エスペランサ さんの日記

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3週間経過。  2017/05/13(土) 17:50:17
 金4月限  売り
白金4月限 買い

上記の鞘は340ドルまで拡大後300ドルまで縮小し、足元は310ドル程度。
縮小時に一部利食ったので大分楽になった。後はもう少し見てみる。
CFTCの建て玉報告ではここ1週間で大分動きがあった模様。
大まかにはコモディティ市場から資金が流出しているという感じ。
オイル、メタルの基本観には変化無し。

商品全般が↓か。  2017/05/06(土) 20:07:51
 金2月限  売り
白金4月限 買い

金―白金比差が急拡大し、一時的に340ドル近辺をつけた。
連休前にルール@に抵触したものの、ロスカットできなかった。
週明けは320ドル近辺で結果オーライだが、まずい記録を残してしまった。
鞘にすると損切りが難しく、特に夜間の薄い板では外すのも一苦労だ。
だが、資金管理はトレードする上で最も大切なこと。反省せねば。

原油が休み中に43ドル台をつけている。
投機の売りが5万枚増えているので売り崩しにかかったのだろう。
ただ、原油の当面の焦点はOPECが減産期間を延長するか?なので安いところは買いと見る。

金も下げてきている。
アメリカの景気と金融政策をみれば、当面は下げやすい局面が続こう。
白金は投機の売りが1万枚も増えており、こちらも力業で崩しにかかってきた感がある。
ZARの先行きには不安があるが、白金の需給はそれほど悪くないと見ている。

長期戦になりそう。  2017/04/28(金) 12:27:26
 金2月限  売り
白金2月限 買い

週初にリスクオンということで短期の小銭稼ぎで仕掛けたが、まさかの逆行。
この環境で金が白金をアウトパフォームするとは。
金がやけに底堅い反面、白金はズブズブだ。
両金属のスプレッドは昨年の英国のEU離脱決定直後につけた345ドルがマックス。
足もとは318ドルだが、さらなる拡大はこの環境下で考えにくいとみてもう少し見てみる。

金売り-白金買い  2017/04/24(月) 17:11:39
 金2月限  売り
白金2月限 買い

仏大統領選の結果を見て朝一で仕掛けたが、今のところうまくいってない。
とりあえず一晩見てみる。
短期では堅いと思うんだが、相場が難しくなったと感じる今日この頃だ。

雑感F  2017/04/23(日) 15:36:46
 WTIは50ドルを割れてきたが、現状では更に下は考えにくい。
OPECの口先介入(減産延長)でいつでも50ドルは回復できるだろう。

ゴールドは意外にしっかりしている印象。
北朝鮮情勢、仏大統領選はあるが、無難な結果に終わると見ている。
GW明け頃にFedがバランスシート縮小議論を活発化させていることに反応しだすのでは?

為替は自分の想定より大分円高となっており、円建てのトコム銘柄に手が出しづらい状況。

足元では、金銀比の拡大、パラジウムのチャートに着目している。

原油ショートで小利。  2017/04/20(木) 12:53:34
 原油9月限 売り → 利確

地政学リスクが一旦は小康となったため、再び試しで原油を売りエントリー。
この価格、為替水準からそれ程の値幅は狙えないとみて利益確定。
小利を得た。

北朝鮮有事?  2017/04/13(木) 17:59:41
 まずないだろうけどね。
中国がどう対応するのかが見物。

相場は為替がやたら動くので張りづらい。
あえてこの時期に動く必要はないか。
イースター明けたらフランス大統領選、GWとくるから、暫く様子見で。

撤退。  2017/04/07(金) 12:03:59
 懸念していたシリア情勢だが、トランプ政権が空爆実施とのこと。
前提が崩れたので原油ショートは早々に撤退。
トランプというかティラーソンという人物を見誤っていたね。
これでシリアの更なる泥沼化、米ロ関係悪化は避けられないだろう。

オイル、メタルとも戦略を組み直す。

試し玉。  2017/04/06(木) 11:45:34
 原油9月限 売り

足元のWTI50ドル越えはおそらくファンドの資金が入ってきたからで、需給面からはやや割高と考える。一方でTOCOM原油は円高もあり、かつてエントリーの水準として挙げた40,000円からは大分遠い値位置にある。

ただ、昨日の米国の産油量の増え方、クッシング在庫の増加、FOMC議事録で年内のバランスシート縮小が語られたこと等を考慮し、TOCOM原油9月限を売りエントリーした。

懸念材料としては、シリアのアサド政権がサリンを使用したとかでキナ臭くなっていること、リビアの産油状況などだろうか。
ロスカットは38,000円とする。

雑感E  2017/04/03(月) 16:11:32
 オイルはOPEC高官の口先介入やリビアの減産などで50ドル台を回復した。
メタルはドル・インデックスが100ポイントを回復するなかでしっかり。

オイルは足元の需給を考えるとやや割高。シェールの増産やリグ稼働数の増加が続く中で、GW付近に向けて再び下がってくると考える。サウジのMBSまたはファリハが減産継続を匂わせれば、前提は変わってくるが。

メタルは今後の米金融政策を考えると割高と思う。銅やアルミなど1Qは金属価格全般が上がったが、需給に大きな変化が生じたわけではない。下がってくるのをじっと待つ(下がってこないかもしれんが)。

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