込み、氾濫したらしい。
 中国では武漢が水没し、南京も水没している。雨水は下流に流れ、下流域で水害が発生する。

 ここで知りたいのが、流域の穀物収穫高。世界で40億トンの穀物が生産され、中国は6億トン。この内、何割が被害を受けのだろう。
 サバクトビバッタやイナゴも大繁殖している。

 ニュースでは何も言っていない。何かを言えば、大混乱なのだろう。聞きたくもないが・・・。


 あくまでも、個人的観測です。
 投資は自己責任でお願いします。

サバクトビバッタとイナゴ  2020/07/04(土) 21:28:52
  遂にサバクトビバッタがインドまでやって来た。発生後、数カ月の内に爆発的に増殖し、食べ物を喰い尽くしている。3月頃はアフリカのエチオピアであったが、増殖し、中東経由でインドまでやって来た。

 どの位の影響かを推測してみると、インド+中東+アフリカ東部で20億人位の人が生きているので、丸ごと食糧を喰われた格好になる。世界の食糧備蓄は20%以下だと思ったが、このサバクトビバッタの影響で備蓄は推計で数%に落ち込むことになる。
 6月中旬のインターネット情報で、中国の黒竜江省でイナゴが大発生しているとあった。中国のトウモロコシの生産は世界の2割位、その生産 の中心部でイナゴが大発生していると言う。
 穀物の供給が急速に減少している。穀物備蓄の半分は中国。中国は喰えなくなった民衆が暴れると政権崩壊すると思っているので、備蓄を減らさず、札ビラを切って買い付けることになるだろう。備蓄が多いのも政権維持のためと考える。買えなくなったら、軍隊を周辺諸国に送り込んで食糧を奪うことになる。
 となると、穀物価格は大きく上昇する。これは、アメリカの農村部に利益を齎す。農村部の票はトランプ大統領に流れる。トランプ大統領の味方はイナゴやサバクトビバッタとなる。背後には神様が居て背中を押している。
 もう一つ、トランプ大統領の再選も掛かっているので、黒人差別から食料問題に問題をすり替えて、穀物の値段を吊り上げるかもしれない。

 論理が飛躍しすぎているのかな?。

 あくまでも、個人的観測です。
 投資は自己責任でお願いします。

失業率25%で、NYダウが25000$超え  2020/05/31(日) 23:23:45
  将来、景気回復し、株価に実態が追いつく?。

 株高は期待感というより崩すに崩せない事情があるのでは?。

 コロナの影響で需要が蒸発し、大恐慌並みの失業率になった。失業率が上がったのは、数か月後に回復した時に雇用を復活させるため、とりあえず、レイオフして、失業保険で食いつないでもらうため。だから、実態より失業率が上がった。並行して、莫大な財政出動で需要喚起し、数か月後には、いい感じに仕上がることを目論んでいる。
 この仕掛けが成立するには、もう一つ条件が必要になる。株高で年金額を減らさないこと。アメリカはベビーブーマーが年金受給者になっているので、株価が下がると、消費が減退し、本当の大恐慌になってしまう。

 と、読んでいるのだが、当たるも八卦。

 あくまでも、個人的観測です。
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