Juju(野田樹潤) 2023/07/25(火) 06:20:06 |
| レース3 本人も一発かまそうと狙ってたけど、そこまで甘くはなかった。 フロントロースタートでトップを狙ったが、3位でフィニッシュ。
今回のポールリカールでの戦いで、かなり経験値がアップしたに違いない。
若干17歳のルーキーが1位→4位→3位の成績を残したことはモータースポーツ界において歴史的快挙、25年の歴史しかないEFOではあるが、女性ドライバーが優勝したのは初めてで、国際レースのF3クラスで女性が勝ったのも史上初とのこと。
F1で走ってる角田選手がEFOで走って勝ってたのは19歳の時だから、その当時と比べて選手層の厚みがかなり違うとはいえ遜色はないと思う。
何よりも、バックアップ体制が万全なモトパークチームで走ってた角田選手に対して、社長(ママ)監督(パパ)&メカニック2名の野田レーシングチーム(NRC)で走るJujuが勝つということの困難さは、レベルが違うと思う。
常勝軍団モトパークと言っても、6台でレースに参加して仲間内でドライバーズシップポイントを取り合いしてる自分の庭状態なので、それに嫌気がさして他の参加チームが減るのは当然のことで業界の評価も下がるいっぽう。
それでも、上位クラスへの登竜門として機能しているのでNRCはチャレンジし、最終目標が表彰台に上ることだったのがすでに上位争いが普通になってしまったのは凄すぎるでしょう。
常勝軍団のやり口はいつも同じで、チームの誰かがトップに出たら2番手はペースを落としてブロックに徹して、1位と2位の差をできる限り大きくして逃げ切らせる戦略で、レース3もそれにやられて3位どまりで終わった。
別のチームのドライバーがトップに出ようとしたら、6台で襲い掛かって混戦に持ち込み最悪ならばぶつけてでも止める戦略もあって、前回のハンガロリンクのレース3と今回のレース1がそれだった。 6台に無線で指示を出しながらバトルをしてるのだから、他のチームが勝つチャンスは非常に少ない。
そこまで徹底してカテゴリーアップの登竜門を牛耳るという既得権益を守ってきたメンツに傷をつけたJujuへのマークが更にきつくなるのは明らかだ。
それに対するJujuとNRCの戦略は変わることなく今まで通りだろう。
予選でタイヤ1セットを温存した状態で5位のタイムをキープする。
レース1は予選のタイム順にスタートするので最大限接触に注意をしながら、チャンスがあれば順位を上げて上位を目指しポイントを稼ぐ。
レース2はレース1の結果のリバースグリッドで発進し、レース1と同様にポイントを稼ぐ。
レース3は予選タイムの逆順でスタートするので、5位だと一番前の内側からのスタート。 予選で上位の連中は後方からスタートするので、スタートダッシュが決まれば、タイヤも温存してる優位性もあるので、そのまま逃げ切って勝てる可能性が大きい。 最悪、接触したとしても次のレースまでに修理できるのでぎりぎりまで攻められる。
これが、マシンの不具合ですぐに出場できなくなる資金力のない弱小チームがEFOで勝つ唯一の戦略だと思う。
今年はJujuのほかにもう一台BMWチームが参戦していて、常勝軍団の注意が分散されて集中的に攻撃されないのも幸運だ。
レース1で1位を取れたのも中盤でトップ争いをしてたBMWチームに軍団がぶつけてイエローフラッグが出る直前の隙をついてトップに出たからで、元々速いのを隠してるわけだから、グリーンフラッグが出て再スタートダッシュを決めて最速ラップで逃げ切った。
何とか更に勝利を獲得できれば、当面の目標である来年のフォーミュラE東京に参戦できる目途が出てくるので、頑張ってほしい。 |
Juju(野田樹潤) 2023/07/23(日) 21:34:28 |
| 一夜明けてレース2
リバースグリッドで昨日勝ったので6番グリッドで発進→抜きつ抜かれつしながら4位で無事にフィニッシュできたので上出来上出来。
ドライバーズチャンピオンシップポイントの順位も5位になって、トップとの差も縮まった。
ポイントトップを走ってる選手は今回ブロックに回って、チーム外の選手が上位に食い込む邪魔をしていたが、Jujuに抜かれた瞬間に7位まで下がってしまった。
おそらく、無線でチームから指示が出てペナルティを食らったのだろう。
1位と2位とで受け取るポイントの差は2ポイントなので、2位以上の競り合いになるとぶつけてでも止めにくる。
チームで走っている連中とバトルをするのは神経使うと思うけど、今の試練が必ず次のステージで役に立つはずなので諦めず頑張ってほしい。
レース3はフロントロー発進なので、スタートダッシュを決めて逃げ切れたら理想だが、ギリギリの戦いになったとしても、良い結果を期待している。 |
Juju(野田樹潤) 2023/07/22(土) 23:42:43 |
| 今週末はポール・リカールでのEFO。
ついに、レース1で念願の初勝利をゲットした。 弱小チームが常勝軍団を破って勝利するなんてもう快挙でしかないと思う。 しかも、ルーキーで車両重量にハンデのある女性ドライバー。
ドライバーズチャンピオンシップのポイントトップがクラッシュしたので、シップポイントのトップも狙える位置に来た。
レース3はその選手が出場できなければポールポジションになるので、スタートミスしなければ連勝もあり得る。 |
鶏 2023/07/15(土) 10:25:40 |
| 3回目の孵卵でとりあえず打ち止めにすることにした。
1回目が、「ブラックブラマ」の卵を8個購入して2羽(雌&雄)誕生した。 2回目は、「もみじ」の卵を10個こうにゅうして1羽(雄)が誕生した。 3回目の孵卵は「ボリスブラウン」の卵を6個購入して1羽(雌)が誕生した。
これで、二組の番が誕生したので半年後には自然に増えていくだろうと妄想してもっと鶏の設備を充実させる計画。
まずは、庭に作った鶏小屋は寝泊まりには十分だが、散歩したり遊んだりするにはどうしても手狭なので、隣接する家庭菜園で、今作っている作物が終わったら金網で囲って遊び場にする。
それでも手狭になってきたら、太陽光発電所の下の土地が広大に余っているで、そこに平飼い鶏の大きな小屋を作る。
あんまり増えすぎると餌が大変になるので、せいぜい20~30羽が良いところかな? |
Juju(野田樹潤) 2023/07/15(土) 04:23:28 |
| Jujuは今週末はローマにいるようだ、
フォーミュラEの日産チームの表敬訪問かな?
来年3月に東京でフォーミュラEが開催されることが発表されて、そこに出場できるかどうかがファンの間で話題になっている。
しかしながら、スーパーライセンスポイントを過去3年間で20ポイント以上獲得していないと出場資格がないので、普通に考えたら来年の出場は無理だろう。 今年出場してるユーロフォーミュラオープンで優勝すれば15ポイントゲットできるので、次回の出場は可能性が出てくるかもしれない。
今シーズンの計画で既にフォーミュラEへの参加も視野に入れて活動を開始して、その時点で年間の活動資金だけで3億5千万円必要とされていたので資金確保がかなり厳しい状況だろう。
8月に社長が国内に戻るので会いたいと言ってるので、資金繰りの相談でもあるのかな?ない袖は振れないけど(笑)
先週末の成績はレース2もポールトゥウインで完全勝利し、中古マシンのシャーシを修理してから3連続完勝(その前はスタートミスで14位→3位)なのでこのクラスではよほどのことがないと負けないだろうと期待する。 |
ボリスブラウン 2023/07/09(日) 02:16:23 |
| 3回目の孵卵チャレンジ(6個)は今のところ7月7日に一羽だけ孵った。
6日にひびが入ったがそこから12時間たっても進まないので、殻を割るお手伝いのつもりで薄皮を残して殻を取り除いた。
それが間違いのもとで、薄皮が乾いて孵る前の雛に張り付いて拘束衣のようになって、自力ではどうしようもなくなってしまった。
ガムテープのように張り付いている薄皮を、ハサミで細かく切りながら少しづつ剝がす作業を雛の温度を下げないように気を付けながら進めて、暴れる雛と格闘しながら一時間後にようやく救出したが、所々毛が抜けてみすぼらしい姿になってしまった。
それでも今のところ何とか生きている。
おそらく雌なので、何とか無事に成長してほしい。
願わくば、残りの卵5個のうちどれか一つでも孵って友達になってほしい。 |
Juju(野田樹潤) 2023/07/09(日) 01:53:16 |
| 今週のDREXLERレースは40台参加中、予選で2位を1秒近く引き離してのポールポジションをゲット。
やっぱり一度バトルしたことのあるコースはポイントのつかない草レースとはいえもう簡単に負けるわけにはいかない。
今日のレース1はポールトゥウィンで完全勝利。
前回のEFO(ユーロフォーミュラオープン)のトップ争いで一皮剥けたようである。
明日のレース2でも好成績を残せるはず。
次の目標はポイントのつくEFOでの勝利。 |
Juju(野田樹潤) 2023/06/28(水) 14:00:03 |
| 表彰台をゲットしたレースを振り返ってみた。
一昨年のデンマークのデビュー初戦でポールトゥウインを決めた途端に地元勢の執拗なマークの中でレースを強いられたことが、今回のモトパークチームの連系戦略に対応する力になった。
去年のWシリーズで入賞したハンガロリンクのコースはバトル経験があったので、追い抜きの難しいコースでオーバーテイクができた。
これからのレースは少しづつではあるが、ぶっつけ本番ではなく走った経験のあるコースが増えてくるので勝機が増えてくると思う。
そして、最後に接触して最下位に沈んだレース3を振り返ってみる。
優勝した21番ドライバーは2戦目から参加していてレースポイントはJujuの後ろだったので、自分が1位でもJujuが2位なら抜けないのをわかってたと思う。 レース2でもJujuをブロックして2位を確保してたのでJujuのドライビングの癖を掴んで虎視眈々とチャンスを狙ってたに違いない。
最終周にわざとインを開けるふりをしてすぐに閉めたので、止む無くJujuは接触してしまった。
Jujuを攻略して表彰台をモトパークチームで独占した21番ドライバーのはしゃぎ様は気分が悪くなるほどだったが、Jujuにとってこんな止め方をする敵がいることを知ったこの貴重な経験は絶対に次につながるはず。
これからのJujuはさらに手強くなったに違いない。 |
マイナンバーカード 2023/06/28(水) 13:37:48 |
| マイナンバーカード問題がクローズアップされてきている。
メーカーの最初の設計では時間が経つと自動的にログアウトする普通のシステムだったものを官僚が変更させたとか、ナンバーを見えなくしてたものを表示するように指示したとか色々噂が聞こえてくる。
問題は起こるべくして起きてるというか、すべてがスムーズに動くシステムを作ってしまうとお金にならないから、時限爆弾をせっせと仕込んでるのかもしれない。
税収が最高額を更新しているのを見るとあいつらは使いたくてしょうがなくなるのだろうか?
それにしても日本国民はなめられたもんだ。 |
Juju(野田樹潤) 2023/06/19(月) 11:46:04 |
| レース2はモトパークチームの牙城である表彰台の一角をゲット3位、もちろんルーキートップであった。
6台出しの強豪モトパークはチーム連携でレースをするので、表彰台を独占する常勝軍団なので、7位なら上出来という胸を借りるつもりで参戦したNODAレーシングチーム最高の成績を残した。
6台対1台でも互角に戦えるようになったJujuの成長力には驚くばかりである。
一日の長のある強豪チームとのマシンのセッティングの差はいかんともしがたく、直線で離されてはコーナーで詰め寄るの繰り返しの中から活路をみいだす地道な戦略しかない。
レース3もレース2と同じ展開で進む中で終盤で動いたのはJuju。 抜くのが非常に難しいといわれるハンガロリンクのコースで前を走るマシンを鮮やかにオーバーテイクしたのだ、すぐさまトップを走るマシンに取り付きプレッシャーをかけてミスを待つ作戦継続。
弱小チームの17歳のルーキーが優勝争いをする展開を予想できた人はレース会場に何人いただろうか?
その一人であるJujuが最終周のコーナーでトップマシンのインが少し空いたところに襲い掛かった。
結果は残念ながら凶とでて、マシンが接触してフロントノーズを損傷。 トップマシンは逃げ切りJujuは最下位に沈んだ。
ルーキーJujuは挑戦者、No attack No chance そのまま2位でフィニッシュする選択肢もあったはずだがJujuは優勝の可能性にチャレンジした。
父の日に最高のプレゼントしたいと思ったのか?
レース会場のボルテージは最高潮まで上がって、レース関係者の注目を最大に集めたバトルだったに違いない。
応援する立場として世界に向けて声を大にして言いたい「これまでのぶっつけ本番の初めてのコースじゃなく、以前走りこんでコースデータが体にしみこんでるコースならこんなもんさ、どんなもんだい‼」
日々進化し続けるJujuをみてると、楽しみは次回にと期待が膨らむばかりだ。 |
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