名前 | 山なみ遙か | 更新日時 | 2024/11/20(水) 10:21:39 |
どんな人? | 旧姓、岡振一郎。山紫水明の地、奈良に居住。 無職の年金生活者。サラリーマンはずいぶん前に、定年により退職。 trading資金は100万円から出発し、少しずつ増やしてきた。 | ||
投資手法 | 週足および日足のMACDヒストグラム、ボリンジャーバンド、指数移動平均、RSIを複合的に見つつ、需給要因、政治経済的要因、地政学的要因等を総合的に勘案して、最終的には自分の裁量によって自由に取引する。ただし、過去のデータの分析は怠らないようにしている。 【私的 trading rule】 ⓪ 自分のような凡人は、相場で生計を立てようとしてはならない。それができるのは、極めて少数の才能と運に恵まれた人に限られる。自分は、あくまでも余裕資金による趣味の範囲にとどめること。 @ 0.5%ルール、『1トレードで許容する損失額は、原則として、口座資金の0.5%までとする。』ただし、現物株を除く。 A うまくなったと自惚れの心が生じたときは、すでに崖を転がり落ちている。 B 人は、「上がるか下がるかの予想をして相場を張るな。」という。自分は、「予測も出来ないときに相場を張るな。」と戒めたい。 Cシンプルで美しい建玉構成になるよう心がける。 D損切りは早く、利食いも早く。「損切りは早く、利は大きく伸ばせ」は理想だが、自分の力量では非現実的。とはいえ、最近は、少しだけ進歩し、利が伸ばせるようになってきた。 E常に『臆病』であるべし。大胆になった瞬間に、谷底に転落する。『チキン投資家を目指すべし』 F一時的な高利益率に関心をもつべきではない。真に価値あることは、バフェット氏のように、長期に生き残ること。 | ||
好きな銘柄 | FX、金、日経225、S&P500、個別株(リートを含む) | ||
フリースペース | これまでの年間確定損益(納税前の数値) (当初資金100万円、2010年までは商品先物取引のみ) 2001年 + 57万円 (年利+ 57.0%)(年当初資金100万円) 2002年 + 213万円 (〃 + 102.7%)(年当初資金207万円、50万円を資金に一時的追加) 2003年 + 172万円 (〃 + 54.8%)(年当初資金314万円) 2004年 + 719万円 (〃 + 203.2%)(年当初資金354万円) 2005年 + 807万円 (〃 + 80.5%)(年当初資金1003万円) 2006年 + 984万円 (〃 + 70.3%)(年当初資金1400万円) 2007年 + 237万円 (〃 + 15.8%)(年当初資金1500万円) 2008年 − 1258万円 (〃 − 74.0%)(年当初資金1700万円) 資金管理の未熟さから一気に墜落 2009年 − 12万円 (ほぼ休眠状態) 2010年 − 13万円 (同上) 2011年 − 638万円 (為替や株を加えて再起を図るも、原発事故で株大損失) (資金を追加投入、資金の出し入れがあるので、2011年以降は、年利計算は無意味となる) 2012年 + 835万円 (年末までに何とか再起できた。) 2013年 + 1826万円 (再起2年目は無事に乗り切れた。2008年からの4年間の損失を完全に取り戻せた。) 2014年 + 1291万円 (再起3年目。安全運転に心がけた。) 2015年 + 1054万円 (再起4年目も無事修了。) 2016年 + 770万円 (再起5年目。再起後では最も難しさを感じた年であった。) 2017年 + 861万円 (再起6年目。株式相場の上昇に助けられた年であった。) 2018年 − 1390万円 (再起7年目。再起後、最悪の年となった。原因は、ガソリン・灯油の鞘どりの失敗。) 2019年 + 493万円 (再々起1年目。年後半の株価の上昇に支えられた。) 2020年 + 877万円 (再々起2年目。コロナ禍の株価の急変動の後半の一部をとれた。) 2021年 + 900万円 (再々起3年目。日経平均株価の上昇に助けられた。) 2022年 + 1249万円 (再々起4年目。日経平均株価の下落の中、銘柄選択がうまくいった。) 2023年 + 1876万円 (再々起5年目。日経平均の上昇に助けられた。) (2023年12月末までの確定損益の総計 +1億1910万円。これまでの納税額総計 2964万円。) 2024年の確定損益 1月〜6月 + 4,510 千円 7月〜12月 − 2,653 千円 (11月20日現在) |
山なみ遙か さんの日記 |
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