PO 2024/07/18(木) 20:40:58 |
| [9229]サンウェルズのPOに300株当選したが、受け渡されてすぐ売却して3万円ちょっと儲かった。当選したときには売り禁になってしまってヘッジも出来なかったが、募集価格以上を維持してくれて助かった。
円高のせいで今月は多分マイナスになりそうだな。 |
都知事選 2024/07/03(水) 00:45:10 |
| 全く盛り上がってない都知事選。神宮外苑?個人的にはどうでもいい。 投票は後藤輝樹さんにするか。この人、実はすごい真面目だと思う。
中国ビザは準備万端で行ったら極めてスムーズに申請できた。 写真は眼鏡不可、白背景、おでこが髪で隠れないこと、両耳が見えること、が条件となっている。おでこが見えるようにオールバックにして白い壁を背景に自撮りし、画像処理ソフトで拡大しながら背景を白で塗りつぶした。耳がどうしても両方同時に写らないので、耳の後ろにティッシュを詰めるなど、苦労した。 サイズは48mm×33mmの変則的な形で頭の上の位置と顎の位置はかなり厳密に決まっている。頭の上の余白が4mm、頭の上から顎まで32mmになるように計算して縮小し、コンビニでL版の写真用紙に印刷したらピッタリにできた。 現パスポートと旧パスポートの現物とそのコピーが必要とのことだったので、念のため全てのページをコピーして持っていた。実際には、コピーは、顔写真のページと、スタンプの押してあるページのうち向こうが指定するページを提出すれば大丈夫であった。ただ、どこを要求されるかわからないので、全部コピーしていって正解であった(実際はビザ申請センターにもコピー機があるので、指定されてからその場でコピーした方が安く済んだかもしれない)。 ネット上の情報では、航空券とホテルの予約の情報は提出必須との事だったので、どちらもプリントして持って行ったが、特に提出は求められなかった。仕事での渡航で招聘状もあるからかもしれない。 平日の午後に東京ビックサイト駅近くのビザ申請センターに行くと、めちゃ混み。まずは受付で申請書とパスポートの事前チェックがあり、それをパスすると番号札を渡される。1時間くらい待って窓口に呼ばれ、提出して申請完了。さらに番号札を渡され、20分くらいで呼ばれて料金を払って終了。全部で2時間くらいかかった。受け取りは後日となる。 なかなか大変であった。書類の準備も入れたら一日仕事である。 |
ビザ 2024/07/02(火) 00:03:16 |
| 今度、仕事で中国に行くためビザを取ろうとしているのだが、超絶的に面倒で嫌になってくる。 まずオンラインで申請書類を作成するのだが、顔写真がなかなかチェックに通らない。何が問題か不明だったのだが、色々と調べると、おでこが出てないとダメとか、耳が出てないとダメとか、色々と条件があるらしい。仕方が無いので、髪の毛を何とかまとめて自撮りしてアップしたら、今度は背景が白じゃない、とはねられた。白っぽい壁の前で撮ったのにダメか〜。仕方が無いので、画像処理ソフトでちまちま背景を白く塗りつぶしてアップしたらようやく受け付けられた。 さらに要求される情報が膨大で、親、配偶者、子供まで生年月日やら住所やらを入力しなければならない。さらに出生地やら過去5年間の職歴やら上司の連絡先やら最終学歴やら、いつになったら終わるのかと思うくらいである。 申請書ができたら、それを印刷し、写真もコンビニで写真用紙に印刷する。その際、出来上がりが既定サイズになるように画像ファイルの余白を適切に計算しなければならない。さらに航空券とホテルの予約情報、相手先からの招聘状なども印刷。さらに、現在のパスポートと旧パスポートの全ページのコピーが必要。もう嫌になってくる。 ここまで終えたところで、申請書の写真はメガネ不可という情報を発見して絶望した。またやり直しかよ! 書類が全部揃ったらお台場の中国ビザセンターまで持参しなくてはならない。遠いんだよ。 |
6月収支 2024/07/01(月) 00:53:43 |
| 6月の収支は+920万円ほど。今年上半期の損益は+1億1390万円ほどとなった。 どうやってこんだけの利益が出たかあまり実感が無いのだが、まぁ、円安効果が大きいのだろうね。
6月優待は、[2206]江崎グリコ、[2702]マクドナルド、[3097]物語コーポ、[3197]すかいらーく、[3950]ザ・パック、[5946]長府製作所、[7532]パンパシ、を確保。ただ、すかいらーくは優待券の額面の4分の一程度のコストがかかっており、なかなか厳しい状況であった。
一棟物件の購入は売主の都合でなかなか進まず、このままだと8月中に決済できるかも怪しくなってきた。無事に進めば良いのだが。 |
エクウィズ 2024/06/18(火) 16:15:36 |
| 昨年、NFTを購入して参加したブロックチェインゲームのEternal Crypt Wizardry BC(通称エクウィズ)だが、ゲーム内トークンBCが低迷しており、止めるに止められない状態で、チマチマとBCを稼ぎながらプレイしていたのだが、さすがに時間を取られ過ぎるのと、チェックのIEOで儲かったこともあり、思い切って撤収した。全部処分してトータルでマイナス40万円くらいになったが、まぁ、仕方が無いか。
STEPNもトータルでマイナス300万くらいだが、こちらはまだダラダラ続けている。新規に資金を投入するつもりは無いが。
ブロックチェインゲームで、まともなものは実現できないような気がする。どうしてもネズミ講的な仕組みにならざるを得ない感がある。ブリリアトークンも、まぁ、難しいだろうね。 |
ブリリアトークン 2024/06/17(月) 13:41:13 |
| コインチェックのIEOだが、2名義でそれぞれ満額申し込んでBRILを合計35500枚入手済であった。また、時価総額やプロジェクトの内容等から、妥当な値段は販売価格の2倍程度と見当を付けていた。 コインチェックの売買方法が新しくなったが、事前に説明を読んでもいまいちよく分らず。特に気になった点は、寄りの板合わせで、株式のように売り買いがバランスするまで基準価格を更新するのか、それとも、バランスしてなくとも約定していくのかという所であった。 最初、販売価格の3倍程度に指値しようと思ったが、約定可能範囲の上限32.4円より上には指値できないと跳ねられてしまう。相変わらず酷いシステムである。 売り買いがバランスするまで約定しない仕組みなら32.4円で指値してもよかったのだが、どうも32.4円で約定してしまうシステムになってる気もしたので、様子見することに。 取引が始まり、32.4円では圧倒的に買いが多くCB発動となったが、案の定、32.4円以下で売り指していた人は全員約定したようだった。 基準価格が上昇するたびに買い板の枚数をチェックしていき、76.66円の買い気配で買い枚数が400万枚くらいまで減ってきたので、そこで全部売った。 実際はもう一発上の99.66円まであったが、約定可能範囲内にしか指値が出来ないというクソ仕様なので、最高値は基準価格が変更になった直後数秒の間に99.66円に指値を入れた人しか取れてない筈である。それはまぁ無理なので、76.66円は満足すべき結果だろう。 全部で190万円ほどの利益となった。
アストロスケールのIPOは初値で売って4万円程度儲かった。
6月優待に向けて一般信用売りの確保に励んでいるが、競争がますます厳しくなっている。特に、すかいらーくなどの人気優待が厳しい。何とか確保したが、コストが優待価値の30%くらいかかってしまった。コストが優待価値の半分を超えてくれば、もうあまりやる意味も無くなって来るかなと思う。 |
5月収支 2024/06/01(土) 12:13:44 |
| 5月の収支は+270万円ほど。少ないと思ってしまうのが、感覚がおかしいか。 エアドロも無く、ほぼ両建ての金利差で稼いだ分である。
5月優待は、[2678]アスクル、[3201]ニッケ、[3349]コスモス薬品、[3391]ツルハHD、のみ。 最近、ギフトカードやクオカードが枯渇して困っていたが、ようやく2月の優待分が届き始めてまた在庫が復活した。
[186A]アストロスケールのIPOに100株当選。 |
4月収支 2024/05/02(木) 02:53:30 |
| 4月の収支は+1880万円ほどであった。 円安によって円換算の評価が膨らんでいるが、ドルベースで見ればそこまで儲かってるわけではない。
仮想通貨のバブルも一段落したかな。 |
為替 2024/04/30(火) 15:43:28 |
| やっと介入来たか。 仮想通貨はドルベースでの取引となっているので、実質、ドル買いポジションと同じである。以前は為替ヘッジをすることもあったが、最近は円資産には不安しかないので、ヘッジもしていない。 一週間くらい前に、一棟物件の頭金に充当するために7000万円ほど日本円に戻した。これが大体1ドル155円くらい。良い所で円転したかもと思っていたら、その後160円まで行ってしまった。 これはさすがに行き過ぎだろってことで、ひとまずFXで2万ドル売ったが、数時間後に156円くらいまで下げたので仕切って6万円の利益になった。これから徐々に増やしていくつもりだったが、こんなにすぐ介入が来るとは。 またドルは高値を試しに行くと思うが、何度も売ってたらいつか捕まりそう。介入も効かなくなったらやばいかも。
4月優待は[9627]アインHDと[2593]伊藤園を確保。アインは男性にとってはあまり買うものが無いが、妻に聞いたら化粧品とかシャンプーとか買いたいものは沢山あるという事で取ることにした。
前回の記事で作成した裁定ソフトウェアは非常に軽快に作動している。やはりシングルexeファイルにコンパクトにまとめられるという点でC++は捨てがたいな。 |
電子署名 2024/04/22(月) 10:02:14 |
| 最近、ブロックチェイン上のDEX(分散取引所)と通常の取引所の間で裁定取引を行うプログラムを作成したのだが、電子署名関係で結構苦労した。 ソフトウェア開発には昔からC++Builderを用いており、手軽にWindowsアプリケーションが作成できる上にC++なので軽さや速度は抜群なのだが、いかんせん、Visual C++なんかと比べるとマイナーで、英語圏まで検索しても情報が少なく、ライブラリも少ないのが難点である。 取引所のAPIの署名はHMAC-SHA256形式であり、既に実装済み。また、電子署名についても、別のチェインでEd25519(エドワード曲線電子署名)を使うものは実装済みである。いずれもネット上に転がっていたプログラムを何とか手直ししてC++Builderに導入することが出来ている。 しかし、今回の開発対象には、EVM互換チェインの電子署名であるECDSA-secp256k1が必要で、色々な方法を試してみたが、これがどうやっても導入できなかった。 BTC-Coreを含め、ネット上で入手できるほとんどのプログラムがOpenSSLのソースファイルを使用しているのだが、まずOpenSSLのソースファイルを読み込むところでエラーが出て上手く行かない。OpenSSLのバージョンによってはエラーが出ないものもあるのだが、その場合は今度はソースファイルを利用する方のプログラムにエラーが出る。どうもOpenSSLはバージョンによりプログラムがかなり違っているらしく、呼び出す側との相性が悪いと上手く行かないようである。 C++Builderには既にOpenSSLをDLLの形でインストールしているので、これを直接呼び出せば良いのではとも考えた。ECDSAにはnonceと呼ばれる毎回異なるランダムなパラメータが用いられるのだが、EVMの電子署名では、署名したいメッセージから一意的に決まる決定論的nonceというものが用いられる。しかしOpenSSLのECDSAでは、自動で毎回ランダムなnonceを生成するようで、任意のnonceを指定することは出来ないようであった(調べきれてないだけで実は出来るのかもしれないが)。 OpenSSLを用いないECDSAのプログラムも見つけたのだが、これもエラーが出て導入できず、とうとう行き詰まってしまった。 ECDSA自体は主に楕円関数上の倍数計算をしているだけなので、そこまで複雑なことをやっているわけではない。そこで、自前で作ることにした。楕円関数の計算は大きな素数を法とする有限体上で行うので、多倍長整数を用いる必要がある。そこで、多倍長整数の演算ライブラリであるGMPを導入しようとしたが、ここでもまたエラーが出る。Linux上で開発していればここまで苦労しないんだろうけど、Windowsだとなかなか厳しいのである。C++BuilderでGMPを利用するのではなく、GMPを利用する単独の実行ファイルを作成してそれを呼び出すという手も考えられたが、それはそれでまた面倒なので、もういっそのこと、多倍長整数の演算ライブラリ自体を作ってしまうことにした。 典型的な車輪の再発明だなぁ、と思いつつも、多倍長整数のclassを定義し、加算、減算、乗算、整数除算、を筆算のアルゴリズムで実装。さらに拡張ユークリッドの互除法を用いて有限体上の除算を実装した。理論上は答えが一致するような2通りの計算で実際に一致するかのテストを何万回も繰り返し行い、バグ取りを行った。しかし、稀にしか起きないケースではバグはまだ残っているかもしれない(もう無いと信じたいが)。さらにその多倍長整数classを用いて楕円関数上の演算を射影法で、倍数計算をバイナリー法で実装し、ECDSAを計算するプログラムを完成させた。 最終的なバグが無いかチェックしようと思い、nonceの明記されたECDSAのテストデータを探すも、ECDSA-secp256r1のデータはすぐに見つかったが、ecp256k1の方はなかなか見つからず。やっと見つけたデータを用いてさらにバグ取りを行った。ちなみにsecp256r1とかsecp256k1は楕円関数の名称である。 これで無事にECDSAが出来たので、DEXの発注データに署名して送信したところ、無事に注文が受け付けられた。これだけプリミティブなレベルから構築していって実際にちゃんと動くと感動するね。 実のところ、仮想通貨系の処理はSDKが非常に充実しており、例えばpythonを使えば、同じことを行うアプリケーションをほんの短時間で作成することができる。軽さや速度の面ではC++に比べて見劣りはするが、開発効率を考えれば、今後はpythonに移行するのもありだよなぁ、とは考えている。ネット上でも、仮想通貨系のクライアントサイドのプログラムをC++でゴリゴリ開発している人はほとんど見かけない。
しかし最近ずっと目の調子が悪くて、すぐ疲労が蓄積してしまうので、細切れにしか作業ができず、なかなか作業が進まない。昔は丸2日くらい寝ずにコーディングしても平気だったのだが。
追加購入を検討している1棟物件は融資の目途が立ってきたが、自己資金をかなり要求されることになり、このままだと仮想通貨で運用している資金が半分以下になりそうである。
IPOは[173A]ハンモックを初値で売って1万円くらいの利益。まぁ、公募割れしなくてよかった。 |
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