成長戦略への失望 2013/06/07(金) 08:22:17 |
| 個人的にも首を傾げたくなる内容だった 前回の暴落を、成長戦略第三弾への期待が下支えしてただけに 失望の度合いもきわめて大きい。 「薬のネット販売解禁」・・・こんなしょぼいものが最大眼目など馬鹿げている。 どこかのネット販売業者だけが喜びそうな、瑣末な個別案件だろう。
各紙も厳しい。 「安倍自民、参院選に凶兆 「成長戦略」失望で売り加速」 「成長戦略に失望した株式市場 関係者に聞く」 「日本株は大幅反落、成長戦略失望で午後崩れ−金融、電力中心」 「ドル再度100円割れ、成長戦略に失望広がる」 -- |
日経続落3 2013/06/07(金) 08:02:46 |
| 日経は昨日の夜間取引で、直近安値を更新
安値:12290円(1:33) 引け:12590円
CME引け:12700円
円高が急激に進んで95円80銭台をつけたのが効いたようだ。 ソロス「市場はいつも間違っている」
今日も証拠金切れや、信用の追証換金売りで大荒れになりそう。 明日が雇用統計と言うのも、不安心理を煽るのだろう。 -- |
日経続落2 2013/06/06(木) 06:28:40 |
| 日経が夜間取引でつけた安値は12890円で引けは13020円。 ただし、その後円高が進行しCME引けは12910で現在12870円。
例の三菱UFJのグラフにドル円99円を入れてみると日経は13159円 これに上下の変動幅を目算で代入すると、安値は12280円となる。
株価の暴落が実体経済に影響し、株価の下げをスパイラル的に加速し、 暴落を正当化する。 ソロスの再帰性、杞憂の自己実現を見ている気がする。 |
日経続落 2013/06/04(火) 06:52:29 |
| 夜間の取引で13000円を割り込み、安値12930円(AM1:17)。 その後円高が緩み、CME引けは13190円。
巨大掲示板を覗いてみたら、アベノミクスへの怨嗟の声が聞こえた。 有名な株式掲示板で今回の下げを予想していた某氏は、 安値10000〜11500円と大胆な予想を書いている。
林輝太郎氏が「もうはまだなり、まだはもうなり」という相場格言は あまり役に立たないと話していたのを思い出した。 |
騰落レシオ (25日) 2013/06/02(日) 17:56:24 |
| アベノミクス相場で初の100%割れ
30日時点で97%と、上昇相場の起点となった昨年11月14日以来、 初めて100%を割り込んだ。 (ブルームバーグ)
人の気で動くのが相場。どこまで下に行き過ぎるのか。 現物株大量保有中なので、もちろん上昇を期待したいが 買われては売られる、を繰り返し 「雇用統計」 「6月SQ」 を経て、やっと調整が終了するのだろう。 |
製造業PMI(日本) 2013/06/02(日) 17:38:50 |
| 野村/JMMA製造業PMI購買担当者指数(Markit Economics)
2012年11月:46.5 2012年12月:45.0 2013年1月:47.7 2013年2月:48.5 2013年3月:50.4 2013年4月:51.1 2013年5月:51.5
順調と言えるだろう。
むしろ世界が注目していたのは中国の製造業PMI 50割れが懸念されていたが結果は50.8と予想(50.0)以上であり、 4月の50.6をも上回った。 -- |
日本株2 2013/06/01(土) 18:51:05 |
| USDJPYとNIKKEI225
散布図を描くと、決定係数が約0.95で非常に相関が強い。
暴落前は近似曲線を株高方向に大きく外れていたが、 暴落でほぼ近似曲線上に重なった。 つまりこれ以上の下落は下げすぎと言うことらしい。(MTFS)
(相場に行き過ぎはつきものだが。) |
日本株1 2013/06/01(土) 18:31:51 |
| 週末金曜日の日本株PER 東証1部:15.85(Peakは4/12の24.30) 日経225:15.31(Peakは4/25の23.41)
(暴落で割高からフェアバリューに戻ったと) |
債券利回り上昇と株価の下落 2013/06/01(土) 16:40:37 |
| クルーグマンの見解
1.経済成長が期待したレベルに達しないという恐怖 →株価の下落は説明できるが、債券利回りの上昇を説明できない
2.日本の債務に関する恐怖感 →債券利回りの上昇は説明できるが、円高を説明できない
3.日銀の決意に関する恐怖感 →債券利回り上昇も、株価の下落も、円高も説明できる
結論として3番目の恐怖感が最も妥当 つまり、金融政策が約束されたものより引き締め気味であることへの反応だというわけだ。
(Financial Timesより) |
LTRO返済額(6月 5日分) 2013/06/01(土) 16:33:21 |
| 12金融機関、総額30億8100万ユーロ (ロイター調査による予想:40億ユーロ) |
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